hikarinowa1123's diary (original) (raw)
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
小さな穀菜工房「モリネコ」さんの米粉のヴィーガンシフォンケーキ作りワークショップ✨✨
15年ほど前、まだ私が天草諸島の一番端っこの島で暮らしていた頃に知り合った「モリネコ」さん✨
自然農仲間で、自分で育てた自然農のお米やお野菜を使ったとっても美味しいヴィーガンの美味しいものを作る工房をされています❤
お味噌や梅干し、そしてお醤油も自ら手作り。
自然農で育てたもの達を皆さんなかなか口にする機会がないから、ぜひ味わってみて頂きたい!と、自分や身近な信頼できる方々の育てたものを使って丁寧に丁寧に作られています。
今回教えて頂く米粉のヴィーガンシフォンケーキは、べったり重たくなりがちな米粉をシフォンに!
卵もベーキングパウダーも使わず豆乳を温度管理する事かコツの独特のレシピなんだそうー
子育てで忙しいママ達にお金や時間がなくても、安全な材料で気軽に自分や子供達の為のおやつを作って欲しいとの願いを込めて、教えて下さるハートフルなケーキです❤
お一人1台のケーキのスペシャルなお土産付き🎶
2024年5月5日(日)
時間 10時~13時
会費 3500円
場所 Anahata
(星のしずくのお隣)
定員6名
[モリネコさんより]
小さな穀菜工房・モリネコです。
工房でいつもお出ししている米粉のシフォンケーキ。
材料は米粉、豆乳とレーズン、ほんの少しの油と甘み(うちではオーガニックメープルシュガー)とお塩だけというシンプルなものです。 そのシンプルさが米粉の美味しさを伝えるようで、小さなお子さんが直感的に指でアレ!と指さされることが何度もあり、作り手としては、出すのが嬉しい逸品です。
このレシピは、福島県南会津〜アンデス料理が魅力のマクロビオティックの宿タンボ・ロッジの「米粉スィーツ講座」に、2015-2016年、モリネコオープンの直前に通って教わりました。 (4回連続講座で、南会津に4回も通う?と、いつもなら躊躇するところですが、講座第一期生(8期まであったようです)の参加募集が告知される前日に偶然宿泊していて、他にも後押ししてくれる出来事があったので、えいや!と一念発起して、通った次第です。笑。) (タンボ・ロッジご夫妻のこだわりは、自分たちでログハウスを建ててしまうところもすごいですが(建物だけでなくベッドまで手作り!)、食に関しては、食材選びはもちろんのこと、一年通して使われる調味料も全て手作りされていて、オーガニック、無添加にこだわり、ベーキングパウダーや重曹も使わないという徹底ぶり。この2年近く行けてないのですが、行く度にタンボ・ロッジさんの研究熱心さに感動します。)
タンボ・ロッジさんの米粉スィーツは、豆乳だけで膨らませます。そのため、特別な目の粗い米粉(大分の是常農園さんが無農薬無肥料で作成)や濃い豆乳、その豆乳を泡立てる小さなクリーマーの三つが欠かせません。ちょっとハードルが高く感じられるかもしれませんが、材料が手元にあれば、思い立って、オーブンに入れるまで15分、オーブンに入れてから30分で焼き上がるので、子育て中の忙しいお母さんやお菓子作りは手間ひまがかかるからと敬遠してる方におすすめです。私は工房のオープン日に少なくても数種類のグルテンフリーのものをおいておきたいと思っているので、オープン直前にほぼ毎回このシフォンを焼いています。
今回は私が最初にデモンストレーションをし、その後、参加者の皆さんにそれぞれ一台づつ実際に焼いてもらって(ヨモギ、ココア、胡麻、きな粉など、バリエーションのお楽しみつき)、レシピだけでなく、ケーキ一台を体験ごとお持ち帰りいただけたら、と思っています。
北九州在住の「暮らしのさばくり人」菅谷香織さんに奄美大島の伝統的発酵飲料「御神酒(ミキ)」作りのワークショップをして頂ける事になりました✨
「さばくる」とは、奄美大島の方言で「お世話する」という意味だそう。
ミキだけでなく暮らしそのものを自分自身でさばくる事が出来たら日々が素敵だなぁーと仰る香織さん✨
御神酒(ミキ)作りは香織さんにとってお志事だそう ✨
そんな香織さんの意識のベクトルが向いてる方向は、かなりコア❤
日々のお料理はもちろん、いろんな発酵の事もされていて、何を食べさせて頂いてもとびきり美味しいのですが、昨年、お土産に持って来て下さった「御神酒(ミキ)」があまりに美味しくて美味しくて、どうしたらこんなに美味しく仕上がるのだろう。。。と、いつかワークショップをーと思っていて、今回念願叶って教えて頂ける事になりました❤
