南房総市 (original) (raw)

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みなみぼうそうし ウィキデータを編集南房総市
野島崎灯台大房岬から望む富浦漁港 ローズマリー公園原岡海岸の岡本桟橋 白間津花畑南房総白浜温泉郷 富山和田浦のお花畑と烏場山
南房総市旗 南房総市章 南房総市旗 南房総市章2006年3月20日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 千葉県
市町村コード 12234-3
法人番号 1000020122343 ウィキデータを編集
面積 229.55km2
総人口 32,854[編集]推計人口、2024年10月1日)
人口密度 143人/km2
隣接自治体 館山市鴨川市安房郡鋸南町
南房総市役所
市長 [編集]石井裕
所在地 299-2492千葉県南房総市富浦町青木28北緯35度02分35秒 東経139度50分24秒 / 北緯35.04317度 東経139.84度 / 35.04317; 139.84座標: 北緯35度02分35秒 東経139度50分24秒 / 北緯35.04317度 東経139.84度 / 35.04317; 139.84南房総市役所
外部リンク 公式ウェブサイト
南房総市位置図 ■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 地図
地理院地図 Google Bing GeoHack MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン
特記事項 市キャッチフレーズ:ひと・ゆめ・みらい地域で創る魅力の郷 南房総
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南房総市(みなみぼうそうし)は、千葉県の南部に位置する関東地方および千葉県最南端の自治体[注 1]南房総観光圏観光都市。市域は森林セラピー基地、海岸部は南房総国定公園に指定されている。

2006年(平成18年)、7町村の合併により発足。

温暖な気候を生かしたアイリス[1]キンセンカ[2]などの花卉栽培や房州ビワ[3]の産地として知られ、生産量は日本一である。

日本酪農発祥の地である峯岡牧[4]を始めとした酪農や、アワビテングサなどの漁業も著名である[5][6][7]。全国モデル道の駅である道の駅とみうらを始め、日本最多の道の駅数である[8]

市役所は当面、旧富浦町役場を使用するが、富浦地区は南房総市の地理や経済の中心地とはいえない。人口が最も多いのは千倉地区で、合併前まで警察署が置かれるなど[9]外房側地区の中心地であるが、内房側の各地区や三芳地区から見た場合に中心地とはいえない。よって南房総市は、特に商業、医療などで館山市へ大きく依存し、合併前から当市全域が館山都市圏に属する。和田地区は鴨川市との結びつきも強い。

千葉県南部で最南端に位置し、県庁所在地である千葉市から約70キロメートルに位置する。東京都都心から70 - 80キロメートル圏内である。東京都の羽田空港神奈川県は、東京湾アクアラインの利用が最短の移動距離となる。都市雇用圏における館山都市圏に含まれており、平成22年国勢調査で館山市への通勤率は21.0パーセントである。

東京湾内房)と太平洋(外房)に面しており、安房地域の西部、房総半島の最南端、房総丘陵を抱え三方を海に囲まれた温暖な地域である。千葉県の最南端である旧白浜町は太平洋に面しており、伊豆諸島や、空気の澄んだ時など伊豆半島も遠望できる。直下に鴨川低地断層帯が所在する。市域は森林セラピー基地に認定されている。

行政区域は館山市を取り囲む形状で、同市を挟んで内房側を富山・富浦地区、外房側を白浜・千倉・丸山・和田地区、館山市の北に隣接する内陸の地区を三芳地区と呼称する。

三芳地区は内房側、外房側の各地区と道路で結ばれており、内房側の各地区と外房側の各地区も、山中を通過する道路でつながってはいるが、鉄道や幹線道路を利用して最短距離で移動するためには館山市を通過する必要がある。後述するように館山市を含めた合併が破談となり、周辺町村のみが合併して変則的な行政区域となったが、館山市は同一生活圏にある。

内房側の各地区と外房側の各地区を結ぶ山中を通過する道路 (伊予ヶ岳山頂より撮影 2010年2月)

