446の素人格ゲーブログ (original) (raw)
最近、僕の中で、スト6の次に熱いオンライン対戦です。
バーチャなんて、ゲーセンで稼働してる時は、CPU戦のアーケードモードじゃない方で、コンボ練習だけのゲームでした。
僕、5から本格的にやったので、2とか3のときは、とにかくアーケードモードでデュアルを倒すだけに奮闘していた少年だったので、たまに「乱入していい?」とか聞かれると、すっげぇいやズラしてました(笑)
今思うと、周囲のバーチャ勢のレベルが自分より高かっただけで、僕と同じぐらいの人もいっぱい居たんだなと、オンライン対戦をするようになって思いました。
僕みたいなコンボ持ってる素人は、中級者以上の人達からすると、レベルを測りにくい人らしいです。
CPU戦で立ち回りの練習とか崩しの練習なんてそんなしないし、やっぱ格ゲーと言えば、華はコンボですから、難しいコンボできるようになって、「どや!」みたいなね、自己満足に浸るのが楽しいんです。
まぁ、例えるなら車のドレスアップとかと同じですわ。価値の分からない人がそれ見ても、何めっちゃパーツつけてんの?キモいわ!ってなるけど、分かる人が見たら「すげぇ!」ってなるでしょ?格ゲーのコンボもそんな感じです。
格ゲーの場合、対戦を視野にいれるなら、コンボができても、当てるまでの試合作りができなきゃ、練習時間は無駄時間になってしまいます。だから、普通は立ち回りや技の性能もをしっかり把握して、そのあとコンボ練習の方が効率が良いんです。特に、バーチャみたいなそういうのが顕著なゲームでは尚更です。
だけど、僕は「どや!」がしたいが為に、コンボ練習に走るんです(笑)
すると、中級者は「コイツ、コンボは持ってるね。じゃあ、入ろう」ってなんるんです。で、立ち回りが壊滅してるから、フルボッコにされて終わるみたいなね。
あの時は、自分のプレイを分析しようなんて考えもなかったから、頭に血が登ってまた乱入して、今度はもっとフルボッコにされる。
特に、バーチャ2とバーチャ3は嫌な思い出しかありませんでした。
ところがどうだろう。
今は、学生の時みたいに考えなくても手が動くということも出来ず、いちいち相手の行動を見ながら考えて操作するから、一歩初動が遅いにも関わらず、まぁまぁ遊べている。しかも、同じゲーセン内でも1回対戦が当たって、同じぐらいの人だったから、バーチャフレンドとなった。
いやね、不思議な縁ですよ。オンラインしたら、隣でバーチャプレイしてる人と当たるってね。
で、その人も僕と同じ事を言うんです。
バーチャフレンド「あの時は初心者狩りがとにかく多くてさ、いや彼等に悪気はないんだろうけど、見りゃ俺のレベルぐらい分かるだろ!ってレベル差が離れてる人もガンガン入ってきて…。バーチャ好きだったんだけど、満足に出来なかったんだ」
俺と一緒じゃん!
もう本当にその通り。
でも、オンライン対戦は上級者しかいない魔の巣と思ってたので、初心者の僕等でもある程度対戦ができるってのが嬉しい!
僕は、オンライン対戦に偏見を持ってる人に声を大にして言いたい。
今のオンライン対戦、特にバーチャは素人の俺達でも遊べるぜ!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!