そんな香織さんに「私と自然」についてのお話と「御神酒(ミキ)」作りワークショップをしていただきます🎶
「御神酒(ミキ)」は、種菌としてお持ち帰り頂けます✨
~御神酒(ミキ)さばくりWS~
🍒日時:2024年5月11日(土)
🍒時間:10:00~14:30
🍒場所:Anahata(星のしずくのお隣)
🍒参加費:3000円
🍒持ち物:エプロン・手拭き・瓶
※300~500ml位の瓶かタッパー など
お味噌汁は準備します。
自分の食べるご飯とみんなで食べれるおかずの持ち寄りをお願いします。
マイ食器(プレート皿、汁椀、コップ、お箸)持参でー☆
☆スケジュール☆
お話会10:00~11:30
持ち寄り🍚11:30~13:00
ミキ作り13:00~14:30
[香織さんより]
地獄蒸しへ行って下さる皆様へ
お手伝いして頂き、ありがとうございます!
まずは、こちらの記事をー
[わたしという宇宙]
https://hikarinowa1123.hatenablog.com/entry/
いつも私がしてる事を書いてみます。
今後、ご自分達で引き続き開催してゆく時は、臨機応変に変えてゆきながらご自分達にちょうどいい方法を見いだして下さい。
とりあえず、私の方法をー
◎浮羽出発10時頃
持ち物
★お豆さん達を入れるケース
★コンバイン袋4~5枚
★ロープ4~5本(1本4mほど)
★軍手2枚以上
★参加者の方の花唐符でのお買い物を入れる保冷バッグ
★ケヤキ水源のお水を汲む容器
★次回のワークショップ用の洗濯ネット
★諸経費
ファームロード経由(晴れの日)か松原ダム経由(雪や霧の日)で小国へ
浮羽から小国両神社まで、約1時間半ほどです。
◎小国両神社に参拝
https://kumamoto.guide/spots/detail/11859
お味噌作りのワークショップをさせて頂く事のご報告と愛と調和に満ちた幸せなお味噌作りになりますようにーとお祈りしています。
ケヤキ水源は車が停めれないので両神社に車を停めて、水タンクを持って歩いてケヤキ水源へ(歩いてすぐです)。
◎ケヤキ水源で水汲み
https://kumamoto.guide/spots/detail/11858
ケヤキの木の中に入れますので、ぜひ入ってみて下さい。
ケヤキが吸い上げてくれて根元からボコボコと自噴する湧き水をタンクを湧き出ている近くまで沈めて汲みます。
1人1L前後は必要だし、お茶やお味噌汁にも使いたいので、最低4Lタンクを4個以上(出来れば+10Lタンクも)は欲しいです。
魚達や木の葉などもたくさん入ってるお水ですが、出来るだけ他のものが入らないようにしながら汲んでいます。
水道管のパイプを通すとお水は死んでしまうと言われてるのをききました。自噴しているという事は自然界のリズムをそのまま刻んでいるという事✨それを大切に思っています。お天気や月の満ち欠け、満潮干潮などでの変化を感じてみて下さい。
それがそのまま同じ命のリズムを刻む人間の本来を取り戻す事に繋がりますようにーと願ってます。
車道まで歩いて水を運んで、両神社から車を持ってきて、ケヤキ水源の前で水タンクを車に乗せています。
◎豆腐料理レストラン花唐符へ
ケヤキ水源から30分ほどです。
私はいつも花唐符さんで美味しいランチを頂きます✨
お豆さんの浸水代金と参加者の方々のお買い物代金などを支払って、レシートか領収書をもらって下さい。
ひとりひとり違う種類のお豆さんだったり、持ち込みの自家製お豆さんだったりするのを、一つ一つ丁寧に洗って阿蘇の伏流水に一晩浸水して下さっています。
ランチを食べて満たされた後、車をお店の裏の豆腐工房へ回して、ケースに浸水したお豆さんを入れます。
各種洗濯ネットに入れて水切りしてあります。
コンバイン袋に洗濯ネット3つづつ入れます。
コンバイン袋に『黒』とか『ひよこ優先』とか書いてますので、その種類別に入れると参加者の方に渡す時に渡しやすいです。
『黒』には、黒ひよこ豆や小豆、黒大豆など色のつくものを。
『ひよこ優先』には、ひよこ豆や大豆を入れてます。
何も書いてないものは、大豆を入れてます。
だいたい一回のワークショップが12名なので洗濯ネットが12袋ですが、時々蒸し豆を注文される方もいらっしゃるので、その時は13 、14袋になる事もあります。
持てるようであればコンバイン袋に4袋入れてもいいですが、重すぎる時はコンバイン袋を5袋にして洗濯ネットを2袋づつとかにしても大丈夫です。
コンバイン袋のチャックは開けたままにしてください!!
