自律神経整え記 (original) (raw)
病院の予定だったが、疲れすぎてかえって動けず、予定を変更してもらった。
たくさん寝て、ともだちにネイルをきれいにしてもらって、夜はごはんを食べに出かけた。
オットはお風呂屋さんに行きたがっていた。発作がきつく、スーパー銭湯にいくのは少ししんどいと伝えたら、オットが不機嫌になった。
発作で行動が制限されるとき、それを責められるのはとてもつらい。病気に対する理解が突然目減りすることがある。
オットも思うところがあるのだろうとは思うが、病人を詰めても不毛だと改めてわかってほしい。
泥睡(泥のように眠ること)。
記憶ほぼなし。
イベント最終日。
足がまたすぐに駄目になる。
スタッフ皆が作業を無駄なく自主的にやってくれるので、店頭に立つか、催事の会場を名残惜しく見て回るか、かなり自由に行動させてもらった。
撤収がタイトすぎてへとへとになり、オットとも口論になってしまった。
すぐ仲直りして、荷下ろしをした後、みんなでファミレスで軽く打ち上げをした。
期間中、常連さんや友達も多く来てくださり、今回知っていただきリピートしてくださった方もあった。
スタッフ、家族、主催側の方々、出店者の方々、オット、マネキンさん、皆様に支えていただき、なんとか完走できました。
本当にありがたいことです。
繰り越した早朝の仕込みをこなし、喧嘩腰のまま「今日は無理!立てない!!」とゴネて、居残る。
現場のことが心配で不安が加速するが、体力は回復。
オットは機嫌を直して帰宅。
残すは最終日のみなので、余裕が見える。
本日も居残り仕込み。
パートさんにも来てもらい、総力をあげて仕込む。
一部時間のかかるものは明日早朝に繰り越し。
発作がきつく、明日売り場に立てるか恐ろしくてオットに相談するも、なかなか親身になってもらえず喧嘩腰になる。
イベント3日め。
今日は居残りで仕込みの日。
這いつくばってなんとかタスクを終える。
売り場に立っていないので少し足のダメージが回復する。
オットが誕生日だったので、あわててあるものでケーキなどもこさえた。
誕生日なのに重労働を任せる羽目になって、申し訳ない。
スタッフも皆奮闘してくれて、ありがたい。
イベント2日め。
フィジカルの限界をすでに突破している。
期間中、自分のコンディション的にもっとも不安を感じた日。
記憶あまりなし。