ゴールドシチー (original) (raw)

【悲報】日テレ、漫画原作者に拒否されドラマ制作中止 | ジャンプまとめ速報
アニメも四半世紀前は原作無視が当然だったんですから、実写ドラマも原作再現重視路線に早く舵を切った方が発展できると思いますよ。

地獄のトラブルがようやく最初の峠を越えました。落ち着いたらさっさとお祓い行こうっと。

タイトな毎日だけどメイク、キメて行こ

ウマ娘

ゴールドシチー
100年に1人クラスの美少女ギャル。ずっとモデルをしており、望まれるままの自分を演じていた。がある日、走りこそ自分の本懐と目覚める。それ以来、容姿ではなく中身で評価される日を目指して、ひた走るように。裏表なく接するトーセンジョーダン *1と仲良し。
cv.香坂さき*2

誰もが羨み振り返るモデル系ウマ娘。種族特性に「美少女」であることが含まれているウマ娘の中にあっても圧巻の美貌を誇る。・・・って設定なんですが、初期はなぜか会長と共に頭部がやたら大きなバランスの悪いモデルで、五頭身のカリスマモデルwってネタにされていたのが非常に懐かしいです。客演時はカリスマモデルというよりモデル系ギャルとしてスポットライトが当たることが多くトーセンジョーダンやメジロパーマーあたりとよく絡んでる印象があります。育成シナリオでは、自身の実力ではなく外見に注目されての人気に「キレイ」っていう言葉がトラウマになって偉い迷走してます。それを自分に憧れる純朴な田舎娘ユキノビジンに「生き方や実力も含めて『キレイ』なんだ」と叱咤されて吹っ切れるのは実に熱い展開です。個人的に好きなイベントはクリスマスプレゼントに撮影会を企画してくれるというもの。コーディネートから被写体としての心得までばっちりエスコートされればそら惚れるわと。という訳で、自身の美貌にも実力にも圧倒的な自信とプライドを持ちながらもその両者の折り合いが致命的に悪い拗らせ娘。ヘラりがちな子大好きって方は是非育成を。

原作

ゴールドシチー
昭和五十九(1984)～平成二('90)年。品種：サラブレッド、性別：牡、毛色：栗毛。父ヴァイスリーガル *3、母イタリアンシチー *4、母の父テスコボーイ *5。生国：日本（北海道門別町）、生産：田中茂邦*6。馬主：株式会社友駿ホースクラブ、調教師：清水出美*7（栗東）。
日本の競走馬。主な勝ち鞍に1986年の阪神3歳ステークス。1986年度の優駿賞最優秀3歳牡馬に選出された。（wikipediaより修整引用）

走らなかったらディズニーランドに寄付しようなんて冗談がささやかれていたほどのグッドルッキングホース。尾花栗毛のその精悍な馬体はそら人気もでるわなと。ただその内面は典型的な悍馬。wikiやなんかでエピソード漁っててもひたすら気性難の話が出るばかり。3歳(現2歳)時は自力で圧倒し朝日杯3歳Sを制するも、クラシックでは気性難が祟って勝ちきれず。古馬になってからはタマモクロスだ平成3強だのの活躍の陰でいいところなし。引退後も他馬との諍いが絶えず最後は喧嘩の果てに骨折安楽死となかなか凄絶な結果に。こうやって見ると、悍馬って大成しづらいんですね。以て他山の石とさせてもらいます。

馬名の由来

金
原子番号79の元素。元素記号はAu。第11族元素に属する金属元素。常温常圧下の単体では人類が古くから知る固体金属である。和語ではこがね、くがねといい、おうごんとも（黄金）。
見かけは光沢のあるオレンジがかった黄色すなわち金色に輝く。金属としては重く、軟らかく、可鍛性がある。展性と延性に富み、非常に薄く延ばしたり、広げたりすることができる。金属のなかで3番目に電気を通しやすい。同族の銅と銀が比較的反応性に富むこととは対照的に、標準酸化還元電位に基くイオン化傾向は全金属中で最小であり、反応性が低い。金を溶解する水溶液としては、王水（塩化ニトロシル）、セレン酸（熱濃セレン酸）、ヨードチンキ、酸素存在下でのシアン化物の水溶液がある。
宇宙ではキロノヴァ（中性子星合体）などで生み出される。地球ではマントルで生成されるとする説もある[3]。宇宙で生み出された金は隕石として降り注ぎ地球で採掘される金となった。熱水鉱床として鉱床が生成され、そのまま採掘されるか、風化の結果として生まれた金塊や沖積鉱床（砂金）として採集される。これらの性質から、金は多くの時代と地域で貴金属として価値を認められてきた。化合物ではなく単体で産出されるため精錬の必要がなく、装飾品として人類に利用された最古の金属で、美術工芸品にも多く用いられた。銀や銅と共に交換・貨幣用金属の一つであり、現代に至るまで蓄財や投資の対象となったり、金貨として加工・使用されたりしている。ISO通貨コードでは XAU と表す。また、医療やエレクトロニクスなどの分野で利用されている。（wikipediaより修整引用）

city
名、1、都市、市
2、全市民
3、〈俗〉～な人［物・こと・状態］
4、《the City》シティ◆ロンドンの金融中心街。◆【同】the City of London
5、《City》シティー島◆米国ニューヨークのマンハッタンの東。
6、〈英〉〔大聖堂のある〕町
形、都会の
（英辞郎より修整引用）

冠名の「シチー」にその鮮やかな尾花栗毛の金髪からとった「ゴールド」を合わせた結構素直なネーミング。後世の怪物ゴールドシップに「ゴルシ」の愛称を完全に取られちゃった可哀想な子。よりによってまさかウマ娘で共演することになるとは。奇抜すぎる名前もあれですが、一般的過ぎる名前もそれはそれでなかなか難儀なことがあるんですね。

風になびくブロンドそれより輝くモノ掴みたい伝えたいもっとみんなに

「純金製の美術品はその素材が鉄であっても同じ価値を認めてもらえるのか？」世の才色兼備の女性陣のコンプレックスを一言で言い表すとこれに尽きるのではないでしょうか。「ちやほやされるけど、それは女性という素材に目が眩んでるだけで、自身の才能や能力がどこまで評価されてるのか」と悩み続けなければいけないのは中々大変だろうなあと、地金には一切価値を認めてもらえない性別は他人事のように思うのでした。