7月最初の週末&義母の命日~5日(金)から7日(日) (original) (raw)

7月5日金曜日。朝ご飯は、ジョアンのドイツパン。

ひまわりがぴったりな季節だな。

職場の建物の入り口にも、七夕の笹が飾られていた。留学生がいろんな短冊を書いてつるしてるんだけど、みんな日本語上手だ。

金曜日のお昼はグリーンスペインのパエリア弁当。お友達と一緒に買いに行った。また来週も、あの新しい場所に買いに行きたいところなんだけど、翌週は木曜日出勤金曜日がお休みで行けないのが残念。それにしてもパエリアは美味しいなあ。1ヶ月に1回の幸せ。

5日金曜日の晩ご飯。チャーハン。この頃は、チャーハンをまあまあパラッと、ややしっとり、、くらいで作れるようになったので、苦手意識はなくなった。それもこれも土井先生のレシピでコツをつかめたおかげだ。

それと、前日の鶏の丸焼きをむしったチキンのサラダ。むしり甲斐のある、美味しい丸鶏だった。

6日土曜日の朝ご飯は、123ベーグルのベーグル2つを旦那と半分こした。

ソーセージとかチーズの具がしっかり入っていて美味しい。ベーグル自体ももっちりずっしりむっちりしていて美味しい。

土曜日。朝一番にジムへ。本当はいつも日曜日にジムに行くんだけど、この週は日曜日の朝に用事があったので、土曜日の朝にジムに行った。

土曜日の朝のジムのレッスンは、意地悪な場所取りおばさんのいるヨガクラスだから、どうしようかなあ、、って思ってたんだけど。先日会った、親切なおじさんが、「とにかくこのクラスは真っ先に来て自分の予約した場所にさっさとヨガマットを敷くのが一番だよ。」と教えてくださったので。その方のアドバイスに従って、早い時間に入場し、さっさと自分の場所にマットを敷いて場所を確保した。そうしたら、とりあえず問題なく過ごす事ができた。やっぱりこのクラスに来る時は、気合いをいれて早めに来ないとなんだな。

ヨガのあとは、お風呂とサウナ。サウナの時間がさすがにだんだん短めになってきてる。外も暑いものねえ、、。

家に帰ってから、自転車で丸の内オアゾへ。ここの丸善は、さすがに本がたくさんあって、棚を見るだけでもちょっと楽しい。

丸善の後は、三越へ。

セールをちょこちょこっと見て回ったりしたけど、なかなかこれ!というものを見つけるのは難しいね。

日本橋を移動中、滋賀ショップの前に、ちょうど大津観光大使のお姉さんが立っていた。見た目がちょうど『成瀬は天下を取りに行く』の成瀬みたいだった。「お~。リアル成瀬!」と思ったけど、勝手に写真を撮るのはちょっと、、なので。見ただけで通り過ぎちゃった。お願いして写真撮らせてもらいたかったな。

土曜日の夜は焼き肉にした。エゴマの葉やチャンジャ、タレも2種類準備。

ハラミとシシトウ。

牛タンと椎茸。

またハラミとシシトウ。この後牛タンと椎茸。みたいに食べて、いっぱいいただいた。あ~。やっぱり焼き肉美味しい。

7月7日七夕の日。朝ご飯は、ジョアンのドイツパン。

7月7日は、義母の命日なので、まずは深川不動堂へ。

護摩木での供養をお願いしておいた。

義母が亡くなってから22年。思えば義父はひとりで長年頑張ってたよなあ、、としみじみ思う。天上で義母と義父は再会できただろうね。

その後、東日本橋の問屋街のセールへ。

暑いから人出が減るかも??なんてちょっと思ったけど、全然そんな事なかった。さすがに問屋街セールは毎回すごい人出。

お気に入りの店が数軒あるので、そこをチェックして、結局いつものインド系のお店でワンピースを買ったりした。インドのワンピース、涼しいんだよね。お気に入りだ。

セール撤退した後に、自転車で移動して、ビーバーブレッドに立ち寄った。

日曜日の朝なのに、暑さのせいか並んでる人がそこまで多くなかったので、ちょっと並んだら入店できた。よかった。

帰りに人形町に立ち寄った。この前、ここのお店で飯島直子とユースケサンタマリアが対談していたなあ、、って思ってとりあえず写真撮ってみた。路地裏のお店で、そんなに目立つお店じゃないけど、美味しそうだった。テレビ番組のスタッフって、なんだかんだ、良いお店を見つけてくるなあ、、とちょっと感心。

家に帰って、買ったばかりのビーバーブレッドのチャパタを半分こしてサンドイッチを作り、旦那と昼ご飯にした。やっぱりビーバーブレッドのチャパタ、美味しいわ。

命日なので、義母が好きだった月餅や甘納豆、それに和菓子っぽいお菓子をお供えした。

それと、義母が好きだった高野豆腐もたいて、お供えした。

晩ご飯はトンテキと目玉焼き。

義母のためにたいた高野豆腐。

お豆腐のもずく酢かけ。

サーモンと大根、サニーレタスのサラダ。

自家製キュウリのぬか漬け。

そして、ロゼワイン

義母へのお供えのおさがり。亀屋良長の焼きあづき。1個いただいてみた。

ぼうろという感じの焼き菓子で、中身は、こしあんを作る時に出てしまう小豆の皮の再利用。

そう、私が粒あん派なのは、小豆の皮が好き!という事もある。こしあんは、その小豆の皮を取り除いてしまって、本当にもったいないと思う。でもその時に取り除いた小豆の皮を再利用してこの焼き菓子を作るとは。亀屋良長さん、天才ちゃう??これこそ、SDGSなお菓子やん。

雑穀入りのクッキーという食感で、ほろほろしてとても美味しい。これはきっとお供えした義母も気に入ってくれたと思う。

www.nhk.jp

NHKでやっていた『赤井英和 真夜中の大阪を走る』を見た。夜の大阪を自転車で走る番組。淀川を渡り、大阪城から鶴橋へ。夜中の大阪を自転車から眺めるのはなかなか新鮮で面白かった。

そして、やっぱり赤井英和、好きなんだよね。浪速のロッキーとして、いきなり現われて活躍して、大怪我してボクサーとして再起不能になって。そこのあたりをちょうどリアルタイムで見ていた。そもそも、そんなにボクシングとか興味なかったんだけど、赤井だけは特別だった。なんか目が離せない感じで。ヤンキー上がりのヒーローなところが好きだった。

もうダメになっちゃったか、、と思っていたら、映画『どついたるねん』で見事に復活してきたところも、すごく印象に残ってる。

赤井、元気で頑張ってほしいなあ。もしかして、火野正平の後釜ねらってる??とか思ったりする。まあ、とにかく元気で頑張ってほしい。