青空に白い雲が流れるように (original) (raw)
待ちに待った、ラ、ボエーム。
井上さんの指揮。森元さんの舞踊演出という、豪華メンバーで、全国展開している。
西宮芸術センターでもあると知ったのが遅くて、それでも。チケットはゲットできたのは、ラッキーだった。2階席の端席だけど、全体が見下ろせて、良い席だった。
井上さんは、引退公園を、長い間やってて、すごく元気で、ダンスも軽やか。
引退する必要は全くなさそう。
この前の、フェスティバルで、小林研一郎も、引き出された、と言っておられたが、ダイナミックで、素晴らしい。
まだまだ、出てきて欲しい。
昨日のオペラ。
バリの下町に、住む貧しい、自由な芸術家仲間が、住んでいる屋根裏部屋が舞台。
ミミとルドルフの歌唱が素晴らしくて、感動的だつた。
西宮芸術センターは、先行会員ても、その日の朝なのか、夜中なのか、安い席は、販売日になくなつている。
1番高い席は、割合残っているのだけど、オペラは、
当日買えることはまずない。
ラ、ボエームは、なんとなく、ベルディの、椿姫に似ている。
マダムバタフライの、旋律に似ている部分も。
歌舞伎座こ、十月は、見逃せない出しもの、
仁左衛門と玉三郎の夜の部。
婦系図と、源氏物語。
泉鏡花の作品と、玉三郎が舞台演出手がけた、源氏物語。
源氏物語の舞台は、美意識にこだわる玉三郎ならではの、立体的で、素晴らしい舞台。
2階の一番前の席を選んだのは、正解だった。
母が聞こえない長く、ママの悪いわたしには。難点だけど、舞台を見るには、2階の前席は、最高。
婦系図は、よく知られている作品。仁左衛門の、玉三郎の息の合った舞台は、心に残る。
歌舞伎座近くの、ホテルをとったので、すごく便利。
長らく使ったことのない、ビジネスホテルは、
観光客のおかげで。値段だけグレードアップ。
ツインの部屋は、広そうだけど。とても高くて。
だけど、めちゃ便利。
歌舞伎座から、歩いて5分もかからない。
以前に、聞いた、とんかつのお店。
いつも閉まっているのに、昨日は、早くきたのです、まだ、オープン時間。
ヒレカツを、ひさしぶりに。
カウンターで、男の人ばかり。
とんかつでは、知る人ぞ知る、名店。
この近くに、うなぎ屋さんもあって。
特別弁当の。1250円。
夜用に。
食べすぎ。
ホテルの、チェックアウトは10時。
昼の部まで、一時間も。
石破さんが、5度目の、挑戦で、悲願のトップの座を勝ち取って、自民党も変われるかと期待したけれど。
人間、権力な座に着くと。初心や、理念はどこえやら。
有頂天になってしまって、自民党の権力に操られる様。
国民は、馬鹿じゃない。
今、自民党に風が吹いているうちに、選挙をやってしまおうと。
裏金問題、統一問題で、自民党は、国民に納得の行く説明ができないので、
選挙で、疑惑の議員達が、審判されるべきで、それでも当然さらば、国民から、信託を受けたということになる。
明らかにすることなく、終わらせようという考えが明らかで、その選択に同意した、石破新総裁。
自民党は、安泰。
石橋総理は、短期に終わりそう。
党内野党と言われてきた、石破さんか、総裁に選ばれたのは、選挙のため。
選挙に、勝てば、お払い箱になる。
高市早苗さんは、その時を待ち構えている。
南座で明日まで公演中の、あらしの夜に、を観に行きました。
チケットを調べると、今日だけ。1番前の席が空いてて、ラッキーでした。
三宮の、銀行に予約が入っていたのですが、次の日に買えてもらいました。
京都に行く予定があると、株主優待チケットを、あらかじめ買っておくのですが、
先日来、何度かの京都に、使ってしまってて、
片道540円。株主チケットを買うと、安いところなら400円なので、助かります。
