不動産投資 (original) (raw)

『不動産投資』

雇われ労働×節約×運用
これをあと3年位。

年収500万円程
毎月10万円以下での生活、
資産も、今のやり方で年率10%程度で運用。

ただ、この程度だと資産推移が中々加速していかない。

あと3年で資産6000万円位で毎月50万円の不労所得
投資を始めた当初からすると考えられない事なんだけど
感覚的に、この程度の金額なんてもう当たり前で、つまらないものになってしまった。

目標を再設定
・最低でも資産6000万円以上。
・雇われの労働から解放されている。
・週4日、自分の仕事をし、週3日遊ぶというサイクル。
・1日4時間、週2日、家政婦を雇用し、家事全般を任せる。(支出、月10万円)
・毎月最低でも50万円を株や債券に再投資し、運用に充てる。
・毎月最低でも生活費に40万円以上充てれる余剰金をマイビジネスで生み出す。
・居心地が良く、キレイな居住空間での生活。
・好きな車と好きなバイクに乗る。
・健康的で若々しくいる。
・身体能力と筋力を兼ね備えた身体を手に入れている。
・イケメンになっている。

40代の内にこの水準までの生活と自分の状態を手に入れる。
最低でも毎月100万円以上稼がないといけない。

リアルにシミュレーションをしたら、今の生活を続けていても実現が難しい事が分かった。

そこで不動産投資をやる事に決めた。

① 資産6000万円を年率10%運用で毎月50万円
② 不動産投資で毎月30万円
③ マイビジネスで毎月20万円(できれば50万円)

この3本柱でいく。

これらを40代の内に達成させれば上記の生活を手に入れる事が出来る。

不動産投資の勉強を始めた。

まだ1冊目だけれども。
【自己資金ゼロからはじめる不動産投資】

銀行からお金を融資してもらい、マンションを一棟購入し、家賃収入でインカムゲインを狙う方法。

以前、不動産投資でお金を稼げないか?と思い、完全分離された二世帯住宅の中古一軒家を購入し、一世帯は自分が住み、空いたもう一世帯分は賃貸に出してみようか?なんて考えていた。
ただ、中古一軒家は割高の上に駅から遠い物件が多くて、ちょっと諦めかけていた。

そこで今回の本を読み始めて、『中古マンション一棟購入』という事を検討するに至った。

意外と調べてみると、中古マンションの一室ではなく、一棟の場合、結構割安で売買されている。

『駅から徒歩15分で、12世帯入った中古マンション一棟が7000万円』

『安すぎじゃないか???』

最初、目を疑った。

7000万円というとちょっと条件のいい新築一軒家と同等レベルの金額だ。
それが中古とはいえRC構造の12世帯入るマンション。

家賃6万円として、収益が毎月72万円。そこからローン返済や修繕積立、管理費、空室リスク等を差し引いて、最低でも毎月10万円位はキャッシュフローとして手残りがあるんじゃないか?

そして、その10万円は使うのではなく、年率10%の株式投資に充て続ける。

20年後には銀行のローンを返済し終えて、マンションが丸々自分のものになる。
諸々差し引いて毎月50万円の家賃収入。

更には、その20年間10万円を株に投資し続けていた元本は7560万円となり、毎月64万円の不労所得が得られるようになる。

合わせると20年後は毎月114万円の不労所得になる。
しかも、マンション一棟は自分のもの。

しかもしかも、今の資産と労働で稼いだお金は完全に別で考えてこの金額になる。

ただ、仕事をしながらマンションオーナーとなると、二棟位が限界なんじゃないか?と思う。
イレギュラー対応は管理会社に任せるものの、発生した事案に対しての決断や承認はオーナーである自分が行うもんだから、完全ほったらかしという訳にも行かない。

これから、色々な本を読んで勉強していくが、
仕事をしながら、まずはマンション一棟を購入し、管理しつつ、更には自己成長と、空いた時間で副業のスキルをこなしていく。そしてマンション経営の経験値を培ったら、今度はもう少し規模の大きい二棟目のマンションを購入する。
二棟目のマンションを購入した後は、マイビジネスに関するスキルを高める為に片っ端から副業を始める。

結構忙しくなる。

投資手法が定まって、紙類のデータ化も終了し、それぞれの自己成長のタスクもルーティーン化され効率よくこなす事ができた事によって、休日の時間が余るようになった。

この余った時間を、まずは不動産投資の勉強に充てる。

恐らく片っ端から不動産の本を読んで勉強し、色々と書類を用意し、沢山の金融機関に融資のアポを取り、金利の低い金融機関を選別し、不動産会社と良好な関係を築き、いい物件を紹介してもらい、購入となると、早くて1年後位か。

