なんとかしたい記録 (original) (raw)

帰宅中です。私って秋学期の5限終わりが好きなんだということに気づきました。暗くて、秋冬の匂いがして、なんだかときめきます。やりたいことが、楽しみなことが湧き出てくる気もします。昔冬に1人でよく出かけていたこと、自分は1人でも大丈夫だという強さを持っていることを思い出させてくれるような。感傷的になれますよね。

この間東京に遊びに行ってきました。東京に住んでいる高校時代の友達に会いに。

まず東京行の新幹線に乗るのですが、その時に少しハプニングが。私の席に間違えて外国の方が座っていたのです。どうしようと、窓際だったのでとりあえず通路側にいた中年女性に「これって...」と声をかけた。そしたらその方、間違えて座っていた外国人の方に全てを説明し、迅速にどかしてくれた。なんという有能さ。びっくりだ。この人絶対高学歴だしいい会社勤めだ、とか思った。そうじゃなくても仕事めちゃくちゃ出来て人望もあるんだろうなとか思った。人となりやその人の人生の背景というのは、1分足らずでわかるのか、なんと無情というか、少し複雑な気持ちになった。その方より私が先に降りたのだが、私が降りようとする動きをした瞬間即座にそれを感知し、スーツケースを空いている席にどかして通りやすくしてくれて、まじでしごできすぎる。すごいな。

私って本当はこういう人になりたかったんだよな。

無事東京に着弾。品川駅のホームってなんか好きだ。東京駅や新大阪や名古屋はどれも似ているが、品川駅のホームはちょっと違う気がする。駅全体でいったら東京駅が好き。

今回の目玉はアフタヌーンティーです。早速待ち合わせをしているホテルの最寄り駅へと向かうのですが、駅に着いた瞬間、私がずっと神谷町と神保町を間違えていたことに気づいてしまいます。なんというミス。友達は神谷町 私は神保町。(『あなたは煙草 私はシャボン』てきな)もう予約の時間の15分前だ。友達に謝罪をしながらめちゃくちゃ急いだ。幸いなことに、割と近かったので助かった。まあ遅刻してしまったのですがね。汗だくだし、ボロボロだし、別に助かってはない。ホテルと駅が直結で、ホテルに行くまでにとても綺麗で色んなお店があったりしたのですが、歩きながら友達が「ここたまに来るけど、なんとかしたいちゃんめっちゃ好きそうって思ってた~」って言ってて。私は好きだと一言も言っていないのに、当てられてしまった。私はこういう発言に愛を感じるので、嬉しかったです。直接的な表現も好きですが、私は一見、愛の表現とは全く関係ないようなところから微かに感じるものが好きです。一緒に過ごしていたりその人のことをよく見ていたりしなければ出てこないじゃないですか。だから、真実と深みを感じるんですよね。この世に正解や真はないけれど、自分の中での正解や真の基準ってなんとなくあったりするじゃないですか。それをやってのけられると、嬉しいものです。やっぱり、人へ押し付けたりしなければ、こういう基準って持っといた方がいいなーとか思います。

そんなこんなでたどり着きました。私が全力東京メトロ日比谷線ダッシュをしている間に友達が事前に受付をしてくれてた(有能)ので助かりました。いつもこういうの誰かにやってもらってる気がする。だから私、本当に周りの人達が居なかったら絶対15歳あたりで死んでるんで、ほんと常に周りへ感謝しています。感謝を免罪符にするなという感じですが。

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私は東京タワーが大好きなのですが、東京タワーが目の前にあって嬉しかった。東京タワー、大好きなんだよ。

マグロのなんか、なにかがあったんですけど

これ↓

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このプルプルをめくると下に鮪が現れるみたいな、そういうの。それの説明を受けている時に友達が「へ~、えっちですね!」って言ってて、ほんと何を言ってるんですか?となった。性と食を絡めるのって結構かなり苦手な方だけど、でもこの子はなんか、まあおもろいな。ってなった。「赦し」が発生しましたね。好きとか愛って、赦しだな、と本当に思います。さっきから愛の定義についてばかり語っていますね。私って、孤独や愛に関心があるんです。人間がつくりあげた、答えのないものにね。最近はエーリッヒフロムの『愛するということ』という本が気になっています。読みたいです。私って、意外と(?)長文を読むの好きじゃないし、本も全然興味無いんです。でも読みたいです。あと林真理子の『ルンルンを買っておうちへ帰ろう』というエッセイ本も気になっています。読んだら感想を書こうかな。

