阪急:線路とレールと駅名標 (2024.9/14) (original) (raw)

● 夜明け ● うつらうつらのSNS

データの整理や予定立てでウツラウツラしてたら夜が明けてしもた。其れなりに寝てたンやろけど。ところであの星は何かいな。明星や無い気がするけど。 (5:05)

● 出撃 ● 手始めは草津線

今から阪急電車に出向くのだが、その前に1枚パチリ。ネタは湖西線50周年HM付6連車だが、うっかりしてて草津線内は間に合わなかった。次善の策で大津駅のSカーブに先廻りしたけど、6連やと短いか。ビデオは電池切れしてもたし。 (5335M 大津-山科 8:50)

● バス・ルート ● 琵琶湖線阪急電車

今回はバスを利用して四条河原町へと向かうことにしたが、少々時間があるので大谷駅まで歩いてみた。改札前には鰻の名店「大谷茶屋」、右方には此れも鰻の名店「かねよ」がある。
40‰勾配上の駅、大谷駅
電車は直ぐにやって来た。後で調べてみたら次の電車は20分後。危ないところだった。

大谷915-926京阪山科 805号車 ¥170

バスは山科始発なので待機してるのかと思ったら、いない。そして発車時刻になった時、2台のバスが現れた。あれかな?(後方のバスは橘大学臨時直行便)
前方のバスが19系統四条河原町行となった。何か番号が惜しい。

山科駅945(+2)-1009(+2)四条河原町 ⑲系統 ¥250


発車時点で2分遅れ。座席は半分が埋まる位。陵ヶ岡天智天皇陵停留所までは乗車客が絶えなかったが、その後は渋滞も無くスムーズに走れたようだ。とは云え四条河原町到着が2分遅れのままで済んだのは、運転手の頑張りのおかげ。

● 4回目の『京とれいん雅楽』 ● 性懲りもなく・・・

今回も『阪急1dayパス』を利用。 ¥1300


乗車するのは3号車の1人座席。
気になってたバケットタイプみたいな車端シートをチェック・・・奥行きが狭い!通常のロングシートを比較のために並べてみたが、上の座席は座席袖からシート端がはみ出ていない。全然バケットじゃ無いし座り辛い。なお左に並べたのは「前方動画配信サービス」のステッカーで、目立たないけどアチコチに貼られている。
2300系との並び。梅田側を撮るべきやった。 (10:21)

京都河原町1041ー1128大阪梅田 7566号車

● 外方分岐器 ● 今津南線

大阪梅田1140-1152西宮北口 1614号車
西宮北口1155-1158今 津 6122号車
今 津1206-1209西宮北口 6122号車

前回乗車時にその存在に気付いた外方分岐器。「撮り損ねた!」と思ってしまうと気になって仕方がないので撮ってきた。阪急電車では唯一の存在かもしれない。 (西宮北口南方)

● 双頭レール ● 梅田貨物線跡

まもなく撤去されるかもしれないとSNS上で知り、急ぎ訪れた。双頭レールがあるのは中津駅

西宮北口1215-1224十 三 8651号車
十 三1228-1231中 津 1003号車

改札口を出るとその先の階段を下ってそのまま直進。
道路に出て左に其れはある。阪急京都線の橋梁の真下辺り(写ってる)。
14本の双頭レールが並ぶ。
クローズアップ。
阪急電車の橋梁との位置関係。
工事期間を示す立て看板は周囲には見あたらなかった。車両通行止め自体は10/31まで。14連の双頭レール、何らかの形で保存を望みたい。

万国博西口駅 ● レプリカ駅名標

EXPO2025を来年に控え、EXPO’70開催時の阪急電車「万国博西口」臨時駅の駅名標(レプリカ)が10月初旬まで展示されるとのことで見てきた。場所は「万国博西口」駅があった辺りかやや北千里寄りで、信号機の脇に立てられている。山田駅から向かうと、ガスタンク横のカーブを曲がり終える地点にある。
周囲に高い建物はないので、電車から見るしか手は無い。最初は下り電車に被られたと勘違いして撮り損ねたので、北千里~山田間を2往復する羽目となった。

中 津1241-1243大阪梅田 1013号車
大阪梅田1246-1255淡路 8402号車
淡 路1257-1315北千里 ✘66906号車
北千里1322-1325山 田 📷1413号車
山 田1332-1335北千里 📷66904号車
北千里1342-1401淡 路 📽️ 8300号車(前方展望では撮れない)

地下鉄車は避けた方が良い。窓ガラスが汚い。北千里行き電車から撮る場合は運が悪ければ下り電車に被られるかもしれない。SSは1/1000sでは不足、流れてしまった。
駅名標が白いのでハレーションにも注意・・・しかも流れてるし
ズーミングの上手な方ならブラし撮りすべきだろう。ま、レプリカやし、またどっかで見る事もあるだろうとトライを続ける気力は起こらなかった。10月下旬近くまで展示が延長されるようならば、再訪してみようと思う。

動画はこちら ⇒

<完>