こーほくろぐ (original) (raw)

こんにちは。ネタが無いので不定期更新中です。

今回は、緑区アピタ2店舗を巡った、1月29日のことをお伝えします。緑区アピタ旅で、略してみどピタび。

では始めます。

スタートは野並駅。

駅からすぐの川の向こうに、ヤマダ電機がありました。調べてみると、2011年に建て替えたようで、昔は名西や日進と同じ服部家具センター併設だったようです。なんか少し前に泡吐いたらしいですね。ちなみにですが、この川(藤川)は区境で、野並駅は天白区になります。というわけでここから緑区

ヤマダ電機のすぐ近くで県道59号から鳴海街道に入り、坂を登ること800m。突然広い土地が現れ、アピタ鳴海店にたどり着きました。

アピタの建物は結構大きいですが、この広い土地はその2倍以上あり、画像右側には鳴海製陶の本社や住宅展示場の鳴海ハウジングセンター、ホリデイスポーツクラブ名古屋鳴海などがあります。これでおわかりですよね?

ここは鳴海製陶の工場があった場所(の一部)です。

こちらのサイトに色々書かれています。どうやらもとはWikipediaの記事なんですが、消されてしまったのかWikipediaにはありません。

でかいですね。千代田橋の次に2004年11月25日にオープンしたアピタで、売り場面積が約2万㎡もあるそうです。

ハートビル法のプレートはありましたが、大店(立地)法のプレートは見つかりませんでした。

入口のフロアガイドです。とにかく横長。

開店時からスタバがあります。実は、北西600mのロードサイドにもスタバがあります。近すぎ。

この日は新ドリンクの先行販売日でした。

いざ入ろうとドアへ向かうと、空いていませんでした。どうやら、10時オープン(このとき9時)らしいです。スタバにしては遅いですね。

スタバが開くまで店内を散策します。まずは珍しいファーストキッチン

アピタは、カード発行はしていないにも関わらずEdyチャージャーを置いています。もちろんですが、majicaのチャージ機もありますよ(後の緑店で出てきます)。

アピタでよく見るタイプの案内サイン。細長いのと丸ゴシックが特徴的ですかね。

催事場のような空きスペースで行われていたセール。ドンキが絡んだ後のアピタでよく見る、うざいけど少しダサいパワポ的デザインです。

袴が展示されていました。着てみたいんですけど、式に友達がいなくてね...

ブレーメンタウンという名前のゲームセンター。わざわざ音符で囲って音楽アピールをしています。

おもちゃ売り場ではユニー名物の動物ぬいぐるみがズラリ。

チンアナゴ~VSニシキアナゴ。名前的にはチンアナゴですが、見た目はニシキアナゴのほうが良いと思います。

今度はワニVSサメ。

ひよこは大半がすやすやしてます。かわいい。

サメはこんな感じの顔でした。ガンギマリですね...

キリンがいっぱい。わかります。

エスカレーターに続き、今度はL字の案内サイン。丸ゴシックと丸めのピクトグラムに対し、矢印が少し小さくカクカクしてるのが特徴的です。ドラキッズのピクトグラムと言い難い無理矢理感もよいですね。

ドラキッズ。こういう商業施設内の教室ってなんか良いですよね。

化粧室の案内サイン。JIS規格ではないピクトグラムが味を出しています。

そんなこんなで2階はおしまい。衣料品売り場でした。

ユニーあるあるな階段つきのクロスしたエスカレーター

ユニーの書店夢屋書店、の後継であるBOOKSえみたすがあったので入ります。ミリマス特集の雑誌を発見。ロゴがとても見づらいですが、アニメディアだそうです。書店で割引ってとても珍しいですよね。

怪しげな福袋的なものがありました。本当にそんなに価値あるんでしょうか。

サブカル寄りなのか、アニメグッズの扱いもありました。ホロライブはアニメじゃないですけどね。

アニメは定番どころぐらいしかないですけどね。きららはぼざろぐらい。

階段にイラストが飾られていました。良いですね。

エスカレーターで1階に戻ります。

2階と違って新しい案内サインがありました。

1階をうろうろしたら、最後にスタバへIN。

食べ終えたら退店です。

新しくて巨大なアピタでした。とはいえ、できてから20年経ちますけどね。

アピタ東側の道を南下していたら、突き当りにモンマートというコンビニを発見。2022年を持って運営会社が解散したらしく、おそらく今は全国で1桁しか店舗がないそうです。入りはしませんでしたが、経歴からして酒屋成分強め。