ということで、またKOF98(無印)の話です。
てか、最近KOF98の対戦が結構多いんですよね。
というより、昔の格ゲーしか野試合がないと言った方が正しいのかもしれない。
昨日も書きましたが、対人戦自体が衰退している今、オンラインでも格ゲーできるのに、わざわざオフラインで格ゲーしようという人が果たしてこの世にどれぐらい居るだろうか。また、アーケードでの対人戦の経験がない人がわざわざ知らない人と対戦をやりたいと思うだろうか。まぁ、そこですね。
ただ、今回対戦した子はまだ中学生ぐらいで、僕等おっさんゲーマーからしたら、物凄く珍しい子です。
何度か色んな格ゲーで対戦をしたことありますが、メルブラ・ウル4と来て、今はKOF98に熱を上げている模様。あと、KOF2002UMもかな。
僕よりちょっと強いぐらいなので、大型連休にやる身内戦の前にちょっと練習したいなと思った時、必ず居るその子は、ちょうど良い練習相手。
「こんにちは」と必ず挨拶してくれるので、こちらも「乱入(はい)るね」と言いやすいです。
さて、KOF98は未だキャラがハッキリ決まってないので、とりあいず波動・昇龍キャラで戦っている僕です。とりあいず今は、アテナ・ユリ・裏リョウ辺りを遊んでいます。対する学生くんは、舞・テリー、そしてあと一人が決まらないそうです。
ラルフとクラークで迷っているようで、僕の意見としては、打撃と投げ、両方兼任できるラルフをお勧めしたのですが、その時ちょうど僕の格ゲー仲間であるサラブレッドも来ていて、彼はクラークが持ちキャラなので、クラークを勧めてきた。
結果、余計彼を混乱させてしまった僕等は、罪悪感から、じゃあとりあいず対戦して決めてみようという話になったんです。
まぁ、ぶっちゃけ舞とテリーはかなり仕上がってましたね。
しっかり、立ち回りからのコンボもできてたし、舞は空中投げの間合いもばっちり把握してたみたいだし、あとは無理に崩そうと突っ込むから、そのクセを治すともっと強くなるかな。
で、学生くんラルフとクラークも使ってくれました。
まぁ、意見が割れたオッサン2人は、学生くんが対戦を通してどっちが使いやすかったか気になるところ。聞いてみると、見事、僕が勧めたラルフが使いやすいとのことでした。
どうして?と聞くと、学生くんは答えます。
446さんのアテナに勝てたから。
…そこ、関係ある?
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!
最近、野試合というのがメッキリ少なくなりました。
理由の1つに挙げられるのは、ゲーセンに格ゲーのプレイヤーが居なくなったことですが、それ以外にもゲーセンでオンライン対戦ができるようになったというのがあります。
確かにね、オンライン対戦は良いシステムですよ。自分と同じぐらいの対戦相手をマッチングしてくれるので、常に緊張感のある対戦を楽しめる。また、素人狩りに合わないのも良いことです。上級者にフルボッコにされて世界を知りたいなら、カジュアルマッチからランクマに切り替えれば、人が居ない時間帯に入ると、頭おかしい人(褒め言葉です)に完膚なきまでに世界を見せてもらうこともできる。
正直ね、オンライン対戦し始めたら、野試合とかやらなくて良くなります。
だから、プレイヤーとしては、半分もうオフライン対戦良いかなってのが僕の中にもあったりするんです。
そして、一番僕をそう思わせるのが、新作格ゲーはほぼオンライン対戦対応となっているので、野試合をやる機会がほぼないってのがあります。
みんなやってるのはオンライン対戦で、オフラインにしてる人はほぼほぼ乱入できない設定にしています。まぁ、当たり前ですわね。人が居ないのにオフライン対戦対応にしておいても、誰かが入ってくる保証はないし、対戦したいならオンライン対戦があるんだもの。
そんな環境の中、今回の話に入ります。
その日は、スト6の豪鬼が解禁された日で、僕はスト6の豪鬼で今回は何ができるか楽しみだったので、解禁の情報だけ教えてもらい、後は何も情報のないまま、コインを投入して遊んでました。
豪鬼は、各タイトルで技もモーションもガラッと変わることが多く、また40代のオッサンには嬉しい厨ニ心を擽(くすぐ)る演出が盛り沢山あるので、とりあいず色んなコマンドをガチャガチャ入力しながら、何ができるか試してました。
勿論、オンラインではなく、オフラインに設定し、乱入はOKにしていました。というより、まぁそういう設定があるの知らなくて、とりあいずアーケードモードをやってたんですね。
すると、10人ぐらいの地元の高校生達が僕のプレイしている筐体をガッツリ囲んで来たんです。
え?なに?コワッッ‼と思っていたら、ニヤニヤ笑いながら、一人が裏に回ったんです。
まさか、これ、あるのか?オンライン対戦ができる格ゲーで、まさかの野試合があるのか!?と心のなかで叫んでいたら、来ました、乱入がッッ!!
