3月10日新月、瀬織津姫の使徒“索冥”が盛岡八幡宮へ。 (original) (raw)
江島直子さんが配信「3月10日新月、瀬織津姫の使徒・索冥(さくめい)が盛岡八幡宮へ。」
こんな記事タイトルで、「それ何のこと?」と思われたかもしれません。
このブログは、“瀬織津姫命を祀っている神社”について書いていますので、記事タイトルでもうお気づきの方もいらっしゃると思います。
結論を先に言いますと、龍神からのメッセージについてをユーチューブ・チャンネルで発信している“江島直子(えしまなおこ)”さんから
『瀬織津姫の使徒“索冥(さくめい)”が、3月10日新月の日、「霧島神宮」から岩手県盛岡市の「盛岡八幡宮」に移りました。』・・・
という発表がありました。
まずは、こちらの「えしまなおこの鳳凰チャンネル」をご覧ください。
索冥の移動先43番目が、岩手県盛岡市の盛岡八幡宮ということでビックリしましたが、ここなら明日にでも行ける!と嬉しくもありました。
明日3月11日は、13年前の2011年3月11日14時46分頃におきた東日本大震災の日です。
Mw9.0の巨大地震とそれに伴う大津波をもたらした観測史上最大の地震です。
そして福島第一原子力発電所事故によって引き起こされた被害で、今もなお現地は復興なかばです。
その前日に、索冥が盛岡八幡宮に移られたのは、偶然ではないと思えてしまいます。
明日3月11日、岩手県内各所では県民が一斉に黙祷を捧げます。
私も、盛岡八幡宮を参拝し、黙祷させて頂こうとおもいます。
盛岡八幡宮についてご紹介しますので、ご参考にどうぞ。
盛岡八幡宮は岩手県盛岡市にある神社で、盛岡の総鎮守として知られています。
御祭神
- 品陀和気命(ほんだわけのみこと)
- 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
- 玉依姫命(たまよりひめのみこと)
由緒
盛岡八幡宮は、康平5年(1062年)に源頼義、義家父子が奥州征伐の際に戦勝祈願のために創建したと伝えられています。その後、南部氏の庇護を受け、盛岡城下町の鎮守社となりました。
見どころ
- 本殿:国の重要文化財に指定されている。
- 拝殿:朱塗りの美しい拝殿。
- 神楽殿:重要文化財に指定されている。
- 流鏑馬馬場:毎年9月に行われる流鏑馬神事の舞台。
- 南部藩主歴代墓所:南部藩主の墓所。
アクセス
- JR盛岡駅からバスで約15分
- 盛岡駅から徒歩約30分
営業時間
- 6:00~18:00
定休日
- なし
公式ホームページ
その他
盛岡八幡宮は、盛岡市の観光スポットとして人気があります。また、盛岡三大祭りの一つである「盛岡八幡宮例大祭」が行われる神社としても有名です。