そんなこんなで、茶をしばきまくり、食いまくりあげました。お茶美味しかった。

友達が「私紅茶大好き。精神科でずっと飲んでたから。」って言ってて、アフタヌーンティーという空間で絶対存在しないセリフすぎるだろと思ったな。思い出なんだねーって言った。そこでの出来事を通して今好きな物になっているのはいいことですよね。

ホテルのトイレでめちゃくちゃ写真を撮る女性2人組がいた。私はもう関係なしにシャッター音が聞こえる中個室から出ましたが、友達はシャッター音が消えてから出てきたんですね。まあ、普通写真終えたら帰ると思うじゃないですか。でもその女性2人組はなんと写真先でトイレ後だったのでようやく個室に入ったんですね。そんなこと友達は知らないので、「写真長かったなー」とか言いながら出てきたんですよ、面白すぎ。無意識な攻撃。

でもほんとに長かったし、ここ置いといていっか~とか言いながら洗面台に自分らの荷物置いたままトイレの個室入っていきましたからね。いいわけないだろ。ほんと怖い、しかも普通の見た目だったから余計怖かった。こういうギャップに耐えられないんだよね私って。怖すぎるもん。普通の見た目で奇想天外なことされるのって。あと手拭くやつがガチのタオルでびっくりした、景気良すぎ。

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そのあとは時間潰しにカラオケに行って、六本木のうどん屋さんにいきました。店員が全員反社って感じの見た目してた。うどん屋で麺を堪能していると、終電を過ぎそうだったので、抵抗はせず、友達が働いているお店で始発まで待つことにしました。渋谷です。

深夜早朝の渋谷。明るすぎる。人が多すぎる。夜の8時くらいじゃん、と何度も本気で思った。

東京、こんなところに住んでいたら、寂しさなんて感じないんじゃないかと思った。しかし東京は、本質的な寂しさの解決にはならなそう。それでも、こんなに情報が沢山あって、一時的にでも忘れさせてくれる、寂しさを感じる暇さえ与えてくれないような街があること、うれしく思った。何かを失うごとに、東京に行こう。

ゲスの極み乙女の『はしゃぎすぎた街の中で僕は1人遠回りした』と、ピチカート・ファイヴの『東京は夜の七時』という曲。どちらも大好きな曲なのですが、私が初めて見る姿の渋谷を目の当たりにし、この2曲の歌詞の本質がわかったような気分になれた。分かった気になっただけで、実際は何もわかっていないのだろうけどね。

p.s.

ふざけてコムドットチップス2(2ってなんだよ)を買いました。

あむぎりとやまとのトレカが当たったけど、いらないから友達のバイト先に置いてきた。後日メルカリで調べたら、コムドットチップス2には350組限定でオフラインイベントに参加できる金のカードが入ってるみたいで、それが20万とかで売られてた。あぶね、これ当たってなくて。知らなかったから。これ当たってたら20万損してた、怖。無知って怖いですね。

おしまい

今日は私の好きな飲食店を紹介します。

なにかといいますと、ナナズグリーンティーです。

ナナズグリーンティー、ご存知?

私にはもともとジュースを飲むという考えがあまりありませんでした。別に全然好きですが。余計に喉が渇くから飲む意味がないと幼少期の頃からずっと思っていました。飲むとしても、お茶とか水を同時に用意できる場でしか飲まないみたいな感じで。だから必然的にお茶とお水が大好きで、水分補給するならこれしか飲みたくないといった感じなんです。最近は結構改善されてきて、コーヒー紅茶とかも単体で飲むようになったんですけど。でも緑茶とか、食卓で出るようなお茶が大好きなんです私。

しかしこれが結構困るんです。カフェに入ってもお茶とか存在しないから、頼むものがない!!と小さい頃よく怒ってました。ここだけ聞くと、困るのは私の相手をする方だろう、と思いますね。でも頼むものがないってつらいですよ。こういう積み重ねで、自分は生まれながらにして社会の隅で生きていくことを強要されているんだという負の感情が助長されたりするような。

