はじまる転職・外資系ITという選択 (original) (raw)

外資系IT企業への転職を機に四半世紀を過ごし、海外勤務も含めてキャリアのチャンスにも恵まれた後に、現在はFIRE生活を送っています。

IT企業では、消費者向けのサービスを提供している業種は別として、主にBtoBでビジネス展開している会社は、意外かも知れませんが、年末年始やGW、お盆時期などが、実は忙しいのです。 それは、企業が普段ビジネス活動を行っている時には、当然、これらITシス…

日本でも人材不足や、終身雇用の崩壊によって人材の流動性が高まってきたので、昨今では「アルムナイ採用」などと呼ばれ「出戻り」も許容されて来ている様です。外資系企業でも、全てが全てのケースではありませんが、元来より「出戻り」は許容されている風…

日本でビジネスを展開している外資系企業の求人ページです。どの会社もページの作りはキラキラしていますが、しっかり見極めてチャンスを掴んでください。 No 企業名 本社国 主要事業 1 Accenture アメリカ コンサルティング 2 Adobe アメリカ ソフトウェア …

外資系企業では、様々な要因に業績が落ち込んだ際「レイオフ」と呼ばれる人員整理によるコスト削減、収益改善のための「一時解雇」の波が押し寄せます。 それは、ある日、突如としてトップダウンで本社から各支社へ管理職の階層を辿って落とし込まれます。そ…

外資系企業では、大企業は新卒採用をしている会社もあり、将来の人材を育てる余力もありますが、通常は即戦力が求められますので、興味はあっても「未経験」だと難しいのは事実です。 では、その「経験」をどう積んで転職機会を掴むのか、ですが、日本企業の…

昨今ではIT業界に関わらず、どの業界でも転職サイトや転職エージェントが充実してきていますが、 「外資系IT企業の求人ページから直接、応募する、もアリです。」 実際に僕も、その当時、興味のあった会社のウェブページから求人情報を探して、応募したとこ…

昨今の若い世代は教育の様々な変化もあって、英語に対する苦手意識も緩和され、自然に英語に馴染んでいる様にも見受けられますが、これだけ世の中グローバル化が進むと英語力は身につけておいて損はありません。 一方で、機械翻訳の技術も進み、精度も上がっ…