富山地区(旧富山町

富浦地区(旧富浦町

三芳地区(旧三芳村

和田地区(旧和田町

丸山地区(旧丸山町

千倉地区(旧千倉町

白浜地区(旧白浜町

本地域が位置する安房地域は718年養老2年)に上総国から分かれ、明治初期まで安房国と呼ばれていた。国府は旧三芳村に置かれ、条里制の遺構も見られる。かつては多数の荘園があり、これらは中世末まで統治者の交代を繰り返した。

戦国時代に入り、15世紀中頃に里見氏が安房統一を果たし、戦国末期に館山城を築城し、安房国統治の拠点とした。江戸時代初期、里見氏は江戸幕府により1614年慶長19年)に改易され、以降この地は旗本領、天領、小大名の領地として分割統治された。

近代に入り、1878年明治11年)の郡区町編制法施行により郡制を施行し、1897年(明治30年)に「交通の便が相互にあり且つ民族風俗に大差がない」という理由から、安房郡、平郡、朝夷郡、長狭郡の4郡を合併して、昭和期の安房郡の前身となる「安房郡」が形成された。

2006年平成18年)3月20日に安房郡富浦町富山町三芳村白浜町千倉町丸山町和田町が合併し、南房総市が発足した[10]

2000年(平成12年)12月に、千葉県庁が発表した「合併推進要綱」では、安房地域の合併の枠組みは

  1. 館山市鴨川市・富浦町・富山町・鋸南町・三芳村・白浜町・千倉町・丸山町・和田町・天津小湊町
  2. 館山市・富浦町・富山町・鋸南町・三芳村・白浜町・千倉町・丸山町・和田町
  3. 鴨川市・和田町・天津小湊町

の3通りが示された。

これを受け、鴨川市、鋸南町、天津小湊町を含む安房郡市2市8町1村でまず合併の検討が始まり、2002年(平成14年)9月4日に任意合併協議会を設置した[11]。しかし、合併の枠組みで議論が分かれ[12]、安房地域全体での市町村統合を断念し[13]2003年(平成15年)1月に任意合併協議会は解散することとなった[14]

その後、上記 2.の枠組みである1市8町村で合併を検討することとなり[15]、2003年1月に法定合併協議会準備会を設置し[16]、法定合併協議会を設置して2003年4月23日に第1回の会議を開いた[17]

新市名は全国を対象とした一般公募を行い[18]、「館山」が1位となったが[19]、8町村が「南房総市」を主張して館山市側と対立し[20]2004年(平成16年)1月30日に賛成多数で「南房総」とした[21]

合併前に役場や小学校などの新築をするいわゆる「駆け込み公共事業」についても、2003年9月30日に館山市議会が駆け込み事業の抑制促す決議をするなど[22]、同市以外の8町村が対立した[23][24]

2004年2月25日に館山市議会は合併協議会からの離脱を決議して[25]、これを受け館山市の2委員が2月26日の協議会から退席して協議を事実上離脱し[26]、2004年4月23日までに館山市以外の8町村が廃止決議を行い[27]、2004年5月に合併協議会の廃止同意書交わし解散することになった[28]

館山市を除く8町村は間もなく8町村のみの合併を検討し始め[29]、2004年5月31日に8町村による「検討会」を設置した[30]

和田町は、鴨川市と合併の是非を問う住民投票が行われることとなり検討会参加を保留し[31]、2004年7月に行われた住民投票で反対多数となったことを受けて検討会に再び参加し[32]、8月9日に8町村による法定合併協議会へ移行し[33]、2004年8月16日に初会議を開催した[34]

