50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか? (original) (raw)

今日は書きたい明るい話題が思いつかなかったでの、今週のお題に頼ることにしました。今週のお題は「秋の味覚」とのこと。

私が好きなものは、サツマイモ、カボチャ、栗である。
仕事関係で、直接会うような人には、自分から言いふらしているくらい好きなので、それ系のお土産を持ってきてくれる人が多いほど!やはり、好きなものは公言するに限るなと思う。

ただ、私はかなりの面倒くさがり屋でもある。
父の影響もあり、台所に立つことが日常だし、料理もする。今日だってカボチャを調理したのである。が、非常にシンプルな方法に拘っている。

カボチャの場合、基本は4分の1カットを買っている。
タネをとって、一通り水で洗ったら、耐熱容器に、少々の水とカボチャを入れて、レンチンする。私の場合、レンジの根菜あたため機能を使っている。レンチンが終わったら、良い感じに柔らかくなっているので、一口大にカットするだけだ。特に味付けしなくても、そこそこ甘いカボチャの煮物っぽいものになるのである。

サツマイモも大好きだ!
一番好きな食べ方は干し芋。店頭で買える期間は、ほぼ毎週買ってる。
サツマイモを買ってきた場合、アルミホイルにつつんでレンチンして、焼き芋にして食べることが多い。焼き芋にしたサツマイモを輪切りにて、ご飯と一緒に炊いてサツマイモの炊き込みごはんにしても美味。料理のレパートリーは少ないw

は、一番思い出のある秋の食べ物だ。
小学生のころ、実家の近くに栗の木があり、この季節になるたびに、栗拾いをして栗ご飯を作ってもらったのが、本当になつかしい。栗をイガイガから取り出すのは、結構難しいことを知っているだろうか?あのイガイガは、マジで痛いのだ。下手に道具を使うと、栗の実を傷つけてしまう。そこで編み出したのが、足をうまく使ってイガイガから栗を取り出す技だった。で、取り出した栗を家に持って帰るのだが、そこから次の工程が始まる。そう、皮むきである。皮をむく前に少し乾燥させるべく、新聞紙の上に並べておいたりするんだが、やはり、そこらへんに生えている野生の栗なので、虫喰いも結構ある。新聞紙の上に虫が這い出してくるのは日常だった。皮をむいている時に、こんにちはしてくるやつもいて、結構ビビらされたものである。

その大好きな栗だが、さすがに今は栗を拾ってくることはしない。
一番多いのは、モンブランを食べることだろうか。栗ご飯のもとを買ってきて、食べることもあるが、かつて感じた野性味あふれる栗ごはんの味とは、完全に別ものなので、美味しいのだけれど、なぜか物足りなさを感じてしまう。思い出が美化されまくっているのかもしれないがw

というわけで、私の「秋の味覚」でした。
そうそう、ミスタードーナツで季節限定のサツマイモや栗のドーナツも、毎年楽しみにsしています。今年はまあ1回しか食べてないなぁ。

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今週のお題「秋の味覚」

最短最速で結果を出したいと思ってませんか?

できるだけ早くお金持ちになりたいとか、最速で結婚したい、早く出世したいとか、そんな風に考えたことは、誰でも1度くらいあると思います。ドライブだって、飛行機の移動だって、時間は短いほうが良いと思っていませんか?実際、50代になると、10時間を超える飛行機移動は、身体にこたえますし、長時間の運転も厳しくなった気がします。

とはいえ、なんでも最短最速が良いのかというと、そんなことはありません。

登山だって、登頂時の喜びはひとしおですが、他の登山者に人たちとちょっとお話したり、途中でちょっと足を滑らせたりしたことや、休憩したときに見た景色なんかも含めて、全てが良い思い出になったりします。列車の旅だって、車窓の景色を眺めたり、駅弁を食べたりすることも含めて、旅の醍醐味ですよね。

仕事だって、仲間たちとあーでもないこーでもないと工夫しながら、プレゼンやったり、ミスして上司に怒られたり、思うような結果が出なくて悩んだりするからこそ、うまくいった時の喜びが倍増すると思います。

