はらっく傾奇者でござ候 (original) (raw)

釣行日は2024年(令和六年)11月15日(金)です。

Fishing No.2024-046

8時頃に雨が上がりました、それまで車で待機。ユーカリカップは10時スタートの変則大会なので(ご近所様への配慮)、練習する時間もそれに添った時間帯に雨が降っていなければ問題無し^^ とにかくどんな釣り方で釣りやすい魚がどこに多く居るのか? を見つけるのが主目的のプラとなります
ユーカリカップのプラ
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濡れている日は特にここには気を付けましょう
ユーカリカップのプラ
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11月も半ばだというのに暖かすぎ、もちろん水温も温い感じの14度
ユーカリカップのプラ
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今の東山湖はザックリ サクラ4:カット4:ニジマス2 みたいな構成の池になっているそうで? ただ巻きよりもリアクションの釣りミノーが釣りやすい状況、水温が高くボトムの釣りが超ストロングと言うわけでも無く、まだ濁りきらないクリアーな水面を見ていると、細長いカットスロートが表層を小さな群れで回遊している、たまにニジマスが釣れると ”虹だ!” っとつい言ってしまうような状況ですw

10時からは、泊まり込みで練習に来ていた東山湖を得意とするモヒカンさんと ”仮想ユーカリカップ” 開催^^
ユーカリカップのプラ
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ユーカリカップのプラ
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ユーカリカップのプラ
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富士山側ハンドル近辺 2:4 負け
富士山側中央 近辺 3:4 負け
受付側ドロヤナギ近辺 4:4 分け
オーバーフロー 近辺 2:2 分け

スコアーはこんな感じで、45分間釣って5尾に届かない状況でした(T_T) ほぼほぼBスパークではありますが、ドロヤナギではDクラがで釣れたり、オーバーフローではミニシケSで釣れたりはしましたが...

ユーカリカップモカDRSSが主戦力にならないなんて... 持ってりゃ釣れる展開にならないなんて... 今までこんなこと有りませんでした(´Д`) 色物多めだとこんな感じになっちゃうんですね、色物が多いので補充したのは ハンクルとのコラボのK2と一応ザッガーを購入し、どちらかと言えば浮上系のザッガーよりもK2かな?と思い使ってみましたが、あとで調べたらK2って ”巻いて釣るミノー” ってコンセプトのようで ”ジャッ!ジャッ!” っとダートさせ、小魚が逃げるようなアクションが付けづらく、フィッシュイーターの血を引く色物を釣るにはあまり向かない感じだと言うことが分かりました、浮力の強さとリップが大きく水の抵抗が大きすぎるため、鋭く長めのダートをさせにくい^^;

ザッガーも持ち込んでいましたが、基本ザッガーは浮上系ミノーと言う先入観があったため ”K2がダメじゃ今回はミノーは無しで” っと切り捨て一切キャストせず。

仮想決勝戦は当初石碑前あたりでと思っていましたが、たまたま来ていたエキスパートなジョニーが ”切れ目でBスパ爆釣でしたよ” っと言うので、え~切れ目釣れるの??噂ではかなり良くないと聞いていたため、急遽仮想決勝戦兼魚の濃さの確認を30分一本勝負で行いました
ユーカリカップのプラ
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結果は以下の通りw
ユーカリカップのプラ
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モヒカン4:はらっく2:ジョニー1 でした

この日の答えとしては、案外国道側でモカDRSSやDクラを少し投げ、ダメならひたすらBスパークで前半5尾後半5尾の10尾で予選をなんとか通過しよう!と言う基本方針となりました
ユーカリカップのプラ
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釣行日は2024年(令和六年)11月12日(火)です。

Fishing No.2024-045

二回目の寺修行に行ってきました^^
第24回トラキン地方予選ムカイカップの練習で寺へ
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早速、前回置き忘れたランディングネットの回収、サカイさんありがとぅ^^
第24回トラキン地方予選ムカイカップの練習で寺へ
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直ぐに知り合いを発見、ブラザー青木とサンバイザーブラザーズを組むマツケンさん、今日はトレードマークのサンバイザーが無いな~っと思っていたら、午後から府中で2時間ビデオを見てくるそう^^ 吉やの朝生は ”朝生の朝活” をしていて、今一番寺を知る男になっていました、すっげ~釣ってた(´Д`)
第24回トラキン地方予選ムカイカップの練習で寺へ
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なんか暖かい、暖かすぎなんですよね~、またまた今回も俺には無理だな~って手応えしか持てませんでした(T_T)

釣行日は2024年(令和六年)11月10日(日)です。

Fishing No.2024-044

前日のペアー戦は実に不甲斐ない結果に終わりましたが、今日こそは!マイレージを積み増してやる!と意気込み、早朝から暖かい平谷湖に到着。ヤリエな小坂さんと雑談中に ”俺の今日の目標は勝ち組4位です!” と真剣に真顔で言ったら、小坂さんの隣に居てそれまでクールな顔をしていた小野さんに、思いっきり吹き出された事の意味がわからない55歳の秋なので有りました^^

前日の感じから、あの辺の釣り座は嫌だな~っと思っていたら、引いてしまった手前の池の山側の受付方面、前日かなり渋っていた釣り座なんです(>_<) そしてそこに現れた対戦相手はと言えば... ”自分は平谷湖と東山湖の試合しか出ません” と言い切る、平谷湖がドホームのトーナメンターのねずっち(´Д`) この人強いから嫌なんだよな~(T_T)
第24回トラキン第2戦平谷湖トライアル
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試合前に考えていたのは、この日は前日より水温が高く魚の動きがさらに良くなりそう、しかし朝一番の試合なのでまだレンジは下目がメイン? 魚がよく動くならドナ2ではなくノアB26で行こうか、数年前に見たFOCUSの西形のような放流をw この時季の平谷湖で中間を投げる気は無い、経験上そうしか思えない、現に前日のペア戦も第1試合はアキュラシー09で問題無く良く釣れた、今日もA組で朝早い時間帯の試合なのでノアB26のあとはアキュラシー09で、いや思い出も重視したいのでシャース16も混ぜてみたい^^ もちろん始まらなかったり止まったら迷わずアキュラシー09からの、〆はM2の06でと、今年で4年目の平谷湖遠征、だいたいの試合の筋書きは決まり始めており、あとはその場その場の状況判断と、新たなパティーンの開拓です。

