こころ豊かに楽しく生きるために irie-mentalsupport (original) (raw)
TBSの「人生最高レストラン」って番組、好きでよく見るんですけどね。
昨夜は、ハイヒールモモコさんがゲストでしたね。
ま~「節約家」とご自身は言ってましたけど、、
やりたいようやれる、許される環境が羨ましいなあ!と思いました。
ま~ほんとに、色んなお考えがあって、色んな夫婦、ご家庭があるなあ、と、、
もちろん、お人柄が明るくて楽しくて、許されるキャラ、なにかしらモモコさんが与えてる物は間違いなくあって。
本当に自分らしくいて、そのまんまの自分で、それで認めてくれる人たちといられれば、それが一番の幸せかな~と、なんだか見ていて、わたし自身が深いところの自分と対話してしまいましたね。
そして、本題なんですけど。
前向きになれない、元気が出ない、気持ちが辛い時、ありますよね。
そういう時は、『自分が自分らしくいられない時』もしくは、『自分が自分を認められない時』なんじゃないかなって、思いますね。
自分が、自分らしく、いられないのです。
ハイヒールモモコさんと、逆ですよ。
どうしようもなく辛かったら、泣きましょう、大笑いしましょう。
なんでもいいんです。どんなことでもしたいことしましょう。
そして、寝ましょう。睡眠大事。
寝るのが一番ですね。寝たいだけ寝て、起きたい時に起きて。
気持ちも、身体も、したいようにすること。
身体をまず休めてほしいです。
身体が休まると、心も休まりますから。
こころとからだって、影響しあって、繋がってるんです。
その次に食事。
食欲ないから、と言って、適当に済ませたり、カップ麺にしたり、食べなかったりすることが、一番よくありませんね。
元気が出ない、そんな時こそ、食べたいもの、美味しいものを食べて、味わう。
こころが弱ると、身体も弱ってきますので、きちんと栄養を摂って内側から元気にする。
きちんと、って思わなくていいのかもしれません。
ケーキ思い切り食べたいくらい食べよう!とか。
フルーツ好きなくらい食べよう!とか。
ラーメン巡りもいいかもしれないし、お寿司三昧、焼き肉食べ放題。
最高じゃないですか?
たまになら、したいように、なんでもいいですよね!
前向きになれない、元気が出ない時は、生活の中で基本となる部分、単純にできることに、まずはじっくり時間を割いて。
「気持ちいい」とか「美味しい」というゆるむ感覚、少しでも良い気持ちになる方向に、自分を持って行ってあげてほしいです。
そうやって日々の暮らしの中で必ずしていることを気持ち良くしていくと、少しずつ元気になって行きますからね。
回復は辛さを溜めた期間にもよるので、なるべく溜めないことが大事ですね。
クライアントさんなどもそうなんですが、頑張ってる方って、日常の、睡眠や食事のような、当たり前の部分を軽視しがちなんですよね。
本当はすごく大事。一番に大事な部分なのです。
少し落ち着いたら。次に、ですが。
ゆっくりでいいのです。自分と向き合ってみるといいと思います。
向き合うと、見えてくるものがあります。
気持ちの度合いにもよりますが、気持ちが辛い時って、気を紛らわせたり、気分転換したくなると思うんですけどね。
もちろんそれも悪いわけではなくて、していいとは思うんですよ。
でもコーチ視点では、気分転換ばかりしてしまうことは「もったいないな~」と思いますね。
気持ちが辛い、元気が出ない、落ちてるときって、「自分」というものを知るのにうってつけな時だからです。
何故そう思うのか?
何がどうなっていて、こうなってしまったか?
相手の良くなかった部分、自分の良くなかった部分はどこなのか?
自分を理解しやすい、リアルに感じやすい、徹底的に分析しやすい時、だからです。
タイミング、巡りあわせ。
他の人の反応、どういう環境、どういう状況だったのか。
その時の相手の感情、自分はどういう気持ちだったか?