まあだから、お茶が頼めるところは問答無用で好きなのです。まず単純に舌の好み的にも嬉しいということ。あとは、自分を受け入れてくれてるみたいでしょ。

ナナズグリーンティーって名前の通りお茶がメインで、食べ物も私が好きなような物ばかりで、ほんと嬉しい。大好き。

特に好きなのは、というかほぼ9割これを頼むのですが、シャケととろろ昆布の柚子胡椒だし茶漬けです。これは冗談抜きで今まで500杯くらい食べています。ですが最近ありえないことに気づいたんです。柚子胡椒が付いているということに、最近気づいたのです。

言っている意味がわからないと思いますが、私はいつも注文する時「シャケととろろ昆布の~ください」と言っているのです。私のお家芸である、傲慢かつ怠惰な姿勢により、シャケととろろ昆布までしか言葉を発していないので、私の中で柚子胡椒なんてものは無いもの同然だったわけです。その上、薬味もあまり入れずにそのまま食らいつくため、薬味のところに柚子胡椒ペーストがついていることに気づきませんでした。怖いですよね。だからね、どれだけ習慣づいたことでも、自分が知らないもの気づいていないことってあるんだなって、少し人生の希望が見えました。生きるって楽しいな。

私は、昔から飲食店で決まったものがあればそれしか食べないんです。マクドナルドだったらダブルチーズバーガーしか頼まないし。冒険が怖いのです。気に入ったものがあれば、それだけでいいって思っちゃいます。でも今までずっとこんな生き方をしてきたから、私が知らないだけで私の好きなものがこの世には溢れているんだろうなと思いました。人は、生きている間に自分のことを何%くらい知れるんでしょうかね。

それで、茶漬けに柚子胡椒入れたら、超美味しかった。

ナナズグリーンティーって、食べ終わった後のお盆をそのままにしないと結構怒られます。多分清掃とかの関係で、どこに誰が座ったのか把握するためにだと思うんですけど。とにかく下げるな!という店員さんの意思を強く感じる空間が面白くて、それもお気に入りです。あとは1人でもすごく入りやすい。私が1人で出かけたついでにご飯食べる時はほぼいつもナナズグリーンティーに行っていた、今もそう。だからなくなったら本当に困る。お願いだから日本から消滅しないでほしい。もっと数も増やしてほしい。

という話でした

おわり

この間久しぶりに友達と遊びました。

最近💀✨𝓑𝓐𝓓モード✨💀な状態だとSNSでほざいていたら、遊ぼうとお誘いいただいた。優しい。この友達と会うのも久しぶりだし、その上友達と遊ぶこと自体も久しぶりでしたの。嬉しいよね。

元々最近できたヨーグルト屋に行こうと話していたのですが、ついてびっくり。目当てのヨーグルト屋に長い行列ができているではありませんか。我々もヨーグルト目当てにこの灼熱の中2人で外に出向いたわけですが、たかだかヨーグルトにこんな並ぶなんて、異常ではないかと意見が一致したため速やかに退散。一応雑居ビルで並んでいる際に直接日光が当たってくるというわけでもないが、それでもこの暑い中外で階段に並ぶのは躊躇する。しかもヨーグルトだし。

そんなこんなで話し合った結果、愛知県に咲く一輪の花である名古屋パルコに避難することに。

それにしても、この移動するまでの道中で死ぬか、パルコに無事辿り着けるかの2択だななどと話していた。あまりにも灼熱地獄すぎる。

私たちは無事死を免れ、パルコに到着したのだが、こんなに人多かったっけ?名古屋にしては人が多すぎる気がした。日曜日だし夏休みに突入しているからなのか。

そういえば以前、別の友達から全国にあるパルコの中で1番売り上げがいいのは名古屋パルコだという話を聞いた。最初はへー潤ってんだ、すごいな。くらいに思っていたが、よく考えてみたら、愛知県あまりにも商業施設不足のためみんなパルコにしか行くところがないから結果的にボロ儲けしているのでは、とか思った。パルコの中で名古屋パルコが1番売り上げているという情報すら本当かわからないですが。愛知県のネガキャンはここまでにしておきます。しかしね、私は誰よりも愛知県の発展を願っているのですよ。

ともかく、昼ごはんを食べようと受付の紙を取りに行ったのですが、なんと20組待ちで仰天。しかし友人が冷静に、「絶対に待ちきれず逃げ出す戯けが複数いるはずだから」と言い放ったため、納得し待つことに。友人の言った通り、戯けが続出しておりましたので、思った以上にはやく入店することができました。