試合開始

ノアB26で表層をまず探っていく、魚影は濃く見えるがわらわら追ってビュンビュンと突っ込んでくる放流魚はそれほど多くはない、これが平谷湖のこの時季の放流魚の特徴だ(と思っている)、例年(4度)と比べ水温が温かいとは言え6度は結構冷たい水温なので、こう見えて魚たちは遅くなっている(はず)、数尾取ると表層の反応が直ぐに無くなった、すかさずカウントダウンでノアB26を沈め下のレンジを探り始める、水深の有る平谷湖だとファーストを2gにするより26の方が素早く沈めることが出来るのも利点、もちろん2.6gのスピードではダメなら2gを選ばなければいけない、ボトムまでは落とさずカウント6くらいから巻いてくると、当たりが弱い感じがしたので、ボトムまで落としロッドを下げて早巻きを行ってみると、速さに反応する魚が下目に居てアタック数が増えてきた、グルグルドンを期待し、しっかりと掛かり魚の重みが乗るまで合わせないよう心がけ、下目の早巻きをしているとグルグルドンからのノンビリあわせで楽に数尾取れた^^

結構この釣りを引っ張り、上にも下にもノアB26の魚が居ないことを確認してから、シャース16のFSを投入、昨年はシャース16のグレムリンのボトムからで良い思いをしたが、まだノアB26より少し遅い魚が居そうな気がしてしまったので、シャース16のFSを投入、2本くらいは取れたのかな?もっと取れる期待で投げたがある意味不発だったので、早々に切り上げ予定通りアキュラシー09 NV02(なぶら家ヴァルケインコラボ、再販を強く希望)を投入しようと思うも、NV02が無い??

少し探すも無く、やむなく他のカラーを投げるも当たりが出ない、やっぱりNV02を投げたいと思い、じっくりワレットの中を探すと、シャース16の群れの中にNV02が混じっていたw ささっと付け直し巻始めると、始まりましたアキュラシー09NV02劇場が^^ とは言え、私的には昨年の同大会の時の方が圧倒的な爆裂でしたが、前日から手前の池の山側の受付寄りは厳しい状況だったので、それを考慮すれば十分な爆裂モードに突入です。

この日のキモは、いつもどおりボトムからの巻き上げない巻き上げ、長めのトントン、そしてこの日はしゃがんで巻いてロッドをより寝かせリールで掛ける事を意識していました、昨年みたいな3連発4連発は有りませんでしたが、十分な釣果を上げてはいましたが... 対戦相手がねずっち^^; 前半ローテを終えて2尾差で勝ってはいたものの、後半ローテ開始早々に釣られ、そこからしばらくギリギリの1尾差の攻防が続く

ねずっちじゃなければなー” と心の声が周囲の空気を震わせ少し漏れるw

ほんと余裕が無い状況、少しでも守りに入ったりミスをすれば一気に追いつかれ捲られていく、対戦相手のミスを祈ったりする場合も有るが、弱気になったら勝負は負けてしまう、当たりが少し止まり始め、アキュラシー09のカラーローテを試すも何も無く、このままではまずいと思いM2 06を投入、カラーはいつもの赤メタ/茶、ちょっと弱めのカラーだが昨年も良いところでしっかり釣れてくれている、今年も頼むぜ!っとキャストし、ボトムまでじっくり待ってw ゆ~っくりと巻いていると、2投目になんとかヒット!やった\(^O^)/ っと思って合わせると、ラインブレイク(>_<)

おいおい頼むぜ、このタックルで最初の魚だろ~、リグった際に傷が入ったか、ドラグの調整が悪かったかですかね^^; スプーンを投げられるエステルタックルを2本しか入れておらず025が切れてしまった、03で投げても良かったがM2を諦め、再びアキュラシーに戻した、ボトムから巻くも何も無くどうしよ~、ずっとボトムからの魚を狙っていたが、沖目の表層から巻き下げてみようか?と ひらめきを試す、遠投し直ぐに巻き始める、巻速度はラインが張らずたるんだ状態をキープし続けられる巻速度を意識、すると弛んだラインが ”ビン!” っと張って手元に感じるバイトが発生 ”巻下げの魚みっけ^^” この釣りで2匹くらい取れたのかな? タイムアップ

結果19-16で勝利(^O^)v 巻下げの魚の分だけ勝つことが出来ました^^

第24回トラキン第2戦平谷湖トライアル
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第24回トラキン第2戦平谷湖トライアル
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勝ち組二回戦、1/4抜けのトライアル戦最大の関門です、ここを勝てれば狙いの勝ち組4位が見えてきますw

対戦相手は、また糸久w そして闇バイトニャガイ、ともう一方

釣り座は奥の池の山側中央、何が釣れるのかまったく情報が入ってきていない^^; まず、ノアB26の横山黒/金青を遠投し高活性の残りを探るも反応無し、直ぐにアキュラシー09のゴールドエンドを投げてみると1尾釣れた^^ なぜゴールドエンドを投げたかというと、一回戦はらっくさんの試合の後に、藤田さんが試しに投げてみたのがアキュラシー09のゴールドエンドで、それが4連発していたのを見たからだw その後アキュラシー09のNV02に変えて1尾釣って第1ローテ終了

第2ローテ
アキュラシーで釣れず困っていると、急にニャガイが連チャンし始めた、見るとダートランのしょぼくれレッドグローだ、ニャガイが昨年の同大会で良い思いをしたパティーンだ、アキュラシーで釣れずM2を入れようかと思ったが、シャースフィー06の先日いぱらき県民に塗ってもらったあぶり鮭を投入してみると、巻始めで食っている!フォールパクだw その後は釣れなかったが、魚が食べたくなるカラーであることに間違いは無さそう^^

