パナソニックホームズの平屋ってどう? (original) (raw)
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着工32日目の続き。
シェルター工事中&完了後の中の様子です。
アタックフレーム
カサートCにももちろんパナソニックの特徴「アタックフレーム」が入っています!
我が家は二カ所にアタックフレームがありました。
外壁のパネル自体もだいぶ強いらしいですが、さらにこのアタックフレームで強化しているのだそうです💡
外壁内の柱もアタックフレームも基礎に直接固定。これも強さの要ですね。
パナソニックホームズなどの鉄骨や、住友林業のビッグフレーム工法もこの固定方法をとっています👍
屋根の柱と梁などの鉄骨
鉄骨だらけで強そうです💪
カサートCは主要な柱以外は銀色の合金メッキの部材です。
黒いメインの柱は粉体塗装だそう。
コーナー部もがっちり!
パネルはこんな感じで基礎に固定されてます。
隙間は断熱材などで埋めていきます。
珪藻土入りの石膏ボード
シェルター工事の休み時間に外壁の断面を見せてもらいました。
断面にはしっかり珪藻土が入っているのが見えました✨
これが湿気を吸って快適に過ごせるらしい。
記念に✨
監督さんからペンをもらったので上棟記念に書いてきました😊
内側の壁が出来たら見えなくなるので今だけ見られます。
鉄骨だらけで強そうだなと思いました。
逆に平屋なのにオーバスペック過ぎやしないかなと思ったぐらいです笑
でも実家が東日本大震災の被災地だった私としては強すぎて困ることは絶対ないと思います。家族を守る家になってほしいですから💪
みなさんの家づくりを応援しています😊
インスタばっかり更新してHPのほうをサボっておりました💦
着工32日目 いよいよ上棟! シェルター工事!
シェルター工事の流れ
朝8時に現場に行くと、もうすでに我が家の部材を積んだトラックがずらり。
1台目のトラックはもうすでに工事の準備を始めていました。
朝早くからやるとは聞いていましたが、こんなに早いとは💦 出遅れました🤣
カサートC(大型パネル工法)の場合はこんな感じで壁が出来上がった状態で届きます。キラテックタイルはまだついていなく、組み上がったあとの貼付けになります。
設計図通りなのでだいたいはどこの壁かわかりますw 上の写真は和室の壁でした💡
すごいスピードで組み立てられていきました! タイムラプス動画を撮ろうとiPhoneと三脚の準備をしていたらここまですぐにできてしまいました😂
我が家の壁がどんどんトラックの荷台から吊るされて飛んでいきましたw
職人さんは組み立て専門の職人さんだそうで手際がすごい良かったです。アンカーボルトと壁のボルト締結ももちろんトルクレンチを使って1本ずつチェックしていましたよ💡
専属でトルクレンチでチェックする人がいてしっかりチェックしてくれていました。
壁の次は屋根が乗せられていきます。屋根の土台は木です。この上に防水シートを施工していきます。
シェルター工事はすぐ終わるとは聞いていましたが、朝8時少し前に始まり
、お昼の12時前に工事が終わっていました! 休憩時間を入れると実質3時間くらいで完成してしまいました😎
11時30分ころに職人さん達に飲み物の追加を買いに行ってる間に撤収まで終わってしまい、最後のあいさつが出来ませんでした😭
みなさん、立ち会う際はかなり早く終わってしまうので見逃し注意と、差し入れは多めに準備しておきましょう👍
タイムラプス動画
一生に一度の出来事なのでタイムラプス動画を撮ってみました💡
朝から出遅れたのでわたわたしながら撮影しましたw
↓実際のタイムラプス動画
撮影してみた感想は、
①タイムラプスは30分でいったん撮影を切ったほうが早送りすぎないで見やすい
今回は2時間くらい通して撮影したのですが、最終的な動画は30秒の動画になってしまうので、
2時間→30秒のタイムラプス動画(かなりコマ送り早送りで見にくい 12分に1枚撮影ぐらいのイメージ)
30分→30秒のタイムラプス動画(2時間の1/4のスピードで再生される 3分に1枚撮影ぐらいのイメージ)
