レンズからアプローチするとEマウントになってしまうのか (original) (raw)

個人的にレフ機が好きなのは揺るがないがボディの新製品がない現在、レンズの新製品はPENTAXが細々と出しているものの焼き直し版だったり大きく重い物になっている、新製品ニュースに出るのはミラーレス用ばかりでそれも圧倒的にEマウント対応が多い。

その中でもズーム好きの自分にはタムロンがそそるものを次々に出している、Eマウントはしばらく遠ざかっていましたが最近目にした50-300mmをきっかけに見直してみた。

50-300mmは50mmで最大倍率0.5が目につき、665gと軽量で標準域の50mm始まりで惹かれましたがF4.5始まり180mm以降はF6.3と暗めで多分写りとしては奇麗だけど凡庸な気がして、そのほかにも28-75mmG2以降自分的にはよくなったと感じるデザインでAFも速いとされるVXDモデルが結構出ていて試してみたいマンは食いついてしまいました。

前回の20-40mmに続き今回は70-180mmF2.8G2(A065)、前機のA056は使ったことがありVXD採用で写りもよかったのですがデザインが安っぽく感じワイド側で寄れるのはMF時のみと使い勝手はあまり良くなかった記憶があり、G2になってデザインも変わりAFでも寄れるようになったので期待して試用してみました

毎度毎度の當麻寺往復

クリアな感じ

道で出逢った花も

70mmで接写、2枚目はx1.5クロップ

AF-SでもAFは速く、写りに関して自分的には文句のつけようはありませんでした

一点気になったのはショルダーストラップで歩いているとボディとの兼ね合いでどうしてもレンズは下向きになりロックをしないとズームが緩んでしまうところで個体差かもしれませんが気になるので移動時はロックをして歩いた、というところでしょうか