第3ローテ
ニャガイがダブルクラッチで嵌め始めた、ずっとダートランやってろよ!次から次に釣られてしまい、差を大きく離されてしまった(>_<)

最終ローテ
この時点で ”3-6-3-2” の3匹差、10分で3匹追いつくのはかなり厳しい、じゃ~俺もダブルクラッチを投げちゃおうかと、小さいダブルクラッチのトッピングフードを投入する、ちょっとニャガイの巻きをカンニングして ”あ~あんな感じね” っと、前日は表層ダブルクラッチが釣れていたが、ニャガイはグリグリ潜らせラインを水に馴染ませてから、90度デジメインの180度360度でタナを取り直す感じの巻きを行っていた、まぁダブルクラッチならオーソドックスな巻き方ですかね、すると1尾直ぐに取れ、このまま追いついてやる!と思ったが出せず残り5分 ”終わったな~” っと遠くのお山を眺めていると、隣の組で永田君が連発させている、見るとサカニョロのスプラッシュだ、サカニョロ行けちゃうの?? っと、いつでも投げられるように準備をしていたサカニョロの三ケ日をキャスト、まずは表層を巻いてみたが何も無い ”やっぱ無いよな~” と思いながら、残り時間はわずかボトムまで落とすのは時間が掛かって嫌だが、巻き上げを試してみたいので、じっくりボトムへの着底を待ち ”これじゃ速いかな?” ”これじゃ遅すぎるかな?” っと、適正速度を探りながら巻き上げてくると2連発!!(^O^) サカニョロ行けるのか!? すると3投目もヒット!しかしネットイン前にポロリ(>_<)ガーン その後もう1尾釣ったんだったか? ニャガイとの差は1尾差、残り時間は1分、ラストキャスト、焦らずしっかりと着底を待ち、適正と思われるスピードで巻き上げながら ”掛かれ!” ”掛かれ!” ”掛かってくれ!!” っと、平谷湖は足元ギリギリまで釣れるので、最後の最後まで諦めずに巻ききりましたが、掛からず... タイムアップ(>_<)

6-7-6-4 くらいですかね? 1尾差届かず、ニャガイが勝ち組準決勝戦に駒を進めることとなりました、ニャガイムカつく!ヽ(`Д´)ノ
第24回トラキン第2戦平谷湖トライアル
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結果、優勝ヴァルケインな荒川さん、準優勝ニャガイヽ(`Д´)ノ 準々優勝ともくんでした。負け組優勝はなぶら家な岡田さん、皆さんおめでとうございます^^
第24回トラキン第2戦平谷湖トライアル
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荒川さんはクーガWWSSだったかな~??? ニャガイはマイクロスプーン、ともくんもマイクロスプーンかな?でした

釣行日は2024年(令和六年)11月9日(土)です。

Fishing No.2024-043

また平谷湖まで行ってきました、遠いけど平谷湖おもしろいんですよね~^^ 第1戦の大芦川でポイントを稼いでいるので、更なる積み増しを狙いに行ってきました^^

一回戦はこんなグループでした、ま~た迫さんが居るw 糸久もw 時田寺田とも当たりすぎだろ!おまえら分かってるよな?って、口を酸っぱくして言っても、ここのところ全然まるっきり分かってないし!┐(´д`)┌ヤレヤレ
第24回トラキン第2戦平谷湖ペアー戦
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朝はちょっと冷え込みましたが、とにかく暖かい日本列島、11月の雪国の気温とは思えない暖かさ、昨年のペアー戦は雪だったんですよ、今年の水温は6度~8度へ、昨年は4度の真冬モードだったのに、第1試合はまだ魚が下目下目のスローな感じで、昨年のパティーンで完勝できましたが... それ以降は、コータロー名人共々ど~にもピリッとした釣りが出来ず、一切惜しくも無い完敗続き(´Д`) 今年のチーム足立区は完全に湿気ってますねw

終戦、迫さんとひろしに勝てば、3勝4チームでのサドンデスも有りましたが...

下手くそ~!(^O^) っと指を指して笑われる大惨敗(T_T)
第24回トラキン第2戦平谷湖ペアー戦
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ビリではありませんでしたが、グループ5位で今季初のキャプテンマーク嚙ませて頂きました...(>_<)チグショー
第24回トラキン第2戦平谷湖ペアー戦
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優勝は坂本とユーカリなもりもり、前半2尾のビリから後半一等地釣り座に入り、しっかり一等地での釣果を叩き出し、トータル13尾だったかな? 後半ローテ11尾?を釣って大逆転勝利、優勝おめでと~^^ あれやあんなクランクのあのカラー、もりもりその色は使用禁止だって毎回言ってるだろ!!w
第24回トラキン第2戦平谷湖ペアー戦
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釣行日は2024年(令和六年)11月6日です。

Fishing No.2024-042

11月20日(水)に王禅寺で開催されるムカイカップのプラに行ってきました、近くて遠い王禅寺^^
ムカイカップのプラで王禅寺へ
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昨年のウイニングルアー “ハイスタンプ(メタル)” が使えなくなり、なんだか釣るのが難しい6時間でした(´Д`)
ムカイカップのプラで王禅寺へ
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一年ぶりですねと声を掛けてくれたのは、昨年の同大会一回戦で当たったサカイさん(左)、当時サカイさんは大会に出始めたばかりでしたが、今じゃすっかりエリアトーナメント沼に腰まで浸かってしまっているそう、腰じゃまだまだですよ肩までずっぽり嵌まっちゃいましょうよ、楽しいですよ^^ この1年でドットコムで優勝を果たしたそうなので、次は目指せエキスパート! 沼に嵌まっている人は ”数打ちゃ当たるかもしれない作戦” で試合を楽しみましょう^^ 6時間券終了後に永井さんから生釣人塾を受講させて頂きました、見て巻いて教わると分かりにくいことが分かりやすくサクッと入っていますね^^
ムカイカップのプラで王禅寺へ
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釣行日は2024年(令和六年)10月24日26日27日です。