余談ですが、私は友達と合流する前、五千札と千円札の新紙幣をゲットすることができ、割とテンション上がっていたのですが、昼ご飯の会計の際に千円札を出さざるを得なくなり、あっけなく手元から消えました。写真撮りたかったのに。思い立ったが吉日、って本当ですね。

その後、友人からずっと気になっているかき氷屋さんがあるから行かないかと提案があり、もちろん、✨YES✨と承諾。ついたが、またびっくり。列が長い。しかし、まだ室内だしいいか、と並んだ。が、1時間ほど立っていた。待ち椅子にさえもたどり着くまでにここまでかかるのか。それに、並んでいる場所が人通りが多かったため、見知らぬ人から「こんなに並ぶ?かき氷に?」などという罵詈雑言も浴びせられた。そんなこと我々が1番思っている。このような苦行にも耐え、ようやく入店したが、そこからも45分ほど待ったな。かき氷はおいしかった。

一口目は友達と2時間の味がするね、と言い合った。しかし結構量が多い上に、商品が出て30分ほどで退店を促されてしまった。そんな、あんた、うそだろとか思ったけど、まあ行列だしそれはそうだなと素直に退店。

あと、私たちは苺のかき氷を頼んだのですが、友達が練乳をトッピングでかけていてまた仰天。気づかなかった。練乳つけれるんだ。私練乳大好き、いちご練乳大好きなのに。しかし、ちょっとかけさせてなんて言えなかったので、写真だけ横から撮らせてもらった。

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タイトル「飲み込まれた欲望」とかつけるか

ニッキーミナージュが、わがままな人間が長生きするのよって言ってたけど、ほんとそうだと思う。

あと新紙幣の五千円札もこのかき氷屋で消えた。

冷房ガンガンの店內、かき氷を食べた直後の私たちにとってはあまりにも寒かった。しかし外に出たら秒で暑い。お風呂にずっと浸かっているみたい。結構地球のこと心配。

そういやこの前、外で菓子パンを食べていたところ、食べ終わった袋が風に吹き飛ばされ、そのまま私の目でも体でも追えない場所まであっけなく舞っていき、意図的ではない不法投棄をしてしまった。逆SDGsやってしまったな、などと思った。

しかし、普通にヨーグルト食べたい。リベンジしたいな。

おしまい

お久しぶりです。

先日まつ毛パーマに行ってきました。先月から行き始めたのですが、想像以上に良かったので毎月行こうと思っているところです。

そんなまつ毛パーマをしてもらっている中で思いついてしまったのです。まつ毛パーマ施術中にアイリストのお姉さん倒れたりしたらやばくないか、と。

その日サロンには私とアイリストさん2人だけしかいなかったのです。完全に密室であり、その上2人きり。そしてまつ毛パーマって、施術中一切目を開けることが出来ない、強制的に完全に閉眼させられている状況が施術終了まで続くわけです。そんな状況の中、死の危険にさらされた時1番助かる確率が低いのはアイリストさんだ、と、まつ毛をあげてもらっている時に思いついてしまって。

もしそうなった時どうすればいいかシュミレーションまで始めてしまったのですが、とりあえず私が、目が見えないままスマホを探し出すしかないですよね。でも目を閉じた状況で電話できるとは思えないし、結構やばいですよ。

Siri機能つけとくくらいしか対策ないですよね、結局。

iPhone歴8年くらいになりますが、機能設定がめんどくさくて(設定からオンにするだけなのに?)まともにSiriを使ったことがないのです。あれってロックされた状態でもHey Siriって呼べば反応してくれるんですかね、まあ反応してくれるか。じゃなかったら何のための機能だよって話ですしね。

Netflixで配信されている『ジェラルドのゲーム』という、SMプレイ中に夫が死んだ ベッドに手錠で繋がれたままの妻 さあどうする。という内容の映画をみた時も思いましたが、Siriって人間が生きるか死ぬかの際にとても必要となってくる機能ですね。人工知能の暴走を危惧している場合ではないですね。はやく共存できますように。

