凛として… (original) (raw)

先日の

ライフスタイルコンサルティング中の

出来事をお話ししようかな…

自分の気持ちがわからない

自分は本当はどうしたいのかわからない

ただ今の状況から抜け出したいと

うちに通い始めた彼女

マンツーマンで1つひとつ向き合う作業

幼少期の頃の話になり

彼女の潜在意識と向き合わせていたとき

急に彼女が泣き始めた

『お母さん…』って言ったきり

暫く泣きじゃくっていた彼女

落ち着くまで待つか…と思った瞬間

部屋の空気が変わった

女性の気配

『お母さん、もう居なくて…』

この一言でボンヤリ浮かび上がる

女性の姿は彼女の背後に立ち

申し訳なさそうに私に向かって話し始めた

『凛さん…この子は悪くないんです

私が厳しく育てすぎたから…だから…』

泣きじゃくる彼女に聞いてみた

『お母さんめっちゃ厳しかったの?

貴女が言い返す間を与えないくらい』

彼女はキョトンとした顔で私を見ながら

『何でわかるんですか?母のこと話したことないですよね?』って言った

私に見えていることを伝えたら

彼女の目からまた涙

彼女はいつも良い子を演じて

いつも母の顔色を伺い生きてきたらしい

自分の気持ちに蓋をして

生きているうちに自分の本当の

気持ちがわからなくなる

お母さんの気持ちと子供の気持ちの

すれ違いで出来上がる潜在意識

ゆっくり説明していると

また見せてきた

ケーキを食べている風景

姿なきお母さんは彼女に

言えなかったことを伝えて欲しいと…

『ケーキを食べている風景を見せてくるん

だけど…何か思い当たる節ある?』

と聞くと

社会人になってからは

必ずお母さんの誕生日にはケーキを

プレゼントしていて一緒に食べたんだと

彼女が話してくれた

その事が『子供の成長』の証みたいに

お母さんは思っていたようで

とても嬉しかったんだと

泣きながら伝えてきた

憑依させてるから

私まで涙ポロポロ😅

そのまま彼女に伝えた

ギャン泣き…

母の愛は無条件

子を思う母の愛は

姿亡くなっても…なんですね

お盆だなぁと思う出来事

ご先祖様を思い出すだけでも

ご供養になります

今に感謝してみませんか?

何かにつけて直ぐ
目についた事柄に
不平不満を言う人は
不平不満に切り換える
思考回路をお持ちなので
ずっと不平不満を言います

それが自分の世界観で
その世界に自ら身を置いてる

不平不満を言わないと
気が済まない人には
有り難いことに
不愉快になる事柄を
現実に投影してくれるの

宇宙は自分が見る世界を

忠実に再現してくれるんですよね

感謝✨