やにまに生活DIARY (original) (raw)

はじめに

こんにちは!「たー」です!
今回はタイミーを使ってオンデマンドワークをしてきましたので、実際に働いてみての感想と応募方法、勤務するまでの動きについて発信していきます!

タイミー(オンデマンドワーク)とは

念の為、タイミーを知らない方に説明すると、ユーザ(働く)側は主に空いた時間やスキマ時間を使って働くことができ、柔軟な働き方ができる他、面倒くさい面接もなく即日で働くことができます、さらに給与も即日支払われ、企業側、ユーザ側にとってもメリットが多いサービスです、とても便利ですよね!!

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(イラスト/いらすとや)

また、オンデマンドワークとは必要なときに労働力を提供するという形態の働き方で、依頼者(企業や個人)が即座に仕事を依頼でき、労働者がその要求に応じて柔軟に仕事を受けることができる仕組みになっています
この働き方は現代の社会状況に非常に適していて、少子高齢化社会が加速し、労働人口が減少するこの社会において、効率的な労働力、人材確保をすることができます!
日本での主なサービスやタイミーやシェアフル、メルカリハロなど多数あります!

タイミーを使ってみての感想

結論から言うと、タイミーを使ってみての感想としては、かなり良い!です
面倒くさいやり取りもないし、不採用されることなく基本的に申し込みをしたら働くことができると思います!

また、後で記述しますが、現場に入ったときの受付も特に難しいことなくすんなりとできました

業務内容については、オンデマンドワークのため単純作業な面はありますが、隙間時間を使って働くなら申し分ないと思います

また、コンビニやレストラン勤務、倉庫勤務、引越し作業等、多数の職種があるため、ご自身のしたい職種を選ぶことができます
しかし、理容室勤務なら資格所持者限定だったり、コンビニやスーパー勤務だったらレジ経験勤務が必須の場所が多かったりするため、注意が必要です

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(イラスト/いらすとや)

タイミーでの応募方法

タイミーを使って仕事に応募する方法は以下の手順で行います、
応募方法も至ってシンプルで、簡単に終わります

  1. 1. アプリのインストールとアカウント作成
    まず、タイミーのアプリをスマートフォンにインストールし、アカウントを作成します
    timee.co.jp
    電話番号やメールアドレスの登録後、本人確認のために身分証明書の提出が必要です
  2. 2.プロフィール設定
    アカウントを作成したら、プロフィールを設定します
    これには、自己紹介やスキル、希望する業種や働ける時間帯などを記入します
  3. 3.仕事を検索して応募
    アプリ内で自分に合った仕事を検索できます
    仕事の内容、勤務地、報酬などを確認し、気に入った仕事があればそのままアプリ内で応募可能です
    このように、タイミーを使えば簡単に短期・単発の仕事に参加でき、空いた時間を活用して稼ぐことが可能です

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アプリ上で仕事を検索する画面

この応募(申し込み)をするときに確認事項が沢山表示されます

以下が確認事項です、これにすべて確認する必要があります

※勤務先でのトラブル報酬が正しく支払われないなどの問題が発生するため、特に働くための条件や業務に関する書類は必ず確認してください
なんと、応募の操作はたったこれだけでこの操作や応募をすべてスマホからできます、便利な時代になりましたね・・・!
あとは持ち物を揃えて、その日の時間になったら指定された場所に行き、勤務するだけです

