台中滞在日記 (original) (raw)

リフォームのお店

台湾は看板の多いところですが、
ほとんど業務内容を漢字で表わしています。

最近 靴の修理と 洋服のリフォームを利用しました。

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こちらは靴の修理屋さんです。
私の靴のヒールが擦り減ってしまったので持って行きました。
行ったら入り口に 「休息中」とあって電話番号が書いてあったので
電話をしてみました。
今お店の前にいると行ったら「5分待って」と言うので
待っていたら、修理人のおじさんが自転車で
「ごめん、ごめん」と言って来てくれました。
靴の状態を見て
「120元」と言ってくれたので、お願いしました。
明日にはできているよ!と。
安い!

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こちらは洋服のリフォーム屋さんです。
ほかにネームの刺繍などもやっているのかな?
主人のゴルフズボンの裾なおしと
ふだん履きコッパンのほころび縫いをお願いしました。
裾直しの方は股下サイズをあらかじめ決めていったので、
それを告げたら ズボンに直接しるしをつけて OK!と。
ズボンを入れていった袋は置いて行ってというので置いて来ました。
私の名前や電話番号を言おうとしたら、
要らない と言われ、明日できてるよ! と。
少し不安でしたが 明日来ればいいかっ
マッ良いか っていう感じです。笑
股下サイズをズボンにしるしをつける時も
テーブルの上とか置かないでやっていたので 適当感が否めない。

さて、次の日!二つを取りに行きました。
靴は申し分なくできていてOK!

ズボンのお直しもOKでしたよー!
が、できたズボンを私が持って行った袋に入れて
店先の地べたに置いてありました。
そういえば、昨日頼みに行った時
いろんな袋に入った洋服が 店先に
しかも地べたにたくさん置いてありました。
あれはすべて修理済みで まだ取りに来ないモノだったんだー。
あまり沢山あって一瞬私の物がわからなかったくらい。
袋を置いて行って と言った意味が良く分かりました。
サイズ直しとほころびなおしで「130元」

今までの発想は 日本に帰るときに持って行って・・・・でしたが
そんな面倒なこと必要なし。料金は安いし、おもしろいし!!
現地の事は現地で。一歩前進 やって見たら案外簡単でした。

by izumi_symphony | 2011-06-26 14:54 | 台湾生活

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