鋸南町は、2004年9月に町長が8町村での合併に異議を唱えて合併協議から離脱を表明し[35]、8町村の合併に前向きな町議会と対立して辞任した[36]。2004年11月に行われた町長選は、富山町・富浦町・三芳村と合併推進を唱えた現職と[37]、8町村合併を唱えた前町議会議長[38]、館山市・富山町・富浦町・三芳村と合併を唱えた市民オンブズマン出身者の3者が競い[39]、現職が当選して[40]、鋸南町を含む8町村合併はなくなった。

鋸南町町長が、公約で合併相手に挙げた富山町・富浦町・三芳村はいずれも鋸南町を除いた7町村合併に賛同し、鋸南町は単独町制を継続することとなった。

2004年12月15日に、鋸南町を除く7町村は改めて法定合併協議会を設置し[41]2005年(平成16年)2月8日に合併協定に調印[42]、7町村議会、千葉県議会の議決を経て、2005年5月12日に総務大臣が7町村による南房総市発足を官報で告示した[43]

この間白浜町で、館山市と合併を求める住民が署名3,131人を集め、館山市と合併を求める住民投票請求を2004年(平成16年)11月11日に提出して[44]12月9日に同町当局に受理された[45]が、市は議会に付議しなかった。

※郵便番号、電話番号は新市移行後も引き継ぐ。

平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、7.29%減の39,033人であり、増減率は千葉県下54市町村中45位、60行政区域中51位。

全域が過疎地域に指定されている。

南房総市と全国の年齢別人口分布(2005年) 南房総市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 南房総市■緑色 ― 日本全国 ■青色 ― 男性■赤色 ― 女性
南房総市(に相当する地域)の人口の推移 1970年(昭和45年) 58,801人 1975年(昭和50年) 57,323人 1980年(昭和55年) 55,652人 1985年(昭和60年) 53,748人 1990年(平成2年) 51,228人 1995年(平成7年) 48,945人 2000年(平成12年) 47,154人 2005年(平成17年) 44,763人 2010年(平成22年) 42,104人 2015年(平成27年) 39,033人 2020年(令和2年) 35,831人
総務省統計局 国勢調査より

旧・白浜町で海女の素もぐりによる[5]アワビやテングサなどの漁が著名である[7][6]海女の大半が農業との兼業で活躍している。5月1日から9月10日の解禁日はに潜り[7][47][48][6][49][50][注 2]1989年平成元年)は4月22日にアワビ漁が解禁された[52]、アワビや天草などを採っている[7][6]

7月に海の安全と豊漁を祈願する「白浜海女まつり」が行われ[53]松明を持つ海女の夜泳[54][55][56][57][58][59][60][注 3]。花火大会[62]、子供たちのまつりばやし、白浜音頭の総踊りなどが行われている。その中で海女の恰好に扮して海女らしさで競う海女コンテストがあり、現役の海女だけでなく地元の女性や一般観光客も飛び入り参加できるイベントでもある[63]

旧・和田町に国内4カ所の一つで[77]関東では唯一の捕鯨基地があり[78]、沿岸捕鯨でツチクジラゴンドウクジラの漁を行っている[79]

白子漁港(しらこ - ) 忽戸漁港(こっと - ) 川口漁港(かわぐち - ) 平磯漁港(ひらいそ - ) 七浦漁港(ななうら - ) 白間津漁港(しらまづ - ) 大川漁港(おおかわ - ) 名倉漁港(なぐら - ) 野島漁港(のじま - ) 川下漁港(かわしも - ) 白浜西部漁港(しらはませいぶ - ) 多田良漁港(ただら - ) 富浦漁港(とみうら - ) 南無谷漁港(なむや - ) 小浦漁港(こうら - ) 高崎漁港(たかさき - )

花卉栽培の先駆者で千葉県特産功労者の間宮七郎平がいたことも関係し[91]、温暖な気候を生かした斜面のビニールハウス内での温室栽培などが盛んに行われている[92]

姉妹都市」としては国外1市[104][105]。国内では「交流市町村」として、9つの自治体・行政区を挙げている[106]