一つ一つをきちんと見定めていくと、自分というものが浮き彫りになり、しっかり捉えられます。
そして、
変えられるものは何か。
変えられないものは何か。
自分のついやってしまう行動は。
繰り返してしまっていることはないか。
そうやって、今後の自分の対策を練ることが出来ます。
自分と向き合うことのメリットは、
気持ちが落ちたときに、自分が何に喜び、どうやって元気になっていけるのか、落ちたときの対処法を、掴んでいけること。
上手くいかなかった経験、失敗、ではなく、「いい経験」として、そのあとの人生に、リアルに生かしていけること。
また、自分というものが理解できますので、自分を生かしやすくなるし、合ってるもの、合わないもの、好きなもの、嫌いなものが、分かってきます。
自分一人で向き合うのもいいのですが、なかなか良くなっていかない場合、向き合い方に癖が出てることにも気が付かないんですよね。
自分にダメ出しばかりしているとか。
「~しなければいけない」ともっと自分を追い込んだりとか。
向き合っているようで、相手や周りばかり責めていたりとか、ね。
それでは、あまり、向き合っていることにならないし、自分にとっていい向き合い方ではなくなってしまいますね。
なので、人生が目に見えてよくなっていく、わけではないのかなと。
そこで、自分で言うのもなんですが、やはりコーチの存在、なんです、大きいのは。
自分一人でなく、自分を客観的に、ニュートラルに見てくれる人がいると、有効に機能します。
身近な人とだと、その人の価値観や、その人基準の視点とかが入ってしまうんです。
そうすると、あなたらしさ、という部分で、揺らいでしまいますし、何か言われたことで変に悩んじゃったりしてね。
自分ではない物差しが入ってしまうと、また悩みます。
コーチングでは、「あなたがどう感じ、どう思うか」をコーチがお聞きして、一緒にご自分と向き合っていきます。
「あなたが感じること」からさらに感じ、「どう思うか、どうしていきたいか」考えていくので、自分からずれないのです。
「どうあるべきか」とか「どうしなければいけないか」(正しさや損得)など一切ありません。
なので、向き合い方が分からなくても、全然心配ありません。
客観的、かつニュートラルな視点、視座高く持てるコーチがついています。
ご一緒に、焦らずじっくり、何度でも、やっていきますからね。
みんなみんな、認めてほしくて、ただただ聞いてほしくて、安心したくて。
そんなものですよ。みんな一緒です。
ゆるゆる、だめだめなところから、ご一緒に、一歩ずつ、やっていくんですよ。
しんどいところから、少しずつ、少しずつ。
そして、気づいたら「あれ?」ってね。
辛くない、楽だぞ、楽しいぞ、って。あら?なんか今までの自分と違うぞ、ってね。
初めはそうやって、変わっていきます。
じんわり幸せな気持ちに、ただただ浸って。
自分のままでいて、なんだか楽で気持ちよくて。
なのに、周りとも上手く行って。
そして、知らないうちに、こんなところまで来たんだ!って。
やっててよかったーって言っていただけてますから、是非ご一緒にやってみませんか。
習慣から変わり、思考、行動が変わり、人生が変わる。『がち』なコーチングです (irie-mentalsupport.com)
多くの方が
「自分には何もない」
「何もできることはない」
「ふつうの人間だ」
などと思ってらっしゃるのですが。
控えめに言って
すーーーーーーんごくもったいなーーーーーい!!!!
と率直に、思います。
もしかして、自分には足りないものがある、な~んて思ってらっしゃいませんか???
多くの方が、学んだり、知識を入れて、もっと自分をよくしよう、向上していこうとされるんですけど、、、、
ちがーーーーーーーーーーーーーう!!!!!
もう、持ってるんです。あるんです。
と言っても、信じられないかもしれませんね。
でもね、インプットよりアウトプットなんですよ。
知識を入れるよりは、要らないものを捨てる、なんです。
知識=思考、思考過多なんです現代は。
それよりは、感情、要らない感情を捨てる、捨てないと、良いものも入ってこないです。
コーチングを「学ぶこと」と思ってらっしゃる方も多いのかもしれませんが、「学ぶ」ではないです。
「吐き出す」なんです。吐き出して、幼少期からの要らない思いを、出す。
そして、新しい認知、感じ方、良い思いを「入れる」なんです。
「出す」が最初、「入れる」のは、あとから、です。
セッションでは、自分というものを見ていきます。
不要な感情、要らない記憶を「吐き出し」ながら。
同時に「良い見方」「新しい捉え方」を入れていきます。
自分というものに対してもそうです。新しい見方を入れていく。
自分というものを知ってから、必要なものを入れていけばいいんです。
その方が、無駄がない。
要らない武器持っても、仕方がないでしょう?
