RubyConf 2024 Day 0 (original) (raw)

いつも思い出せることのすべてを感想に書いてしまってものすごく時間がかかるのでコンパクトにおさめようとしてみたがやはり長くなりそうなので分割

まとめ

前日寝れなくて1時間半睡眠で挑むことに。空港まではバスで移動したが、朝の通勤ラッシュの時間帯と被っていたので20分ほど遅延してフライトの2時間前に到着。荷物が多いときはバスのほうが楽だけど遅延リスクを考えると国際線のときは頑張って電車で行くべきかなぁと思った。

機材はB777。フライト11時間半は思ったよりしんどくなかったけどあまり眠れなかった。Apple Watchによると機内では2時間半くらいの睡眠だったみたい。ノイズキャンセリングイヤホンと着圧ソックスとめぐりズムとサンダルが役に立った。最終的におしりが痛くなったのでブランケットを座布団代わりにしても良かったかも。

HND→ORDではじめてのアメリカ。朝7時の到着だったこともあってか入国審査はそれほど待つこともなくスムーズだった。滞在期間、目的、所持金、税関申告があるかを聞かれて両手の指紋取られておわり。所持金は?って聞かれたから31ドルと答えてクレジットカードなん?と聞かれてはいと答えた。結局その後現金を使うことはなかった。同行してた人はホテルの住所まで聞かれて困っていたので聞かれる相手によりそう。RubyConfのイベント情報、ホテルの予約、帰りの飛行機の予約など受け答えに必要になりそうなものは印刷して持っていった。

荷物を回収して移動。4人で固まっていたのでせっかくだから鉄道(Chicago Transit Authority, CTA)を使うことにした。1日券の自動販売機のクレジットカードの認証が難しく、勢いよく抜き差しすると通った。ZIP CODEを入れる欄があって困ったけど00000で通った。このあたりは旅慣れてる人がいるありがたみを感じた。空港直結のBlue Lineはそれほど治安悪い感じもせずのんびり移動できた。

会場のヒルトンシカゴには10時頃到着。ダメ元でチェックインできるか聞いたところチェックインさせてもらってありがたかった。部屋はベッドが2つ、シャワールームが2つあってシカゴの町並みが見えるいい部屋だった。全くおなじシャワールームが2つあるのは謎だった。もともと予約してた部屋はベッド1つだったのでたまたま空いてて繰り上げしてもらったっぽい。シカゴのビルの美しい眺めを堪能した。

荷物を部屋に入れて少し身支度をして同行者とシカゴの街に繰り出した。シカゴ美術館に行きたがったが火曜定休なのであたりを散策することに。まずは早めのお昼にシカゴピザへ。このときはこの後毎日のように食べるとは思っていなかった。トマトソース、チーズ、タルト生地みたいなベースの3層がそれぞれ主張してて美味しかった。5インチくらいで十分な量だった。

その後はTrader Joe'sへ。日本では見ないタイプのフルーツやチーズやらが売っていたのとオリジナルブランドも多々あって眺めているだけでも面白かった。ヤギのミルクなんかも売っていた。ポークチョップ3枚で7$とかで食料品の物価も高いなーと思った。シカゴの街中なので物価高い位置にはありそうだけど。お土産にTrader Joe'sのオリジナルキャンドルとチョコを自分でプレッツェルにつけて食べるお菓子を買って帰った。Trader Joe'sといえば〜なショッピングバッグはそれほど種類がなかったので購入しなかった。店員さんに自分のエコバッグの猫柄をcute catと褒められて嬉しかった。

次はBye bye Chicagoというお土産屋に行った。商品のすべてにChicagoという文字列が入っていたと思う。自分は何も買わなかったけど、後で人が「行った場所のマグネットを買って冷蔵庫に貼ってる」みたいなことを言ってて真似したいなーと思ったので次からはマグネットを買おうと思う。CSTの午後15時ごろが日本時間の明け方でとても眠く、Google評価4.5のコーヒーショップでLatteを頼んだけどあんまり美味しくなかった😢シカゴではその後3度ラテを頼んだが全部薄かった。エスプレッソショットの量が違うんだろうか?

昼寝して夕方からはSpeakerとScholarship向けのReceptionに参加した。英語喋れないし知り合いもほぼいないしで日本人卓で固まってた。まつもとさんがよく話しかけられてにこやかに話しててすごいなぁと思った。そんなアウェーだなーって中で話しかけてくれる人のありがたみが身にしみた。英語がぜんぜん喋れなくても話しかけてくれる人ありがたい。あと英語苦手な人たちと話し慣れてる人はゆっくり喋ってくれるのありがたい。自分もRubyKaigiに来たRubyFriendsに英語で話しかけられるようになりたいなーと思ったし会話を成立させたい。