姉妹都市提携

その他の交流

千葉県立安房拓心高等学校

市立

市立

市内に空港はなく、千葉県成田市成田国際空港(成田空港)および東京都大田区東京国際空港(羽田空港)が最寄りとなる。

富浦駅(JR東日本)

富浦駅(JR東日本)

和田浦駅(関東の駅百選)

和田浦駅(関東の駅百選)

安房白浜駅(バスターミナル)

南房総市営バス「富浦ルート」の車両

有料道路

一般国道

主要地方道

市内に8か所あり、一つの自治体の道の駅数は岐阜県高山市と同じく全国第1位[8]。密度は全国第1位。

その他海水浴場一覧

太平洋(外房)側瀬戸浜海水浴場 南千倉海水浴場 塩浦海水浴場 名倉海水浴場 根本海水浴場 東京湾(内房)側多田良西浜海水浴場 南無谷北海水浴場 岩井海岸海水浴場 多田良北浜海水浴場 原岡海水浴場 豊岡海水浴場
白浜温泉郷 白浜温泉 白浜飯田屋温泉 白浜野嶋温泉 白浜女来島温泉 白浜湯元温泉 元湯白浜温泉 南房総白浜温泉 へいすけ温泉 千倉温泉郷 千倉温泉 千倉海岸温泉 千倉海底温泉 千倉瀬戸浜温泉 千倉元湯温泉 しあわせ温泉 南房総岩井温泉郷 岩井湯元温泉 弁天温泉

南房総市の国・県指定および国登録の文化財一覧[234]

