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きょうはとても大切なことを書きます。ある人たちのことです。私はその人たちを大切な友だとおもっています。しかし今日書くことは他のひとにとってもとても大切なことなので書きます。『ひとは なにを以て 他者と出遭うか』 です。だから言葉に短絡して感情的にならずさいごまで読んでください。まさに私の<遺言>だと思って読んでいただければ幸いです。あるひとAさんがあるひとBさんから私・伝心柱の<コピー人間>だといわれてひどく傷つきました。<コピー人間>といわれたAさんも深く傷つきましたが言ったBさんも傷つきました。それはなぜでしょう?なぜBさんはAさんにそういうことを言ったかというとAさんはBさんにBさんのこの間の変化は伝心柱さんのコピーであるからもっと自分の言葉で語ってほしいという意味でそう指摘したのです。つまりBさんの目からAさんはそういう風にみえたのでしょう。そしてそれがある意味、図星であったからAさんも傷ついたのでしょう。ただ、ただね、そこには<コピー人間ではいけない>というBさんの先入観念があります。これもいわば一般的、通俗的既成観念です。そして、私からみると私の<コピー人間である>なんてことなどほんとに抹消的なことでAさんはもしかしたら私の言葉や行動をコピーしているかもしれませんがでもそれもAさんの変化と変容のプロセスです。Aさんにとっては◎大切なプロセスです。だからそんなことはたいした問題ではないのです。なぜたいしたことではないかというとそんなことなど表面的な現象にすぎないからです。大切なことは今Aさんが◎懸命に変わろうとしていることが 一番大切なのです。まあ変わるというより今までの自分をなんとか脱出しようとしていることがとてもたいせつなのです。Aさんはもがいているのです。育成期の自分に刷り込まれた親あるいはそれに類するひとびとからの負の思い込みから懸命に脱出しようとしているからですよ。Aさんの素晴らしいところは東京という大都会のなかでたった一人でアルバイトをしながら自活し懸命に生きている。一生懸命 どう生きたらいいかを 模索しているAさんたいせつなのです。そういうひたむきさのところをしっかりと見てあげられたらどんなにいいでしょう。私は彼女のそのひたむきさにダイレクトに照準をあてて見守っている。そこに彼女の存在=魂が あるからです。だからそれが今私のコピーであってもそれでいいです。彼女のその魂のところだけをしっかりとみていればいいのです。彼女の言動が私のコピーであるということはほんの上っ面のことでしかありません。人間の表面的、皮相的な部分です。私はいろんな人と出遭います。そして人間は千差万別に*年齢や人生経験があり人にはいろいろな癖や◎苦み(自我の汚れ)があります。でもね~、それが人間なのです。その癖や苦みのもっと奥にあるものに眼差しを向けてほしいのです。ドストライクにその人が<一生懸命にいきてるか、どうか>をみるのです。その人が誠実に自分の人生と向きって生きようとしているか・・・だけが大切でそのほかのことなどどうでもいいのです。そしてその人が表面的なことはどうであれ懸命に生きようとしていることに私の心が動きドストライクにその人を信頼する。信頼したらあとはその人が自分で変容していくことへのサポートをするだけです。その時たいがいの人は今までの自分からどうしたらいいかわからないというのがほんとうでしょう。人間はいつも想定外の未知の世界をいきていますからね。Aさんもその方法として私をコピーしているようにみえるかもしれません。それはコピーしているかもしれませんがだからといって決してAさんの内実はコピーだけでおさまっているのではありません。コピーしながら模索しているのです。Aさんはあくまでもコピーという手立て(方法)を使いながら自分の言葉を探している人のように思います。人間関係においてなにを見極めてゆくかとは自分と他者とが何を介在にして向き合っているかです。つまり人間の他者の相手のどこに照準をあてて 見ているのか或は見えているかです。たいがいの人はその表面的なところばかりに眼差しをむけてしまいます。相手の言動の 上っ面の 現象のところです。しかしほんとうに眼差しをむけなければならないのはその人間の、他者の、相手の心の本質がどうであるかです。その人が懸命に誠実に生きようとする心=魂をもっているかピュアであるかないかです。それさえ見極めればいいのです。それを見極めたらあとはドンと信頼を置くことです。それでも相手が時に自分の想定外のことをするかもしれません。それでもいいのです。だからといって自分が動揺するのは 自分が 勝手なのです。自分が思いこんだとおり相手がうごかないだけです。それも含めてその人間が懸命にそして誠実に生きようとする心=魂をもっているならあとはその人間にまかせて決して自分が コントロールしようとしないことです。なぜBさんがAさんにたとえ親切心からでたとしてもそれをAさんに言わなければならなかったのかはBさんにはAさんの言動の奥にあるものが見えていないからです。それはBさんの人生の対人的な課題でもあり自分が向き合わなければならないことでもあります。Aさんの魂の所在をもしBさんがしっかり見ることができていたらおそらくきっとこういう相手の人格をディスカウントをする言葉は言わなかったと思います。そこにBさんの自己ディスカウントと傷があります。もしBさんがほんとうに愛をもってこの言葉を吐いたならAさんはこんなにも傷つかなかったかもしれません。そしてわたしに言わせてもらうならAさんもどうしてもっと自分を信頼し私を信頼し『伝心柱さんのコピーで何が悪い!』という居直りができなかったのでしょうかね~・・・・あ~あ!007.gifそういう自分への圧倒的な肯定ができないから傷つくのですよ。そこにはAさんがいつも陥る 自己ディスカウントがあります。物事に過剰に反応してどんどん自分で傷口を広げてしまうのです。まあ<コピー人間>ということばそのものに否定的なものがありますが、そういう考えもいわば凡庸な、というか考えの浅い人間の認識です。なぜなら人間はいつも他者をコピーしながら生きているからです。わたしなら喜んでコピー人間に甘んじるけどなあ~”!!私はいつも良寛や漱石のコピー人間になりたいと思いながら生きてるけど・・・・・笑!コピーは学習の始まりでそれが自分のものへと咀嚼されていくには時間がかかるのです。今回AさんもBさんも傷ついてしまいました。でもねこういうことも含めて私は二人ともを 愛している。しかしなあ~まだまだ道は遠いなあ~!!077.gifフウ~っ!<魂>に出遭う、その2、コピー人間!_a0053480_07130091.jpgほうら、あなたも私も輝いてる! 0 by denshinbashira | 2015-10-30 06:58 カウンセリングノート Comments(0) << <魂>に出遭う、その3、ドスト... 私の苦悩、4、仁王様になるぞーッ!! >>
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