自分の理想の異性に出会って、すぐに結婚できたなんて恋愛ドラマがあったら、そんなの見たいでしょうか?いろんな行き違いや、すれ違い、誤解があったり、横やりが入ったりするからこそ、ドキドキワクワクするはず。

なんの苦労も無しに、お金持ちになれたら確かに良いと思いますが、お金の使い道や、稼ぎ方もわからないままだし、だまされたり、人にお金を貸してと頼まれまくったりしたとき、どうしたらいいかも、きっとわからないままだと思います。

そう考えると、人生の楽しいことは、実は寄り道したと感じることのなかにこそ、あるのではないでしょうか?もし、あなたが焦っているとしたら、もうちょっと人生楽しんでみよう!と心を持ち替えてみて下さい。今まで悩んでいたことの中に、楽しいものが見えてくるかもしれませんよ。

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やるべきことを、先延ばしにしちゃったこと、ありますよね?

やらなきゃいけないのは、わかっているのに、なかなか行動に移せないことって、あると思います。たぶん、ほとんどの人が経験しているでしょう。

じゃあ、やる気がでない時、どうすればいいのか?
と考えると思います。

ところが、ここに問題の根本があると思います。

つまり、なぜやる気が必要なことを、やろうとしているのか?ということです。

やる気がないと行動できないことをやろうとしている。
その、やろうとしていることは、最初から乗り気ではないはず。
もしくは、本当ならやりたくないことではないでしょうか?
それは、掃除だったり、苦手な事務作業だったりするかもしれません。私の場合だと、資料をまとめるのは得意だったりしますが、それを説明するのは、ちょっと苦手。それでも仕事だからと、かなり気合を入れてやってるんだけど、本音では誰か得意な人にやってほしいと思ってますw

何かをする時に、「やる気」が必要と感じているなら、もしかしたら、「やらなければならない」「できることならやりたくない」と、心のどこかで感じていると思います。

なので、根本的には、やる気が必要なことばかりの人生を、やる気がそこまで必要のない人生の方向に向かっていくことが大事。

さいころのことを、思い出してみて下さい。

ブランコで遊ぶのにやる気が必要だったでしょうか?
ごっこや、缶蹴りはどうでしたか?

「やる気」なんて全然要らなかったはずです。
究極、そこをめざしたいものです。

とはいえ、いきなりそこに行くのは無理というのも事実。
目の前のやらなければならないことは、いきなり消えてなくなるわけではないのです。だとしたら、やる気が必要なことを、できる限り楽しんでみましょう。

まぁ、それが難しいわけですが、おススメの方法もあります。

それが、やらなければならないことに、ゲーム要素を持ち込んでみること。
これは、私が経験したことですが、封筒に資料を封入する作業を、100人分やることがありました。そのとき、20人分を何秒でできるかを測って、最短時間を出せるか挑戦したのです。どの順番で資料を入れるのが早いのか?工夫することで、面倒な作業にも、楽しさを見出すことが、できるようにしたわけです。そんな感じで、自分が楽しめる要素を入れていくことで、やる気が必要なことでも、楽しめるようになると思います。

そうやって、24時間の中で少しでも、やる気がいらない時間を増やしていきたいものですね。

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間違いを指摘された時の反応で、
その人の本性がわかると思いませんか?

矛盾を指摘された時も同じ。

世の中には、
「そんなことはない!」と強弁する人と、
「確かにそうですね。ありがとうございます。」
と言える人の2種類の人が存在します。

多くの人が、自分の誤りや矛盾を認めることができます。
それは、自分を客観視することができるからです。
だから、自分の誤りを指摘してくれた人に、感謝することができるのです。

ところが、世の中には困ったことに「自分はいつでも絶対に正しい」と信じている人がいます。こういう人とは、コミュニケーションが成立しにくいのが特徴で、間違いを指摘されると、相手のせいにしたり、話をそらそうとしたり、逆切れしたりするのです。SNSでも、こういう人たちが相手を攻撃しているのを見たことがある人も、多いのではないでしょうか?

