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by denshinbashira | 2005-11-08 09:51 カウンセリングノート Comments(0) 2005年 11月 06日 こういう事が素晴らしいんです。 昨日の夕方お父さんと一緒にトヨタの営業所へ行った。実は、ひょんな事からトヨタの店内の接客の1コーナーに私のコレクションしているアーティスト達の作品を展示してもらうことになった。もともとそこは店内の一番奥のコの字型のスペースで印刷の絵がかけてあった。先日私を担当している営業マンのh青年から『絵を貸してくださいよー』といわれたのがきっかけである。ただ絵を飾るというだけでなく絵をかけることでそのスペースが生かされなくては意味がない。そのことを副店長のH氏とよく話し合った。 その結果このH氏が俄然やる気なのである。彼は何とか店内のディスプレーのレベルを上げたいと思っている。その志を知ってディレクターがどんどんアイディアを出した結果、店内は私達が行くたびにすっきりとし、レベルが上がっているしかもそれは、H氏が私達のアドバイスを自分なりに消化して彼自身のアイディアと試行錯誤しながらの方法で取り組まれている。実はこういう事が素晴らしいんです。私達は所蔵の作品を持って行きそれを4人で展示し始めたが、最後のほうは彼とh青年が先頭に立ってインスタレーションを作っていった。二人ともインスタレーションなんてまったく知らないはずなのにどんどんアート空間が作られていく。オモシロイネー最後にはそのコの字型のスペースが見事な、統一感のあるアートスペースに生まれ変わってしまったヨ!そしてメタリックな車のディスプレーとハモッている。私はいつも町はアートに満ちていると思っている看板、書かれているロゴ、花壇や、工事現場の用具、踏み切りや信号の色、売り子のユニホームにショーウインドウ、エトセトラ・・・・。ありとあらゆるところに、才能がきらめいている。今回のように、自分達のいる空間、時間をを直感とひらめきで変え表現していく事、そしてどんどん可能性が開かれていき自分達が自らの世界を作り出してゆく頭がどんどん柔らかくなり既成観念から開放されて豊かに楽しくなっていくことこそ私がアートという仕事を通してみんなに伝えたいことなんです。それにしても,H氏とh青年が、いとも簡単に自分の殻をに超えたのにはオドロきました。。 # by denshinbashira 2005-11-06 20:05 アートの世界 Comments(0) 2005年 11月 03日 こんなおいしいご飯なんて! 昨日は100年前に建てられたという河鹿園と言う旅館に泊まりました。建物は全体的にサイズが小さく昔の日本人は今の人より小柄だったんですね。丸い明り取りの細工や戸も全部木で、サッシでなく豪華ではありませんが安らぎます。窓の外は川が流れ、対岸には一本の黄緑色に色づき始めた見事な銀杏の木がありそれを見ながら朝ごはん。鮎の一塩した一夜干を炭火で焼きを羽釜の形をした土鍋で炊いたごはんと一緒に食べました。そのご飯のおいしさに何杯もお変わりをし友達に笑われました。あんまりご飯がおいしいので残ったご飯を包んでもらい家に帰って娘にも食べさせました。つくづく日本の食文化のすばらしさおいしいご飯さえあれば、あと干物と梅干、味噌汁で充分です。腹も心も満たされて旅から帰ってきました。 # by denshinbashira 2005-11-03 19:08 我が家飯! Comments(0) 2005年 11月 02日 泊まりに行くぞー。 今日は友達と青梅にある河鹿園というふるーい大正時代の面影を残した旅館に泊まります。出来たら紅葉も見たいな。そういう訳でブログも簡単に。そうそう実は今朝、所沢市役所に西所沢駅改札開設の陳情に行きました。ああ、やだねー。選挙の時はひたすらこちらのご機嫌を伺うのに、当選して市長になったらへいこら頭を下げてお願いに行くのは市民のほうなんて!泣く子と地頭には勝てないのかねえ。まちがつちょるヨこの国は。さて・安らぎのお泊りに行ってきます。 # by denshinbashira 2005-11-02 13:25 Comments(0) 2005年 11月 01日 狂気の沙汰 このごろ、フルトベングラー指揮のCDをよく聞いている。今日も彼の指揮によるベートーベンの第九を聞いた。演奏は、バイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団のライヴ最初の指揮者入場の時にものすごい拍手と共に床を踏み鳴らす音が聞こえる。それはオケの団員たちが彼を歓迎する行為でいかに彼が団員達に信頼されているかだ。録音時期は1951年第二次世界大戦が終結し戦後の復興がなされている最中のドイツである。曲の導入、あたかもこれから演奏に入る前のさざめきのようなヴァイオリンの音から始まる。宇宙の音のようだと評した人もいる。そしてゆっくり曲が始まっていく。私はいままでこんな悲しい第九の導入部分を聞いたことがない。自分の深い虚無的な空間に音が忍び込んでくる。かと思えば、激しく激しくいよいよ激しく、狂気の中へと彼は突っ込んでゆく妥協を許さず、これでもか、これでもかと。私はひたすらベートーベンの感情の中に連れ込まれていく。ヴァイオリンは貴婦人のごとく美しくクラリネットは貴公子のごとくやさしい何よりもティンパニーがすばらしい。激しく強く弱く、近く雷鳴のように或いは遠くに聞こえる葬送の太鼓のように、鈍く鋭く低音楽器もすばらしい私を取り囲んでしまう。要塞のように。最初から最後まで心は掴まれっぱなしだ。もう、かれと一緒に行くしかない狂気の沙汰へ。本当に狂気の沙汰に行けたらとおもう。いや、いきたいなあ。 # by denshinbashira 2005-11-01 20:36 アートの世界 Comments(0) <<< 前へ988989990991992次へ >>>
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