池田とよひと公式サイト (original) (raw)
池田豊人が取り組む政策
1. 住みたい香川をつくる「県民100万人計画」
⑴ 子育て支援
- 経済的負担の軽減: 市町村が行う子ども医療費支給事業への助成や、第3子以降の児童生徒の給食費を軽減します。
- 子育て拠点の充実: 相談支援や情報提供、子育て家庭同士の交流ができる「かがわ子育てステーション」を登録・利用促進します。
- みんなで子育て: 男性育休の取得促進のためのシンポジウムや家事育児実践講座を開催し、少子化問題に取り組みます。
かがわ子育てステーション
⑵ 教育の充実
- 香川型指導体制: 小・中学校での35人学級や教科担任制を推進します。
- 教員支援: 教員業務支援員や部活動指導員を配置し、育児休業を取得しやすい環境整備を進めます。
- 教育の情報化: 電子黒板の整備や1人1台端末の更新を進め、ICT活用の効果的な実践を研究します。
- 高校の魅力向上: 受入態勢の整備や地域との連携を進め、「せとうち留学」の充実を図ります。
⑶ 活躍できる社会づくり
- 就労支援: 女性リーダーの養成講座や就労促進研修を行い、新規就業支援を強化します。
- 障害者支援: 障害者の雇用に向けた個別支援や健康づくり事業を展開します。
⑷ 医療・介護体制の整備
- 医療の充実: ドクターヘリの運航効果を活かし、救急医療や災害医療を強化します。
- 人材確保: 医学部への寄附講座の設置や介護助手の掘り起こしを進めます。
⑸ 防災・渇水対策
- 災害対策: 幹線道路の整備や建築物の耐震化を進めます。
- 水資源確保: ダムの整備やため池の耐震化を推進します。
⑹ 安全安心な社会づくり
- 交通事故防止: 交通安全教育やヘルメット購入費の補助を行います。
- 犯罪防止: 特殊詐欺やサイバー犯罪対策を強化します。
⑺ 人口100万人計画
- 移住促進: SNSを活用した情報発信や就職支援を行い、UJIターンを促進します。
- 地域活性化: 子ども図書館船の運航準備を進めます。
かがわ子育てステーション
2. 挑戦できる香川をつくる「デジタル田園都市100計画」
⑻ 産業拠点香川
- 企業誘致: 大規模データセンターや物流拠点施設の整備を支援します。番の州臨海工業団地を全国有数の水素等供給拠点として整備します。
- スタートアップ支援: 起業支援の場の提供やWEBサイトの構築を行います。
ハイレゾ香川協定締結式
⑼ インフラ整備
- アリーナ整備: 香川県立アリーナの竣工・開設に向けて準備を進めます。
- 観光施設: 高松港の受入施設整備や高松空港のベトナムなど新規路線誘致を進めます。
- 新幹線: 四国の新幹線実現に向けて要望活動を行います。
県立アリーナプレオープン
⑽ 農林水産業
- 農業支援: 農業支援グループの育成や新たな認定制度を創設します。
- 品種育成: 県オリジナル品種の品質向上に取り組みます。
- 水産業: サーモン種苗の開発やオリーブ水産物のPR活動を行います。
- 森林整備: かがわヒノキのブランド化を進め、県産木材の利用促進を進めます。
大倉工業㈱プレカット工場視察
⑾ 県産品の販路拡大
- 食の魅力発信: デジタルメディアを活用し、大阪・関西万博に向けた情報発信を強化します。
東京都大田市場のトップセールス
⑿ 人材支援
- 人材確保: ワークサポートかがわによるマッチング支援や外国人材の受入れ支援を行います。
⒀ グリーン社会
- 脱炭素化: ZEHに対する補助枠拡充や既存住宅の断熱改修の補助制度創出など、各市町や企業と連携し、脱炭素社会に向けた取組みを進めます。
⒁ デジタル社会
- デジタル技術: デジタル社会への変革を進め、職員のデジタルリテラシー向上を図ります。
3. 訪れたくなる香川をつくる「にぎわい100計画」
⒂ 観光促進
- 観光商品の造成: 瀬戸内海やアート、遍路をテーマにした旅行商品を造成し、プロモーション活動を進めます。
- 情報発信: SNSを活用したキャンペーンを実施します。
- 外国人観光客: 台湾や韓国、タイ、ベトナムなどからの誘客活動を行います。
屋島ウォーク
⒃ まちの美化
- 受入環境の整備: 多言語対応観光案内所の運営やさぬきフラワーガーデンのリニューアルを行います。
さぬきフラワーガーデンイメージ図
⒄ 文化芸術・スポーツ
- 四国遍路: 四国4県や経済団体等と連携し、世界遺産登録に取り組みます。
- 瀬戸内国際芸術祭2025: 着実に準備を進め、成功させます。
- スポーツ振興: フルマラソン大会の検討準備を進めます。
一日一斉遍路ウォーク
1. 県民 100 万人計画
安全・安心で住みたくなる香川をつくる
子育て支援、教育環境の充実、医療・介護・福祉サービスの充実、及び防災・減災や防犯、交通事故対策などを着実な実施して生活環境をよくしていきます。
年齢や性別、障害の有無に関わらず、誰もが安全・安心に暮らせる、住みたくなる香川をつくり、将来的には人口100万人の香川県を目指します。
出産時のサポート及び病児保育や求職中保育の充実などを進め「子育てしやすい香川県」といわれる県を目指します。
2. デジタル田園都市 100 計画
活力に満ち挑戦できる香川をつくる
香川県の中長期的な発展には産業基盤の充実が不可欠です。このため、香川県への企業誘致を今後5年間で100件以上を目指します。
デジタル技術を活用するなどによりスタートアップ等の創出支援を進めます。さらに、これに不可欠な港湾・空港機能の充実や広域道路ネットワークの整備を切れ目なく進めます。
高品質が自慢の農林水産業の振興を進めます。
3. にぎわい 100 計画
多くの人が行き交い訪れたくなる香川をつくる
瀬戸内海をはじめとする本県の魅力を広く発信し、国内外から多くの観光客を誘致し、県外観光客を現在から2割アップの月間100万人を目指します。
訪れた人の利便性・満足度の向上に向けた「まち」の美化と快適な都市空間の整備を進めます。
自慢のアートやスポーツの振興による地域の活性化を図ることで、多くの人が行き交い訪れたくなる香川をつくります。
コロナ禍前の年間1000万人の観光客を、約2割アップし、年間1200万人、月間100万人を目標に政策を進めます。
池田とよひとの素顔や香川の魅力については、公式ブログで発信しております。
郷土への思い
私は、1961年に高松市の栗林公園そばで⽣まれ、花ノ宮町の四電社宅から小中高に通いました。草野球に明け暮れた⼩学⽣時代、バスケットボールに打ち込んだ中⾼⽣時代、毎年楽しみにしていた⾼松まつり、毎⽇⾷べたうどんと思い出は尽きません。
その後、建設省(現国⼟交通省)に⼊り約35年間、安全‧便利な地域づくりに携わってきました。⻑崎県庁への出向を始め、妻と⼦供4⼈とともに引っ越しを10回重ねながら、全国各地の暮らしや経済の課題を肌で感じ、その改善に取り組んでまいりました。
この間、その経験を郷土のために活かすことができないかという想いはいつも心の中にありました。
プロフィール
池⽥とよひと
池田豊人
1961年(昭和36年)7月15日
高松市花ノ宮町生まれ
池田とよひと
公式SNS
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