こういう人たちには、科学的な根拠や、具体的な事実を示しても、全く効果がありません。「自分が正しい」という絶対的な土台があり、それを脅かす可能性のあるものは、全て間違いだと認識するのです。自分に都合のいいように全てを認識を改変するので、これはもう「**認知症」と言えると思います。もしくは「間違いを認めたら死ぬ病**」でしょうか?こういう正しさが、ダブルスタンダードを産むのですが、当の本人には、全く認知できないので、要注意です。

普通の感覚の持ち主からすると、変な人たちには関わらないようにしよう、くらいの感覚だと思います。ただ、注意したいのは、多くの事柄については、間違いを認められる人の中にも、一部の内容については「絶対正しい」という立場をとる場合がある、ということです。例えば、宗教のことがそうです。また、敵対する人が言うことは、全て間違っている!というような場合です。アメリカの二大政党とか、イスラエルイスラム教、国家間の歴史認識問題なんかが、それに該当すると思います。

また、自分が攻撃されたと感じると、人は「自分が正しい」という殻に籠りがちです。夫婦喧嘩なんかも、このパターンから起きていることが多いのではないでしょうか?自分の中にも、強固な「正しさ」がないか、チェックしてみることをおすすめします。

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ともだちを誘って出かけたこと、ありますよね?

そのとき、どんなことをともだちに伝えたでしょうか?
特に、ちょっと先の予定を組んでもらった時のことを思いだしてみて下さい。

例えば、10月10日にディズニーランドに行かない?と誘うとしたら、どうでしょう。きっと、日時と場所、きっと楽しいよ!ということを言って誘うのではないかと思います。日付がわからないと、予定が空いているか確認できないし、場所や目的がわからないと、行きたいかどうか判断するのが難しいですよね? メールにせよ、LINEにせよ、電話するにしても、これらの要素は、最初に伝えると思います。

ただ、仕事になると、この要素の大切さを忘れる人が多いのが不思議です。

私は、メールマガジンや、SNSでイベントなどを告知することを仕事の1つにしています。それゆえ、イベントのお誘いのメールやメッセージ、日ごろからたくさんいただいていますし、なるべく目を通すようにしていますが、思った以上に日時や場所がわかりにくい場所に書かれていたりするのです。

例えば、今日届いたメールのタイトルはこれ「3年ぶりに出版セミナー開催します」。いつ、どこでやるのか、パッと見てわかりませんでした。これだと、せっかくのお誘いも効果半減だと思います。せっかくメール出すなら、効果は高めたいですよね。そのためにも、基本はおさえておきたいものです。

ただ、毎日メルマガを発行したり、SNSで発信している人の中には、とくかくキャッチーなタイトルや見出しにして、内容を読んでもらい、そこに告知が入っているというパターンをとる人もいます。こういう流儀も、まぁありっちゃありですが、こういう手法は、よほど注目を集められる人でないと、難しいと思うので、一般向けではないですね。

ということで、今日は仕事でも、プライベートと同じように、人をお誘いする際に入れておきたい基本の情報についてでした!

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あなたは騙されたことありますか?

おそらく、人生で一度もだまされたことのない人は、皆無でしょう。私も、嘘をつかれたことはありますし、騙されたことがあります。幸いなことに、精神的なダメージだけで済みましたが。

素直なのが良い!と昔から言われますが、今はそれも条件付きだなと思います。
付き合いが長く、信頼できる人の言葉なら素直に聞くのが一番です。でも、そうでなければ、少しは疑ってかかる必要があるでしょう。これは、リアルな人間関係だけでなく、SNSでも同じだと思います。

問題だなと思うのは、今はテレビニュースでさえ、正しい情報を発信していないことが多くなってきたこと。ニュースは配信する側が選別、切り取りをしているのが当たり前。さらに、ちょっとでもインパクトがあるよう、言葉が変更されています。たとえ正しくない情報であっても、構わないのでしょう。

例えば、自民党の裏金問題。
裏金裏金と連呼され、さも極悪なことをしたように報道されていますね。

通常、裏金と言えば、会社の売上の一部を会社の口座に入れず、どこかに保管し、会社の帳簿にも載せず、社長なりが自由に使えるお金にしてしまう、というものです。マルサの女が乗り出してくるような案件なわけです。

ただ、自民党のあれは、政治資金パーティーの収入の一部を、政治資金収支報告書に記載しなかったことが問題になっているのです。政治資金収支報告書の不記載については、悪質なものについては、すでに立件済。他の方も政治資金収支報告書の修正を終えているので、法律的な問題はクリアされています。「道義的責任」は、個々の政治家が判断するものでしょう。

その、解決済の問題を「裏金」というレッテル貼りで、蒸し返しているのがマスコミとっ野党です。ちなみに、野党側にも、政治資金収支報告書の不記載問題を起こした人は何人もいるのですが、こちらは完全にスルーされています。これって、滅茶苦茶不公平だと思いませんか?