Fishing No.2024-040.041.042

とうとうやって来ました!第24回トラウトキング選手権本予戦の開幕です^^ 今期第1戦は栃木県は鹿沼にある人気管理釣り場大芦川f&cフィールドビレッジ” からスタートとなりました^^
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル posted by (C)はらっく DSC-HX9V

今期のペアー戦はデーパラのたけしと再びなら山でGJを嵌めてやる!(たけしがw)と思っていたら、今期から始まった夏場の地方予選GATEで総合優勝┐(´д`)┌ヤレヤレダゼ じゃ~またチーム原監督かな?とか思っていたら、監督も写真の隅に小さく写っている… 候補の二人が夏場にダブルで早漏ってどう言う事なんだ!(>_<)

そんな困窮状態を嘆いているとえんまさから組みませんか?と打診が有ったのでO.K.を出すと、やっぱり無理ですと断られヽ(`Д´)ノ あげくえんまさはハーブのヤリエさんの地方予選でサクッと上がっちゃう始末… えんまさムカつく!(`ε´)

ほんとに! ど・い・つ・も・こ・い・つ・も では有りますが、より可能性の高い強い選手とペアーを組める可能性が有るのは、実に良い環境では有ります^^

本来ペアー戦は、コータロー名人と ”チーム足立区” でなんとかしたいってのが有ったんですが、お子さんがまだ小さくあまり遠方に泊まりがけでって言うのが無理になり一時解散していましたが、それから2年経ち他を探す前にダメ元でペアー戦のオファーを掛けてみた所、今年は遠くても平谷湖なので、まさかのO.K.が出てチーム足立区 再結成です^^

10月24日(木)にコータロー名人とプラに入りました、プラの感じは

・見える魚がまだオープンして間もないので薄い
・駐車場側中央岸近くはより薄く、川側岸際は駐車場側よりやや濃い
・魚はおそらく沖のボトムに溜まっている、鱒玉は見えない
・放流魚は居れば釣れる感じだが、活発に回遊してくる感じは無し、ムラが激しい
・放流魚はやや大きく良く引く
・はらっくさん放流ゼロ~w
・はらっくさん終日スプーンゼロ~w
・表層とボトムは無し
・中層クランクがメインになりそう
モカDRSSよりモカFで
・ジサクラで2尾釣れたが、普段大芦川はニョロ系は強いが…
・とにかく手前に魚が居ない釣り座が多いので遠投
・となるとウッサXSあたりでレンジを探る感じに
・パニクラDRのエンパンは有り、原島さんが嵌めていた
・あべっちさん情報で放流は中間スピードは捨てたほうが良い
・コータロー名人で大芦川と言えばベータ^^ 無くは無いが昨年のエキスパ戦のプラの時ほどの大爆釣は無かった、困ったら投げる予定

16時までやって13尾くらい^^; 結構釣れていた原島さんが20数尾と言ったところでした。

帰り際にコータロー名人と、今期の先発を賭けた早掛けを行いましたが、負け…(´д`) 今期ペアー戦の先発は一応はらっくさんが担当する事となりました、緊張するな~^^;

★第24回トラウトキング選手権ペアー戦

第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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一回戦グループリーグはJブロック、ラスボス級のビッグネームは居ません?が、私的には吉田兄弟が嫌だな~と言った所で試合開始
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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・第1試合 寺田・南雲チーム(前日放流)
ペアー戦初先発で緊張するもなんとか凸を回避し、前半ローテ終了間際に3尾目を釣り1尾リードだったかな? 後半ローテ逆転され3-4で負けスタート

・第2試合 吉田兄弟チーム
チーム足立区二人とも凸って0-2で負け…(´д`)

ペアー戦で負け負けスタートって(>_<)
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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どう考えても、終わってますw となればプラがてら何でもやっていこう、明日のトライアルに向けた釣れるルアー探しを行おうと頭を切り換えました^^

・第3試合 平川・加納チームIVYLINE
とにかく前半5分・後半5分しか持ち時間が無いので、何かを試すにもまずは他のルアーで探ってなんてと言う余裕は一切無いため、初手からベータを投げてみた、するとこの難しい状況の中で驚きの2連発!^^ その後2番手のコータロー名人もベータを投げ倒しましたがネットインは無かった、そのまま逃げ切り2-0で初白星^^

・第4試合 糸久・寺内組(当日放流)
ここまでデコで、こう言っちゃなんですが役立たずのコータロー名人から、先発の交代の泣きが入ったw まぁもう勝ち上がりの目も無さそうだし、値上がりした高額なエントリー費を支払い、釣果ゼロで帰らせるわけにも行かないので、快く先発を交代(ルール上問題無し)しデコ回避の2尾^^ はらっくさんも1尾釣ったんだったかな?? 3-0で連勝の2勝目^^

・第5試合 千葉・山田サウリブチーム
後に行われる他チームの勝敗次第ってのも有りますが、ここを勝って3勝出来れば、2位サドンデスか?展開が良いと単独2位?で、一回戦の勝ち上がりが見えてきた^^ 前半ローテはらっくさんがなんとかモカFで1尾釣り後半ローテ、1-0のまま終了3分を切った所で山田さんにモカで1尾釣られる(>_<) も~山田さ~んっと思うも、試合前に山田さんにモカ釣れますよって教えていた事を思い出す^^; ま~しゃーないw

結果1ポイント足らずの3位タイで終了^^ 最終戦が引き分けになったので、サウリブチームに勝っていればチーム足立区が2位で抜けでしたねw
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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1位は案の定吉田兄弟チームでしたが、2位は糸久・寺内チーム(写真)で糸久さんは釣果ゼロで一回戦を勝ち上がり、どーなってんだよ~w 釣果の歯車の噛み合わせマジックか、それもペアー戦のおもしろい所^^;
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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勝戦は10チームで
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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第24回トラウトキング選手権第1戦大芦川ペアー戦 優勝は中山(フォレスト)・福田(ヤリエ)ペアー、準優勝はさくら・池谷弟(フォレスト)ペアー、準々優勝は間中・小山(ヴァルケイン)ペアーでした、皆さんおめでとうございます^^ 中山さんのスプーンで6尾が凄かった
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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★第24回トラウトキング選手権トライアル戦