そして1年位経営をして、経験を積んだ後、今の仕事を退職前にもう一棟、規模の大きい物件を購入。一棟目でキャッシュフローを生み出し続けていれば、金融機関からの信用も得られているから、融資の金額を増やす事が可能になる。

そして、株の運用・マンション二棟経営以外の時間は、マイビジネスのスキル獲得に時間と労力を充てていく。更に1年後、雇われ労働を引退し、マイビジネスに移行。

このマイビジネスで稼ぐというのが一番難しい。
ここは背水の陣で、自分を追い詰めてとにかく片っ端から稼ぐスキル習得に命を捧げる。

その後も株と不動産経営とマイビジネスと自己成長を進め、余暇も充実させていく。

3年後は

① 資産6000万円の不労所得が毎月50万円
② 2棟のマンション経営が最低でも毎月30万円
③ マイビジネスで50万円

これで年収2500万円と同等の所得になる。
48歳で第二の人生をスタートさせる。

所得が3つある状態なのでリスクを分散させながら資産を増やして行く事が可能になる。

株と不動産所得で得られた①と②を合わせて80万円の収益は全て株や債券や金やコモディティに分散しながら再投資。
年率10%以上をキープしつつ盤石なポートフォリオにしていく。

そして③のマイビジネスで得られた所得のみで生活を送る。
仮にマイビジネスで毎月10万円しか稼げないとしたら、毎月9万円以下で生活をし、更に1万円は株式投資に充てる。

株や不動産でいくら稼ごうが稼ぐまいが、『ビジネス収入の9割のみで生活』という鉄の掟を用意する事で、危機感を持って仕事に当たるようにする。

株と不動産の収益には全く依存せずに、慢心する事なく、その時の自分のビジネス力のみを頼りに生活を豊かにしていく。

尚且つ、フィジカル・ルックス・コミュ力全て向上させていく。

まずは、年収2000万円以上・イケメンで若々しいルックス(整形含む)・健康でバキバキの身体と身体能力
これに関してはコツコツと今の生活を3年続ければ手に入る。

年数に差はあれど、この程度の水準であれば、細かい事を自己規律を持ってコツコツと進めれば、誰にでも手に入る事だ。

お金もコツコツ労働と節約と運用を長期ですれば増えて行く。
不動産投資も知識を蓄えた上で、ある程度のリスクを許容する覚悟があるなら、恐らくそんなには難しくはない。
身体も身体能力も健康も、筋トレと運動をし、栄養と休養をしっかりとれば筋肉は増え、身体能力も上がり、健康状態やメンタルヘルスも改善される。
ルックスと若々しさも、食事・運動・睡眠などのライフスタイルを整える事で、肌も綺麗になり、日中の活力が上がる事で、お金を稼いだり、自己成長に注ぐエネルギーが生まれ、それらをコツコツと継続して行けば、いつの間にか自分のポテンシャルを最大限引き出せる。そして、最終的に足りない部分は金の力で整形を加えれば手に入る。
全部自分次第で手に入るモノだ。

ここまで行けば、トップ1%の仲間入り。
誰でも積み重ねれば総合力でトップ1%位にはなれる。

でも、マイビジネスに関しては違う。
他人の評価が必要になってくるから、ここが厳しい。

どんなに自分に凄い技術があろうが、人から求められなければ価値が無い。
こんなような事を武井壮が言っていた。

ビジネスが一番難しい。
何が正解か不正解かはっきりしておらず、人それぞれ価値観も違う。ニーズも多様化し、時代によってその時々でどんどん変化していき、運も絡んでくるから、自分ではコントロールできない要素が多い。

だから、ただただ積み重ねるだけで、必ず良くなっていくであろう所に関しては、徹底的に良くしていく必要がある。
恐らく、筋肉はそこそこあった方がいいだろうし、健康状態や肌の綺麗さや、若々しさや、整った魅力的なルックス、姿勢や、教養や、マナーや清潔感など、英語だって話せた方がいいし、お金なんかはあればあるだけいい。そこら辺はこの先、何十年、何百年と変わらずに、どんな時代であろうと、人生を送る上で絶対にあった方がいい要素になる。

