ひえみのスピ活用 かるーくかるーく (original) (raw)
本日はお彼岸。
あの世からこっち側にやって来るお盆
こっち側からあの世(お墓)に迎えに行くお彼岸
ただ両親は基本関係なく 月1でお墓参りをする。
なので今日私もお墓参りのお供に。
私がお墓参りに行くと、まず私は満足いくまでお墓に抱きつき頬ずりをするので、その溺愛の儀式が終わってからのお参りとなる。
そんな前置きはさておき、今日のお話しは、「お彼岸はちゃんと呼んだら来るよ」というお話。
お花を生けて、両親と手を合わせた時、すーっとお墓から4体の人の形をした光がやってきた。
(4人?誰だろう…じいちゃん、ばあちゃん、叔父さん…と誰かな…?)と思って、合掌が終わってから
「今4体来たよ」と言うと
父が「じいちゃん、ばあちゃん(後妻)、叔父さん、母(父の実母)さん!俺が今呼びかけた4人じゃん!ちゃんと俺が呼びかけた人たちが来てくれたんじゃん!!やっぱり俺の声は届いてるんだなぁー」と、大喜び。笑
私もじいちゃん、ばあいゃん、叔父さんかなぁとは思ったけど、みんな光になっちゃっててあと1人区別つかなかったんだよね。
まさか父の実母だとは。そりゃそうか。笑
なので、成仏した光の世界の住人になった魂達も、ちゃんとお彼岸に行ったら来てくれるみたい。
たしかに下界に降りるなら、お彼岸で子孫が迎えに来てくれた方が、一方的に帰ってくるお盆より喜ぶよなぁ。
機会がある方は、お墓参りを是非してあげてほしい。
そんな本日の嬉しかった話。
▼私の占い鑑定方法
占いは私の知らない術も含めて、とてもたくさんのジャンルがある。
その中で私が使うのは、霊感霊視透視とカードリーディングとチャネリング。最初に漢字でお名前をいただくと、お名前からおおよその見た目やオーラが見えてきて、性格性質考え方などが感じ取れる。そしてお悩みについては、カードも使っていくうちにふっと相手の感情や上の方からの言葉が一言で降りてきたりするので、カウンセリングをしながらお答えしていく流れ。アバウトにそんな感じ。
さて、ちなみにこれはほんとによく聞かれるので、私の把握している限りでジャンル別のご説明を少々。
▼霊感/ 霊視/ 透視
私のように小さい頃から霊が見える方もいれば途中から急に分かる場合もあるし、波動の低い→高いまで繋がるチャンネル(繋がる階層/霊体)も人により体調によりバラバラ。
⚫︎「霊体」なるもの(実はたくさんある)
『浮遊霊や地縛霊などの未成仏霊、生霊、先祖や守護霊など"成仏してあの世にいる"霊体、ご神木の精霊、過去生、草花の精霊、石、天界にいる神さま、宇宙人、宇宙の星』など様々。
⚫︎コンタクト方法
上記の一部しかコンタクトを取れない人もいるし、ほぼ全ての存在とコンタクトを取れる人も稀にいる。方法をジャンル別にすると…
【 視/クレアボヤンス】見える、透視
【 聴/クレアオーディエンス】聴こえる(会話もできる場合もある)
【 感/クレアセンシェンス】直感霊感
【 透/クレアコグニザンス】未来予知(いろんなパラレルあり)
ちなみに私のコンタクト方法は【視】【感】【透】で、そこにカードリーディングを追加している。即興でカードなしで占う時もあるけれど、カードがあった方が未熟者の私にはより的確なアドバイスができるので。
▼他の占い方法
私は他の占いを使わないし習ったことがないので言える身ではないのだけれど、一般的に霊感霊視を使わなくても学んで出来るもの…
⚫︎占星術/ホロスコープ(生年月日の星の動きから運勢を分析)
⚫︎算命学 (生年月日から干支を分析)
⚫︎四柱推命 (生年月日と時間から運勢を分析)
⚫︎手相(他に刻まれたしわから運命を分析)
⚫︎風水(地形や立地から気の流れを分析)
⚫︎タロット等カード(霊感がなくても意味を学び読み取るリーディングでの分析可能)
⚫︎姓名判断(漢字名前の画数から分析)
⚫︎その他多数(もはや私が把握していないだけ)
そしてもちろん、上記に霊感霊視透視を共に使ってやっている、びっくり最強な強者たちもたくさんいらっしゃるので、本当にみんな、やり方はバラバラ。