しかも、「おおい、手ぇ抜いてやれよ」という声もバッチリ聞こえ、思いっきり素人狩りみたいな感じです。
でもまぁ、ボコられても、こういう体験ができるだけでも嬉しいし、**豪鬼ぜんぜん分からんけど、とりあいず対戦できるから嬉しいなぁと思っていたら、相手も豪鬼でした。**
…やっぱり、こういうの今も昔も変わりませんね。まず、同キャラで分からせるみたいなね。
ただ残念なことに、彼は僕より弱かったです。
実を言うと、僕はまだドライブラッシュができません。できないというのは、ドライブラッシュ自体がならないという訳ではなく、任意のタイミングで出せないということ。
まぁ、そこら辺が彼が素人狩りしようとした理由なんでしょうが、1つだけオッサンは言いたい。
ただ、できれば良いって話じゃないからね!
確かに、ドライブラッシュは任意のタイミングで出せるようになれば、有利フレームを獲得できたり本来繋がらない連続技が出来たりと凄く楽しいシステム。でも、それをどこでどう出せばどう有利になるか、それが分かってなければただのゲージの無駄遣いです。
そもそもね、端寄せてEX豪波動からレベル3超必に繋げれる状況でラッシュしようとする理由はなんだ?そのまま繋げろよ!
無理にラッシュしようとするから、単なる豪昇竜に狩られまくるんだよ!
でもまぁ、こうやって結果を出すと、仲間が次々と乱入してくれるので、僕としては嬉しかったです。
途中で負けて席を立ち、学生くん達に「どうぞ」って言うと、「いえ、僕等しないので、やられて下さい」って言ってくれたので、大人気なく連コインしてました(笑)
まぁ、何人か本気でやってる人が居るみたいで、JPとキンバリーはメインのケンでいっても、結構厳しい試合でしたね。
そして、多分一番彼等の中で強いであろうザンギエフ使いはヤバかった…。
なんかね、ザンギエフがめっちゃ攻めてくるのよ。
スト6というゲーム性もありますが、とにかく攻めまくるザンギエフに驚愕です。このザンギエフには、4回挑戦しましたが、1回も勝てませんでした。
そして、このザンギエフ使いだけ、雰囲気っていうか、他の学生くん達は「このオッサンぶっ潰す!」みたいなガチガチの余裕のないプレイをしてくるんですけど、ザンギエフ使いは余裕っていうか、一見変なところでラッシュ出してるように見えて、実は優位フレーム取りに来てたり、しかもそこら辺分かってないから、感覚では「そこからは入らんやろ」という投げ間合いでも、ラッシュ使われて入れられたりね、「クソが!」と思う反面、めっちゃ面白かった!
最後は、学生くん達に挨拶。こんなオッサンに付き合ってくれてありがとう、と。すると、彼等は言います。
「僕等も、初めてアーケードでの対戦を経験できたので、嬉しかったです」
これだけやり込んでいて、アーケードは初めてだったのか…。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!
■対戦相手
VSハクビシン
■使用キャラ
ハクビシン→アレン
446→カイリ
■対戦結果
5勝1敗でした。
■感想
ということで、今週まで盆休みの対戦会の話をしていきます。
対戦以外でも書きたいことがあるので、厳密には来週まで盆休み身内戦の話を書いていきます。
引っ張るなぁ、446。と思うかもしれませんが、最近は自分一人でゲーセンへ行く機会も減ったし、仕事帰りにゲーセンってのもできなくなった。だから、こういうみんなで集まってやる対戦会の話を小分けにして書いていくしかないんです!(泣)
その代わり、色んなタイトルの格ゲーの対戦をやってるので、このブログをキッカケに「この格ゲーやってみてぇ!」と思ってもらえたら幸いです。
ということで、今回は『ファイティングEXレイヤー』です。
まぁ、ファイティングEXレイヤーをしたことなくて、ファイティングレイヤーをしたことある人はこう思うでしょう。
「ファイティングレイヤーの続編あんのかよ!」と。
残念ながら本作はファイティングレイヤーではなく、どっちかと言うとストリートファイターEXシリーズにストファイキャラが居なくなって、ストEXのオリジナルキャラだけで構成されたストEXシリーズの続編というイメージです。レイヤーみたいに軸移動もなく、見た目3Dだけど格ゲーはちゃんと2Dやってくれます。
僕はこの分かりやすい感じが好きで、オンライン対戦(ミ◯ドの人としか当たらないけど…)とかもたまにやったりするんですけど、僕のような初心者でもゲージがあればワンチャンあるのが良いですね。
ただ、ハクビシンくんはあまりこの格ゲー好きじゃなくて、ストEXとレイヤーは切り離して考えていたハクビシンくんは「なにこれ?」という感じです。
こういう時、CPU戦の魅力あるボスキャラが居ると、興味持ってもらえるキッカケになるのですが、本作にはCPU戦ラスボスは居ません!