もし、あなたが「裏金」なんて許せない!と感じてしまっているとしたら、マスコミの思考誘導にまんまと引っかかっているかもしれません。そういや、令和の米騒動なんてのもありましたが、結果的には政府が言っていたとおり、スーパーには新米がたっぷりとありますよね。煽りまくったマスコミは、まったく責任を感じていないようです。

また、イスラエルの問題も、基本的にイスラエルが全て悪、のような印象で報道されていることが多いように思います。ユダヤ人が2000年以上迫害され続けてきた歴史的な背景や、イスラエルをせん滅するというハマスの主張は、単純に憎しみや報復の連鎖というだけでは、理解できないと思います。国際社会という言葉も、実に曖昧で、私たち一人ひとりが、考えなくても良いように、誘導されているなと感じています。

私たちの身の回りには、様々な情報が溢れています。ですが、それらを鵜呑みにするのではなく、自分でどういうことが問題なのか、納得できるまで調べてみることをおすすめします。

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あなたは、朝令暮改する人を信用できるだろうか?

おそらく、ほとんどの人は、すぐに意見を変える人を信用できなのではないかと思う。

昨日までは、「今、利上げするやつは、あほ」という人を否定し、金利政策の正常化で「金利のある世界」にしたい!と言っていた人が、今日は「追加の利上げは当面しない」みたいな正反対のことを言いだしたりすると、こいつは何を考えているんだとか、発言がブレている!みたいに思われるのは、当たり前だと思います。特に、責任のある人の朝令暮改は、多くの人を惑わせるので、注意が必要でしょう。そうです。あの人のことを言ってますw

ところが、朝令暮改するリーダーでも、信頼される人がいます。私も仕事柄、たくさんのプロジェクトを見てきましたが、ごくまれに、朝令暮改しても部下やお客さんから、信頼が厚いリーダーがいました。

彼らは、最初のブレブレの人と、何が違うのでしょうか?

それは、**朝令暮改の理由を、しっかり説明するか否かの差**です。

プロジェクトの方針が、ガラッと変わったとしても、そこに明確が理由があれば、人は納得するものです。システム開発の場合だと、ある機能の開発に予算がかかりすぎたため、今回のバージョンの開発範囲を狭める、ということはあり得る話しです。他にも、お客様の予算が削られたため、機能を一部パージするというなら、まだわかる話ですよね。

他にも私が集客を担当したイベントで会場変更の指令が出たことがありました。
そのイベントは、定員をはるかに超えるキャンセル待ちが出たため、会場を変更する!という決断をリーダーが下したのです。実は、会場の変更は結構リスキー。というのもすでにお申込み済の方全員に、会場変更のことを案内しなければならないし、キャンセル待ちの方にお席をご用意する案内にも、会場変更を案内しなければならないためです。恐ろしいことにキャンセル待ちでお申込みいただいた方でも、もう予定入れちゃった、みたいな人も必ず出てくるので、イベントまでの残り時間で、新会場の定員まで入れられるかは、状況によっては、地獄の苦しみを味わうことになるからです。ただ、リーダーが、そういった諸々のリスクを全て把握していることや、会場変更であられるメリットも提示してくれたため、プロジェクトメンバーは安心して朝令暮改を受け入れることができたわけです。

いかがでしょうか?
今の時代、特に「納得できる理由」をしっかり説明できるか否かで、評価が全然違ってくると思います。リーダーに求められるスキルは、どんどん変化していて、どんどん高いレベルを要求されるようになったと思いませんか?特に、変化のスピードが早く、しかもこれまでのパターンでは予測が難しいことが多くなりました。ハラスメントにも気を付け、日々の言動に最新の注意を払う必要がある「リーダーという立場」になりたい人が減ってしまうのも、無理ないかも?と思ってしまいます。

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