1番前の席は、臨場感が半端じゃなく、出演者が、飛び回って、迫力満点。
なのは、最高だつたのですが、
顔をあげて見るので、、可否の悪いわたしには、首輪気にしながら見ていたのですが、いつの間にか、そのことも忘れて、夢中になって、楽しめました。
獅童さんは、ものすごい汗を流して、汗が、滴り落ちて、観花道よりの観客席まで。わたしの席も、花道のそばだったので、獅童さんは身体を振り回して熱演の飛沫。
野田さんか、代表に選ばれた。
野田さんは、大きい失敗を体験し、ずっと、苦しんできただけに、学ぶものも、多かったと思う。
今回の執行部の人選は、小沢さんの影響が繁栄されている。
政権交代に向けて、小沢さんは、有能な若手の議員を、代表にすることを、野田さんに提案し、一致していた。
立憲の創始者、枝野さんが、いち早く、立候補の名乗りをあげ、その案は潰され、野田さんが立候補。
吉田さんが出ることで、国民の感心を惹きつけた。
執行部の人事は、政権交代へ、希望を繋げるかものになっている。
小沢さんアレルギーを徹底させたリベラル左派の議員から、合理的で、温和、相手の話にも耳を傾け、現実的な対応ができる人達へ、シフトされた。
ほかの野党と、お互いに、譲り合いながら、話しができる人達が選ばれた。
政権交代を果たすための人選。
わたしも、彼らなら、と期待している。
小沢さんを毛嫌いして、排除した人達の中にいた、野田さんに、政権交代のために、怨念を水に流した、小沢さん。
野党が一丸となって、政権交代を果たして欲しい。
ひとは、変われるし、変わらなければならない。
疲労感。
やめておこうかと思ったけど、やはり行こう。
お盆と違って、凌ぎやすくなった。四天王寺夕日丘あたりは、少し観光客はいるものの、静かで、お参りする人も、すでに終わっているようで、空いていた。
お花屋さんも、まだ、たくさんのお話しが残っていた。
亡くなった親友が、一心寺にある、樹を教えてくれて。
六月に、紫の花を咲かせる木。
インド菩提樹
など、植物に詳しく、旅先の道すがら、色々教えてもらった。
思い出が、特別なものに感じさせてくれる。
癌を患っているひとにとって、体重の減少は脅威のよう。
森永拓郎さんは、50キロにこだわって、それを、生きる宝塚のパラメーターにしている。
50.5キロまで減少していたいが、52キロまで、もりかえして、仕事も体力も至って快調だと思う、言って折られた。
50キロスレスレにまた、落ちたとか。
その話から、亡くなって二年になら、友人を思い出した。
つねに太っていた人で、60キロを割ったと悔やんでいた。
まったく、健康志向はなく、食べたいものを、食べたいだけ食べる人。糖尿病になり、山ほどの薬を飲「ながら、
生活のスタイルは、一切変えなかった。
大衆の減少が、糖尿病の進行によるものか、
癌によるものか、わからないが、
急激に痩せたのは、亡くなる前のわずかな期間。
60キロで、衝撃を受けていた友人。
わたしは.筋トレと食事で、45キロわかるところまで。
痩せすぎはよくないと、好きなもの食べるようになつたら、増加を止められなくなって、
遂に、50キロオーバー。
50キロは、切りたい。
歩いて、筋トレやっても、全然効果なし。
贅沢な悩みなのだけど、体重は健康のパラメーター。生命の指標。
京都のナカイ画廊で、日本を出て、泳ぎ始めた画家が、絵画の出発点となっだ。サウジアラビア時代の作品から、泳ぎ続けた、魂の変遷を、発表している。河原町四条から、高瀬川に沿って、桜並木。春、さくらのシーズンは歩けないほどの混雑も、今は、蒸し風呂のような暑さと、インバウンドニーズの食べ物屋からの匂いが混ざって、混沌としたアジアンに変容。
