2023年 8日間で九州の紅葉を見る旅 ⑧鹿児島・霧島の勇気があれば入りたい野湯「竹林の湯」「目の湯」「和気湯」に行ってみた (original) (raw)

引き続き鹿児島編でございます。

あー、ここもいいわー

こっちの温泉も入ってみたい!

なんて、

毎回行く所を迷うほどの温泉王国、鹿児島。

で、今回は

落ち着いて入れるもんじゃねぇけど

勇気があれば入ってみたいと思う

霧島周辺の野湯3つをご紹介。

野湯・塩浸温泉「竹林の湯」

別名塩漬温泉噴泉塔

住所 霧島市牧園町宿窪田3606

国道223号線沿いの

塩浸り龍馬公園から歩いて5分。

私は龍馬公園をすぎて少し行った所に

車を駐車したので10分くらいかかったけど

龍馬公園には警備員がいたので車を停めて行くのは✖️

あ、いなくても✖️だけど。

龍馬公園の道路を渡ったここの方が近い。

目印の門があるからすぐ分かる。

この門をくぐって竹林を下って行く。

ちゃんと道筋があるので迷うこともなく、

突然開けたと思ったら、

感動的な自然湧出現場にたどり着く。

門からここまで約3分。

川の方を見ると・・

すごーーい!

ここからお湯が下に流れて

下の浴槽に温泉が流れ込むうちに適温になるのね。

観光ガイドにそう書いてあった。

無色透明の源泉100%‼️

ああ、勇気があれば

入りてぇー ( ´Д`)

せめて足湯くらいはと。。

ポチャポチャ

( ̄w ̄)ぬる〜い。(体感38℃)

事前調べだと適温だったのに。

温泉の下を流れるのは天降川(あもりがわ)

川のせせらぎ

鳥のさえずり

カァカァ🐦‍⬛

竹林のザワザワ

鳥のさえずり

カァカァ🐦‍⬛

人がいたら恥ずかしくて入れなーい。

人がいなくても怖くて入れなーい。

季節や天気で湯温は変わるので

もう少し暖かい季節がいいかもね。

夏は温泉と川の交互浴もできそう。

この浴槽から湧出地方向を見上げると。。。

析出物と落葉のコラボレーション

自然の造形の不思議さ、

美しさに感動してしまう野湯でした。

次に紹介するのは「目の湯」です。

目の湯に行く途中にあった丸尾滝。

道路のすぐ側で行きやすいけど、

紅葉時期の日曜日なんで渋滞。

だーっと撮って撤収いたしやす。

霧島温泉の中心地「丸尾温泉」から

県道1号を霧島ホテル方面に向かうと、

途中に路肩が広くなっていて、

丸尾自然探勝路への入り口がある。

野湯の目の湯、川の湯は、

自然探勝路を登って行くと、

案内があるので岩風呂の方へ。

途中に橋があって、

2分くらい歩くとすぐに到着。

えっ、こんな近く?って感じ。

霧島最古の岩風呂
この温泉は無色透明で自然に自噴。

「目の湯」は、目に効くと

地元で言い伝えられている温泉

最初から入る気はないけど←

取り敢えず湯温の確認を。

ぬる〜っ

近くに「川湯」がある筈なんだけど
で、場所はどこだろ?

ここかな?

ちょっと上の方へ行ってみよう

これ?

こんな感じじゃなかった様な。。

うーん、

なんか違う気がする。。

温泉というよりも

ドロドロのセメントみたい

お湯の温度は日によって変わるそうで

この日は ぬる〜

上流は硫黄谷の噴気帯があって、

硫黄を含んだ土が流れて来るから

白濁しているらしい。

川が温泉になってて
思う存分野湯を楽しめます。

てか、

遊歩道から丸見えなんで

勇気と根性がある方のみ

チャレンジあれ。( ̄∇ ̄ノノ

妙見温泉 和気湯

住所 鹿児島県霧島市牧園町下中津川47

駐車場までの道がまぁ狭いこと。

来た道を振り返ったところ。

無料の広い駐車場に車を停めて

しばらく歩くと、

和気湯の看板があって、

奥に行くと犬飼の滝に出るみたい。

犬飼の滝

日本最古の露天風呂と言われている和気湯。

妙見温泉は奈良時代に

左遷された和気清麻呂ゆかりの露天風呂で

坂本龍馬も日本初の新婚旅行中に

入浴したらしい。

「和気湯」は個人宅の所有で

ご好意で一般にも開放。

犬飼の滝の遊歩道沿いなので

人通りはそこそこあるかも。

湯口は無くて、足元湧出だけど

和気湯もぬるくて入れそうにない。

泉質:ナトリウム-カルシウム・

マグネシウム-炭酸水素塩泉

入るなら、、

個人的には竹林の湯、一択かな。

鹿児島に来られたら是非どーぞ。

この旅のシリーズ↓

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