10月三連休 六ヶ岳登山 (original) (raw)

10月三連休最終日の14日、

小雨に降られながら友人と二人で近くの低山へ

待ち合わせは、朝9時に人面が目印の駐車場

ちょっと怖い

十分な駐車スペースと綺麗なトイレもありました。

駐車場のトイレ

整備掃除してくださる方々に感謝して使わせていただきました。

県道を少し歩き脇道の登山口から六ヶ岳の六峰全ての登頂

目標タイムは、昼食休息も入れて5時間以内

登り始めは、なだらかな歩きやすい道

目指す頂上に電波塔があるので電柱と電線に沿って登っていきます。

六ヶ岳

約30分で六ヶ岳山頂に到着。

ここまではまだ余裕

ここから右周りと左周り、より楽なのはどっち?

ヤマップの地図と先に休憩していた男性からのアドバイスで右周りに決定

ただ男性からは、結構下って登るのできついですよ!と

おっしゃる通りでした。

350メートル以下の山ばかりだからと甘かったです。

急登が続き、時々降る雨で何回か滑って尻もちついたり

予想以上に体力を消耗してヘロヘロクタクタ

あきらめずに途中2ヶ所寄り道して8つの山頂を制覇

神の座

昼食休憩時間(51分)も入れて4時間42分 目標クリア!!

結構きつくてクタクタになるのですが、

私が登りたい山に気持ちよく同行してくれる

友だちと二人、お互い励まし合いながら

家族の事、仕事の事、老後の事etc.

いろいろ話すことが楽しくて感謝です。

下山後は、飲食店や撮影所、ハンドメイドのお店が入った

廃校をリノベーションしたレトロなカフェで

クリームソーダエスプレッソ

クリームソーダを食べました。生き返りました。

ここでも1時間ほどおしゃべり、また楽し!

次は、11月の英彦山登山 紅葉の季節、楽しみです。

登山口にある「六ヶ岳由来」によると
最高峰の旭岳(339m)、天冠、羽衣、高祖、崎戸、出穂の六峰を六ヶ岳と称し、
天孫瓊瓊杵尊(てんそんににぎのみこと)のなきがらを第一峰旭岳に、
第二峰天冠岳に冠を、第三峰羽衣岳に衣を埋葬したと記されている。
風土記には、宗像三女神は崎戸山に天降り、その後宗像に移り住んだとあり、
山麓の六嶽神社の祭神、三柱様と称えられているそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。