少しずつ、少しずつ、でも、確実に、変わっていきます。
少しずつというのがミソです。定着するのには時間がかかります。
その積み重ねが、大きな変化となるんです。
あなたは既に「持っています」
何を持っているか、ご一緒に見ていきませんか。
自分では気づけない視点から、見ていきますよ。
そんなこと?と思うかもしれません。
でも、それは、他の人にはない「あなたらしさ」。
「持っている」と思えないと、使えない、生かせないんです。
自然に、楽に、生かしていきませんか。
お気軽にご連絡くださいね↓
がっつり本気で変わっていきたい方をサポートします! (irie-mentalsupport.com)
例えば、医師免許、看護師の資格、弁護士、司法書士、のような士業、はりきゅうあんまのような国家資格は、その業務をするうえでは必須なわけですから、取得するためには必死で勉強しないといけないと思うんです。
目指すものがある方は、是非頑張って取得してください、と言いたい。
今日のタイトルは、資格を取得することを、否定しているわけではないんです、念のため。
資格を沢山取得したとして、活かしきれていないとしても、それで自信がついたとか、持っていてよかった、と思えるなら、それでいいのだと思いますし、趣味のため、余暇を充実させるために取得される方もいるでしょう。
ただね、実際に、自分のできることを生かしていきたい、とか、何らかの事業で稼いでいきたい、自分の腕で、技術で、ノウハウで、事業を興して収入を得たい、と思うのなら。
資格はただの通過点であって、資格を取ったから稼いでいけるかというと、それだけでは、全く持って無理なんです。。。
世の中そんなに甘くはありませんし、、、もちろん簡単なわけがありません。
やったことがそのまま結果になるかというと、そうでもないことも多いですし、失敗なんて数えきれないくらい、していくんです。
だからこそ、失敗しても「ただの経験」と思え、諦めずに、何度でも挑戦できる精神力、人から白い目で見られても挫けない、メンタルが絶対的に必要なんです。
まず、人と比較してしまう方や、人からどう見られるか気になってしまう、一人で行動できない、などある方は、もうその時点で、しんどいですね。
自尊心、自信、つけていきます。
セルフイメージ、といいますが、「自分はこういう自分」と思っている自分が、卑小で、自信がないものだったら、なかなか難しくなってしまいます。
セルフイメージが適正な、その方らしいよさに、また欠点でさえまるっと認められて自分自身にOkが出せること。
そこはコーチングにおいては初期の段階で通るべきところ、必須の部分と言えるでしょう。
次に、自制心です。
セルフコントロールとも言いますが、衝動的にお金を使ってしまったり、行きたいからといって仕事を投げ出して遊びに行ってしまっては、成し遂げたいことも難しくなります。
目的、目標に向かって、着実に歩んでいく、誘惑や欲望に流されずに冷静に対処していくこころ、困難なことがあったとしても諦めない心が必要になってきます。
そして、タイムマネジメント。
一日は誰にでも平等に24時間あるのですが、過ごし方、時間の使い方が肝となってきますね。
なにに、どう、時間を使うか。
習慣化していることもほんとうにしたいことなのか。
またストイックに長時間仕事をする必要がある時も、あるのかもしれませんが、ゆっくり休むこともとても大切で、オン、オフの切り替えが大事になってきます。
頑張りすぎる方は、休むことが出来ず、無理をしがちで体調を崩したりします。
流されるまま生きて、自分と向き合う時間が少ない方は、食事や睡眠に対し、意識が低くなりがちで、そうするとよく体調を崩したり、病気をしたり、してしまいます。
自分で事業をする上では、体調管理はなにより大切です。
そのほか、コミュニケーション力、自己表現力、交渉力、実際に自分がやっていることのスキルアップも大切になってきますし、上手くいかなかった時のリカバリーや、折れない心も必須。
そしてIrieのコーチングで「セルフコーチング」が身に付きます。
セルフコーチングとは・・・自己対話し、客観的に自分を見て判断し、決断していく力になります。
そのやりたいことが、本当にやりたいことなのか?
自分にとって向いているのか?
性格や個性に合ったやり方は?
どうしていきたいの?