おしまい

小学生の頃、私はマリモを飼っていた。あれは、飼うという表現でいいのかわからないが、とにかく、家にマリモがいた。

そんなマリモ、どういう経緯でそうなったかは覚えていないが、マリモ本体に切り込みが入ってしまったかなにかで、死を迎えた。あれは、何を基準に生死の判断をするのかよくわからないが、とにかく、死という判断をするに至ったのだ。

私は翌日学校で、自分の家のマリモが死んだ!!と騒ぎ立て、あろうことか、かまぼこの板でマリモのお墓まで作り、それを教室に置くという暴挙に出た。

マリモの死の悲しみに付き合って!といった感じで、クラス全員を巻き込んだ。強制的に喪に服させたのだ。立派なハラスメントだ。しかも対象マリモだし。

確か、自習かなにかで先生が不在で、授業が始まる時間になっても友達などとマリモがどうたらとでかい声で話をしていたのだが、そしたらその日の日直からいつまで経っても始業の挨拶ができないとお叱りを受けた。当然である。

そしたら私の友達

「〇〇さん(私の名字です)のマリモが死んだことと〇時間目の始まりの挨拶どっちが大切なん?!」

と言ったのだ。意味がわからない。私のマリモが死んだことはなにも重要ではない。自習にしてもさっさと始業の挨拶をするべきだろ。今なら誰もがそう思う。しかし、当時のクラスではマリモの方が大切だという空気になり、その日の日直が黙り込み、呆れた顔をしていたのを覚えている。確かそうだったはず。正義が負けてしまうだなんて、あってはならないのに。この場では正義よりも私のマリモの死が優先されてしまったのだ。とんでもない空間である。

マリモのお墓の詳細ですが、かまぼこの板にマジックで"マリモ"と書き、その前にティッシュで包んだマリモを置いていた気がする。

もはや楽しんでいるように見える。

結局そのお墓、どうしたか忘れた。私が持って帰ったのかな、それとも捨てられたのかな、覚えてないな。

今日は木曜日。しかし私は、ドリカムの決戦は金曜日を聴き、フライング金曜日をしている。

今日は登校するとき、ボケた面でスマホを見る事に集中していたせいか、降りるべき駅で降りられず、次の駅で強制的に降ろされるという事態に。1日の初めから早々にやらかす。まあいい。逆方向の電車に乗り、降りるべき駅に降りればいい。間違えても何度だってやり直せる。

今日はみつあみをした。だからなんだという話だが、みつあみはなぜか報告したくなる、私の中でそんな髪型である。去年親に学校まで車で送ってもらったが、結局引き返して水族館に行ったということがあった。その時も一部みつあみをしていたな。せっかくみつあみをしたのに、残念だ。とか思った。私の中で特別な意識があるのかもしれない。

今日はnew jeansが来日した。みんなジャパニーズな制服を着ていた。かわいい。カンヘリンさんが君に届けの爽子そのもので嬉しい。最近の楽しみは、new jeansのsuper naturalとtripleSの新しいユニット曲のリリース。両方明日公開される。超楽しみ。だって、両方teaserの時点で私が好きなことは確定しているから。明日が来たら、次はなにを楽しみにしよう。

今日は最近仲がいい大学の友達から、地元の友達が初めてのアルバイトに応募したが、それが着ぐるみのバイトだった。という話を聞いた。なんなんだそれは。面白すぎて嫉妬だ。

どうやらその子は人見知りらしく、接客はできないと考え着ぐるみバイトを選んだらしい。

私は自分のことを日本で上位3%には確実入るレベルの人見知りだと思っているが、自分は人見知りだからバイトは着ぐるみバイトに挑戦しようなどは思ったことがない。この子は、すごいな。自分の事をよく分かっていて、それでいて適切な行動に移せている。と、感心と共に尊敬した。会った事ないけど。あと、バイトは落ちたらしい。この子が次どんなアルバイトに挑戦するのか気になる。

そして今、朝と全く同じことが起こった。集中して文字を必死に打っていたら、一駅乗り過ごしてしまった。でもいい。また逆方向に乗り込み、目的地まで向かえばいい。間違えてもやり直すことができるから。

今日は上手く眠れるだろうか。最近寝つきがとても悪い。目をつぶったまま2時間が経過ということもある。今1番欲しいものは目を閉じたら秒で就寝という能力かもしれない。

さっき、最近見れていなかったアレン様大先生の動画を何本かまとめて視聴した。素直に声を出し、ケラケラと大爆笑いたしました。今日は寝る前にアレン様大先生の動画を見て目を瞑ろう。

てか、見るたびに思うんだけど、秘密のケンミンショーの映像ってなんであんな古いの?いつ見ても2004年くらいかなみたいな、2000年代初期のような質感をしている。なぜ?