トラキンでの私的な理想は、沢山試合を楽しんで最後の最後滑り込みでエキスパートに上がれちゃった、って苦しいようで楽しいパティーンを目指していますw ですので、トラキンマイレージなんかでエキスパートに上がれると、もの凄く理想に近い形になります、その為にはトライアル戦で勝ち組決勝戦進出を最低2回クリアーしておかないとダメなので、初戦から勝ち組決勝進出を目標に頑張ります!^^
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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そんな一回戦タイマンの相手は元アンファン編集部の姫野さん… この娘強いから当たりたくないんですよね~、始めて会ったのは5年くらい前で、その頃は女の子の釣りだったんですが、既にエキスパには2回?3回?上がっていて ”女だから” と舐めて掛かるとぶっ殺される、既に一度東山湖で殺されているので嫌なんですよね~(´д`) 試合前に、実はコータロー名人とペアーが組めなかったら、姫野さんにペアーのオファーするつもりだったんだよ、なんておしゃべりをして試合開始^^
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
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釣り座は、今回の大芦川戦で一等地と言って良い、駐車場奥側の放流口際の釣り座、前日のペアー戦は対岸から見ていて、落Pさんやドンファンが釣れてワイワイ騒いでいる声が良く聞こえていたw ペアー戦では前日放流は20尾を越える釣果だったらしい、はらっくさん達はB組で当日放流、A組の前日放流が11-10くらいだったので、前日よりは釣れていないけれど、他の釣り座から見れば天国である事に間違いは無かった^^

放流が入り試合開始

・前半ローテ20分
前日のペアー戦ではQM22を使いました、まぁ良い魚が範囲内の上目に居なかったってのもありますが、遠投は効くけれど狙う魚がボトム近辺だった場合に沈むのが遅く待ちくたびれたので、ノアB26にウエイトを上げてみました。A組ほど多くのバイトは出せず、当日放流は早い段階から魚が沈み気味、早々に中層~ボトムまでカウントダウンをして釣り初め、ポツリポツリ当たりを出せ掛け寄せるも…

たま~にやらかす ”バラシ祭り” が放流ラウンドの大事な所で開催されてしまった(>_<) 大事な時間帯に通算4尾も、ほぼ4連発でネットイン間際の所でバラしまくった^^;ハズカシイ 背後から運営のバイトをしている監督から ”老人は介護が必要だなw” って笑い声が聞こえてくる(>_<) 言い訳をすれば大きな岩の足場が悪すぎる!っと言いたい所だが、そんな事は端から分かっている事なので言い訳にもならず、流石に3尾目をバラした時はマズイ!っと思い、4尾目は絶対に入れるぞ!っと、冷静にランディングをしたにも関わらず、魚を飛ばし岩に当て魚は逃げていった(>_<)マッテー

その後は更に冷静に冷静に寄せ、じっくりと魚の動きを読みながらランディングをしましたが、前半を終えて ”3-5” と2尾差、バラシがせめて半分なら同点だったのに(>_<)

・後半ローテ20分
前日のペアー戦の持ち時間は5分×2、トライアルの20分×2の40分は釣りごたえが有るな~とか思いながらw 高活性が減った中活性の魚を探していく。放流ファーストの段階で上にはもう居ない事が分かっている、プラの時に聞いたあべっちさん情報と前日のペアー戦終了後におかぴーに聞いた情報を早速試す、あべっちさんからは ”中間スピードは要らない” おかぴーからは ”BF09のボトムからの巻き上げがヤバかった” それにプラスαで前日の決勝戦中山さんが嵌めた ”EVO11の下目の釣り” を念頭に置き、まずはシャイラ12のゴールドイグニッションから入るも釣れず、アキュラシー09のNV02で釣れず、この辺で出てくれないのか~?? っと、早速今朝ヤリエブースで勝ったEVO11の茶金を投入すると1尾釣れた^^ ボトムまで沈めて、ちょっと気付きの煽りを入れてから、竿先を下げてゆーっくりと巻き上がらない巻き上げです^^ その後が続かなかったので、BF09の14ノブでボトムから巻いてくると、2バイト有り一つ取り損ねましたが一つネットイン^^ しばらく ”5-5” の時間が続き、ここで大芦川でのお気に入りノア12のブルメタ/黒を投入し、ボトムから普通に巻き上げで巻いてみると2尾出てくれタイムアップ。

”7-5” で勝利(^O^)v 後半ローテスプーンで推しきって4尾、途中何度もクランクに切り替えようかとも思いましたが、姫野さんがいろいろクランクを投げてくれていて、どれも当たりすら出せていない状況だったので、これはクランクを投げたら絶対に捲れないなと思い、スプーン展開は嫌いですがw スプーンで40分推しきってみました^^

無事勝ち組に進出^^ 2回戦から(1/4勝ち上がり)こそがトライアル戦の本番です。そんな本番での対戦相手は… マイスターでありFOCUSのゆうたヤリエな迫さんです、迫さんとは先週平谷湖のサウリブ戦でも当たっていますが、案外迫さんとは相性が良いのでここもなんとか^^ もう一方は浜松の方だったので、中部東海連合と足立区民の勝負になりましたw
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル posted by (C)はらっく DSC-HX9V

・第1ローテ10分(放流無し)
釣り座は駐車場側の真ん中、思うに最も岸際に魚が居らず、普段放流魚も抜けやすいと言われている釣り座^^; 10分ローテなので頭の中で事前にやる事を時間割で決めていた、まずはウッサXSの黒まんじゅうで大遠投し広範囲に良いのを探す、いきなりウッサを投げたら隣の組のmaniac'sの駒さんにいきなりウッサなの?と言われたが、いきなりウッサなんですw プラでスプーンはほんと厳しかったんでプラスチックに期待します^^ やはりプラに入っていると釣れようが釣れなかろうが迷いは少ない^^ ですが、何も無し(>_<)