最初はコーチと一緒に確認しながら、あなたの気持ちにフィットした形で、やっていきます。
少しずつ、やっていくにしたがって、セルフコーチング力もだんだんと身についていきます。
Irieは、ライフコーチングですので、ビジネスコーチングとは異なるものです。
生きていれば、その時々に感じることが変わり、仕事以外のことを優先したい気持ち、他に大切にしたいことも、時にはでてきますから、仕事のことはいったん置いておきながら、バランスを取りつつ、ご一緒に進めていきます。
無理に「こうしなさい」とさせることは一切なく、
【あなたが、あなたらしく、やりたいことを、やりたいように、やっていく】
だから、最初はやりたいビジネスだと思って、それを立てていきたくて、コーチングを始めたけれども、コーチングを進めていくにしたがって、本心に気づいて、違う方向に進む、などは、よくある話で。
留学したくなったら、すればいいし、田舎にいることが、したくなったらすればいい。
あなたがほんとうにしたいことに向かうことが、幸せなんですよ。
どういう方向であれ、コーチが、一緒になって気持ちをお聞きしながら見極めていきますので、大丈夫です。
私自身も、まだまだですし、細々とではありますが、それでも、公務員辞めてやりたいことやって生きていけてるだけで、もう小さな成功と思っています。
わたしと同じように、自分のやりたいことをやって生きていきたい方を、わたし自身の失敗や感じてきたこと、生きてきた人生そのものを全部出しして、全身全霊で強力にバックアップします。
人生このままじゃ終われない! 自分らしく生きる人を応援するコーチング Irie (irie-mentalsupport.com)
今日は「意識」について、書いてみたいと思います。
クライアントさんにはいつも「意識は有限です」とお伝えしています。
意識は有限、ってどういうことかといいますと。
例えば100、ヒト一人の意識の量があったとして、自意識に90使ってたら、他に使える意識は残り10です。
【自意識】とは・・・
自分自身に向ける意識のことです。
分かりやすい例でいうと、羞恥心や罪悪感、劣等感、無価値感、比較意識等々・・・
自己否定感があると、自分自身に自信がないので、無意識に自分自身を守ろう、大丈夫かな、と心配するのです。
そのように「自分に対してネガティブな意識」を持っていると、無意識=潜在意識レベルで無駄に意識を使って、駄々洩れです。
他人や世の中には使える意識なんて、残っていないんです。
話しは飛躍しますが、なんでも出来て、パワフルに活動して、結果を出す人って、何が違うと思いますか?
要は、意識の使い方の違いです。
自信があり、自分自身のことは、OKと思える。
自分を認め、自己一致しているから、無駄な意識を使わない。
家族関係も良好、パートナーとも円満。
また、社内の人間関係も、友人関係も良好、新しい出会いも、ハートがオープンだから、どんな人とも触れ合える。
ネガティブな思いに、意識の無駄遣いをしていません。
そのうえ、自分に対し、プラスの意識を使っているので、パワーが得られます。
そんな方は、自分自身の本当に望むことに、意識を使えるのです。
他人のため、世のため、ひいては地球のため、宇宙のためにも、意識を使えるのです。
どんな方も、そうなっていけるということ、なんです。
あなたの、どの部分に、自分自身の可能性を開ける、もっともっと幸せ感じる、最高の自分を生きれるのはずの、あなたの、障害となっている部分があるのか?
それは、あなたが感じているそのままの、つらさ、切なさ、哀しみ。だるさ、めんどくささ、上手くいかないところ・・・
見方を変えれば。
それらがそのまま、良くなっていくため、良い方向に変わるための入り口になっています。
もういやだ、と思えるなら。
このままではいけない、と思えるなら。
ほんともう無理、と思えるなら。
だめだ、苦しい、辛い、と思えるなら。
実は、幸福の、あなたがもっともっとよくなるための、入り口に立っているのかもしれませんよ。
あなた次第で、最高の人生は、生きられます。
Irieのライフコーチングでは、『意識の使い方』からやっていきます。
あなたの日常の、一コマから、振返って、再度感じ、新しい感じ方と比較しながら、実感を持ちながら、腑に落とし、モノの味方、捉え方が徐々に変わっていきます。
徐々に、徐々に、なので、三歩進んで二歩下がる、時に、落ち込んだり、戻ったりもありますが、上がったところまで、どうやったら戻れるか、もやっていきます。
あなたの、こころの成長を、手取り足取りサポートいたします。
わたしにお任せいただけるなら全力でやります。
お任せください。
こころ晴れやか 自分らしさ全開で、幸せに生きよう Irie (irie-mentalsupport.com)
本当に忙しくて、でも生産性があって、収入に結びついていたり、心身ともに充実してこなせていれば、何も問題ないかと思うんです。
何か疲れる、しんどい、そう思いながら、休みの日とあれば予定を入れてしまう方、隙間時間があれば外出の予定を入れてしまう方、ぼーっとしている時間がダメなんじゃないかと思ってる方はいらっしゃいませんか?
