happy everyday (original) (raw)

特養の申し込みを行なってるところのケアマネさんから老健施設に連絡を取ってもらった後、難病の主治医に父を診てもらうことになりました。昨日の朝8時頃に駅で姉と待ち合わせて母の運転で老健へ。受付で紹介状と診察券、保険証などを出して、そこで初めて主治医による診察だと分かりました。私達は何故に食べれなくなったか?その検査をしてもらえると思っていたら、胃瘻と言う。90%大丈夫でも10%駄目ならその10%でも食事を取ることが困難だと(言われたように思う。)なので、検査にはあまり意味がないと受け取りました。寝たきりで自宅介護を7年続けた従姉妹の姿を知っているから母はそんな姉を見て常々感じていたからだと思うのですが母ずっと言っていたので、私と姉も似たような感覚を持っていました。先生には、入院中(1週間)の間に胃瘻するかしないか結論を出すと言うことで点滴入院をお願いしました。入院にはまず老健を退所。入院前検査(CT レントゲン 心電図 PCR)を受けなければならず、待っていると…父は車椅子から降りたがり、待ち合いの椅子に座りたがり、手を伸ばす。CT検査では上着を脱ごうとする。横たわるために台に脚をあげる。5日も殆ど飲まず食わずの難病患者が出来ること???こちらの病院は面会が緩和されていて、ワクチン2回接種済で熱がなければ1人だけ病室へいくことができるのです。疲れた母、お腹が痛くなった姉だったので、私が病室まで一緒に行きました。血圧を測ったり、緊急のボタンの説明があったり、転倒防止の機械をつけたりしたので、父は起きてしまいました。看護師さんからの説明が終わると、私も退出しなければなるなかったのですが、父と少し話しをさせてもらいました。急性期病院への入院_d0054859_13101683.jpeg早く出て下さい!などと言われることがなかったので、父に考えられたら胃瘻をどうしたいか?考えておいて…と言ってから後ろ髪を引かれる思いで病室を出ました。外来の看護師さんから病棟の看護師さんにバトンタッチする時間が10分弱くらいはあったと思うのですが by minamina-min | 2021-12-10 12:34 父のこと Comments(0) すきなことは楽しいね♪ by min
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