だから自分でコントロール可能な部分だけは「せめてそれくらいは当たり前にやれよ」と自分に言い聞かし、ずっと続ける。

節約・運用・朝散歩(休日のみ)・ストレッチ・瞑想・コールドシャワー・ジャーナル・筋トレ・読書・最適化された食生活・質の高い睡眠と適切な睡眠時間の確保・姿勢矯正・表情筋トレーニングや眼圧マッサージ・顔の歪み矯正・インプットとアウトプット・スキル学習(休日のみ)・情報発信等々、毎日必ずやる習慣

一個一個のタスクはそれぞれ大したことがない

こんな誰にでも簡単にできるタスクすらやらないでいると、弱者のまま、その先の人生は苦しい生活を余儀なくされてしまう。

そしてやらない人は、大抵本体も人格も劣っている場合が多い。
他責・ネガティブ思考・いつも不満だらけ・感情のコントロールが出来ない・人の悪口や陰口を言う・・・
これらは、何も積み重ねない・現状を変えようとしない・自分を下げる習慣が根付いてしまっているなど
これらに起因している。未来が良くなる事を何もしない上に、楽に・安く・すぐに手に入る悪い習慣だけ取り入れている。知らず知らずのうちにマイナスが増える分、当然どんどん状況は苦しくなっていき、それに伴い不満を漏らす量が増え、ネガティブになっていく。価値の無い自分自身を受け入れられず、過去の栄光にすがり、僅かな自尊心を守る為に自分以外に責任の所在を探す。

全部繋がっている。

『国が悪い・今の会社はクソだ・自分を理解してくれる人間が居ない・いい人(異性)が居ない』こんなような事を言っている人は大体の場合、どこかに欠陥がある。だらしない身体・ギャンブル依存・アルコール依存・体臭がキツイ・身だしなみが汚い・姿勢も悪く、覇気も無い。見た目や、行動や、会話の中から読み取れる。
仕事をみていても、予想通り楽な方を選択し、嫌な事は人にやらせる。
自分を棚に上げ、周りの欠点ばかりを探し、自分を優位に立たせようとする。

分かり易い

他責にし続けると、取返しのつかないところまで落ちこぼれて行く。

一方で、自分の成長の事だけに集中している人は、悪い言い方だけど他人に無関心だ。もちろん仕事をする上で関わる人に関しては、フルコミットしている。
自責・ポジティブ思考・いつも関わる人や環境に感謝し、自分の感情を支配出来ており、人がやりたがらない事にこそ価値がある事を知っている為、キツイ方を選択する習慣が根付いている。
人の悪い所を探した所で、自身の成長に一ミリもプラスにならない。むしろ人間関係が悪化し、悪い方に働く。
周りの評価が低い人に対しても、好い所を探し、言葉にして、時には感謝する事で相手のモチベーションすら上げてしまう。やり方がウマい。
相手を思ってやっている訳ではなく、職場の生産性を上げる為にどうするか?と考えると、やはり他人のモチベーションのコントロールも重要になってくる。
そういった思考を巡らす事自体が自分自身の成長に繋がると考えているから、他人のフォローに入ったり、良い所を探す事も、感謝の気持ちを伝える事も、結局は自分の為にやっている事と同義になる。
自分の為だけにやっている事なのに、傍から見ると見返りを求めず、ひたすらギブしているかの様に見える。

そもそも『自分がどうあるべきか?将来どうなっていたいか?』といった事のみに集中している為、他人の落ち度を探したり、環境に不満を持ったり、そんなどうでもいい事を考えている余裕がない。

自分の成長を邪魔する人間だけ排除すればいい。

超自己中心的とも言える。

ただ、『自分がやってるんだから、お前もやれよ』というエゴは絶対に出さないように気を付けないといけない。

積み重ねてプラスになるであろう、あらゆるタスクは全て網羅し、片っ端からこなしていく。
必ずプラスになる事が分かっている事位はせめてやろうよという話。

考え方としては複雑そうに見えてシンプルだ。
まずは『今、楽しい事や、今、気持ちいい事』をするのではなく、
『将来の自分が喜ぶ事』の一点に集中していれば、やる事は必然的に限定されてくる。

そして、『将来の自分が喜ぶ事』を楽しくて気持ちいいものに変換させていく。

コールドシャワーや読書なんか『めんどくさい』『だるい』と最初は思っていたものの、これらのタスクが、今は全部ご褒美に変わった。そうするとストレスなく進める事が出来る様になる。

