【米国選手動向】直近の親善試合のアメリカ人選手の活躍! (original) (raw)

今日は世界各地で開催されている親善試合に出場しているアメリカ人選手の活躍を軽くまとめていきたいと思います!

クリス・リチャーズ(クリスタルパレス

EFLリーグ2(イングランド4部)のクローリーとの試合に出場。クラインとベティスから新加入したチャディ・リャドとともに3バックを敷きました。

試合自体はアンデルセンの大ポカなど色々締まらない6-3というテニスのようなスコアでパレスが勝利しました。リチャーズは前半12分に前線にロングフィード。それを受け取ったのはあの鎌田選手。冷静にGKをかわして加入後初ゴールを決めました。皆さんもご覧になったと思います。

あまり注目はされていませんが、鎌田の初ゴールをアシストしたのがリチャーズでとても嬉しかったです。実際決めた鎌田はもちろんリチャーズのパスも上手すぎましたし!

クリスティアン・プリシッチ&ユヌス・ムサ(ACミラン

ヤンキースタジアム(!?)で行われたマンチェスターシティとの試合に後半81分から共に出場。プリシッチはこの日左ウィングで、ムサはトップ下で出場しました。あまり目立った活躍はなかったものの3-2で勝利。プリシッチの同じ右ウィングのポジションのライバルであるチュクウェゼが2アシストとなかなか面白い試合でした

リカルド・ペピPSV

エールステディヴィジ(オランダ2部)のFCアイントホーフェンとの親善試合に出場。

前半30分に味方のシュートを押し込む形で先制点を演出。逆転された後半には70分に味方のスルーパスを受け、冷静に押し込んで同点。そしてアディショナルタイムにPKを決めチームは逆転、そしてハットトリックという最高の活躍をしました。

マット・ターナーノッティンガム・フォレスト

20日のサンダーフィールド戦、24日のミルウォール戦に出場。前者は後半のみ、後者は前半のみの出場でした。ただ彼が出場していた時間はいずれも無失点でした。昨シーズンは冬に加入したベルギー代表GKセルスに定位置を奪われたので今シーズンはここから巻き返してほしいですね

失意のコパ・アメリカから各々またクラブで活躍しているようで何よりです。親善試合はまだ続くので新しいニュースがあればまた取り上げたいと思います。では