○分に1枚撮影の数字は適当ですが、30分でいったん撮影を止めた動画のほうが細かい間隔で撮影してくれるのでより細かい動きがわかりやすくなります。(同じ内容のぱらぱら漫画を3枚で作るか12枚で作るかというイメージがわかりやすいでしょうか)
とにかく、30分くらいごとに区切ってタイムラプスを撮るのがオススメです👍
②三脚必須
三脚など、スマホを固定するものは必須です。
私はカメラの三脚にiPhoneをテープで固定して撮影しましたが、途中でテープがはがれて落下しましたw 専用のものを使うかしっかり固定して撮りましょう。
最後に、私の家の監督さん、営業さんもタイムラプスには感心していて、
「上棟に立ち会えない施主さんに撮って渡したら喜んでもらえるかも💡」と言っていました。
施主さんを想うこういう姿勢ってとても大事だと思います😊
上棟日に立ち会えない施主の皆さん、無理強いはしてはダメですが、もしこういうのが得意な監督さん、営業さんだったらお願いするのも手かもしれません🙌
着工30日目
基礎が完成して、シェルター工事の前に給排水配管ができていました。
パナソニックホームズはヘッダー配管という形式だそうです💡
青色が水、赤色がエコキュートからの温水です。
捨て湯をなるべく少なくしたいと考えてお風呂、キッチン、洗面、トイレをなるべくまとめたレイアウトにしています😊
エコキュートからかなり離れている玄関の手洗い場の温水は、LIXILの電気温水器を使ってみました。
なので、玄関へは水配管1本だけなのですが、、、
なぜか温水の配管がきてる!
配管の図面はもらっていないので合っているのか現場監督に確認しました。
設計図から間違って温水の配管を置いていたそうです😂
後日しっかり直してもらいました✨
なにかしら標準と異なることをしている場合は、時間があれば自分でもしっかり確認した方が間違いがなくて良いと思います👍
次回はいよいよシェルター工事✨
皆さんの素敵なお家検討時間を応援します😉
いよいよ基礎が完成! ブログの基礎編も完結です✨
地味で長かったw でも家の要だし、大切なところです💪
皆さんの参考になるといいのですが、需要あるでしょうか?🤣
着工20、21日目 玄関ポーチ タイルデッキ 断熱材がついてました
リビング前のタイルデッキとつながる玄関ポーチの形も見えてきました。
タイルデッキは外構工事でやることが多いと思いますが、我が家では玄関ポーチとリビング前のタイルデッキをつなげたため、基礎工事と一緒に進めてもらうことができました。
基礎工事と一緒にやってもらった方が若干安くなるようです💪
タイルデッキって中までコンクリートが詰まっているものだと思っていたのですが、周りをコンクリートブロックで固め内側は土が入っているんですね💡
パナソニックホームズは基礎断熱です。
写真のように最外側にある基礎立ち上がり部の内側に発泡材系の断熱材がぐるっと入ります。
こんな感じで防湿コンクリートが入る前はテープで仮止めされていました。
結構厚い断熱材ですね😃
基礎の内側の土の上には全面に防湿シートが貼られています。
写真のようにしっかり湿気を抑えてくれています。
このあとこの上に防湿コンクリートを打って完成です。
基礎の内側には灰色の防蟻シートとピンク色の防蟻ペーストが塗られ、防蟻処理をしっかりしてありました🐜
パナソニックホームズは軽量鉄骨造です。もちろん強度部材は鉄ですが、全く木材を使っていないと言うわけではなく、随所に木材が使われています。
そのため、パナソニックホームズでは基礎立ち上がり部の根元あたりにしっかり防蟻処理をしています。
この防蟻処理は10年で保証が切れます。10年経過後は任意ではありますが再防蟻処理をすることでシロアリ被害の補償も継続できるそうです💡
ただ、営業さん曰く再防蟻処理をするお客さんは少ないそうで、再防蟻処理をしていなくてもシロアリが出たという話は聞いたことはないそうです😃
私は心配性なので10年後は再防蟻処理してもらいます🤔🤔
着工23-26日目 基礎完成!