地獄蒸しの蒸気で錆びて開かなくなる事があります。
コンバイン袋をロープで十字に縛ります。
地獄蒸しに入れた時に真ん中を持たないと手に蒸気が当たって熱くては持てないので、ロープの真ん中を持って引き上げます。
ほどけず持ち上げれる程度に結んで下さい。
車にケースを乗せたままケースの蓋を開けて(蓋ごと取り外してしまった方が入れ易いです!)、中にコンバイン袋を入れます。
◎小国岳の湯温泉大地獄へ
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-rJ39YUpKxcU/
花唐符から車で40~50分ほどです。
受け付けは、白地商店という大地獄の前の蒸し鶏屋さんです。
https://gourmet-kanko.com/mushidori-shirachisyouten/
「浮羽の鈴木ですけど、味噌豆を4袋お願いします」などと伝えれば、受け付けしてくれますので、代金を支払って領収書をもらって下さい。
コンバイン袋1袋300円です。
開いてない時は、電話をして内容を伝えて下さい。
白地商店0967-46-4533
翌朝の引き上げの時に支払ったり、次回の地獄蒸しの時に支払ったり出来ます。
受け付けが終わったら、車を出来るだけ大地獄の近くまで入れます。
小さな祠があるので、そこにお参りして地熱の神様に地獄蒸しさせて頂く事を伝えて、この地球の奥深くから吹き上げる地熱エネルギーがお豆さんに宿り、食べた方の心身を健全に保つ美味しいお味噌になるように、この自然のリズムで調律されるようにーと、お願いしています。
ケースの蓋を取り外して、お豆さんを地獄に入れます。
地面にコンクリートの丸い枠が4つあって、蒸気が吹き上げています。
これも人間がバルブで調節せずに、自然のリズムを刻んでいます。
4つとも空いていれば、1つづつ入れて下さい。
何個か埋まってれば、1つの丸に数個入れないといけない事もあります。
コンバイン袋の中に入れたお豆さんの厚みによりますが、洗濯ネット3袋程度ならステンレスの四角い蓋を乗せれば、隙間は開かないと思います。
丸が空いてなくて、1つの丸に2つ以上のコンバイン袋を重ねて入れる場合は、ステンレスの筒が置いてますので、先にその筒を入れて、その中にコンバイン袋を入れてゆきます。
筒の蓋は、ステンレスの四角い板状のもので大丈夫です。
筒の中に4袋全て入れる事もあります。
分からない時は白地さんに聞けば教えてくれます。
一番下の所にある丸はコンクリートの縁が欠けてしまっていて蒸気が逃げやすいので、置いてある麻袋や毛布を乗せてから蒸気が逃げないように工夫して蓋をします。
とにかく、蒸気が逃げずにちゃんとお豆さんに行き渡るように毛布や麻袋などを使って調節してみて下さい。
全てにちゃんと蓋をします。
熱いので気をつけて、手袋をしてね!
地獄蒸しに入れる人と引き上げる人が違う場合は、どこか分かる場所にケースなどを置いて、何袋がどのように入れてあるかを引き上げる方に連絡します。
時々、後から来られた人が入れれない場合は、白地さんが動かして重ねたり、移動させてる事があります。
朝行った時に会ったら伝えてくれますが、夜入れた時と違う場合は、コンバイン袋の名前と数を確認して持ち帰って来て下さい。
◎お豆さんの引き上げ
そのまま翌朝まで蒸します。
私はいつも朝7時前に出て、8時過ぎに蒸し場に着きます。
それから、車にケースは乗せたままケースの蓋は取り外して、蒸し場の蓋を外しては熱々のお豆さんをケースに入れてゆきます。
かなり熱くて重いので蓋を開ける時も手袋をして、ロープの真ん中を持ってケースに入れて下さい。
火傷しないように!