ちょっと歩いて、名鉄バスの池上バス停です。池っていうのはモンマート裏手でバス停からは西側の新海池のことでしょう。後ろに映るオレンジ色の建物にスタバ感を感じますが、あれは緑区の休日急病診療所です。

池上から緑保健センターまで市バスに乗り、そこから歩いてブックセンター名豊 緑店という書店にやってきました。目的はTカードなので併設のTSUTAYAに...あれ?なんと残念ながらTSUTAYAは閉店していました。販売店リストに載ってたのにな。

気を取り直し、斜め向かいのセブンでセブン巡り。

歩道に交番を示す標識が立っていました。根本の真横には愛知県でよく見る三角柱の看板が生えてるんですが、そっちは緑保健センターを案内しています。

保健センターのバス停まで戻ってきました。相原郷という交差点で、なぜか英語表記は有りません。

バス停。次のバス停も似たような名前ですね。

バスで徳重駅へ行き、そこから歩いてアピタ緑店にやってきました。太陽にだいぶやられた感じの写真になっちゃってますね。

隣にトレファク。通常のトレファクは愛知県内に3つしかないんですよ。

実はここアピタ緑店は2番目にできたアピタで、現存だと最古なんです。年中無休の表記は古さの象徴だったりしますかね?

なんかスカスカなキャッシュコーナーの案内。どっかの銀行が撤退したんでしょうか。

グレーに黄色とド派手。

フロアマップです。アピタは店舗によってデザイン違う気がします。

いざ店内へ。天井が低くて天井板がないのが特徴でしょうか。

アピタン発見。かわいいね。

天井板がある場所もありました。増築をしてた気がするので、その違いなんでしょうか。

鳴海と同じグレー地で丸ゴシックの案内サインですが、向こうでは矢印やピクトグラムが白の角丸正方形地に統一されていたのに対し、こっちはエレベーターだけですね。

エスカレーター前。鳴海と同じやつっぽいですが、名前が「n番街」なのが良いですね。

アピタンとピアタンの子供向け注意看板。バス停っぽさがありますね。

並列エスカレーター。

アピタでよく見る感じのエレベーター。窓の大きさとかこんな感じですよね。

制服コーナーがあったんですが、中学の上履きが便所サンダルなんですね。

大小ピアタン。非売品ですよ。

ランドセルが1万円!私が小学生時代に6年間使ってたの、定価1万円なんですけど...

さっきの並行エスカレーターです。天井がちょっと高くてアーチ状になってますね。

フードコートのフードスクエアフードスクエアでもロッテリアはありません。

フードスクエアの一角に子どもの遊び場。一つ上の写真と比べるとわかりますが、案内サインのデザインがバラバラです。それぞれ必要になった時代のデザインなんですかね。

1階へ。何番街の数字は階数ですね。

こっちのエスカレーターは交差タイプです。エスカレーター横の階段は無し。

さっきのに似た化粧室のサイン。身障者用の緑はいじれないみたいです。

ひじょーぐち。

1階のエレベーター。1箇所しかないからか同じ色ですね。

また違うデザインの案内サインがありました。これは他と違って白地です。

ドア上にアピタンとピアタンのメッセージ。

これこれ、この白の角丸正方形に統一するのが良いんですよ。今更ですが鳴海のやつを見返してみると、文字の太さが違ったりトイレの男女が色分けされてたりとだいぶ違います。鳴海のほうが古い感じ。

