日常に使えるメンタルヘルスマネジメント検定対策!コーピング (original) (raw)
こんにちは。グーグルアドセンスの申請が、できていませんでした😨
「サイトを AdSense にリンクする」でつまづいています。記事がどうこうのレベルじゃなかったOrz(←ネット死語)
黄色い丸を拡大するとねads.txtのステータスが「不明」って表示されているんです。
不明ってなんやねん。ステータスの横についている「?」にも乗ってないやん。と思っていたらサイトを AdSense にリンクできていないような記載を見つけました。
はてなぶろぐ公式の説明通りにやっているつもりなのですが・・・?
詳細設定でアドセンス側が発行しているAdSense コードを貼り付けるんよね?どこで間違っているのかしら。
と、午前中だいぶ考えてわからなかったので、一旦気持ちを切り替えるためにブログを書きます。すごいところでつまづいている😢😢
さて、今、私にはストレスがかかっているわけで、解決すべき課題もあります。
メンタルヘルスでは、ストレスの原因となる刺激のことをストレッサーといいます。
では、このストレッサーに対して上手く対処しようとすることを何というでしょうか?
この答えがタイトルにある「コーピング」です。
コーピングには、問題焦点型コーピングと情動焦点型コーピングがあります。
- ストレッサーそのものを解決しようとするのを「問題焦点型コーピング」
- ストレッサーによって乱された感情を落ち着かせるようにするのが 「情動焦点型コーピング」です。情緒不安定を低減させることを目的にしています。
私たちはこの2つを上手く使って、ストレッサーに対処しています。
今の私の行動をもとに例えます。申請したと思っていたアドセンス申請ができていないというのが原因で思わぬストレッサーによる刺激をうけています。
申請を完了させるために、午前中は、インターネットを調べて色々と頑張りました。これは、アドセンス申請ができていないのでは?という課題(ストレッサー)そのものを解決しようとする「問題焦点型コーピング」です。
一方で、午後になり、上手くいっているのかわからないというに対する焦りをブログに書いたりして、一旦落ち着こうとしている今は「情動焦点型コーピング」です。情緒は、ある種の開き直りができつつあります。ブログに書くことで、「ある程度は頑張ったから仕方がない。」と思えるようになってきました。
コーピング2種類、使い分けていますね…。
もし、メンタルヘルスマネジメント検定2種の試験を受ける人がいたら、ストレッサーとコーピングは、問題に出ていました。基本重要語句です。コーピングはその種類も一緒に覚えておいたほうがいいです!
過去の問題例はこのような感じです。
同僚と言い合いをして気まずくなった時に、自分から謝ろうとすることは情動焦点型コーピングである。〇か×か。
※問題文は言い回しを簡単にして、エピソードを変えています。
この答えは×です。「気まずくなった」という課題に対して、謝ることで解決をしようとしているので問題焦点型コーピングになります。
「自分が、無意識下で行動していたり、職場の経験として知っていたりする出来事が言語化されている。」と知ることができたのが、メンタルヘルスマネジメント検定です。検定問題集、良かったら、本屋さんとかでパラパラっと見てみてください(笑)
以上、コーピングのお話でした。