着工より1か月弱、とうとう基礎が完成しました!
いや~The基礎って感じになりましたね。
基礎工事の最後は全面に防湿コンクリートを打って完了です。
一見、ベタ基礎のようにも見えますが、防湿コンクリートの中には鉄筋が入っていませんので布基礎になります💡
基礎断熱の断熱材はこんな感じの大きさです。
防湿コンクリートに押されて基礎立ち上がり部のコンクリートにしっかり密着しています。
タイルデッキの部分の上側にもコンクリートが打設され平たい感じになっています。
早くタイルが貼られた状態を見てみたい😁
まだしばらくはタイル貼らないようですがw
ブログ、インスタにアップするのには時間が掛かりましたが、実際の基礎工事はあっという間だった印象です。
あっという間に終わってしまうからこそ、自分で施工状況を確認したい方は早めの行動が必要です!
私の経験から、ネットで情報集めるなり、本を読んで勉強するなり、ホームインスペクターを依頼するなり、とにかく着工する前に準備しておくことをおすすめします。
次は給排水の配管をやったあと、いよいよシェルター工事です✨
早く飛んでこい我が家の壁と屋根😁
基礎編まとめて投稿です😉
着工11日目 立ち上がり部コンクリート打設完了!
立ち上がり枠が完成し、立ち上がりコンクリートが打設されました💡
数日固まるまで待つそうです。
上の写真はカバーが掛けられていますが、実は雨よけではないんだそうです。
雨が降ったらコンクリートに良くないの?🤔と不安になる人も多いはず。
私も気になり調べたり、監督さんに聞いたりしました。
結論は、打設後に雨が降る分には問題なし!
むしろ夏場などは過乾燥によるコンクリートのひび割れを防ぐために水を蒔くぐらいだそうです💡
だから、打設後に雨が降っても基礎の仕上がりに問題ない👍
上の写真でカバーが掛けられていたのは、乾燥を防ぐ養生ってことです。
ただ、コンクリート打設の最中にコンクリートの含水率が大きく変わってしまうような大雨になっているとダメっぽいです。
あと、パナソニックホームズの基礎の打設回数は二回でした💡
一回打ちの方が良いとのハウスメーカもありますが、この点は素人の私ではよくわからないところです🤔 どうしても1回じゃないと!という方はパナソニックホームズは2回打ちですのでご注意ください🤣
着工17日目 基礎立ち上がり部完成✨
着工17日目に家に行ってみると、基礎立ち上がり部の枠が外れており、基礎が姿を現しました😄
一気に進んだ感じがしますね!
職人さんは枠の突っ張り棒みたいなもののキャップをコンクリートから取り外し、跡をコンクリートで埋める作業をしていました。
素人目ですが、ジャンカなどの欠陥がないか確認しました。
コンクリートがすかすかになっているようなあからさまなジャンカなどの欠陥はありませんでした😊
上の写真は基礎の断熱材です💡
次の工程は断熱材た防湿・防蟻シートの施工だそうです。
パナソニックホームズの家の下側の断熱形式は”基礎断熱”です。
基礎の内側をぐるっと断熱材で囲います。
ただ、パナソニックホームズの換気システム上、基礎の一カ所に吸気穴があるので完全な基礎断熱とは違うのかもしれません🤔
穴の位置が主寝室の下なんだよな、、、他の部屋と比べると寒くなるのかなぁ😂
この穴の影響は住んでみてからレビューしてみたいと思います。
次回、基礎編完結編予定です💪
皆さんの素敵なお家検討時間を応援します😉
着工10日目で基礎の立ち上がり枠が完成しました。
次の日にはコンクリートを打設すると聞いたので、仕事を定時で切り上げて基礎の検査をしてきました😎
ホームインスペクターの本やら、ネットの情報で勉強して自分でも出来そうな所をチェックしてみました。
アンカーボルトの位置が設計図通りの位置にあるかチェックしました。
ばっちり設計図どおりについてました♪
立派なボルトですね💪
カサートCのアンカーボルトはこんな感じです。カサートS(HS工法)だとアンカーボルトは異なるみたいです。
コンクリートのかぶり代(コンクリートの端と鉄筋までの距離)をチェック。
かぶり代の設計値は40mm以上とのことで、鉄筋本体とのかぶり代はばっちり!
