「潜在意識の叡智」に委ねて、『エネルギー心理論』は、始まりました✨✨ (original) (raw)

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能登半島地震で被害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。

どうぞ一日も早く、日常を取り戻して頂けますよう、切に願っております。

このブログは、私が長い時間をかけて、

「エネルギー」に向き合いながら、読み取った内容を、

ありのままに近いかたちで書かせて頂いております。

あくまでも一個人の見解でありますことを、

どうぞご理解お願いいたします。

『エネルギー心理論』という呼び名は、

ずいぶん前に、私が、自分で付けた名前ですが、

以前は、別の呼び名をしていました。

じゃーん❗❗

「潜在意識の叡智」です✨✨

今回は、その「潜在意識の叡智」に委ねて、

『エネルギー心理論』を始めた経緯を、ご紹介させて頂きたいと思います。

「潜在意識の叡智」は、「私」を超える❓❗

以前、私は、今とは違う、心理セラピー（MCT）のやり方で、

セルフケアや、個人セッションのご相談をお受けしていました。

私が、おこなっていた、心理セラピー（MCT）は、

その頃、自分で考えた、

「潜在意識に、身を委ねて、心を開く」

やり方で、

自分の「イメージ」に従って、

“心の悩み” をほどいていく、という、

独創的なものでした。

その心理セラピー（MCT）のやり方をしていると、

自分の感覚が、薄れていって、

「潜在意識」が、理解できる感じになるんです。

私だけではなく、

その頃、私の個人セッション（ご相談）を受けて下さる方々のなかにも、

ご理解される方々が、少なくなかったと思います。

「私」という感覚よりも、

「意識」という感覚が、強くなっていって、

自分の枠が外れていくような、

「潜在意識」

のまま、という感じだった気がします。

“心の痛み” をほどくのは、

自分の叡智が、自分を生かすための、

最善で、最良で、最高の、

「イメージ」を描き出して、

納得・理解・自己受容を、

起こしている、と受け止めていました。

「潜在意識の叡智」を、分かち合いたい❗❗

あまりに、完璧で愛に満ちた「潜在意識の叡智」に感動しまくった私は、

なんとか、この素晴らしさを、

すべての方々と分かち合うことは出来ないか？？

と、

模索し続けました。

私の考えだした、心理セラピー（MCT）は、独創的だったため、

他の方にお伝えするのには、時間が掛かり過ぎることや、

それだけの時間をかけたとしても、お伝えし切れないことなど、

様々な壁が、見えていました。

そして、ある日、気づきました。

「そうだ！これを、こうすれば」

「潜在意識の叡智」に委ねて・・・

そこで、その頃の、心理セラピー（MCT）のやり方を、

どなたでも、自分で行なって頂けるように、

改良・改変し続けたのが、心理セラピー「RFT」です。

受講して下さった方々から、ご好評を頂けたのは、

きっと、「潜在意識の叡智」の、一つの表れ方だからだと、今も思います。

いやあ、それにしても、

あの頃おこなっていた、心理セラピー（MCT）の、

個人セッションの難しかったこと！

受けて下さる皆さんのイメージが、素晴らしく自由で、

素晴らしく奥広くて、素晴らしく輝いていました。

あれで、相当、心理セラピストの腕を磨いてもらえました(笑)

（なので、今はもう、やってません(笑)）

心理セラピー「RFT」になってから、

自己理解・自己受容・自己承認・自己愛、を

どなたにも、感じて頂けるようになり、光栄の極みです。

一つの望みを達成したあと、

私は、やはり、自分の道を、再び、歩み始めました。

「エネルギー」に触れて、

「心」を、ひもとく、『エネルギー心理論』です。

心理セラピー（MCT）をやり遂げたあと、

そこから、『エネルギー心理論』の研究へと、

舵を転回させたのは、

ひたすら、ただ、知りたかったからだけ、です。

「潜在意識の叡智」が、どういうものなのか。

どう説明すれば良いのか。

いったい、何が何して、何なのか。

やがて、私は、

「潜在意識」を、「エネルギー」的に捉えるために、

様々な、試みを始めたのでした。

その研究の成果？をご紹介しているのが、このブログです(^_-)-☆

私は、今も、知りたいんです！

何が何して、何なのか、を。

そして、私は、相変わらず、

「潜在意識の叡智」に委ねて、『エネルギー心理論』の研究を続けています。

☕「潜在意識の叡智は愛だ！！」と、感動して、大泣きしたのは、

他の誰にも、見せることは出来ないけれど、

その完璧な、大いなる愛に、包まれた体験があったからでした。

私の「イメージ」のなかで、繰り広げられた、愛に満ち満ち満ちた、

様々な物語は、必ず、私を、最高の形で癒してくれました。

その頃の個人セッションを受けて下さった方々にも、

感動で、大泣きされる方もおられました。

「潜在意識の叡智」「潜在意識は完璧な愛」「私を超えた私」

その感動が、今も鮮明に、生き生きとよみがえることがあります。

心理セラピー「RFT」を、ご紹介できるようになるまで、

あれこれと、変遷があったのですが、

ただ、願いは「この感動を共有したい」だったと思います。

「潜在意識の叡智」については、今後も、折に触れ、書かせて頂きたいと思います。