majicaとEdyのチャージ機。前はmajicaの位置にユニコがあったんでしょうか。

今まで気にしていませんでしたが、カート置き場の看板も色々あってよいですね。

以上、アピタ緑店でした。

駅からの途中にあるダイソー。塔屋は更新されてますが、小さい看板は未更新のままですね。

駅前のヒルズウォーク徳重ガーデンズ。ユニーもダイソーもここにもあります。

駅まで来たので電車に乗ります。たしかエスカレーターが1人乗りで激せまサイン。

最後に名鉄百貨店TSUTAYA BOOKSTOREでさっき買えなかったTカードをゲットしておしまいです。

名駅に来たのに、この後また徳重へ行ったのは内緒。

ではまた次回。

こんにちは。お久しぶりです。

今回は、岐阜周辺をぶらぶらした日曜のお話です。日曜なので、郵便局は出てきませんよ。ではスタート。

まずは地下鉄で名駅へ。今回は名鉄を利用するんですが、乗りたい名鉄特急も乗っている地下鉄も発車時刻が同じです。「こりゃ無理だ…」と思いながら最短ルートで移動すると、運良く名鉄が遅延していて、ホームに着くとちょうど目当ての特急がやってきました。クロスシートをゲットし、ここから特急で北上します。4駅、約25分の笠松で下車。あと1駅、5分乗っていれば名鉄岐阜駅に到着します。

笠松からは向かいのホームの竹鼻線に乗ります。あれ?これって特急の車両ですよね?

2両だからか支線に入ったりもするんですね。調べてみたら今年3月のダイヤ改正で登場した運用のようです。ちなみに、途中ですれ違った他の車両は普通の通勤形で9100系でした。

たった2駅、柳津で下車します。

この駅は2008年に西側のカーブから移転したらしいです。ちょっと違うけどいつもの名鉄の駅舎に、きれいで立派ななロータリー。周りの道は貧弱ですけどね。

周りを見渡しながら、どんどん西へ歩きます。

県道1号までやってきたところで、セブンイレブンがあったので立ち寄ります。

セブンを出て西にまた進んだら、県道から1本入ってすぐに大きな商業施設にたどり着きました。2000年開業のカラフルタウン岐阜です。トヨタ系企業の工業跡地で、運営はトヨタ系のトヨタオートモールクリエイトとなっています。ちなみに、画像右側の北東部(ジェームス裏)にはトヨタ紡織の工場が残存中。

帆のような飾りのある東入口から入館します。紡績にちなむのかな?

東入口の道と県道の間の区画は「ハレノワ」というアウトドアやペットの店があるスペースとなっていて、珍しそうなキャンピングカー専用駐車場がありました。(大型車)と記載があるので、軽トラ改造とかの軽自動車は停められないんでしょうか?

この日は週末だったからなのか、迂回路の案内が出されていました。

いよいよ建物に入ります。

入るとまず左側にクリニックや薬局などの医療モールがあり、向かいの右側にはゼビオがあります。と、なっていたんですが、記事を書くまでの間にゼビオが閉店してしまいました。2024年8月18日閉店です。

先へ進むと、トヨタのディーラーがあり、通路にまで車が展示されています。ディーラーが入っているショッピングモールは他にもいくつかありますが、ネッツ、カローラトヨペットトヨタトヨタ系のの4店舗が並んでいたり、統合でネッツとカローラが同じ会社だったりととてもユニークです。

しかも実は、その奥にダイハツのお店が並んでいたりもします。

このあたりまでやってくると上が吹き抜けになり、2フロアしかありませんが開けた空間となります。レンガの柱や階段など、特に壁面のこだわりが良いですね。

途中でL字に曲がってかなり進み、北西のイトーヨーカドー側までやってきました。現在ではイトーヨーカドーは1階の食品のみですが、昔は2階までの衣料品や日用品を扱う普通のイトーヨーカドーでした。という理由かは知りませんが、こちらは通常のイトーヨーカドー仕様になっており、2000年前後によく見られる円形の吹き抜けの入口が存在します。個人的に覚えているのは、錦町店、東大和店、川崎港町店、鳴海店あたりですかね。

先程の吹き抜けから少し進み、お目当ての1つであるポポンデッタに到着。岐阜県唯一の店舗です。愛知県、三重県も同じく1店舗しかないんですが、イオンモール東浦、イオンモール岡崎、イオンモール木曽川と、閉店が多く続いていたりします。実はここはイオンモール各務原から移転してきた店舗だったり。隣にジョーシン・キッズランドがありますが、競合だからか鉄道模型の取り扱いはありません。残念。

ポポンデッタを退店したら吹き抜けのエスカレーターで1階へ降り、

TSUTAYA BOOKSTORE内のスタバでスタバ巡りかつ休憩。TSUTAYA運営かは忘れました。ちなみに、注文したのはスイートミルクコーヒーです。激ウマ。

こちらがポポンデッタでの購入品です。ペン型のクリーナー2種。帰ってから使ってみましたが、効果は微妙でした。

ポポンデッタ独自のポイントシステムがあるんですが、とても微妙なのでどこかの共通ポイントに入ってくれないかな。

イトーヨーカドーエリア内なのか、ハッピーデーがあるようです。

ここ斜め上のポポンデッタ向かいにくまざわ書店があるんですが、近くに2つも書店があっていいんでしょうか...