でもね、システムとか初心者にも面白くて楽しいシステムがあるんです。
それが豪氣と呼ばれるシステム。
デッキと呼ばれる特殊能力5個の中から1つ選択します。これらは、能力の1つ1つに発動条件があり、それを達成すると発動可能となります。
まぁ、色々ありますが、ここでは割愛。是非、プレイするかネットで確認してみてください。
さて、ここからは対戦事情。
実は僕、EXレイヤー結構好きで、よく触ってます。
ハクビシンくんとの対戦を希望したのは、ハクビシンくんはストEX2Plusも僕より強いので、EXレイヤーも強いだろうと思ったからです。
まぁ、残念ながらレイヤーはそもそもやる気がなかったみたいで、魅せても煽ってもハクビシンくんが燃えなかったので、本気でやってもらえるよう、別の方法を考えます。
本作は、豪氣システムが一番の肝になると言いましたが、初めてやる人はここで好き嫌いが分かれるようです。
僕は、自分の好きな特殊能力を対戦中に条件を満たして発動するよう持って行くって面白いなぁって思ったのですが、ハクビシンくんは逆にこの豪氣システムが邪魔だそうです。
1デッキに特殊能力が5つぐらい入ってるのですが、そうすると、自分のデッキと相手のデッキ、どちらも確認しながらの対戦になるので、他の格ゲーと比較すると、頭がこんがらがると言われた覚えがあります。
結構ね、ゲーセンでコンボ練習してたりすると、興味持ってもらったのか、嬉しいことに後ろからベガ立ちしてる人が居たので、「良かったら対戦しませんか?」って聞いたりするんですけど、大体断られます。たまにオッケー出してくる人は、めちゃくちゃ強いです(笑)
まぁ、ハクビシンくんにもそんな感じで興味を持ってもらいたいんですけどね〜。
CPU戦のラスボスは作る気はないのかなぁ〜。アリカ様ぁ〜。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!
■対戦相手
VSハクビシンくん
■使用キャラ
446→ボブ、豪鬼
※『』内は、その人のメインキャラ
■対戦結果
今回は、8勝2敗で勝ち越ししました。
■感想
僕がハクビシンくんと格ゲーやって、もう1つ勝てないタイトルがあるなら、スト2シリーズと鉄拳シリーズです。
僕等4人の中で一番鉄拳が強いのはサラブレッドですが、2番目はハクビシンくんで間違いないでしょう。
まぁ、タイトルでみんな強さが違うので、一概にハクビシンくんが最強!とは言えませんが、鉄拳7FRに置いては僕より強いと思っています。
「じゃあ、なんでお前が勝ち越してんだ?」という話になりますが、今回はハクビシンくんがフェン・ウェイを出さなかったから勝ち越せたんです。
身内戦する時は、最初肩慣らしで色んなキャラを一通り使った後、じゃあ最後にガチ戦しようかってことで、先に何本取った方が勝ちって感じでルール決めてするんですけど、ハクビシンくんにはメインキャラが2体居て、それがローとフェンなんです。
で、出してくれなかったから頼んで出してもらおうとも思ったんですけど、不思議なことにハクビシンくんはコッチから頼むと何故か手加減してくるっていうか、…倒せててしまう。あくまで、本人の気分で出してもらわないと、彼の本気とは戦えないのです。
鉄拳に限らず、僕ら素人界隈は中段を物凄く意識するので、しゃがみガードより立ちガードしてしまうことが多い。固有技の連携で立→屈→立みたいなのが飛んでガードした後、敢えて無理にしゃがみ技を出すと、これが案外当たってくれるんです。
…まぁ、豪鬼で端までコンボすると、次にハクビシンくんが対戦してくれないかもしれないので、それはやりませんでしたが、2RKが入るだけで、小竜巻から強豪昇龍が入るので、なんていうか、ガッツリ持っていけます。
上段意識させといて、変なところで下段すると、これが結構刺さってくれて、そのまま竜巻→昇龍まで持っていけます。
1つ疑問に思ったのは、ストファイとかだとここからスパコンキャンセル滅殺豪波動とかイケるんだけど、鉄拳7でもそれってできるのかな?
