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跡形もなく消えていく為に遺す言葉 by denshinbashiraプロフィールを見る 画像一覧 更新を通知する カレンダー < October 2024 > S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 カテゴリ 全体 カウンセリングノート 宮沢賢治 心の鍵をはずそう! 良寛の世界 わが友山頭火 森安建雄君の事 アートの世界 ロックの世界 しがみつかない生き方より 賢い生き方! すべては脳の中でおきている。 映画「どこかに美しい村はないか」撮影日記 「結婚と離婚のワークショップ」 「ディスカウント」からの脱出 ビジネスマン・ビジネスウーマンのワークシ 内なる子供の世界(インナーチャイルド) 生きる歓び 忌野清志郎考 光の中で 『もう直ぐ死ねるぞ!』 我が家飯! 脳は空より広いか ひとを愛するとは 人間 独り言 リーダー論 アンデルセンの童話より あたらしい時代へむけて! 「残念なひとびと」 瓦解してゆくものたち 共依存からの脱出 風のエッセイ! 面白半分 自分の物語 何を手に入れるか 人間は信頼するに足る。 映画「流 ・ながれ」より 自分の自然性で生きる 小さな学校 樋口一葉 小沢昭一 女性たちへ 感情について 夢から醒めるということ。 伝心柱マガジン アッケラカンの子育て論! 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イジメを受けているお母さんのコメントにお答えします。イジメを受けている子供をほんとうに救いだしたいのならまずは、自分が子供に渡してしまったいじめられる要素となることに対して容赦なく厳しくですぞ、自分を検証しもし自分の生き方のゆがみや硬直した自我や※硬直した自我とは,生きることは事と次第によってはなんでもありくらいというくらいの柔軟さで生きることですが自我が硬直すると、常識的という固定観念に捉われて自由が効かないことです。その自我の感情に捉われていないかどうか気づいてください。そこから自分の人生、凛とした自立的な人生を立て直すことが必要です。そこを立て直さないで、外面的なことばかりをいじくるつまり貴女が書いておられるような『私にそっくりな息子を見ていてとても辛いです。それで本人に嫌なら嫌と言い返しなさい!などと気が小さい子供にイライラして叱ってしまいます。』こういうことをすればするほど子供は追い詰められて行くばかりでちっとも解決にはなりません。またご自分そっくりな息子さんを見てイライラするなど貴女自身がそうとう問題のある母親ですよ!そこには自分にたいする愛情や自分に対する優しいまなざしがありません。当然お子さんに対しても批判的で否定的な目をむけていませんか?まずは、そういう硬直した自分への感情を捨てて何をしても何があっても自分を信じ、愛情ある扱いを自分にしてください。そして一番大切なことは解決していくということです。解決していくためには、● 感情的になって、自分を責めないこと。感情的になるということはもしかしたら自分では気づいていないかもしれませんがそこに、感情(興奮する)という蜜の味が潜んでいます。つまり悲しむことや絶望することも実は蜜の味(快楽)が潜んでいるのですよ!だから自分を責めることなど不毛な事なんですからね!そうではなく● しっかりと理性で”気づく”ことです。子供は親の姿を学習しながらその子供の基本的な生き方を設定していきます。だからまず親である貴女自身が変わることが一番大きな解決となります。だからまずはいじめる子供、その環境を許している学校や社会環境に対して自分と子供を”被害者にせず”イジメられる要素をその子供に渡ししまった自分の生き方イジメられるスキをその子供に渡してしまった自分の生き方の中にある自分のこころのスキおそらく貴女自身の生き方のなかに甘えや依存や自己ディスカウントによる過剰な思い込み・世の中の捉え方・人間の捉え方・間違った人間関係の造りかた等々はありませんか、もしあるなら気づく必要があります。甘えや依存やディスカウントをする人間はその生き方の甘さがその人間のスキになります。自分の生き方の甘えや依存がそういうイジメる人が付け入るスキを与えていることに気づいてください。もしかしたらこのブログを読むことが途中で嫌になったり辛くなるかもしれませんがどうぞ最後まで読み切ってください。ではイジメられているこどもになにをしたらいいか。まずはいじめられているご自分のお子さんも◎ そのお子さんなりに現実と戦っていると思ってあげることです。そのお子さんが生きてゆくためには世の中のいろんな人間と出遭わなければなりません。もしかしたら社会に出たとき今自分をいじめているようタイプの人間ともつきあわなければならなくなることもあるかもしれません。だから今、自分をいじめている子供との関係でお子さんはお子さんなりにいろんな学習をするチャンスです。それはお子さんにとって辛いことかもしれませんがしかしお子さん自身が直面するという大切な試練でもあります。だからお母さんはお子さんが、とてもつらい修行をしているのだなあ~と見守ってあげることが必要です。そしてもっとも大切なことはお子さん自身が自分は親に信頼され尽くしていることそして自分は親に守られている・・・という確信をもっているかどうか・・・・?お子さんは自分の親は、自分を守ってくれるのだという実感や確信をもっているかどうか親はそういう子供が安心できるような確信や愛情を与えているかどうか。そういう風に親から信頼され親から守られているという実感がある子供は自分の力でいろんなことを切り抜け解決しようとします。つまり家族という自分が帰る基地、プラットホームがありそこでは安心して自分を癒し回復できる。だからこそまた明日も頑張ろうと自分を立て直すのですね。しかしその家族や親が自分がさらに追い詰めるものである場合子供はどこにいても安心したり癒されたろすることもできずただ一人で自分のイジメを背負いこんでしまいます。私が知る限りではたいがいの親はこどもをいかに安心させるかより自分の心理不安をそのまま口にだし感情をそのままぶつけ子供の心理に影を与えては介入してしまいます。