【貧乏旅行】女性専用ドミトリーに泊まった感想【格安】 (original) (raw)
富山県でイラストレーター兼作家をしています。
お金ろくに稼げもしないのに趣味は旅行(笑)
ここらへん自分のクズさを感じる...。
(ちゃんと自分のお金で行ってますよ!)
高校時代からビジュアル系にハマり、
全国各地のライブハウスに行っていました。
今はライブには行かなくなりましたが
旅行することだけはどうしてもやめられず...。
あの開放感が癖になる!
若かりし頃の私(地毛)↓
正社員の頃は結構給料が高かったので
旅行に行くことに何のためらいも
ありませんでしたが、今は違う...。
少ない自分の持ち金からいかに
一回の旅行の出費を抑え楽しめるか...!!
そして何度も行けるか...。
(大体2ヶ月に一度は旅行に行くレベル)
そんな考えの末に行き着いたのが
ドミトリー
ドミトリーとは
『相部屋の格安宿泊施設』のこと。
最近はツアーを組まない限りは
もっぱらドミトリーに泊まっています。
値段は2000〜3000円代が平均的(本当安い!)
繁華街だとドミトリーが多く、
場所によって宿泊費2000円以下も!
その分色々な方が泊まりにくるので
ハプニングも多く、好奇心が強い私は
結構面白いと思ってしまうので(笑)
せっかくの体験ブログに書き残しておきます。
・どこでも寝られる人
・宿にお金をかけたくない人
上記の人にとっては最高では?
ちなみに潔癖気味の人は絶対にNG(笑)
① 色々な価値観の人がいる。
自分の価値観が通用しないところ。
それがドミトリー(笑)治外法権。
外国人のお客さんが多いのは当たり前。
従業員さんも外国人なのである。
泊まる際に頂く説明書も難解(外国人仕様)
寝る前共同リビングで作業をするんですが
会話の内容から治安がなかなかに悪い(笑)
長期利用の強面おじさんから
施設の使い方を注意されたこともある...。
一人旅ではガッツリ男装していくので
特に何もありませんが(防犯の為)
夜の共同リビングの女性単体での使用は
あまりおすすめ出来ません...。
結構話かけられたりする。
おもしろエピソードを何点かご紹介。
・歯磨き粉を貸した東南アジア女性。
・夜中2時に響き渡る中国語動画。
・朝止まる気配0アラーム
・夜中永遠に起きてる人いる。
年齢層は結構幅広く、系統もさまざま。
人種のサラダボウル(笑)
男女混合ドミトリーは未開の地。
女性専用ドミトリーに泊まっています。
② ドミトリーに持っていった方がいい物
必要最低限ですが
・タオル
・歯ブラシ
(寝巻き)
でしょうか?
シャワー付きの場所でしたら
リンスインシャンプーと
ボディーソープは大抵あります。
(化粧水はないところが大半)
タオルと寝巻きはレンタルのところが
ありますので、お気をつけて。
(タオル忘れてシャワーできなかった)
(朝ティッシュで顔拭いた笑)
最悪寝れたらOK!
枕と布団とシーツが無かったところは
今までありませんのでご安心を。
③ ドミトリーに泊まる理由。
金額が安い。これが一番の理由。
それとこの記事にも書いたのですが↓
私自身人との距離感がバグっているので、
他人の家に上がることが好きだったり
生活感を感じる空間に居心地の良さを
感じます。
※今現在旦那の家に同居と言う居候の身(笑)
相部屋でも嫌だとあまり感じず
ずるずるとドミトリーの世界へ入りました。
自分自身が自称ミニマリストなのもあり、
必要最低限のサービスしか必要ない。
これも関係しています。
シャワーが無ければ家に帰って入ればいい。
ご飯が無ければ外に出て食べれば良い。
充電が出来て寝る場所さえあれば
もうオールオッケー。
ドミトリーで浮いたお金を食費に回したい!
(食費には金をかける女)
私の旅行のメインは『食べること』
お金の使い方にはメリハリをつける。
これが、お金がなくても何度も旅行に
行けちゃう理由だったりする。
他にも旅行に関する記事を書いていますので、
この記事を読んで、皆さんも気軽に
お得に旅行へ行きましょう♪