…まぁ、時間があったら、まずはCPU戦で試してみよう!
ということで、今回はここまで!
次の対戦会では、フェンを出してもらえるように、頑張りたいと思います。
閲覧ありがとうございました!
■対戦相手
VSハクビシン
VSヒゲリン
■使用キャラ
ハクビシン→斬鉄、守矢、楓
ヒゲリン→斬鉄、雪
446→李朝烈火、一条あかり
■対戦結果
接待プレイです。
■感想
こういう時、雑食プレイヤーは役に立ちます!
ハクビシンくんからのリクエストで、「月華の剣士1」がやりたいということで、みんなで月華1をやりました。
なぜ2ではなく、1をやりたいと彼は言ったかと言うと、2は斬鉄とあかりで嫌と言うほどフルボッコにされたので、1が良いとのこと。
なるほど。1でもエグいことができることを、彼は知らないようです。
でもまぁ、これはガチ戦ではありません。みんなで格ゲー楽しもうというカジュアル戦です。
じゃあ、僕も示源とか使って楽しもうと思ったら、**ハクビシンくんが技の斬鉄でいきなりハメてきました。**
オマケに、僕の方のCボタンはなりません。
でもまぁ、斬鉄なら何とかなるだろうとあかりちゃんで応戦。
ハクビシンくんは、技ゲージを選択していたので、ギルティなんかで言うガトリングコンビネーションみたいなのができるシステムを実装しているので対戦してきました。
対する僕は力ゲージ。コチラは、設定された必殺技からキャンセルして超必殺技に繋げれる昇華というシステムがあり、僕的にはスパキャンがあった方が良いので、そっちを選択しました。
とは言え、あかりちゃんはほぼほぼ使う機会なかなかったんですけどね。
あかりちゃんも、波動拳で飛ばせて、それから応戦するだけで何とかなったので良かったのと、あとはやっぱり超必殺技は魅せるだけで楽しんでくれるので、何かしらどこかで魅せるということを意識して戦いはしました。
ただ1つ。潜在奥義?だっけな。あの丁度必殺技の上位版。あれのあかりのコマンドと発動条件忘れちゃいましてね。
どうだったかな?ってなっちゃいました。あれって、確か百鬼夜行だったよね?
まぁ、そうやって遊んでいると、珍しくヒゲリンが興味を示してくれました。
ヒゲリンは、格ゲーのタイトルによるスキルの差が激しく、月華は全くしたことなさそうだったので、対戦時声をかけなかったのですが、「俺も入っていい?」と言ってくれました。
願ってもない言葉にテンション上がりまくった僕でしたが、まぁ案の定、少しやってた感じです。
斬鉄は連携取れてて攻め辛かったし、あかりじゃどうにもならなかったので、烈火を出しました。
上級者の間ではどうか知りませんが、僕のような素人には間違いなく強キャラです。使いやすい通常技に必殺技の性能も悪くなく、オマケにどこからでも昇華して超必殺技に繋げられる。何も考えずに、当たったら打ち込めば良いキャラは素人界隈では強キャラです。
すると、斬鉄を負かしたところで、ヒゲリンは雪を選択。
ここに来て、ヒゲリンの野郎、舐めプしてきやがった!