そんなこんなでカラフルタウン岐阜はおしまいです。慌ててバスに乗り、30分ほどかけて岐阜駅までやってきました。バスと逆の南口に行きたいので、1つ前の加納桜道で下車しました。

少し歩き、JR岐阜駅南口のアニメイトにやってきました。まぁ、よくあるちっちゃいアニメイトって感じで、女性向けメジャー作品ぐらいしかグッズがありません。ロケット付きの旧ロゴなのがポイント。

マンホール。鵜飼モチーフらしいです。

こちらがJR岐阜駅。結構高い位置にホームがあります。

JR東海あるあるのサ…アスティに入ります。千種区の奥の方に同名の商業施設があるらしい。

ここ3階は三省堂書店とスタバだけあります。また書店とスタバの組み合わせですね。

スタバで買い物したら、改札階に降りてきました。

上の階に三省堂書店と書かれているように、ここは3階と2階の間、2.5階ぐらいです。

まだ電車には乗りませんよ。北口のデッキへ出ます。

真下のバスロータリーを見ると、たくさんの岐阜バスがいます。あれ?ちっちゃい変わったバスがいますね。

駅前の広場でイベントが行われていました。真ん中の金色の像はあの信長です。

地上へ降りました。いやぁ、でかい駅。

先ほど見かけたあのちっちゃいバスに乗車します。予約制の自動運転バスで、無料で乗車することができます。

すぐわかる水戸岡デザイン感。

時刻になり、ゆっくり走り出しました。自動運転だからか最高速度が遅く、かなりゆっくり走ります。車内には万が一のための監視員1名が乗車していて、操作用のタッチパネルや運転用のコントローラー(ゲームパッド)が設置されていました。

他に乗客がいましたが、高齢者と子供だったので、ぼっちにはかなり苦痛です。

途中で元商業施設の建物の前を通過します。こちらは元ドン・キホーテ柳ヶ瀬店で、その前は岐阜メルサのファッション館でした(それ以前は省略)。ドン・キホーテの閉店理由は明らかにされていませんが、ドン・キホーテすら無くなってしまうのは地方都市の中心部としてかなり心配です。

たった1kmに10分ほどかけて、柳ヶ瀬バス停に着きました。無料なので仕方ないですかね。

ごちゃごちゃしたアーケードを進むと、途中で大きくて新しい広場にたどり着きました。どうやら「柳ケ瀬グラッスル35」という名前の再開発複合施設のようです。Google Mapだと地図にも商店街のストリートビューにも反映されていないので、混乱しました。

そのグラッスルの隣にあるのがお目当て2つ目、岐阜高島屋です。岐阜ラストの百貨店で、このあと7月31日に閉店しました。地上11階、地下1階建ての12フロアで、意外と大きいです。