番号 指定・登録 種別 名称 所在地 所有者または管理者 指定年月日 備考
1 国指定 重要文化財(建造物) 石堂寺本堂・多宝塔 南房総市石堂302 石堂寺 大正5年5月24日・平成4年8月10日追加指定(多宝塔) 2棟
2 石堂寺薬師堂 南房総市石堂302 石堂寺 昭和43年4月25日 1棟
3 旧尾形家住宅(主屋・土間) 南房総市石堂301他 南房総市 昭和44年6月20日 2棟
4 重要文化財(彫刻) 木造十一面観音立像 南房総市石堂302 石堂寺 大正5年8月17日 1躯
5 銅造十一面観音坐像 東京国立博物館(寄託) 小松寺 昭和59年6月6日 1躯
6 重要無形民俗文化財 白間津のオオマチ(大祭)行事 南房総市千倉町白間津 白間津区 平成4年3月11日
7 記念物(史跡) 里見氏城跡稲村城跡 岡本城跡 館山市稲・南房総市富浦町豊岡 館山市・南房総市他 平成24年1月24日
8 県指定 有形文化財(建造物) 石堂寺山王宮 南房総市石堂302 石堂寺 昭和41年12月2日 1棟
9 賀茂神社本殿 南房総市加茂2070 賀茂神社 昭和42年3月7日 1棟
10 めがね橋 南房総市白浜町滝口地先 南房総市 平成1年3月10日 1基
11 有形文化財(絵画) 紙本著色天神縁起絵巻 南房総市平久里中202 天神社 昭和37年5月1日 3巻
12 絹本著色両界曼荼羅図 南房総市府中687 寳珠院 平成7年3月14日 2幅
13 有形文化財(彫刻) 木造十一面観音立像 南房総市府中687 寶珠院 昭和39年4月28日 1躯
14 木造千手観音立像 南房総市久保587 真野寺 平成4年2月28日 1躯
15 木造二十八部衆立像・木造風神・雷神像 南房総市久保587 真野寺 平成4年2月28日 25躯
16 木造大黒天立像 南房総市久保587 真野寺 平成4年2月28日 1躯
17 木造千手観音菩薩坐像 南房総市石堂302 石堂寺 平成4年2月28日 1躯
18 木造薬師如来立像 南房総市千倉町大貫1057 小松寺 平成8年3月22日 1躯
19 有形文化財(工芸品) 繍字法華経陀羅尼品 南房総市府中687 寶珠院 昭和45年4月17日 1巻
20 梵鐘(応安七年在銘) 南房総市千倉町大貫1057 小松寺 昭和47年1月28日 1口
21 有形文化財(考古資料) 延命寺板石塔婆(正安三年在銘) 南房総市本織2014-1 延命寺 昭和38年5月4日 1基
22 有形文化財(歴史資料) 菱川師宣過去帳 南房総市二部1344-2 勝善寺 昭和33年4月23日 3帳
23 有形民俗文化財 豊田の人形芝居首及び衣裳 南房総市谷頭824 谷頭区 昭和29年12月21日 一括
24 加茂の三番叟 賀茂神社 賀茂神社民俗芸能保存会 昭和37年5月1日
25 増間の御神的神事 日枝神社 日枝神社氏子中 昭和38年5月4日
26 加茂の花踊 賀茂神社 賀茂神社民俗芸能保存会 昭和38年5月4日
27 千倉の三番叟 荒磯魚見根神社・諏訪神社 忽戸三番叟保存会・平磯式三番叟保存会 昭和45年1月30日
28 安房やわたんまち 鶴ヶ谷八幡宮、他12社 安房やわたんまち安房国司祭継承保存会 平成16年3月30日
29 記念物(史跡) 日本酪農発祥地 南房総市大井2537 千葉県 昭和38年5月4日
30 加茂遺跡 南房総市加茂 個人 昭和42年3月7日
31 記念物(天然記念物) 上三原ノ大樟 南房総市和田町上三原1249-2 山神社 昭和10年3月26日
32 岩井ノ蘇鉄 南房総市 個人 昭和10年8月23日
33 白浜の鍾乳洞 南房総市白浜町白浜14039-1 南房総市 昭和29年3月31日
34 白浜の屏風岩 南房総市白浜町根本地先海岸 国(南房総市) 昭和30年12月15日
35 白浜のシロウリガイ化石露頭 南房総市白浜町白浜2783ー4地先 平成8年3月22日
36 南房総の地震隆起段丘 南房総市白浜町根本1457-1・館山市浜田375、376 三嶋神社・船越鉈切神社 平成19年3月16日
37 国登録 登録有形文化財(建造物) 須藤家住宅主屋 南房総市千倉町大貫543 個人 平成18年10月18日 1件
38 野島埼灯台 南房総市白浜町白浜630 平成24年2月23日 1件
  1. ^ 離島などを除く本州における

  2. ^ 1988年(昭和63年)は4月21日[51]

  3. ^ 1991年(平成3年)はワーグナー[_要曖昧さ回避_]の曲を流しながら、100人の海女が夜泳を行った[61]

  4. ^ a b “アイリス日本一 富浦町が宣言 70年の歴史、年間400万本”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (1996年1月22日)

  5. ^ a b “キンセンカもうすぐ出荷 南房のお花畑 露地花の生育順調”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 17. (2002年1月21日)

  6. ^ a b “ちばの地理再発見 薫り高い初夏の味 びわの郷日本一宣言”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 9. (2014年5月21日)

  7. ^ a b c d “「酪農のさと」オープン 日本酪農発祥の地・丸山で 自然や動物がいっぱい”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (1995年11月11日)

  8. ^ a b “絵ハガキが語る 千葉の明治・大正・昭和史 23 白浜の漁業 海女の素もぐりと捕鯨”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 8. (2007年5月12日)

  9. ^ a b c d “海女漁が解禁 磯明け訪れる 活気づく白浜町”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (1993年5月2日)

  10. ^ a b c d “テングサ、アワビ漁が解禁 白浜で海女初潜り”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 20. (1991年5月3日)

  11. ^ a b c “道の駅「和田浦WA・O!」 旧和田町庁舎跡に 花とクジラを前面に 南房総市国内最多タイの市内8カ所目”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 9. (2012年11月8日)