針金もかぶり代に含めるべきという情報もあったので、針金との距離も測定。
こちらの方はごく一部のみ40mmを切っていたところがありました。
針金の部分は自分で曲げて40mm確保。
当日駆けつけてくれた監督さんも一緒に曲げるのを手伝ってくれました。
私の細かいチェックに付き合っていただきありがとうございました😭
コンクリートの外側と鉄筋の距離を保つスペーサー?セパレータ?もばっちり入っています。しっかりかぶり代を確保してありました。
パナソニックホームズは縦向きで設置されていました💡
縦向きの方がコンクリートを流す際にジャンカが出来にくいとの情報もあったのでこの向きの方が良いのだと思います。
配管の通る管もしっかりスペーサーを使ってかぶり代を確保してあります。
素人Kumahachiのチェック結果は、
針金部のかぶり代以外はばっちり設計図通りでした!
針金部ははっきり基準がわからないので、実質はすべて設計図通り😉
パナソニックホームズ、基礎屋さん丁寧な仕事ありがとうございます✨
ホームインスペクターを頼むのがベストだとは思いますが、費用も安くはないです。
かといって家の要の基礎について何もチェックしないのも問題だと思います🤔
本やネットにも情報はあるので多少は勉強、自分で現場を確認して、疑問点を監督さんに相談しながら確認していくことが良いと思います。
基礎は後から確認出来ない部分です。気になる際は早めの行動がおすすめです。
次回は基礎立ち上がり部完成の記事の予定です。
皆さんの素敵なお家検討時間を応援します😉
着工1~6日目をまとめて掲載します💡
しばらくは基礎の話です💪
地味だけど家の強度の要となる部分!しっかり観察してきました。
あまり基礎まで記録を取っている人は少ないのでは?
パナソニックホームズがどんな基礎なのか参考になればと思います😄
1.着工1日目
着工1日目で溝は掘り終わりました。早い!
コンクリートが入る下地は転圧して砕石のようです。
2.着工3日目
鉄筋入りました💪
パナソニックホームズでは鉄筋はほぼユニット(溶接された状態)で現場まで運ばれ、組み立てるそうです。だから配筋もすごく早い!
?何か違和感がありませんか?🤔
ベース筋がないんです!
気になったので現場監督に確認しました。
パナソニックホームズの場合、
・平屋
・地盤改良済み
のどちらかの場合はベース筋が入らない設計なんだそうです💡
我が家は平屋のためベース筋なしに該当。
平屋の施主さんからよく聞かれる質問らしいですw
我が家はリビングを拡げるため、一カ所柱を正規の一からずらしています。
その柱の根元だけはベース筋が入っていました。(写真がなくて申し訳ありません)
3.着工5日目
コンクリートベース部の枠組みが出来上がってきました。
パナソニックホームズの基礎の細かいところをひとつ紹介します。
この配管を通すボイド管ですが、しっかりスペーサを使ってコンクリートのかぶり代を確保してくれていました👍
細かいところもしっかりやって頂けるのはあんしんです。
4.着工6日目
ベースコンクリート入りました✨
なんだか一気に家づくりが進んだ気がします😁
担当の営業さんから「φ19mmの主筋を使っているところがポイントです!」とおすすめされました💪
他の所のサイズを覚えていないので詳しくはよくわかりませんが、おすすめポイントなら間違いないのでしょう👍
次回はコンクリート立ち上がり部の枠完成+自主的基礎検査の結果を書きます💡
早くリアルタイムに追いつかないと😭 実際の家の進捗はもうシェルター工事終わっています🤣
皆さんの素敵なお家検討時間を応援します😉