最上階の11階へ直行。11階はレストラン街で、ところどころでは閉店に関する展示が行われていました。まずは高島屋名物ローズちゃん。

お次はスタッフの似顔絵。

そして歴史年表。他社のことまで載っています。

じっくり展示を見たら、まだとっていなかった昼食の時間。同じ11階のラウレアカフェにしました。空いてたし。

初めて百貨店で食事します。

イムリーなお手拭きが良いですね。画像に写っているように、高島屋だからかフロアガイドがちゃんとありました。今はだんだんなくなってきてますからね。

色々迷ったのち、メニュー右下のキャラメルハニーパンケーキを選択しました。とても美味しく、また食べたくなりました。いい思い出です。

最上階のエスカレーター。さっきまでいたラウレアカフェが見えます。

エスカレーター前の柱には、こんなイラストが。今までは催し物の案内とかがあったんですかね。

書籍売り場は大垣書店が入居しています。大垣は苗字から来ているので、大垣市に関係はなく京都の会社です。

エスカレーターは東芝製。微妙な色ですが、これは金色ですかね。

サンリオの売り場。

子供系の売り場は7階です。

学生服はもちろん、ボーイスカウトの制服までありました。珍しいと思ったんですが、調べてみると意外とありますね。

髙印の消化器箱。実は他の店舗にもあったりするんでしょうか。

外に出てきました。北側にちょっとした広場があり、独立したATMがあります。十六銀行のロゴが古いままで無くなってしまうようです。

古さを感じる良い袖看板?です。「映画とショッピング」の看板やアーケードも古さを感じられて素晴らしい。

奥に写っていましたが、ちっとも昭和らしくない建物があります。完全に無印良品ですが、高島屋の別館なのです。

最後に東側。大きくて良い昭和な百貨店ですね。周りの商店街も昭和感あるのがベストマッチでした。書くまでに中三が破産したりと、地方百貨店はだんだん減ってきているので、消える前に行っておきたいところです。

先程乗った自動運転バスに関する看板を発見しました。遅いからか追い越しせずの車線を走るので、邪魔なんでしょうね。

駅がある南へ進むと、通りの名前が書かれた標識がありました。愛知県内では見たことない気がします。

高島屋のマークがついた建物を発見。

2区間しかないですが、ここから駅までバスに乗ります。

金と書いて「こがね」と読むのでややこしい。

駅まで戻ってきました。右に表示された快速で帰るんですが、40分もあとの特急も表示されています。27分のしらさぎ号は表示されていないので、ホームを持て余しているんですかね。

名古屋駅に到着。東海道線優等列車なので、向かいが埋められた2番線に到着し、世界の山ちゃんとなった1番線を見ることができます。

かなり長くなりましたが今回はここまで。また次回。

ブログではとてもお久しぶりです。作ったり消したりを繰り返してきたこのブログですが、また書いていくことにしたので、推定4代目のブログを立ち上げました。何度も消してしまったために過去記事が消えたりIDやURLがどんどん使えなくなったりと後悔していますが、もう消して後悔しないよう頑張ろうと思います。(むやみに垢消しするのはやめようね!)

さて、今回ですが、大室家 dear friends(2月2日公開)を観に行った2月19日の様子をお伝えします。まずはあおなみ線名古屋駅から。

ホームに上ってきました。この時間は10分に1本あるみたいです。

桜通線みたいに、時刻表がQRコードになってますね...

レゴランドラッピングがやってきました。

ドア上にLCDなんてついてたんですね。

発車したら、あっという間にささしまライブ駅に到着。

「ライブ」という駅名や「raibu」の表記がユニークなこの駅ですが、個人的には車内LCDの中国語表記が「演奏庁」になっているのが好きです。

駅を出ました。ここの駅はホームに壁がなく柵になっているので、この日は雨が横から降ってきてずぶ濡れでした。

フェスティバルゲート(大阪にあった遊園地)とごっちゃになるグローバルゲートを通って映画館へ向かいます。

フェスティバルゲートを駅とは反対側まで進むと、道路向かいにマーケットスクエアささしまが見えてきました。今回の鑑賞場所ははここの109シネマズです。ちなみに、109だけあってマーケットスクエア自体も東急(不動産)運営です。

その前に寄り道。2つ前の写真に写っていたスタバに寄り道です。#1469 名古屋グローバルゲート店。2017年10月5日オープンらしいです。

朝ごはんにチョコレートの米粉マフィンをいただきます。

食べ終えて道路を渡ろうと横断歩道へ向かっていたら、名鉄バスのバス停を見つけました。ささしまウェルカムバスというそうで、名駅までしか行かないようです。

いよいよ109シネマズへ。2,3階をまるごと占めています。

先程の写真の左手にはマーケットスクエアの大きなロゴが。

まずはチケットを購入します。大室家の映画は2本とも1600円均一。券売機では現金・クレジットの他に、交通系ICと109シネマズでも発行している楽天Edyが使えます。1000円で会員カードとなるシネマポイントカード(楽天Edy付き)を発行しているのですが、窓口で聞いてもカード無しの新しい方しか案内されませんでした。カード無しで1000円はちょっと…

時間がないのでささっと入場し、鑑賞しました。感想は後ほど。

終わったあとはグッズ売り場を物色。大室家グッズは一つもありませんでしたが、パンフレットとムビチケはあったので購入。写真はつい撮ってしまったアーニャです。かわいいですね。