私が占い師をしていることもあって、「どんな占いをするの?」「どこまで見てくれるの?」とご質問いただくことも多いので、一応ご参考までに。
そしてまた「どんな占い師がオススメなの?」とこれもよく聞かれるご質問については、正直「相性です」としか言いようがない。占い師とお客様との相性も、婚活と同じく対人なので、マッチング次第。「未来はあたるけど時期はズレる、仕事には強いけど恋愛に弱い、相手の気持ちには強いけど未来は外れる」とか「当たるけど言い方がきつい怖い」「優しいけど外れてしまう」とか。それが全部十人十色で私には楽しいのだけれど、人によっては不平不満が生まれてしまうのが残念。
世の皆様がぴったりくる占い師に出会えますように。(私はすべての占いの世界がハッピーであって欲しいし、占いが街のお医者さんのように一般的になってほしいと思っているので、受けて良かった&受けてもらって良かったと思い合える方たち同士が出会えるのが一番だと心底思っている)
良きご縁が広がりますように。
この間、川遊びをしたら、首の後ろと肩がめったにないほど痛くなった。しかも川にいた途中から
イライラが止まらなくなり
ため息が止まらなくなり
吐き気がするほどそばにいる男友達や周りの人達にに嫌気がさした。
そして帰宅した夜には、人生に絶望したような気持ちになり、嗚咽しながら大号泣。
泣きまくってる間、感情は悲しみだらけなのに、脳は冷静で
「おかしい、この感覚、何か憑いてるなこれは…。空気が悪い所にいるような軽めの黒いモヤモヤじゃない、悪い浮遊霊だ…川で拾ってきたかもしれない…」
と気づいたものの、疲れ過ぎて塩を塗る元気もなく、泣きながらそのまま寝てしまった。
翌日、目が覚めても相変わらず首はまるで石のように固く痛く、たまたまアポが取れて強い霊媒師の先生のところへ。
「何か憑いてますよね私!?」
「憑いてるよ。男性の水死体でブヨブヨになってて気持ち悪いのが、首に腕まわしてるから。重いでしょう。」
「やっぱり元人間ですか…どうりで凄まじい痛みなわけだ…」
聞いても霊には慣れているのでゾッともしないし全く怖くもないし、ただただ納得しながら、早くこの重いの取ってください…という気持ちしかなかった。
除霊をしていただくと、真言を唱えられてる間に「あ、取れた」と自分で分かるほどスッと頭も重さもなくなった。すっかり。首の頭もマッサージを受けたかのような爽快感。
誰しもが拾ってくるわけじゃないけど、私はもらいやすいから、といつもの如く注意喚起され、残念ながらもう私は川遊びできないなーと痛感した。
数年前まで川遊びも全然平気だったのに、占い師をはじめて霊感や透視の感覚を研ぎ澄ますようになったせいか、こんなことは初めてで自分でもびっくりした。
霊感のある人でも、占い師でも、霊媒師でも、ちゃんとお祓いが出来る方は意外に数少ない。このご縁があって助かったと本当に感謝している。
川や湖へ入る場合、霊感のある人はご注意を。
私の家族は結構特殊らしい。
無宗教だけど、霊感霊界に故祖父も父もどっぷりな人だったし、母もスピリチュアルに理解のある人だし、父方の未来予知や夢枕家系だったのを私も引き継いで小さい頃から霊感もあったからか、子どもの時からグループソウルや天界や親族の霊感話を聞かされて育った。
ある意味スピリチュアル英才教育。こんな見えない世界ほど『家族から肯定される』ほど心強いものはない。
両親とは現在の方が特にそんなスピリチュアル的な話を普通にするけれど、周囲においてもスピリチュアルブーム再来のおかげで、普通に幽霊や神様やなんでも話題にするようになったなーと思う。
ただ、最近幽霊(未成仏霊や悪霊)等のオカルト系を話題に(聞かれて答えるとか)しちゃうと、左腕がとにかく寒くて痛くなって、さらに左首肩がズキンズキンと痛くなる。私の低級霊センサーは左腕。
真言を唱えると治ったり、あまりにも痛い時は塩塗りたくると治るけど、ほんと話題にしただけで反応するからどんだけウヨウヨいるんだろう。
昔「おばけの話してると寄ってくるよ」なんて友達同士でよく言われたのは怖がらせるためかと思ってたけど、ほんとにそうだと思う。