  12. ^ 千倉署が旧千倉町、旧白浜町、旧丸山町、旧和田町を管轄した。合併後は南房総市全域が館山警察署の管轄である。

  13. ^ “南房総市が誕生 「一体感ある組織に」 県内最多の7自治体合併 市長、市議選は来月23日投開票 暫定予算を専決処分”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 17. (2006年3月21日)

  14. ^ “合併任意協議会が設立 安房郡の11市町村 今後は枠組みが焦点”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2002年9月5日)

  15. ^ “安房一本化は五分五分 館山で会議 合併任意協議会で議会サイド 今後の枠組みは流動”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2002年10月26日)

  16. ^ “市町村合併任意協議会 安房一本化を断念 新たな枠組み模索へ 三芳村”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2002年12月13日)

  17. ^ “館山など9市町村 新たな枠組み模索 安房地域市町村合併任意協議会が解散へ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2002年12月26日)

  18. ^ “9市町村で新たな枠組み 安房地域合併で会合 「法定協議会」設置へ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2003年1月11日)

  19. ^ “9市町村で新たな枠組み 安房地域合併 法定協準備会が発足”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2003年1月24日)

  20. ^ “来年5月の調印目指す 第1回、館山・安房9市町村合併協議会”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2003年4月11日)

  21. ^ “新市名を全国公募へ 館山・安房合併協 庁舎位置、秋にも”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2003年7月3日)

  22. ^ “新市の名称「館山」1位 応募結果を公表、今年中に決定へ 館山・安房9市町村合併協”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2003年10月8日)

  23. ^ “新市名、決着つかず 8町村と館山市平行線 合併協小委”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2003年12月6日)

  24. ^ “賛成多数で「南房総」 館山・安房市町村合併協の新市名称選定小委員会”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年1月31日)

  25. ^ “合併に暗雲 館山・安房9市町村 館山市議会 駆け込み事業抑制促す決議”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (2003年10月1日)

  26. ^ “給食センター建設で激論 富山町で合併協 館山市と8町村が対立”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2003年11月20日)

  27. ^ “館山市と8町村が対立 給食センター建設、国保事業取り扱い 鋸南で合併協”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2003年12月19日)

  28. ^ “合併協脱退を決議 館山市議会 「合併協脱退困る」 8町村は結束確認”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,15. (2004年2月26日)

  29. ^ “館山の2委員退席 館山・安房合併協 市議会の脱退決議受け”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年2月27日)

  30. ^ “富山町が廃止決議 9市町村合併協 あすまでに7町村追随”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年4月22日)

  31. ^ “9市町村合併協解散 館山市など廃止同意書交わす 新たな枠組み探り始まる”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年5月1日)

  32. ^ “新たな枠組み協議 安房合併検討会が発足へ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年5月13日)

  33. ^ “安房8町村合併検討会が発足 会長に遠藤富浦町長就任”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年6月1日)

  34. ^ “「合併」枠組みで大揺れ きょう和田町臨時議会 住民投票案を上程へ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年5月21日)

  35. ^ “「安房八町村」枠組みへ 和田町議会全員協議会 異論なく全議員了承”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年7月13日)

  36. ^ “16日に白浜で初会議 安房8町村合併協]がスタート”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年8月10日)

  37. ^ “「南房総市」06年3月誕生へ 安房8町村合併協が初会議「新市建設計画」策定し周知”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年8月17日)

  38. ^ “議会、批判相次ぐ 鋸南町長の合併協脱退発言 結論出ず、29日に再協議”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年9月25日)

  39. ^ “鋸南町長が辞職表明 自立発言で引責 「合併協離脱か」と波紋”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年10月5日)

  40. ^ “鋸南町長選あす投開票 合併争点に懸命の訴え 鋸南町長選立候補者”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年11月20日)

  41. ^ “松川氏が出馬表明 鋸南町長選 「スムーズな合併を」”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2004年10月27日)

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