もうストイックでもなんでもない。『やりたいからやっている』状態。

酒を飲み、ジャンクフードを貪り、漫画を読み続け、ゲームをやり、ポルノでシコる堕落した生活には戻れない。というか、したいとも思わない。
逆にやろうと思っても、恐らく一週間も続かないだろう。
まず、一日目で、それをやる事で一気に自己嫌悪に陥る、メンタルヘルスが悪化する。
そして繰り返していくと、どんどん体調も悪化し知能も体力も気力も奪われていき、見た目も一気に老け込み、自尊心が崩れてしまう。
心と身体に毒を盛り続けているようなもんだ。

毎日毎日、『何をすれば将来が良くなっていくのか?』という事だけのタスクで埋め尽くし
、それぞれのタスクを『楽しい・気持ちいい』とポジティブに捉えながら、繰り返し行う事で依存症レベルで自己成長に貪欲になれる。

先日Youtubeの力武の動画でユダヤ人の習慣?的な動画で、ユダヤの教えについて解説していた。
ユダヤ人は本を沢山読む。
それは子供の頃の教育が関係していて、子供が4歳になるまで、親が本の読み聞かせをする。そして、本を読み聞かせた後に、はちみつを舐めさせるそうだ。
それを繰り返す事で、読書=はちみつ ⇒ 読書=ご褒美と紐づく事で、読書を楽しいものとして認識させる事が出来るんだそうだ。

全てのタスクにこのように『楽しい・気持ちいい』と紐づけができれば

もう毎日楽しくて仕方のない状態になる。

本当に最近、仕事の悩みが無くなりつつある。

仕事の作業一つ一つをポジティブに変換する事により、楽しくなってきた。一つ一つが将来を良くする為のタスクなんだと、本当に心の底から思えるようになった。

資料作成も、身体を使った作業も、極寒の場所や、居るだけで汗が噴き出す様な場所での作業だったり、発注管理や棚卸しも、取引先との打ち合わせも、社内でのコミュニケーションも、その日の計画や、朝礼で何を伝えるかを考えたり、人から怒りや文句や不満を言われた時の自分の感情のコントロールだったり、通勤中のインプットなど全ての行動が将来プラスになる事に繋がっている。

これに給料がプラスされる。
感謝でしかない。

たまに人間関係で本当に苦しむ事もあるけれども、これを解決し、乗り越える事で、将来同じような状況に遭遇した時に苦しむ事が無くなる。
人生で苦しいものが一個減ったんだと思えるようになった。

死ぬ程嫌いだった仕事が嫌いじゃなくなった。

今度は嫌いじゃない状態から徐々に好きにさせて行く。

労働×節約×運用を今まで通り続け、
更にマンション経営を実現させれば
46歳で一棟目、で年収が合わせて1300万円
47歳で二棟目、で年収が合わせて2500万円

レバレッジがどんどん効いてくる。

会社の部長クラスは全員頭がいい。『この人は一握りの人間だろう』と思えるレベルだ。
中には『この人は天才なんじゃないか?』と思う人までいる。
でも、部長クラスの年収はせいぜい1000~1300万円程度だ。

でも、自分の様な学歴がなく、頭が悪く、何の才能のない凡人でも、株や不動産を掛け合わせる事によって、その頭のいい人達の年収を上回る事が可能になる。

その頭のいい人達のほとんどが、株の売買をしていない。
せいぜい積み立てNISAで自動積立をやっている位。
頭がいいのに非常にもったいない。

お金よりも、社会的地位の方が価値が高いと思っているからなのか?
よくわからないけど。

役員クラスの人がたまに職場巡回に来て話をする事があるけど、その役員も、お小遣いレベルの運用しかしていない。

平日は仕事にフルコミットし、昇進試験を突破し、出世の為に余暇は接待ゴルフや、会社関係の人と飲みに行ったり・・・結構プライベートを犠牲にしている。

更に社長となるとその上をいく。
「一年間365日会社の事を考えている」と、以前会食をした時に言っていた。
55歳で上場企業の社長に上り詰め
年収5000万円位。
手取り収入が2697万円。毎月使える金額は225万円

重責を担い、毎日毎日会社の事を考えている状態。

報酬が少なすぎる。

一方で
学歴なしの、平均レベルの年収で、細かいタスクを淡々とこなすだけの毎日を送っている人間。
労働×節約×運用に加えて、不動産投資でレバレッジを掛ければ
15年もすれば、年収1億が達成可能だ。
その内の最初の10年を犠牲にし、雇われの労働から自分を解放した後、仕事6割:遊び4割の緩い比率で人生を楽しんでいても、資産推移は社長を遥かに凌ぐ。