神様仏様のスピリチュアルな話題と、おばけ云々のオカルトな話題は、話す波動も雲泥の差なので、みなさまもご注意を。
父とお墓参りに行くと、家族のお墓だけでなく、父が昔お世話になった故知人のお墓にもついて行ったりもする。
そうすると、父が毎回のように
「なんか言ってた?」
とワクワクしながら私に聞いてくる。
以前その方はお墓の前に行くと、父に「健康でいなさいね」とメッセージをくださったり、生前飼ってらした犬がそばにいたり、分かる時は分かるけど、いつも100%バリバリではないので、笑顔でいる姿しか見えなかったりもする。
いつも通訳としてお墓に連れてかれてるのかと笑っちゃうけど、使えない通訳でごめん…ってなる。笑
私の祖父母のように成仏して長いこと経つともうほとんど夢で話さないし、むしろひいひいおばあちゃんとか、霊界のよく知らない霊体たちしか出てこないけど、やっぱりみんな恋しいよなぁ会いたいんだなぁ、とつくづく思う。
私含めもっとたくさんの人が、バリバリ(成仏した)あの世の人とコンタクトが取れるように、なればいいな。
精進精進。
昔から、いろんな人から相談を受けることが多かった。
学校にいても、会社にいても、「私、死にたい」と何人にも言われながら、ただ聞くことしかできなかった。
困っている人を見過ごせない、心配だ。そんな思いで、ずっとそばで聞いていた。
だけど、彼らの心の中を見ると、ただただ「聞いてほしい、言える場所が欲しい」という人ばかりで、聞きはじめるとエンドレスの愚痴が何時間にも及ぶ事もしばしば。
そんな中、占いをはじめて解決策や希望を伝えたら、暗く愚痴や悲しみに囚われていた人たちが、喜んで泣いてくれたり、笑ってくれて、最後は笑顔で終わるようになった。
この変化が大きくて、すごく、すごく、私には衝撃的だった。
そして、この世に取り残された霊達を見てきて、悲しみで人生を終わらすことを、誰にもしてほしくないと思うからこそ、本気でみんなに希望を持ってほしくて、ブログを書くようになって、インスタを書くようになって、占いを続けている。
だから、悩んだら、悲しみに囚われそうになったら、ひとつの方法として、私のところに来てみてほしいな、と。
宣伝兼ねつつw、前向きになるきっかけを。
世界に光を。
https://climb12workswell.wixsite.com/hiemisroom
あれは霊界というのか天国というのか。いわゆる、あの世。そんな世界のお話を。
死んだじいちゃんにはじめて会ったときのこと。
お迎えが来た後のじいちゃんは、一度あがってあの世側の挨拶周りをしてから、49日の間一度この世に降りてこちら側での挨拶回りや心身辺整理をしていたみたい。
そして私が霊体のじいちゃんに最初に会った時は、じいちゃんが一度上がってすぐだったから、まず夢の中で、私の意識は高く高く違う次元に連れていかれて、私からあの世に訪問した形だった。
私が高いところから飛び回り見下ろしたあの世は
・天女たちが芝桜を咲かせるエリア
・一般的な天国というような桜や緑溢れる美しい森と透き通る川が流れる自然エリア
・白い無限大に大きな四角い大学みたいな建物があって、たくさんの上がった霊体が普通にたくさんいるエリア
の3つあった。
(ちなみに49日を過ぎてから向こうで過ごす場所はまた別にあって、この世にそっくり。)
そしてこの3つめの【白い建物】が面白キーポイントで、実は人生で、同じ体験をした知り合いがいる。
彼女もおじい様を亡くされた時、夢で私と同じように桜をたくさん見て、おじい様と話し、そして白い建物を見た上に、さらに彼女はその中へ入っている。
建物の中では人生の振り返りや反省をしたり、次生まれ変わる時の計画をたてる。
「そのうち、ひえみちゃんも建物の中に入るよ。あはは」と彼女は言い、2人で「あの世ってちゃんと桜があるんだねー」なんて話が盛り上がった。
しかもこの彼女、私が幼い頃黒い龍を見たように、彼女は青い龍を見ただけではなく捕まえて守護神として飼っていたツワモノ。
今、彼女はどこで何してるんだろう。