というのも、この雪というキャラクター。通常技も必殺技も技は分かりやすいけど、どれも弱くて、素人の僕みたいな人間は使いにくい。
飛び道具はクソ遅いし、必殺技の氷柱は対空として使うには微妙。通常技も強いのかと聞かれるとうーん…。だし、烈火やあかり、守矢や楓、斬鉄みたいなのと比較すると、雪はめっちゃ難しい。
そうと分かっていて、雪を選択するということは、俺なんか雪で瞬殺できるというヒゲリンの意志メッセージと考えるのが妥当でしょう。
ならと思い、かなりイヤミなプレイをやってみました。
とりあいず、ヒゲリンが出そうと思っている技を全部単発で潰すというのをやりました。
その上で、月華も通常技から必殺技へ繋ぎ、最後にスパキャンして超必に繋げるってことができるので、それでしっかりフィニッシュする。
これは、僕からのヒゲリンへのメッセージです。
さぁ、早く斬鉄に戻せ!さもなければ、もっと酷いことやってやるぞ!
というね。
するとヒゲリンは、コッチにテクテク歩いて来て言いました。
「悪い。雪の使い方、教えてくんない?このゲーム、前からやりたかったんだけど、中学の時、周りにやってる奴居なかったから、家でCPU戦ぐらいしかやってなくて…」
…まさかのガチで雪を使いたかったパターンでした…。
もうね、ハクビシンくんはそんな僕を見て爆笑です。
「446さん、被害妄想ヤバすぎッスわ。どんだけですか…」
うるせぇよ…。弱いと自信がないから、常にネガティブオーラ出まくりなんじゃ、コラァ!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!
■対戦相手
VSハクビシン
■使用キャラ
446→本田、DJ、『リュウ』、『ケン』
※『』内は、その人のメインキャラ
■対戦結果
3勝4敗で負けました。
■感想
と言うことで、ここからは盆休みにやった身内戦の中で、ハクビシンくんとサシで対戦したものだけ挙げていきます。
今回も、色んなタイトルを対戦したのですが、みんなでやるタイトルと言ったら、KOFシリーズぐらいしかないんです。あとは、実力差が離れているものばかりで、とかくハクビシンくんに至っては、**カプコンゲーはできるのに、カプコンゲーできる人が身内戦だと限られてくる**ので、いつも辛い思いをしていました。
そこで、僕かヒゲリンのどちらかが、ハクビシンくんとはサシでやり合って、まぁゲームを楽しんでもらおうという運びになったんです。
で、今回からその対戦を2週に渡って書きたいと思います。
VSシリーズの紹介の後半は、もう少し待っててくださいm(_ _)m
ということで、最初は僕からリクエストしました。スパ2X。
おそらく、ハクビシンくんが一番やり込んでいる格ゲーがスパ2X。なんでそう思うかって?明らかに他の格ゲーと動きが違うからさ。まぁ、ゼロ3もやってる感じはあるけど、あれは対人戦あんまりやってない感じがします。
で、手加減とかしなくて良いから、本気でやってくれ、ルールは先に4本取った方が勝ちで、キャラの交代は自由、その代わり1度使ったキャラとは交代できないということにしました。
すると、ハクビシンくんはタメキャラのいつもはガイルとかのスタンダードを出してくるのに、ベガやブランカを出してきた。
唯一、DJだけはそんな強いとは感じなくて、やっぱり自分も使ってるし、強キャラっていうので対策してたからでしょうね。
ブランカは、やっぱ初心者潰しですわ。
はっきり言って、初心者の僕は待たれるだけで詰みます。
正直ね、何していいか分かりません!
こっちが待ったら、安牌から通常技振ってきて、様子見つつの突進攻撃。
我慢できずに飛んでしまうと、きっちり金ちゃんキックを合わせてくる。マジでね、泣きたくなってきます。
まぁ、勿論ハクビシンくんは飛ばして落とすなんて僕の素人戦法は通じない相手なので、投げとか中段も当てに行くんですけど、全部読まれているんですよね。
ラウンド取ったのも、その時は体力がお互いあと少しで、ハクビシンくんが僕の通常技をガードした時に丁度スパコンゲージが溜まったんです。チャンスだと思い、たまたま放った真空波動拳でハクビシンくんの体力を削り取ったんですね…。
しかも、1本取られたのが悔しかったのか、「絶対に許さん!」という声が響き渡り、そのあとはハクビシンくんにフルボッコにされましたわ。
ということで、スパ2Xは楽しめましたね。
まずは、ブランカ戦の対策を練ってみたいと思います。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!