復帰目指して悪循環 (original) (raw)

復帰を目指して日々リハビリをしているつもりなのだが体のリハビリはあまりに目に見えた結果が出ずさぱっりだ。いったい何を目指してリハビリしているのかわからなくなってきている。目的と目的と手段が入れ替わりリハビリを行うことが目的になりつつある。社会復帰を目的にしているはずだったのだがPCのスキル磨きもさっぱりやらなくなってきている。いいわけになるが、あれをやりたい、これをやりたい、といろいろ大風呂敷を広げるのだが、結局、これをやるには、手が動かないと機器の準備ができない、足が動かないと入り色準備も移動もできない、とその時点で躓いてしまい、そこで悩んでいるうちに心が折れてしまう、最近目があんまりみえない(老眼)なのも辛い。PC でこうして文章を書くのも目が見えなくて文字が読めないので、モニターが欲しい、でもその準備もできない、さらにPCnの設定を変えたいが、マウスがいる、画面が見えない、などで昔のようにサクサクと操作ができなくて、この時点で心が折れる。大体何をするでもがんばればできなくはないこともあるが、その何かを行う前にすごく大変なことが多く心が折れがち。始めてみても集中力も落ちてるし体が言うことを聞かなくてしんどい。で脳の都合らしいがすぐ疲れるのもしんどい、昔の感覚でいろいろしようとしてもこうして開始時に躓きやり始めても全然続かない…。さらに昔の感覚で作業を回せなくてきつい。これは脳のせいなのか、歳のせいなのかもうわかんない。で、この状況にあせりを感じるのも事実。だからリハビリをしているとなんかやっている気分になって安心できるのだよね。でも、体を使うと激しい疲労でそのあと何もできないし、そこでねちゃうとそれじゃあ社会復帰なんて全然なので、何もできないのを我慢しているだけ結局リハビリも何もできないでさらに焦る、と悪循環。もう何に向かっているのかさっぱりだ。