現場についてからの受付方法

  1. 1.現場到着
    指定された集合場所や仕事場所に、開始時間の少し前に到着します
  2. 2.担当者に声を掛ける(指定された手続きをする)
    到着したら、仕事依頼の詳細に記載されている担当者や受付に声をかけます
    私が参加したところでは、警備員が常駐警備しており、その警備員の指示に従って名簿に入館時間を記入し、首から下げるカードを貰いました
    また、始めて訪れる場合、名前や仕事に応募した旨を伝えるとスムーズだと思います
  3. 3.QRコードチェックイン
    タイミーでは、現場に到着した際にアプリで「QRコードチェックイン」を行うことが多いです
    担当者から提示されるQRコードを、タイミーアプリで読み取ることで、勤務の開始が記録されます
    QRコードがない場合や、手動チェックインの場合もありますが、現場の指示に従って確認します
    私はこのときにロッカーに荷物をいれるように指示され、必要な荷物以外をそのロッカーに預けました
  4. 4.勤務の説明を受ける
    仕事の具体的な指示や注意事項を担当者から説明されます
    仕事内容や場所、作業の進行方法などを確認してから勤務を開始します
  5. 5.勤務開始
    チェックイン後、指示に従って作業を開始します
    タイミーでは、現場ごとに受付手順や必要な確認事項が異なることもあるため、事前にアプリ内の「仕事内容」や「注意事項」をしっかりと確認しておくことが重要です

実際の勤務開始までの動きはこんな感じです、初めて行く勤務場所は緊張しますが基本的にそこのスタッフに聞けば、優しく教えてくれました!
何も面倒くさいことはなく、到着して着替えて勤務開始と言う流れになるので、とても楽です!

勤務が終わり、QRコードを読み込みチェックアウトをすると、即座に給料がアプリ上に入ります!
そこから、口座に入金することができ、24時間365日何度も無料で利用できます、すごい優しいです!

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チェックアウト後のアプリ上での画面

今回の業務内容

勤務時間が8時間(休憩1時間)で今回の業務内容としては、

  1. 段ボール組み立て(3時間)
  2. ピッキング作業(4時間)

正直、思っていたより単純作業でした・・・
それを逆手に取れば、他の考え事をしながら作業ができるので、その点は良いかもです!

ピッキング作業とは・・・倉庫や物流センターなどで商品の出荷準備のために、指定された商品を棚から取り出す作業のことです
こちらも単純作業でした、しかし私にとっては始めての経験だったのでゲーム感覚で楽しみながら仕事できました(笑)

また今回、勤務した会社がちゃんとしていたのかはわからないが、食堂もあり昼休憩はそこを利用でき、社食を食べることもできました!
今回が始めての経験だったため、これから他の施設にも参加してどのような会社があるのかを見ていきたいなと思っています

タイミー等のオンデマンドワークがおすすめの方

オンデマンドワークは、次のような人に特におすすめです。

  1. ・柔軟な働き方を求める人
    オンデマンドワークは、短時間や単発の仕事が多いため、自分の都合に合わせて働けます
    フルタイムで働けない人や、学校や育児、他の仕事の合間に副収入を得たい人にぴったりです
    特に、学生、主婦、フリーランサーに向いています。
  2. ・スキルや経験がなくても始めたい人
    多くのオンデマンドワークは、経験や特別なスキルを必要としない仕事が多いため、誰でも気軽に始めることができます。例えば、ピッキング作業やイベントスタッフなど、短期間で対応できる仕事が豊富です。
    また、長期バイト募集やそのまま正社員登用できる企業もあったので、オンデマンドワークから正社員になることもできるかもしれません!
  3. ・急な収入が必要な人
    オンデマンドワークは、即日や短期間で報酬を受け取ることができる場合が多く、急な出費や資金が必要なときに活用できます。タイミーやメルカリハロなどのアプリは、即日払いに対応している案件も多いのが特徴です
  4. 特定の業界や仕事を試したい人
    オンデマンドワークは短期間で終わるため、特定の業界や仕事を試してみたい人にも最適です。いろいろな仕事を体験して、自分に合った働き方やキャリアを模索できます。
    このように、オンデマンドワークは、フレキシブルに働きたい人や短期収入を得たい人にとって非常に便利な選択肢です。

最後に

今回はタイミーで実際に働いてみての感想と応募方法、勤務するまでの動きについて発信しました!
ぜひスキマ時間を使って急な収入が必要な人、気になっている職種を体験していみたい人は試してみてください!!
たぶん良い経験ができると思います、久しぶりに体を使って稼ぐという体験をして本当の労働の意味を知ったような気がします・・・(笑)
しかし、単純作業なことが多いので、その点は注意が必要です!
もしかしたらあなたの新しい出会いにつながるかもしれません・・・
それではまた!!

