7月14日 3連休の2日目 秋田から那覇へ。昼はスパイスカレー。その後はTHE ORION BEER DININGで、ここでしか飲めないオリオンビールを求めて (original) (raw)

3連休秋田那覇の旅、2日目です。

本日のフライトは

ANA404 秋田09:35発 - 東京(羽田) 10:45着

で羽田にまず戻り、

ANA471 東京(羽田)11:35発 - 沖縄14:15着

で那覇に向かいます。

この秋田発の飛行機に対応したリムジンバスは秋田駅西口7:55発なので

ホテルを7:40に出発します。

東横インは無料の朝食ビュッフェがついてますので出発前にサラダを大量にゲットし部屋で食事完了。健康の為、オリーブオイル、塩、焼き魚が具材ですｗ

無事にリムジンバスの乗り場に到着。

こちらは2024年7月14日での時刻表になりますのでもし参考になれば幸いです。

秋田空港に到着し、保安検査を済ませると面白そうな自販機がありました。

おみやげ自販機というもの。

ラウンジ等がない代わりにワーキングスペースが奥にあります。

それでは搭乗開始です。

C-3PO の特別仕様の機材です。

シートカバーもこの通り。

もちろん個別のスクリーンもありますのでその画面からUSBを挿して充電可能です。

飲み物のカップも特別仕様。

何回も乗ったことあるのに、今まで全く気にしてなかったのか、新鮮な気持ちですw

飛行機では爆睡し、起きたら沖縄県上空。

いよいよ那覇空港到着です。

那覇空港に到着後は那覇空港駅まで駆け足。

48時間使用可能の乗車券を1400円で購入。

48時間というのが肝ですね！

ちなみに24時間は800円ですが、こちらで

で電子パスを購入すると650円という割引価格で購入することができます。

okinawa.digitalticket.tis-maas.com

ただし、注意書きを見るとSuica等が入っているスマホだとそっちが先に反応するようで入ってないスマホで購入くださいとのこと。

今回は割高ですが、紙を購入しました。

サブ携帯があるのですが、毎回それを持ち歩くことを考えると万が一ホテルに置き忘れたときなど考慮して割高のチケットの方が無難かなと。

まずは昼ご飯の為に首里に到着！

少し遅めのお昼ご飯は**"咖喱遊戯"**さん。

・咖喱遊戯メニュー

・イリコ（煮干り）出汁チキンキーマカレー

レギュラーサイズ 1,400円/ラージサイズ1,500円

※じっくり出汁を取り、鶏ミンチと合わせた和風なチキンキーマ。

・茹子とパニール（カッテージチーズ）のカレー

レギュラーサイズ 1,400円/ラージサイズ1,500円

※揚げ茄子と自家製カッテージチーズのベジカレー

・2種がけカレー

レギュラーサイズ 1,400円/ラージサイズ1,500円

※上記の2種類のカレーをハーフ＆ハーフ

・半熟スパイス玉子

1個¥120

ライスはレギュラーサイズ約180gラージサイズ約250g

ごはんの多め、少なめ、後からちょい足しなど対応可能。

今回は2種がけカレーをオーダーしました。

カレーのプレートにはこちらがのってます。

・水菜のサラダ

・野菜のピクルス(大根、胡瓜、パプリカ)

・ダルカレー

・干し海老とうりずん豆の和え物

・フラッシュトマト

・蓮根とカボチャのサブジ

・野菜のパコラ

・ぷるぷる(伊江島の紅芋チップス)

・ターメリックとレモングラスライス

・イリコ出汁チキンキーマ、茄子とパニールのカレー

そういえばつい最近、伊江島いったけどぷるぷるっての食べたことなかったな。

むしろ存在すら知りませんでしたｗ

干し海老とうりずん豆の和え物は干し海老の旨みがアクセントになってます。

うりずん豆は下茹でミスったら色汚くなるからなwこんな感じに綺麗に仕上げたい(笑)

