クエスト「宿屋スィーテの地図」 ＆ またもや運営は五輪の内容を予知か！ (original) (raw)

１．クエスト「宿屋スィーテの地図」内容紹介

メネトの村の宿屋スィーテは宝の地図を発見したので、星月夜に探させて宝を山分けしようと提案してきました。クエスト「宿屋スィーテの地図」で～す。何だか『ドラゴンクエストIX』みたいですね。

はじまりの地で古い地図を修復してもらうことで、目的地が見えてきました。

その目的地は、またもやドルボードを飛翔させないと行けない場所にありました。この件、後ほど重要となりま～す。

この奥にいたのは、やはり『IX』由来の強敵でした。

勝利したものの、宝と言えるものはこの首無し女神像だけでした。

それでもスィーテは「村の皆さんに呼びかけて 無事に 天使様の像を 運びこめました！」と語り、天使像を宿屋の看板にできたと喜んでいました。

プレイヤーからは「飛べなければ行けない」ように見える場所でも、NPCが集団になれば組体操なり秘蔵の梯子なりを使って到達できる場合があることが、これでハッキリしました。

4年前の過去記事「トビアスが攻略したとかいう業炎の聖塔の第一の試練の内容の推測 ＆ 五種族神が課した減刑の条件とその理由の推測」で、「氷晶の聖塔の最初の空中の扉は、アストルティアの三闘きのこを和解させなくても、大勢で協力すれば到達できる」という意味の内容を書きました。今、この見解がほぼ完全に公式設定となったというわけで～す。

報酬はコッケン様貯金箱でした。すぐにレプリカ登録しました。

２．またもや運営は五輪の内容を予知か！（即日追記）

最近のパリ五輪の閉会式では、フランス由来のものではないけれどもフランスが所蔵している、首の無い天使像「サモトラケのニケ」が強調される演出があり、話題になりました。

そういう意味で、その直前の時期に首無し天使像を主題にしたクエストを配信したというのは非常にタイムリーであり、予知的で～す。

前回の五輪の直前にも、運営は「開会式では、聖火台は八角形の人工的な山の上に置かれる」という事態を見越してそれに因んだかのようにバラシュナを配信しました。この件の詳細については過去記事「すぎやんたちのゲーム音楽が使用されたオリンピック開会式は、承安四年九月の今様合の現代版。そして新生ライトニング・デスの地球版」の第３章をご覧下さ～い。

流石は「目覚めし五つの種族」を副題として始めたゲームの運営ですね。地球の五大陸を象った五輪をシンボルとする大会と相性が良すぎで～す。