子供は子供自身が直面し、体験しながら考えるのですが特にこの”体験する”ということがその子の生きるためのデーターとしてとても重要なのですよ。しかし多くの親は不安や危険を先回りして・指示・命令を与えこどもの経験や子供自身で考えることを奪います。また子供が親は自分を守ってくれるのだ・・・という確信を得るためには”無条件でこどもが愛される”必要があります。しかしたいがいの親は◎ あなたは、そのままのあなたでいいから全身でがんばっておいで・・・というメッセージを与えず、・存在をそのまま丸ごと愛さず、逆に・いい子だったら・・・とか・親のいうことに従って行動したら・・・とか・こうあってほしいという自分の期待を子供にかぶせたりしています。つまり子供を条件つきでしか受け入れていない自分に気づかないのです!はっきり言いますが、たいがいの子供は親の身勝手な期待や親のコンプレックスの裏返しの要求や親が持っている取り越し苦労の不安や恐れをバトンされ、さらに現実生活で疲弊した”自立しない親”に依存されストレスや鬱積した感情のはけ口の犠牲になっています。にもかかわらず子供というものは親の期待に応えようとし親の顔色を伺い親のこころに寄り添おうとするのですよ!子供というのはほんとうにけなげなものです。親は子供に接するなかで子供を自分が守り育てるという大きな包容力を持っている必要があるのですぞ!言っておきますが守るということはあれこれ口出しをしたり変な逃げ道を教えたり自己防衛をすることではありませんよ。守るということは親としてデンと構え子供をいじくらず自由を与え何事にも動じずいざという時はことの是非をきちんと見極め大人としての知恵をもって大きな包容力で子供をまもりきる・・ということです。親自身の子供への絶大な信頼と愛情を降り注ぐことです。そこをしっかりと親として自覚しているなら子供は安心して外でさまざまなことに直面して、へこんだり傷ついたりしても家にかえって、親に見守られる安心感のなかで子供自身が自分こころを立て直し自己回復するでしょう。さらに子供であろうと一人の確立した自我をもつ人間であるとその子を信頼し子供に・指示命令を与えずこどもの自発性を喜び家から一歩でた子供が、その子の自発性の中で現実に直面することを親として喜び、見守るなら子供は自力でドンドンたくましくなっていきます。本来生まれたばかりの子供はどの赤ちゃんもたくましい生命力にあふれています。この世を生きてゆくためにたくましい自分をもっています。子供がいじめられるということはその子供が本来もっていた・たくましい生命力や・たくましい自我を生育される過程で親がくじいてしまうのです。その自我のくじかれたところへイジメる子供の自我がすーっとつけこむのです。またイジメル子供の自我もその親からくじかれておりその親への仕返しを貴女の子供を代用にしているのです。ほんとうはイジメル子供の方が深刻な親を持っているかもしれません。だから親というのはほんとうは親として自分はどうあったらいいのかをちゃんと考える必要があります。そこには自分の子供がどうしたらこの大変な世の中を生き抜いていける力を身に着けて生き抜けるか・・・・を考えてください。親として”考える”ということはそこに様々な難しいことも起きてくるでしょう。しかし子供を産んだ以上親としての責任をはたさなくてはね!それを大変だとか難しいとか泣き言を言わないでください。親として子供のピンチの時に子供とどう向き合ったらいいかをもう頭が破裂するほど考えるくらいでいいです。そしてその悩み苦しむ大変な道のりが親としてもひとりの人間としても自分が成熟してゆく道筋となるでしょう。なにがあっても自分を信じ信頼し同様に何があっても子供を信じ信頼しひとつひとつを一緒に考え”解決”してゆくことです。イジメもそれぞれに特殊なケースがあり大変だとおもいますがだからこそそこに思いがけない自分の生き方へのメッセージがあるとおもいますよ!イジメを受けているお子さんのお母さんにおこたえします。_a0053480_11034124.jpg人生は自分で切り開くものですよ!お母さん強くなりましょう!強くなったら、その後ろ姿から、子供が学ぶでしょう!YouTube 親指姫と人魚姫です。是非ご覧ください。親指姫人魚姫「竹取物語」 「シンデレラ」※ 次回のYouTubeではこのイジメ問題に大変関係のある人間のこころの中に起きるシャドウの現象をお話するつもりです。是非見てほしいと思います。 1 by denshinbashira | 2014-04-13 10:48 カウンセリングノート Comments(2) Commented bycocue-cocue at 2014-04-13 12:30 ご無沙汰いたしております。いつも更新楽しみにしています。親から不安をぶつけられてきたなあと、振り返るとつくづく感じます。小学校入学の前、父に繰り返し言われたのは「○○は情けない子供で言い返したりできないから、新品の鉛筆を持たせてもいたずらっ子に『こっちの鉛筆の方が使いやすいぞ』と言われて、短くなった鉛筆に取り換えられても、文句も言われへん(関西弁)」でした。ことばの呪いにかかったように、入学後一週間で、集団下校時、背後を歩く男の子に背負っていた新品のランドセルの全面に引っ掻き傷をつけられたあげく、背中から突き飛ばされて顔に怪我をしたのは私です。先方の親は「うちの子は心優しいから、そんなことはしません」と謝罪どころか事実も認めず、私の両親は「あちらさんがそう言ってはるから」と、引き下がりました。何が悲しく情けないかって、一人娘の味方に親がなろうとしなかったことでしたね。今回テーマがいじめでしたが、いじめにあうことそのものより、いじめにあうような我が子が情けないと嘆く親こそが、子供の心をズタズタにするんだよなあ、その事を私の親たちは未だに理解すらしないけれど、と、改めて感じました。 0 Commented at 2014-04-13 21:24x ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 << イジメを受けている子供のお母さ... 言葉は意識(私)そのものです。 >>
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