全てケースに入れたら冷めないように蓋をして、運びます。
蒸し場のステンレスの蓋や毛布などは元の場所に戻して下さい。
引き上げは、慣れてれば5分もかかりません。
地熱の神様にお礼を伝えて、浮羽に戻ってる間ずっと、お味噌の材料達や関わって下さってる方々、参加者の方々、おひとりおひとりを思い浮かべながら、感謝を伝え、愛と平和と調和に満ちた時間になるように、そして、そのようなお味噌になるように、そして、食べた方々にその波動が伝わり、この世界に愛と平和と調和が広がってゆくようにーと祈りながら運転しています。
こんなにも皆さんに助けられ、支えられて出来てる事が有り難過ぎて、宇宙にありがとうをたくさん言いながら感極まって、よく号泣しながら帰ってきてる(笑)
一番幸せな満たされる時間です。
どうぞ、ご安全に戻ってきて下さい。
私が大好きな地獄蒸しの旅を味わって頂き、ありがとうございます✨
昨日は半夏生でしたね✨✨
今日は満月✨
それまでに田植え終わらせたかったけど、雨続きでなかなか田植え出来ずーで進んでないまま😅
昨日、ひさびさに田植えしに行ったら、大雨のお陰か雷様のお陰か植えた稲もグーンと育って逞しく分蘖してました。
ずいぶん遅くに田んぼの畦に植えた里芋も、田んぼの駐車場に植えたサツマイモも出てきてた🎶
近いうちに大豆も種蒔き🌱
田んぼ周りに里芋、大豆、サツマイモ✨✨って、いろんな穂の古代米達の田んぼだし、いろんな作物と一緒にきっとなかなか可愛らしい雰囲気の田んぼになるはず❤
つい先日、また猫が烏骨鶏を狙って来た。
ずっと来なかったのに、以前雛を2羽襲って食べてしまった子と同じ子🐱
前に襲った時も生後2から3ヶ月の頃。
これくらいの襲いやすくて食べ応えもある時期まで育つの待ってたのかな。。。
今いる雛は、そろそろ生後3ヶ月になる朝音(あさね)ちゃんという女の子だけ🐔
その朝音ちゃん、今朝鳥小屋を開けると何ものかに襲われていました😭
首から上がぐっしょり濡れてたから、ヘビに丸呑みされるところだったのかもしれません。。。
鳥小屋には朝音ちゃんとお父さん鶏の2羽だけで、今、卵を抱いてる雌鶏は別の場所でした。
お父さんの雄鶏は生きてるのに、なぜ騒がなかったのか不思議で仕方ない。。。
激しい雨音で聞こえなかったのかなぁ。。。
夜中にすごい動機がして苦しくなって目が覚めたのが4時前。
まだ早いから。。。と思って、また寝てしまったのだけど、その時に襲われてたのかなぁ😭
今日は、弔いの1日。
感謝に溢れました。
生まれ変わったら、また一緒に暮らそうね✨
みんなで食べ物を持ち寄って頂く楽しく美味しい「持ち寄りご飯」❤
ただ、遠方からで大変!とか、子育て中で余裕がない!とか、お料理が苦手で緊張してプレッシャーになる。。。なんて、本当はみんなで一緒に食べたいけれど、「持ち寄りのおかず」のハードルが。。。って声もよく聞きます。
みんなで食べる事が楽しいのだし、お漬け物でも、フルーツでも、ゆで卵でも、買って来られたお菓子でも、何でも良いのですが、そんな気持ちで遠慮してしまう方がいらっしゃるのも確か。
そこで、今季お味噌作りワークショップのお手伝いをお願いしている 菜食料理人の 江田有志君に「持ち寄りご飯の代行」もお願いしてみました❤
「持ち寄りご飯」にご参加の皆さんにお願いしている
☆ご自分が食べるご飯(おにぎり程度)
☆みんなで少しずつ食べれるオカズ1品
を1500円で代わりに作ってくれます✨
先着4名までお受け出来ます✨
頼みたい方は、お早めにどうぞー✨