続いて、ピクルスの酸の存在感に注目していたのですが、こちらは穏やか目の酸で野菜の味がわかるぐらいに調整されている。

そしてお待ちかねのカレー。

イリコだしチキンキーマカレーは、やっぱりベースのイリコ出汁がしっかり効いてるので和のニュアンス。肉の旨味と混じり合って毎日食べれそうな味わい。

頑張って家で作ってみたいw

そして、茄子とパニールのカレーですが、

これすごい衝撃的、、、

やや強めの酸で尖ってると思いきや、旨味も強くその味の間に辛さがあり味のバランスが取れている。これは癖になるなー。

◆店名：咖喱遊戯

◆お問い合わせ：不明

◆営業時間：11:30～16:00(売り切れ次第終了)

◆定休日：不定休の為こちらのインスタを要確認

◆住所：沖縄県那覇市首里鳥堀町1-46 アートフル鳥堀 1F

◆アクセス：ゆいレール首里駅から徒歩５分(２１９ｍ)

昼食を終えたところで

ホテル、チェックイン！！

そして出発w

次に伺ったのはオリオンホテル那覇内にあるTHE ORION BEER DINING

お店に入るとスタッフの方が席を案内してくれますので

入ったらまずは待機してスタッフの方を待ちましょう。

なんかワイキキにありそうな雰囲気w

すごい店内はスタイリッシュで綺麗。

そしてスタッフの方はジャケット着用でサービス等丁寧です。

私がこちらのお店に来た理由はただ一つ。

ここでしか飲めないオリオンビールがあるんです。

そのビールは下記の通り。

Orion The Craft Weizen

Orion The Craft Pale Ale

Orion The Craft IPA

各Small(280ml) 770円/Regular(380ml)1,200円

Fruited Citrus IPA Style Limited Menu)

※7/12～期間限定

Small(280ml)880円/Regular(380ml)1,400円/Large(600ml)2,100円

説明→トロピカル且つシトラシーなアロマが特徴的なアメリカ原産の Strata（ストラータ）ホップを使用したIPAスタイルをベースに、沖縄県産の完熟シークワーワサー果汁とタンカン果汁を贅沢に使用。

南国沖縄を象徴する柑橘類のフレッシュで甘酸っぱい爽やかな風味を存分に体感できる味わい。

Orion The Craft IPA

柑橘のすっきりとした香りで、きめ細かなクリーミーな泡が一旦入るので苦味はとても感じづらくマイルドに感じる。みかんのようなジューシーな味わいに晩柑のような苦味。

お店の方がIPAを一杯余分に注いだそうでそちらをサービスで頂きました。

タップの前の席なのでずっとサーブが見れたけど、グラスを片手で二つ持ってビールに泡が立たないように片方ずつ注ぎその後泡を片方ずつ入れる。とても所作が綺麗。特別すごいとかではなく、やっぱりコンセプトのこだわりを感じられる。いい意味で沖縄ぽくないw

ヴァイツェンは売り切れていて、ペールエールを頼んだ。ここで気づいたのは沖縄県産ホップを使用しているということ。

沖縄県でホップ作ってんだ。すげーなってのが第一印象。

そしてこのペールエールは、Orion The Craftの原点（フラッグシップ）となるよう開発されているらしい。

Orion The Craft Pale Ale

ほんのりと焼けた香り、そして何よりも泡のコク、あとふんわり香る桃。クリアな味わいで柑橘系の苦味というより綺麗なカラメルのような苦味。それは少し中心に甘みがあるからかな？

用意されているビールは季節によって変わるようで今後沖縄に行くたびに立ち寄りたいと思います。

◆店名：THE ORION BEER DINING

◆お問い合わせ：098-866-5533

◆営業時間：

・レストランフロア

月火水木 日11:00 - 14:00(L.O.13:30)/17:30 - 21:00(L.O. 20:30)

金11:30 - 14:00(L.O. 13:30)
17:30 - 22:00(L.O. 料理21:00)ドリンク(L.O.21:30)

土11:00 - 14:00(L.O. 13:30)
17:30 - 22:00(L.O. 料理21:00)ドリンク(L.O.21:30)

・Orion Beer Dining
Lunch 11:30~14:30(ラストオーダー14:00)
Dinner 17:30~21:00(ラストオーダー20:30)

・Beer & Cafe Bar
10:00~23:00(ラストオーダー22:30)
※Beer Barは予約不可

◆定休日：なし

◆住所：沖縄県那覇市安里1-2-21 オリオンホテル那覇

そしてその後は会員制の泡盛倉庫へ。

ここからの内容は次回の記事で紹介したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。