川沿いにある、画廊から眺める景色は、京都らしさを残している。昨日から、京都に泊まって、夜、おばんざいを食べたいと、探して人気のところは全て、予約済み、空いている店を探して、予約していたので行ってみたら、
値段がどれも高くて、少しだけ飲み食いしたから、画廊の店主から聞いていた、近くの創作料理のお店は、リーゾナブル。
外に、メニューと金額も、出していた。
安心して、美味しく、アルコールも進んで、翌朝の朝食は、胃が受け付けない。
札幌から帰って、翌朝、疲れを感じるので、
トレーニングに行くのは、やめるべきだった。
無理したら、後の祭り。
トレーニングやりだすと、やれるというのも、セーブがかかりにくく。
夜、床に寝転がって、ストレッチしながら、しばらく寝ていたよう。
起き上がって、立ち上がったら、まともに歩けない。
バランスが取れなくて、掴まらないと、歩けない。
自分の身体じゃない感じ。
これはやばい。
フラフラ、グラグラ。
身体を動かせない時、いつも頭によぎるのは、このままだと、潮時かな、寝たきりになるかな、という思い。
翌朝も、ふらついたまま。
それでも、ベッドで腹筋をやり、ふらつきながら、
身体を動かして、体操まがい。
整骨院の予約が入ってて、ピアノの日でもあって。
外、歩けなさそうなので、休もうか、とも。
ゆっくり歩きながら、整骨院に。
症状を話して、自律神経失調症なのか、疲労なのか、耳が、塞がって、頭がふらつくのか。
二、三日、ゆっくり休んで、様子をみてください、と言われた。
ここまで歩けたから。
そのまま、近くのバス停から、ピアノ教室に。
練習できてないし、頭はふらつく。
なんとか、ピアノも、終わって、しばらく、買い物できないから、買い物もして。
帰ってから、やっと、静養。
ほとんどソファーに、よこになっていた。
プライムビデオで、先日、ひさしぶりに、丘の上の本屋さん、という映画をみていた。
身体の不具合で、横になっている時間ができて、
3本、映画を観た。
亡くなった友人から、聞いていた、英国のテレビドラマの、劇場版。
アメリカ映画の、ビリーブ。
フランス映画、三つの鍵。
夜中まで、映画のはしご。
若い頃は、一日に、何本も映画をみていた。
よく観られるわね、と言われてだこと。
今。よくわかる。
休んでたら、治る。
怠けられる理由ができて、思いっきり、怠けよう。
玉置浩二の札幌会場、札幌撃術劇場は、観客席が、2000席以上の大ホール。
四階の入り口から、エスカレーターを上がった、5階が、一階席、その上に、三階席まで。
わたしは、一階の、後ろから3番目。
だけど、中央席で、舞台は、とても見やすく、音響が素晴らしく、最高に良かった。
札幌も、旭川と、同様の、アンコールのサービスが何曲も。会場の人たちと声援も、大きいホールなので、玉置は、熱が入って。
最後の方は、母が疲れていて、無理しているのがわかる。
熱唱し続けて、一曲の繰り返しも、長く、声を張り上げて、全開の後に、さらに、アンコールに答えて。
日曜日も、札幌会場。
コンサートは、まだ始まったばかり。
これから、各地のコンサートが控えている。
クラシックとの、コラボから、玉置のコンサートでも、弦楽器、ピアノ、管弦、ドラマなどで構成された、演奏も、素晴らしい。
感動を引きながら、ホテルに。
デパートでサラダと、いなり寿司を、買った。
デパ地下は、終わり時で、安売りしていた。
ホテルで、30分、フリードリンクの合わせて、
お腹も空いてなくて、ちょうど良い買い物。
バーから戻って、パリの従姉妹と電話で、久しぶりの長話。
ヨーロッパは、インフレがすごくて、生活できない人が出て来ていると聞いていたので、聞くと、
社会保証がしっかりしているので、暴動には、ならない、とのこと。
戦争にもならない、とか。
そうだったら、と願う。