最近の大きな出来事

こんにちは、「たー」です
今はやることが多くて、時間に追われています
最近の大きな出来事としては、2年間続けていた仕事をやめ転職することです
上京して2年半、不安でいっぱいだったけれどこの仕事で生計を立てなんとか生活できていました
入社当時フリーターだった自分を入社されてもらった会社に本当に感謝でしかないです
ここの会社でも自分は本当に成長できたと思います、苦しいことも沢山あったからこそ、今の自分があります
これからは私の東京人生の第2章です

この出来事から感じたこと

この転職というよりは現在の仕事をやめるときに感じたことを話します それは私は思っていたより人に愛されていたということです
やめると伝えたときもほとんどのみんなが寂しがってくれ、私のこれからの未来に心配しつつ、応援してくれました
なんなら現職場はシフト制で開けないのに「送別会を開こう」だとかありがたいことも言ってくれる始末・・・この会社最高だな・・・
自画自賛ですが、このような場面を見ると愛されていたんだなということがわかります

なぜ自分が愛されるのか

しかし、私は人に愛されようと思って日々、行動しておりません
自分が取れる最善の選択肢を取ってきただけです
なぜ、そんな私が人に愛されたのか そのお話を自己分析も含めてお話できればと思います
まず職場の同僚においての「人が愛される」までのプロセスは4段階あるそうです(Chatgpt引用)

私はこの4段階のプロセスを経て、同僚に「愛されていたのではないか」と感じます
これからこのプロセスで私自身が行ったことを赤裸々に書いていきます

1.信頼の形成

私はまず入社してから、まずは信頼を得ようと仕事に率先して取り掛かりました。口頭でのコミュニケーションで仲良くなることも大事ですが、仕事をちゃんとこなしていないとただの「おしゃべり野郎」になってしまいます。そのため私はまずは仕事に集中しました。口頭のコミュニケーションは時間のあるときだけ、私は人と仲良くなりやすい(これもまた別記事に書きます!)ので、後からでもすぐ仲良くなれるだろうと感じていました。
まとめると、入社当初は仕事にフォーカスして、覚えないといけないことは早く覚えたり、わからないことはすぐに上司に聞いたりと新入社員のお手本のような行動をしていました。ここで注意しなければいけないのはこのような状態(他者とのコミュニケーションが少ない)のときでも心に余裕を持ち、心に壁を作らないことです。

心の壁を作らない方法を知りたいのなら、アービンジャー・インスティチュートが著した自己啓発書の『自分の小さな箱から脱出する方法』がおすすめです。 この本は上手く言語化されていて、コミュニケーションを上手く取りたいならこの本一冊でいいなと思いました。まさにこの本を読み進めていると、自分の日々のコミュニケーションにおいての悪いところが丸わかりです、この本は人生で読むべきおすすめの一冊です。

自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インスティチュート:著

2.尊敬と感謝

このプロセスでは「1.信頼の形成」でがんばった私の仕事ぶりが評価され、尊敬されたり、感謝されたりする場面です。
私はこのプロセスに至るまでの期間が比較的早かったです。システムが新しくなったのもあり、機械やシステムが他社員と比較すると得意だった私は人より説明書や仕様を読み込み、トラブルの際の解決方法等を人より熟知していました。そのため、この頃から人に何かを依頼される機会が多くなります。この機会が多くなるにつれ、コミュニケーションが増え、感謝される機会も徐々に多くなっていき、そこに「尊敬と感謝」が生まれます。
ここで注意しなければいけないのが、感謝の気持ちと積極的なコミュニケーションです。ここは他者(同僚)と仲良くなる絶好のタイミングです。なぜなら、自分がスキルをつけ、頼られているということはその場面だけ地位が上になります。上の地位にいる(平常時は新入社員だから地位が下)ときに積極的に謙遜のコミュニケーションを取ることで、仲の良さがぐっと一気に縮まり、次回も話しかけられやすくなります。逆に偉そうな態度を取ったりすると、相手から気に入られなかったり、影で怖がられたりするので、話しかけられる機会が格段に少なくなります、あまりおすすめしません。(しかし、謙遜な態度を取って気に入られるっておそらく日本だけでしょうね・・・) このようにして私は第2のプロセスで「尊敬と感謝」を勝ち取りました。