上場企業の社長クラスになると、価値観がお金に無いのかもれない。
モチベーションが会社の業績を伸ばすだったり、抱えている従業員の生活を豊かにするだったり、ステークホルダーを喜ばせる為にだったり、社会貢献だったり・・
使命感に似たものを持ち合わせ、それに突き動かされているのかもしれない。
飛躍的な表現でいくと『伝説の勇者が世界を救う』的な志なのか。

だから比べようがないけれども。

でも、所得の面だけで行くと、後者の方が、遥かに少ない労力で大きな結果を出す事ができる。

力の入れどころを間違えると、とんでもなく遠回りをしてしまったりする。

ここ最近、自分の目的を見失い迷走していた。
普段から、お金と最強の身体は手に入れたとか、頭おかしい事を言って無理矢理気持ちを鼓舞して生活しているけど、39年間で培った腐った人間性が足を引っ張り、中々断ち切れない。
絶望的な気持ちになったり、自分を信じれなくなってしまったりと、ブレブレの精神状態の時がしばしば発生していた。

筋トレやモーニングルーティーン等、決まりきった簡単にできる事に関しては習慣になっていて、こなす事が出来てはいるものの、『マイビジネスのスキル取得』に関わる本来やるべき一番重要な事から目を背けていた。多分これに関しては、苦しかったり、めんどくさかったり、恐かったり、といった負荷が掛かるモノなので、無意識的に逃げていたんだと思う。

だから昨日も早朝から自分は『自分は結局本当の本当の本当は何がしたいんだ?』と動機をはっきりさせる為にひたすら思いふけっていた。
Wordに思いの丈を打ち込み、文章にする事で、また目標の再設定をする事が出来た。

今するべきは不動産投資のノウハウを学ぶ事だ。

ど真ん中で立ち向かう。

昨日は図書館に行き、不動産投資についての本と、図書館で出来る事を調べに行った。
本についてはあまり品揃えが良くなかったが、PCと飲み物持ち込みOKの部屋と、学習部屋があって、みんながっつり学習していた。
来週の休日から図書館を活用し、勉強していく。
本当は家で勉強するのが一番効率がいいのだけど、まだまだ未熟な自分は疲れたらベッドに横になるといった甘えが出てしまっている。その点図書館は甘えずに勉強のみに集中できる。周りもカリカリと勉強している為、競争心のような気持ちを駆り立てる事ができる。いい意味で他人の目を気にする事でモチベーションを上げる事が出来る。
ゆくゆくは勉強自体が楽しいと思えるようになれれば図書館は卒業できる。
何よりもカフェと違い、タダというのが大きい。そしてこの先寒くなり、家だと暖房を点けないといけないが、図書館だとタダで暖を取る事ができる。強制的に勉強しかできないという最高の環境だ。徒歩圏内というのもありがたい。
シフトの関係で週1回しか行けないが、12時位~15時位まで行って最初は3時間位勉強する。帰りに夕日を浴びながら歩いて帰り、帰宅後筋トレをして、風呂に入り、食事をして、ジャーナルをした後、読書をし、眠くなったらビジュアライゼーションして眠る。

未来が良くなる事しかしてない状態

あと、続ける為に大切なポイントは、最初はその物事のいい部分だけを見る様にし、ネガティブな要素は排除していく事だ。

不動産投資で1億の中古マンションを自己資金ゼロで銀行の融資のみで購入し、実質利回り年間6%で運用。毎月50万円でローン返済を引くと、毎月20万円の手残りで、これを全て株式投資の運用に充てていくと、将来は・・・
みたいなポジティブな面だけにフォーカスする事でワクワクする。
このワクワクの状態のみを拾い、ひたすら進めて行く。
それが習慣になった段階で、徐々に落とし穴となるネガティブ要素や税金などの難しい事も加えていき、進めて行く。

最初から、ネガティブ要素全開で受け入れて進めて行くとすぐに挫折してしまう。
『人口減少』や『南海トラフ巨大地震が来て、マンションが崩壊し、莫大な負債のみを抱えてしまうのでは?』『難しい税金の勉強も必要だ』といったネガティブ要素を思いっきりイメージしてしまうと、恐いし、めんどくさいし、そもそも不動産投資をやろうとも思えない。
『どうせ失敗する』とか『無理だ』とか、言う言葉は発してもいけないし、思ってもいけない。

まずは成功する未来だけをイメージして継続させる。