5分を過ぎて大芦川のド定番パニクラDRのエンドパンプキンを投入、もちろん狙うレンジは15グリしたボトムノック付近の魚達、達って言うほど魚が居たのかは不明ですがw プラではパニクラMRのエンパンを投げても一切何も無く、しばらくして原島さんが連発しはじめる、見たらDRのエンパンだった、そんなにも違うのか?とDRを投げたら連発で ”へェ~~~~~” っと思わされたなんて事が有り、昨年のエキスパ戦の二回戦でデーパラ塩野に負けはしましたが、同釣り座でパニDエンパンで2尾釣った記憶も有りローテに入れてみましたが、期待に応えてくれる事は無かった… なんでだよ~(>_<)

残り3分の所からは ”ベータ” っと決めていたので、一番お気に入りで釣れると思っている ”オレンジの大” を投入、目一杯のちからでブン投げ、超絶広範囲にボトムを探る、プラの時も前日のペアー戦でもそうでしたが、良い時ならボッコボコに釣れちゃいますがw 難しい時はとにかく一投目が大事で、ベータが大好きな良いのが居れば一投目で食ってくる率が高かった、ここはどうなんだ? と期待の一投目を投げ、ラインはPEライン一択で、着底後誘いの煽りを入れたらロッドを立て気味にし、ボトムをギリギリ切らない岩と岩のトップに当てながら巻き続けられるスピードを意識して巻き続ける、沖目は多少ロッドは寝かせていても問題無いが、手前に来るほどロッドを立て岩と岩のトップに当たるスピードのコントロールを細かくする、遅く巻き遅い魚にじっくりと見せたい気持ちは有れど、遅く巻くと大芦川の場合根掛かり率が格段に跳ね上がるので注意と予備のベータが必要にw

すると!一投目で来てくれました^^ 背後から糸久さんの ”ベータ炸裂!” の声が聞こえるw

・第2ローテ
左に釣り座を一つズレて、まったく同じ時間割で同じ事を行ってみたら、今回はウッサXSのの黒まんじゅうが当たってくれました、2尾目^^

・第3ローテ
ここも同様の時間割で釣っていると、浜松の方がヒット!見るとシャインライドの神楽かな?と思っていましたが、終わってから聞いたらベルオーガの神楽で、その後大芦川のボトムの肥やしになってしまったそうですw このローテは釣れず

・最終ローテ
ここまで ”2-1-0-0” と言うスコアー、なんとかもう1尾釣れれば、トライアル戦最大の難関1/4の狭き門を潜り抜ける事が出来る、しかしその1尾を釣るのが本当に難しい、最終ローテはこれまでの時間割を変更し、サカニョログローン、ジサクラタイプ1、パニクラDRエンパン、ウッサXS黒まんじゅうと大芦川で良く釣れると聞くルアー群を投げてみましたが何も無く、ここまでラスト3分から投入したベータを早い段階で投入するも、やはりこの釣り座でも当たりは無く、残り3分からはスプーンを投げてみることにした、ここも完全に想い出フィッシングになりますが、一回戦でも良い所で釣れてくれている^^ 大芦川はノア12のブルメタ/黒が良く釣れると思い込んでいるので、迷い無くボトムから巻き上げてみると、一投目だったかな?いきなりヒット!やった!^^ っと思うも、寄せの初期段階でフックアウト^^; 手応え的に、もしかするとスレ掛かりだったかもしれませんが、2尾差を付けるのに失敗、この後は誰も釣らないでくれ~っと念じながらタイムアップを待ち、勝ち組二回戦を突破する事に成功できました\(^O^)/

準決勝戦(放流有りタイマン)
・ここまで来られれば大満足、勝っても負けてもYouTubeには映れるのでw 負けたら良くスコアーが見えるようしっかりとスコアーを掲げようと思ってますw そんなタイマンのお相手はオフィスユーカリなもりもり、なんだか緊張感が一切湧かない相手ですw 一応 ”Bスパークは禁止で” とお約束を言って試合開始^^
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル posted by (C)はらっく DSC-HX9V

・前半ローテ15分
ファーストはドナ2にしようか悩むも、やはりノアB26鉄板北関東で行きました、これが良かったのか?結局ボトムからの巻き上げがメインでしたが、バラシも無く ”4-2” とリード出来、BF09の14ノブだったか?で1尾追加し ”5-3” で前半終了

・後半ローテ15分
直ぐにもりもりがスプーンで釣って ”5-4” になり、ここでもりもり伝家の宝刀Bスパークが投入され、直ぐに1尾釣れ ”5-5” の同点に、はらっくさんは一切スプーンで当たりを出せず、BF09・EVO11・ノア12をローテしながら探っていましたが、ツンバイトは有れど上手く掛けられず悔しい、そうこうしていると突然人差し指の感覚がおかしくなってきて、キャスト時に4連続手前ジュボッ!をやってしまい恥ずかしい(#^_^#) 5回目は流石に恥ずかしすぎるので、ウッサXSの黒まんじゅうに変更しキャストを楽にする事に、このローテが吉と出てウッサで2尾釣れ ”7-5” で決勝進出が決まりました(^O^)v

勝戦は11人で行われ、入場順はあまり良く無い8番入場^^;
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル posted by (C)はらっく DSC-HX9V

・前半ローテ15分
釣り座をどこにしよう? まっつんが中山釣り座に入った、しばらく左右が空いていましたが8番目の頃には全て中央は埋まり、昨日のペアー戦で良く無かった手前のインレット際近辺と、奥のキャスト方向が魚が薄そうな釣り座しか空いていない、審判のもりもりと話しながらギャンブルをするか?悩みましたが、どうせなら大きく沢山写って、あわよくば勝ちたいのでw 一番カメラに近い所に入りました、動機は実に不純ですw

準決勝戦に入った放流魚の残りを狙う釣りがメインになるだろうと思い、BF09の14ノブで探ると当たりは有れど掛けられず、そんな小さいあたりが数度有りましたが直ぐに沈黙、ノア12ブルメタ/黒やあれこれスプーンを投げるも良いバイトを得る事は出来ず、近くで永田君や加藤さんがクランクでバイトを出せているので、ウッサXSのくろまんじゅうに変更すると、数投後にデコ回避の1尾が釣れた^^

