ポーラ美術館 コレクション展を観る (original) (raw)
ピントが合わない写真
この絵の前に立って、
自分の目も焦点が合わなくてクラクラ~。
胸の鼓動も高鳴ってドキドキ~!
おおお~とおののきつつ見ている絵は
ゴッホの「アザミの花」です。
ガラス越しではない至近距離で見ることができるなんて!
ゴッホといえば、「ひまわり」ですが
この「アザミの花」もゴッホの作品のなかで
好きな絵のひとつです。
題材が違っても「らしさ」を感じるタッチや色使いです。
年中展示しているわけではないので
見ることができてなんてラッキーなことでしょう。
もう、これだけでポーラ美術館に来た甲斐がありました。
ほかにもね、太鼓橋の下に広がる
モネの睡蓮
可愛いちょうちん袖を着た
ルノワールの少女の絵
海辺の三人の子供たちもルノワール
真ん中の子が「人形の家」のトチー人形に似ているような気がしました。
「人形の家」って何? ですよね。
コチラに詳しく書いてます↓
白いブラウスにカメオのブローチがおしゃれ
それにしても首が長いわね~
小さめのサイズがよかったエミール・ガレのナラ文花器
これなら家にあっても使えそうだわ
おひとつ頂こうかしら、
な~んて ぜったいあり得ないことですけれど
冗談言いながら見るのも楽し^-^
初めてのポーラ美術館
企画展もコレクション展も見応えありました。
森の中の美術館というロケーションも良き♪
また行きたいと思う場所が増えました。