そんな方のことを「予定詰込み症候群」と呼ぶそうです。
別名「空白恐怖症」とも。
「症候群」とつくくらいですから、健全な状態ではないわけです。
その心のカラクリを、少し書いてみたいと思います。
予定が詰まっていないと、結局、自分は誰からも好かれていないのではないか、求められている人ではないのではないかと無意識に感じるのかもしれません。
ただ家にいてぼーっとしていたり、ダラダラして何もすることがないと、ダメな自分のような気がして、時間を無駄にしているのではないか、前に進んでいないのではないか、と感じるのかもしれません。
それは「不安感」「無力感」が、心に巣食っている状態なんですね。
予定を入れて、スケジュールが埋まっていると、なんか人気がある自分のような気がしたり、「やってる感」があって、前に進んでいる感じがすると思うんですよね。
だから、安心する。
というよりは不安を感じなくて済む、という言い方の方が近しいかもしれませんね。
でも、よくよく感じてみてほしいのは、そうすることで、充実感、満足感があるか、というところ。
本当に「今の」自分にとって必要なことなのか、ということを感じることはとても大切なことです。
予定を詰め込んでしまう方、ダラダラできない方は、実は根底にある「自信のなさ」から、不安感を引き起こしているんです。
要するに「ただそのままの自分でOK」と自分自身が思えない。
「どんな自分でもOK」となっていないんですね。
「自尊心」が著しく損なわれている状態です。
人生、メリハリはとても大切です。
時間は有限であり、効率的に物事を取り入れ、こなしていくことも、もちろん、悪いことではないと思うんですけれど。
だからこそ、ゆっくり休む時間、一人になる時間が必要なんです。
休養して英気を養い、リラックスして、疲れを取って。
「心の余裕」というものがあって、はじめて、いいパフォーマンスができますね。
余裕があるから、人にも優しく出来るし、気遣いもできます。
カツカツしている人、余裕のない人に、人は魅力を感じません。
自分と向き合って、自分と対話して。
客観的に自分自身を見ることも大切。
自分と向き合って「今の自分」の状況がわかるからこそ、次の選択を、納得のものにしていけます。
忙しくて余裕がなかったら、自分にとって本当はどうあるべきか、感じる暇もないですよね。
自分自身の心のささくれや、傷ついた気持ちのケアもできないし、体調がイマイチだったとしても無理をしてしまうでしょうし、他人との関係性においてもケアする余裕もないでしょう。
人生においては、時に立ち止まることも、大切なんですよね。
立ち止まる、まででなくても、ゆっくり考えたり、タイミングを見計らって行動すること、大事なんですよね。
生き急いでは、もったいないかな、と私は思うんですね。
予定詰め込んでしまう、不安感が強い方でも、もちろん変われます。
コーチングセッションで、自分と向き合い、自分と対話して。
どうなってしまっているのか、こころのカラクリが実感として腑に落ちていきます。
確実な方法であり、なおかつ、最短距離で、ご一緒に変化していきませんか。
どうせなら、いい時間の使い方、した方がいいですね。
コーチングを取り入れていただくことで、あなたの人生の質が最短距離で向上していきますよ。
こころ晴れやか 自分らしさ全開で、幸せに生きよう Irie (irie-mentalsupport.com)
「置かれた場所で咲きなさい」という名言、名著があります。
どんな場所でも、自分という花を咲かすことが出来る、自分を成長させることが出来る、というメッセージかと、拝読もせずに推察して本当に申し訳ないと思いつつ。
少し書いてみたいと思います。
本のタイトルは決して内容と100%一致しているとは思っていないんです。
だから、決して、本の内容を批判するものではありません。
ただ、その「タイトルになっている言葉」には、少し違和感を覚えます。
全ての人がそうである、とか、そうすべき、とは決して思えないからです。
むしろわたしは、置かれた場所、環境が、違うと思うなら、早めに離れた方がいい、と考えています。
時と場合に、よるとは思っています。
例えばですが、家庭環境が好ましい状況ではなく、経済的にも余裕がなく仕方なく勤めた職場だった。
そんな方は。
メンタル的にも自信が持てず、自分自身を諦めているかもしれません。
でも、何かが違う、何か自分はもっと違う道があるのではないか、と思えるなら。
そんなあなたは、間違いなく、他に可能性がある、とわたしには感じます。
理屈ではないと思っています。
あなたが、そう感じるなら。
それは自分の内側からのメッセージ。
魂が、そう言っているんだと思います。
清くて高尚な思いを持ちながらも、家庭環境が、様々な状況が、許されないような場合もあると思います。
もしね。
わたしがそんな方から「力になってほしい」と言われて、わたし自身も「この方は変化する」「大きく花開く」と感じるなら。
一肌脱ぎますよ。
御相談には応じられますので、ご興味ある方は、ご連絡いただければと思います。
こころ晴れやか 自分らしさ全開で、幸せに生きよう Irie (irie-mentalsupport.com)
完璧主義の方、いらっしゃいますか?