しかし、その後はろくな当たりも出せず、再度スプーンに戻しEVO11の茶金を投げていると、なかなか良いバイトだったと思ったんですが ”よっしゃ!” ”デカいぞ!” っと思ったら、確かに魚は大きかったんですが、明らかなスレ掛かり、沖に突っ走る事も無く動きがスローだったので、もしかするとコイに?スレ掛かりしたのかもしれません、普段ならなんとか寄せてハズしますが、決勝戦の貴重な時間を無駄にも出来ないですし、周りの選手に迷惑が掛かるので、強く引いてラインを切って前半ローテはタイムアップ

・後半ローテ
この時点で3尾が二人の2尾二人で、あとは1尾で並んでいるロースコアー戦 ”チャンス有るよな~^^” とは思えど、まったく当たりを出せそうな釣りが思い当たらない、入った釣り座は前半それほど良くも無かった中山釣り座近辺で、初手は思い切って2Winから入ってみたが3投してお触りが無かったので諦め、あれこれ今日投げた物をローテするも何も起きず、最後はベータを投入しましたが、一投目に明らかな当たりが有るも掛からず、表彰台は無いにしても、最後の最後まで諦めちゃいけない、一つでも順位を上げる1尾を釣る努力をしないといけないのに、つい悪い癖で完全諦めモードw

タイムアップ

第24回トラウトキング選手権トライアル第1戦大芦川 優勝は雄大君、準優勝はまっつん、準々優勝は前日ペア戦3位寸止め翌日エキスパートの法則なヴァルケインな間中君でした^^ 負け組優勝は長い長いサドンデス戦の末16歳の高校生よーしんが初エキスパート、この16歳の子とは少し前にキングで一緒に遊んだ仲だし、16歳がサクッとエキスパートってまじ凄い!やっぱり師匠が良いのかね?^^
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル
第24回トラキン大芦川ペアー&トライアル posted by (C)はらっく DSC-HX9V

釣行日は2024年(令和六年)10月20日(日)です。

Fishing No.2024-039

第24回トラキン予選の開幕です^^ 今期から夏場にもGATEさんやアイランドさんが地方予選を行っていたり、一足早くAB赤城山で一カ月週末8試合のシリーズ戦が始まっていたりはしますが、私的な開幕戦となる平谷湖サウリブ戦に参加してきました^^
平谷湖サウリブカップの練習へ
平谷湖サウリブカップの練習へ posted by (C)はらっく DSC-HX9V

※恒例このアングルの写真を撮り忘れたので、前回プラの際の写真を流用

事前のプラの感じは

・水はクリアー
・水温は日当たりの良い川側の午後で12度、ある意味適温
・魚影は濃いように見えるが、例年に比べると薄い?
・水温がそれほど低くないので中層~表層、まだ夏を引きずっている
本番の頃にはボトムは無いが中層域にも魚が散っているはず。
・前日放流がこの日は場所ムラも有りあまり釣れず
・バイトはあれど掛かりにくく抜けやすい
・数が釣れず放流セッティングが絞れず、本番はエステル04とナイロン03で
・足元の魚が薄いものの、足元からドン深の平谷湖、足元まで巻くとやはり良い事が
・基本ド表層マイクロ展開になりそうだが、ちょい下マイクロ有り
・午前券だったので帰り際にマルカス11をボトムから巻き上げていると釣れた^^

私的なトラキンの一応の目標はエキスパートに上がることではありますが... ”一期一会” ただな~んとなく管釣りをしていたら死ぬまで出合うはずの無かった、大会に出ることで知り合った釣り友らと、ワイワイ楽しみながら競い合いワイワイするのが楽しみだったりしているので、トラキンシーズンに入らないと会うことの無いお久しぶりの面々にご挨拶をして、第24回目のトラキンが幕を開けたのでありました^^
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

平谷湖大会の一回戦は、5人1グループ2人上がりの狭き門となっているので、グループ内にお強い方が偏るとほんと不利なんです、ですのでヤバいと思っている人と当たりませんように~!!! っと思い強く念じくじを引きましたが...

ヤリエな迫口さん(´Д`)
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

ロデオな福田さん...(´Д`) はらっくさんの一つ後ろで抽選を引いた福田さん、まだまだ沢山釣り座抽選のカードはいっぱい有ったはずなんですけどね、やはり釣り座抽選は列んで引くと当たりやすい、大会あるあるは存在しますね?^^;
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

で、一回戦のグループ戦の結果はと言うと、3位・1位・1位の13点で単独トップ通過~(^O^)v 管釣りなんで釣り座によるムラも有りますしね、運が良ければ良い魚が多く目の前に居る釣り座にも入れちゃったりするんですよ^^ レンジと飛距離とランディングさえ間違えず、釣りやすい魚をしっかり見つけ、しっかり狙い、しっかり食わせ、しっかりネットインさえできれば^^
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

ザックリ一回戦の状況を書くと、前日の雨で濁りが強くボトムは一切見えない(透明度10cm)、水温は早朝で16度、濁りで水温が急上昇、前日放流は濁りで釣れないと予想するも、居ればなんとか釣れる状況でやはり両サイド釣り座が良かったように見えた、しかし残る魚は間違いなく多いはず、山側と川側でそれほど差は無かったようだが、足元の魚(釣れる回遊魚)が川側は薄く山側は濃かったように見えた、カラーは派手めが良く金黒系より派手めオレンジピンク赤を長く引っ張りポツポツ追加していく方が結果としては良かった(バイソンカラーなんかも)、それに気付いたのは近くにサウリブメンバーに入ったばかりの院長の釣りを見ていて、ず~っとオレ金&表層を推し通し4尾でグループ首位になっていたので ”それをやり通そう” と思ったのと、B組のはらっくさんが審判をしていたC組のアイバさんの、シャース13の上目やや早巻き、カラーは平谷湖定番の黄色/黒プリン系、手持ちにシャース13の黄色にグローの入った裏黒が有ったのでそれを使用、2戦目(川側3区画)の放流戦は沖表層シャース15オレ金が良く、3戦目(山側5区画)の激シブ回は、引き続きシャース15オレ金沖表層とシャース13黄色/黒系の表層~中層レンジをアレコレ軌道を変えたりトントンしてなんとか絞り出せました^^