3.協力とサポート

この場面ではお互いが協力して助け合う場面です。できないことを他の人にサポートしてもらい、共通の目標に向かって努力する意識が高まっていきます。
私はこのプロセスで意識したことは、自分のスキルや能力がどの場面で活きるかを分析したこと積極的なコミュニケーションです。 自分のスキルや能力がどの場面で活きるか分析すること、いわゆる自己分析を行いました。どの業務分野では自分は強く、自分が弱いのかを見極めることで、他の人のサポートが必要かどうかの有無を即座に判断できます。
また、同僚にサポートをお願いされても、自己分析をしていないとそのサポートに応えることができるかどうかすらもわかりません。そのため、ここの段階では「自己分析が完了した自分」の存在がまず必要になるのです。
次は積極的なコミュニケーションです。仕事というのは他者と行う共同作業ですので、コミュニケーションは欠かせません。人から共有される情報は基本的にコミュニケーションを介して、自身の頭の中に入るので、コミュニケーションは仕事を行う上で不可欠であり、大事なものになってきます。 この「積極的なコミュニケーション」で意識したことは、とりあえず人に話すということです。

・なにかわからなければ人に聞く
・どれだけ小さな情報でも必要だと思ったものは共有する
・人が困っていたら話しかけてみる

この3点を意識して、業務に取り組んでいたと思います。 こうすることで、「2.尊敬と感謝」にも出てきている、次回も話しかけられやすくなるということに繋がります。コミュニケーションは自分を知ってもらうことができるツールでもあります。あなたが素晴らしい人間なら、積極的なコミュニケーションを取り、自分の素晴らしい部分を知ってもらうべきです。

4.深い絆の形成

最後のプロセスは「深い絆の形成」です。ここでは仕事を通して、お互いの性格や価値観を理解し、協力とサポートを継続することで、長期的な信頼関係が築かれます。 この段階では特になにもすることはありません。ただただ「2. 尊敬と感謝」、「3.協力とサポート」を継続して行っていくのみです。そうすることで、相手に理解され、相手を理解して長期的な信頼関係、深い絆の形成につながります。

このようにしして、私はこの職場で「人に愛される」ようになりました。 正直、これを新たな職場でも再現できるかと聞かれれば、難しいと答えます。関わる他者は千差万別だし、その人にあったコミュニケーションをしないといけないからです。しかし、職場で「人に愛される」ことは必ず良いことだと思うので、あ新たな職場でも試行錯誤して再現してみせます。(これも後々noteに書いていきます!)

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「人に愛される」までのプロセス

愛す、愛されるということ

愛したり愛されたりすることは他者が関係している以上、かならず他者の心に影響を与えます。必ず良いものとは言えませんが、友情的にも恋愛的にも「人を愛す」ということは基本的に良いものです。だって、その人のことを「良い!」と思って愛すわけですから。 しかし、「愛す理由」は明確に持っておいてほしいと思うのです。いつ、どんなときでも自分の信念に従った愛する理由にしてほしいのです。そうしないと最終的に傷つく人しか生まれません。みなさんも自分の信念に従った友人関係、人を愛する関係を持ってください。

最後に

今回は現職をやめるときに感じたこと、私が「人に愛される」理由とその言語化についてお話させていただきました。職場で円滑なコミュニケーションができない、人に好かれにくいという方に読んでいただければと思います。私もできた人間ではないので、多くのミスをしますし、今までのコミュニケーションにおいてもかなりの失敗をしてきました。しかし、それでもその失敗した部分を改善して次に挑戦することで、次の機会にはさらに良い人間になっています。みなさんの他者との関わりにさちあれ。