houbow's Blog 牛鳴日乗 (original) (raw)

houbowさん
目地の断面がかまぼこ型だからと聞いたことがあります。

長野県では松本市ですかね・・・よく見れるのは
お城でも金沢城では使われているとか・・
その地域の気象条件などからもこの工法が使われたのでしょうか

Commented byiwamoto at 2023-08-23 11:17x

じつは、わたしも訝しく思っています。
海鼠を連想できないからです。
生蒲鉾は、小田原で見たことがあります。 板に盛り上げた姿、似ていますね。
ただ、この説の弱点は、壁の完成系としては、生であることと関係が無いことでは?
制作過程では、生蒲鉾なのですが。 そうなると、「蒲鉾壁」で良いのではないか。
板蒲鉾の歴史を探るようですね。 壁と、歴史的関係。

そもそも、平瓦の接合部に、あれほどの漆喰を要するのはおかしくないですか?
半量でも用は足りる。 そこも気になるのですが。

getteng さんこんにちは

そうですよね、カマボコ壁であれば一目瞭然ですがね。

photofloydさんこんにちは
諏訪にも多いですし、伊那高遠にもありますね。
甲州街道ぞいにも沢山あります。
それらに共通するのは土蔵が単独の建物ではなく
母屋とつながっていたり、大きな庇を出して納屋と一緒になている構造が多いところですねぇ

火事の多かった江戸方面とは様式を異にするような気がします。

iwamoto さんこんにちは

実はカマボコもよく知らないんですが
生の状態から油で揚げるか、焼くか今は蒸すのが主流?

平瓦の隅に穴をあけて釘を打って固定するようです。
釘が錆びないように水分が停滞しないような形状にするために
最初、横に並べたものを斜めにした四半張りが主流になったと聞きました。

西日本に板カマボコってあったんでしょうか。

西日本の名古屋生まれ
板カマボコはありました

海鼠じゃないみたいで良かったw
ナマコは気持ち悪い、、、もの(。。

lapie-fr さんこんにちは

名古屋のカマボコは焼いてありました?
蒸してありました?

海鼠ってとても食べられません。

こんにちは ‼️
結構年季の入った蔵ですね
その割に外観は比較的綺麗に保たれてる感じですね
白い縁取りの格子状のデザインが素敵ですね
少し黄色く変色してるのが年期を感じます

voyagers-x さんこんばんは

漆喰は本来、紫外線などで色があせることはないんだそうです。
年月とともに逆に白くなっ行くのだそうです。
漆喰を使っていなければ色が変わってゆくのだと思います。

かまぼこ 焼いたのも蒸したのもありました
父が夕食前にピールとか飲むときのつまみなってましたね
お腹すいてるとき 貰ってました (笑

lapie-fr さんおはようございます

なまかまぼこ説自信が湧いてきました。笑

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