2回戦のカメイさんとのタイマンは、一回戦の最終戦でやった場所とほぼ変わらず(5区画)で、エステル03にシャース15オレ金大遠投、ロッドを立ててド表層を早巻きしていると2尾釣れ、後半釣り座が中央側に移動すると沖オレ金の魚が見つからなかったので、シャース13の黄色/黒系で中層から上のレンジを、ぐりぐりアレコレしながら巻いてみたところ、ロッドの上下の変化で1尾搾り出せ勝利(^O^)v 昨年はここで出口さんに負けたので一つステップアップ^^
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

準決勝は1/3抜けの厳しい条件、対戦相手はヤリエな塩澤さんとヤリエなナカノ君のダブルヤリエ^^ とりあえず ”どちらかのヤリエさんよりは上に行きたい” を目標に試合開始。すると1ローテ目直ぐに沖表層シャース15オレ金で1尾釣れ、しばらくしてもう1尾釣るも、その後は魚にスレたりラインがトラブったり...^^; すると表層の魚がフィーに反応するのに気付き、後半ずっとフィーで攻めましたがアームが無かった^^; 第2ローテは沖表層もダメ、フィーで表層も腕前が悪い、真ん中釣り座だったのできっとここは釣りにくいと思い、プラで遅い時間に釣れたマルカス11(ノブカラー)のボトムからの巻き上げに期待するもノーバイト... プラが生きない^^; 最終ローテ、塩澤さんがこの時点で6尾を釣り絶望の4本差^^; 沖表層シャース15オレ金で1尾釣れ、その後バイトは有れど掛けられずの当たりが遠のく^^; マイクロで3尾追い付く自信は無い、こういう状況で遅い時間帯こそマルカス11ノブカラーでって思っていましたが、一回戦からちょいちょい試してきましたが一切当たりが出ていなかったので ”もしかしたらド茶濁りに対して色が弱い??” かな?と思い、シャース15オレ金を遠投からのボトムを取って、やや巻き上がりそうな普段よりは中層狙いの巻き上がらない巻き上げを試すと ”ズドン!ズド~ン!!” 居ました居てくれましたよ、簡単な放流残の中活性魚が(^O^) 2連発で釣り ”もしや?” と思いましたが... 最終ローテ塩澤さんも1尾追加し2尾差負け(´Д`)
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦
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※スコアーシートは塩澤さんのものです

勝戦はこの6名、今年は1人も関東勢が居ないのが寂しいですが、順当な顔触れが勢ぞろい^^ 優勝したのは塩澤さん(一番手前青い服)、準決勝戦同様Pe05の表層パティーンが炸裂一気に差を開くも、拓音君と伊東さんが終盤激しく追い上げてくる、最終ローテまで塩澤さんのロッドポジションはずっと上を向いていた、第1ローテでロケットスタート後伸び悩み下位とのスコアーが詰まって来ている、シャースPe05で手詰まり感満点な状況、最終ローテ中盤過ぎ突如カウントダウンが入りロッドポジションが下を向いた ”これはもしや!?” と思いながら見ていると、一投目でバイトが出て掛け損なうもその後直ぐに釣れ、後続の猛追を振り払い優勝を決める1尾をネットイン!^^

試合後祝福に行った際 ”最後の1尾はもしかして?” っと聞くと、準決勝戦で塩澤さんに敗戦後負け惜しみの押し売りでw ”最終ローテシャース15のオレ金巻き上げで釣れたんですよ、もし決勝で手詰まったらやってみてください!” なんて言っていたら、決勝最終ローテで観戦していても分かるくらい手詰まっていたので、その事を意識してやってくれ決勝打を放ってくれていたようです、はらっくさんは実に単純な奴なんで、こう言うのってなんだか素直に嬉しかった(^O^)
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

第24回トラウトキング選手権地方予選 サウリブカップ in 平谷湖フィッシングスポット 表彰台、優勝はヤリエな塩澤さん(中央)、準優勝は伊東さん(左)、準々優勝は拓音くん(右)でした、みなさんおめでとうございます^^
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦
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番外編

今期で13年連続13回目のエキスパート(マイスター)を狙う、はらっくさんと同じ歳のブラザー松田ですが、今回は同じ日にプラに入り雑談中、例え強い選手が多いグループでも ”平谷湖の一回戦は何が起こるか分からないからチャンスは有る!” もちろん ”チャンスも有れば足をすくわれる場合も...” みたいな話をしていたんですが、この日松田さんは派手に足をすくわれたそうで、いつも冷静沈着な松田さんですが ”なんでだよ~!!” っと、思わず声が出ちゃったそうですw

一回戦の2試合を終え二位に2ポイントの差を付けグループ内単独首位、最終3試合目をデコったりせず数尾釣って3位くらいで有れば、悪くても2位通過は出来るだろうと思うところでは有りますが、最終戦が終わり釣果は ”2・3・3・3・3” 匹数は違っているかもしれませんが、松田さんが2尾あと4人全員が3尾で4人が1位タイとなり4人全員が5ポイントを加算、松田さんは単独ビリなので1ポイントぽっきり^^; 松田さん一人4人全員に対し4ポイントも差を詰められる事となってしまい、単独首位から4位に急~降~下~ そりゃ ”なんでだよ~!!” っと声も出ちゃいますよねw このパティーンはかなり低い確率ではありますが、起きるときは起きてしまうことを目の当たりにしてしまったので、この日から現地エントリーが始まっている、11月24日(日)開催の平谷湖チャンピオンシップスペシャルトーナメントでは、最後まで気を抜かず諦めずに頑張りたいと思ったので有りました^^
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦
第24回トラキン地方予選平谷湖サウリブ戦 posted by (C)はらっく DSC-HX9V