来たときと同じエスカレーターで1階へ。この右側の壁が先程のマーケットスクエアのロゴで、背中側が109シネマズのロゴです。

ここからはとりあえず名駅まで歩きます。すぐとなりにZepp Nagoyaがあったので撮影。今度(4月11日)にMyGO!!!!!のライブがあるようなんですが、知った時点ではすべて完売していました。もう少し早くハマってればよかった…

Zeppを超えたら線路をくぐって、名駅通を北上します。名鉄バスセンターの出入口前の歩道は、バスも名鉄の電車もよく見えていいですね。

名鉄バスセンターの出入口から少し歩き、メンズ館前までやってきました。ここからは混み混みの東山線で栄まで移動します。

いつもの栄スカイルにやってきました。ブックオフではまちカドまぞくコラボをやっているので、ミカンさんが鎮座しています。

このコラボは

BOOKOFF SUPER BAZAAR 町田中央通り店(本・ホビー館)

BOOKOFF PLUS 河原町オーパ

BOOKOFF SUPER BAZAAR 407号太田飯塚店

BOOKOFF SUPER BAZAAR 松戸駅東口店

BOOKOFF SUPER BAZAAR 栄スカイル店

で行っているんですが、なぜか東京が新宿駅西口店ではなく町田中央通り店だったり、アニメ・ホビー取り扱いのある仙台(イオン仙台店)や福岡(ミーナ天神店)ではなく太田がセレクトされていたりと、謎なラインナップです。ちなみに改装の都合で栄スカイル店だけ始まりが少し遅め。

でもグッズは品切れ。11日経ってるし、仕方ないですね。

等身大パネルと映像だけは品切れしてもやってます。これは2期OPですね。

なぜか車両のないプラレールコーナー。

プラレールに混じってNゲージ鉄道コレクションが混ざっていました。架空の2軸レールバスが220円とお手頃。

改装後のフロアマップはこんな感じ。ホビーコーナーが右上から右下に移動したりしています。

JCBで20%還元だったので、ガストでお昼ごはんにします。

まずは先程買ったムビチケと付属のクリアファイルと、入場特典のフィルム風しおり。フィルム「風」なのは穴が空いていなかったりするからでしょうか。

個人的にはこのムビチケカードのデザインが大好きです。このデザインのクリアファイルが欲しかった。

お昼は味噌カツ丼と唐揚げと

いちごパフェ。上の方は美味しいんですけど、下の方の酸っぱい果実がだめでした。どうやらミックスベリーらしいです。

ひさびさの唐揚げ。めちゃうま!

食後は名古屋もう1か所の上映館であるセンチュリーシネマでグッズを物色。ほしかったクリアファイルは品切れでした。残念。

階段でパルコの新旧ロゴが並んでいたのでパシャリ。ずっと前から気になってるんですが、パチンコ屋のUNO(ウノ)のロゴってパルコの旧ロゴに似てますよね。

https://www.itocia.jp/theme/itocia/files/shop/shop-20200331_160504.jpg

よく見ると文字が縦長じゃなかったりと違いますね。

というわけでお出かけ編はここまで。最後に感想です。

感想コーナー

正直、120分がかなりあっという間に感じるほど充実してました。大室家であってゆるゆりではないので仕方ないですが、ごらく部4人の出演は本当に一瞬です。friendsで一瞬なのだから、sistersでは出てこないかもしれませんね。

制作会社は動画工房(ゆるゆり1,2期)→TYOアニメーションズ(ゆるゆりOVA~ゆるゆり3期)→Lay-duce(ゆるゆり、)→パッショーネ×スタジオリングス(大室家映画)と最近はコロコロ変わっているようです。

舞台は吉祥寺だったり千葉(上総牛久)だったりした1,2期とは異なり、3期と同じく完全に高岡市で、今回の映画では実写が多用されているのでそのままの姿を確認することができます。

ちょっと探してみたらローソンを見つけました。他に気になったので3姉妹の学校を探してみたのですが、下から順に高岡市立下関小、高岡市立芳野中、都立新宿高でした。新宿高校一迅社本社の向かいにあるんですが、なぜこれだけ東京なんですかね。

といった感じで感想でした。とりあえずは不定期更新ですがまた次回。