確実にやろうとすることはとても大事なことだと思うんですね。
ただ、「全てが分かるようになってからしよう」とか、「完璧に全てが揃ってから」と思っているといつまでたっても進まない、行動に移すことができなくなってしまいます。
完璧主義な方は、失敗を極端に恐れるという傾向も見受けられます。
やったことがないことをやるときや、なにかにチャレンジしたりするときには、失敗は必ずつきものでありますので、新しいことやチャレンジを無意識に避けるようにもなってしまいます。
また、完璧主義の方は、100点を目指すあまりに、足りていない10点、20点、要するに「出来ていないところを見る」という傾向があります。
自分のことに対して減点部分を見ている、ということは、他人に対しても無意識に減点部分を見てしまいます。
人に対してもダメ出しをしてしまう、ということですね。
自分に対しても厳しく、他人に対しても厳しくなりがちで、人間関係もギスギスしたり、生きづらさを生んでしまう傾向があるようです。
完璧でいようとすることは、実は自信がない、ということです。
自分のできてないところ、ダメなところを、認められていないということなんですよね。
自信があって、誰と接するでも心がオープンな方、こころの器がある方は、自然体で、等身大でいられます。
それは、自分のできていないところ、ダメなところでさえも「自分」という、この世界でたった一人のユニークな存在として、自分を許し、自分を認め、自分を大切にしているからです。
自分にOKをだしているので、他人にもOKな自分をそのまま見せることが出来るし、他人の失敗や間違い、ダメなところを見ても、大目に見てあげることが出来るし、受け流したりもしてあげられます。
これを書いて、今、自然体で、等身大でかっこいい人として思い浮かぶのは矢沢永吉さんです。
永ちゃんはステージ上でも、自分の失敗談を笑い話として、MCするそうです。
そんな自然体で飾らないお人柄の永ちゃんだからこそ、絶大な人気があるんですよね。
わたしも、ある時ドキュメンタリーをTVで見て「なんて魅力的でかっこいいんだろう」と思って、好きになりました。
魅力的、なんですよね。
人は誰でも、長所があれば、長所と背中合わせで短所も必ず、存在します。
それこそが「個性」でもあるわけです。
短所を直そうとするのは、極端に言うと、長所でさえも消してしまうようなこと、なのかもしれません。
しんどい思いをして、個性を消して、自分らしさを消してしまってはもったいないのかなとわたしは思うんですね。
凸凹があってはじめて「魅力」となるのに、魅力を消してしまうということですよね。
完璧主義だと色々ともったいないことだらけだし、うまくいきません。
完璧主義な方でも、変わりたい、と思えるなら、間違いなく変われます。
Irieのライフコーチングでは、「できていないところ」よりも「できているところ」、「ない」ものよりも「ある」に目が向けられるようになり、自信がついていきますので、自信のなさに紐づいている様々な感情、、、
「完璧主義」もその一つですので、間違いなく変わっていけます。
自然体で等身大な自分、楽な自分になっていけます。
そのうえ色んな事が上手くいくようになりますから、無理に頑張ることも必要なくなっていきます。
自然体ですから、表情も笑顔も自然で、その人らしさ、いい部分が出てきますので、人にモテるようにもなってきます。
おまけに、無意識レベルで、自分のダメなところを隠そうとする、意識を無駄使いしている状態から、そのままの自分でOKとなるので、意識の無駄遣いがなくなります。
そうすると、ほんと、疲れなくなるんですよ。
神経をすり減らさなくなってくるんですね。
見た目にも若々しくなり、オーラも出てきます。
心の中から整えて、自分を知って、自分を認め、自分にOKを出す。
自分至上、最強なんですよね。
自分至上、最強の自分になってみませんか。
完璧主義を捨てるお手伝い、出来ます。
色んなことがうまくいくようになり、楽に生きられますよ。