でもこう見ると、人の服装髪型ってここ20年であんま変わってないってことなのか、画の質感を抜きにしても、人間の服装だけ見ても、別に2000年代初期って言われても疑わない感じだから、不思議です。

私は親戚が少ないのですが、というかみんな散らばって生活しているので、親戚大人数で集まったことがないのです。正月も両親の実家に訪問するだけで終了です。なので、秘密のケンミンショーで親戚大人数で居間に集まり食事をしているシーンが、フィクションか、ファンタジーか何かだと思っていて、現実の話ではないと思っていたのですよ。現実の話ではなかったら、なんだと思っていたんだという話ですが、とにかくずっと、これは何?という感じで見ていました。

おしまい

いつもつい昔話ばかりしてしまうので、日記のようなものを書いてみます。

6月XX日

鳥貴族の明太子なんたらが美味しいことを知った。次からマストで頼む。

6月XX日

人生で初めてまつパに行った。まつ毛がとても上がっている。施術してくれたお姉さんも、まるでビフォーが悪かったと言いたいのかと言わんばかりにアフターを褒めてくれた。嬉しい。

6月XX日

ネイルをした。

少しストーンをつけすぎたかも、集合体恐怖症阿鼻叫喚ネイルって名前がつきそう、とか思ったけど私は気に入っている。

そして、買い物もした。断然ネットショッピングよりリアルショッピング派。

6月XX日

この日はバイトで5分に1回のペースでミスをしていた。

渡さなければいけない控えを1枚渡し忘れ、やんわり注意された。

から○げクンレッド3つ分を揚げ終え運んでいる最中に1つ分(5個)全て綺麗に落とした。びっくりだ。しかし、レジ横の小さいゴミ箱に綺麗にシュートされた。不幸中の幸いである。

そのあと何事もなかったかのように、でかいゴミ箱に廃棄した。私はこのように何度もバイトで隠蔽工作をしている。

この日はやけにから◯げクンレッドが売れた。レッドと言われるたびに、落とした時の光景が脳裏をよぎるため、お願いだからレッドを頼むのをやめてくれと何度も願ったがそんな願いが通じることなく、レッドが売れた。

ポイントカードを読み取る前に会計を終わらせることだってした。これも不幸中の幸いで、若い女性客だったので、穏便に終わった。

他にもミスを色々した気がするけど忘れた。

あとは、タバコ関連の客で過去最高に態度が悪く、その上キモいやつに遭遇してしまった。

そいつ、一言、「セッター」とだけ言い放ったのだ。びっくりだ。セッターとはセブンスターの略なのだが、私は友人にセブンスター愛煙者がいるためセッターが何か分かったが、そうでなかったら「なんですか?それは、」と、わりと不本意な質問をする羽目になったと思うので、友人には感謝である。

しかし、セブンスターにも色々種類があるため、セッターだけで持って来れるわけがない。多分こいつもそれを分かった上で、いじめのつもりでやってきたのであろう。これは質問が避けられないので仕方なく「セッターの何ですか?」と質問。そしたらこいつ、「普通のやつ、BOX」と返してきやがった。じゃあBOXって言えよ。バカじゃねえのこいつ。ムカついたので、少し乱雑に置いた。昔からそうだ。ムカついたら客であろうと、その客と同じくらい異常な態度で接してやろうという考えが抜けない。しかし、止めるつもりは全くない。

同じくタバコ関連で異常な奴がもう1人来た。限界ジジイといった感じの見た目のやつがライターを買いに来た。そいつ、あろうことかレジ前でライターをつけて火が出るか確認しやがったのだ。躊躇なく。

思わず「うぉ、」と声が出た。何で私がこんなキモい声出さないといけないんだ。流石にこいつになす術はない。素直に「負けた、」と思った。悔しい。

本当は、6月前半に起きた出来事を色々書いていこうと思ったのだが、想像以上に長くなってしまった上、普通にバイトの話だけでひとつ分のブログに相応するものが書けてしまいました。

おしまい