社内SEゆうきの徒然日記 (original) (raw)
時々見かけるHDD/SSD復旧業者の広告
実際のところどうよ?
ってのを書いてみます。
復旧はこんな感じ。
壊れ方、、、プラッターが壊れたか、ヘッドが壊れたか、とかによっても手順は違いますが、通常は、個人で修復は困難なので、大体は業者に投げます。
HDDなどの復旧は誇りが大敵なので、クリーンルームに近い環境で作業をする必要があるので、個人には難しいと思います。
費用は高額で10-25万円程度
重要なのは、復旧がうまくいかなかったとしても、高額の工賃がかかるのが一般的。
作業の大変さを知っているので、ぼったくりではなく、仕方ない…と思っています。
一度や二度そんな依頼を受けたことある人が多いと思いますが、断らずに「業者に依頼します。ただ費用は**万円で、治らなかったとしても、高額の工賃がかかります。結果はどうであれ、依頼元の部署に請求かけます」 というと、95%の人は「ならいい。」と諦めますね。
情シス業務は、一切お金を取らない会社とクライアントPC1台当たりもろもろの費用込みで管理料月1万円課金+都度必要な費用は部署に請求という会社半々くらいです。
やっぱりどこの会社でもお金を稼ぐ部門は優遇されるけど、一切お金を稼がない管理部門と思われると立場が弱くなりがちなんですよね。。。。
半分、独立採算のような…
導入の社内調整と課金の管理は面倒ですが…。
どちらがいいのでしょう?わかりません?
(一部のみ課金が無難なのかなぁ)
と、、、話はそれました。
成功率は
HDD 70%前後
SSD 20%前後
という印象です。
SSDはHDDと構造が違うので、復旧はすごく難しいようです。
復旧するのには必然的にHDD,ファイルの中身などを見る必要があるので、安いから、というだけでなく、信頼できる業者に。
どうしてもファイルの中身を見ながら作業をするのでこれは仕方ないこと。
物理故障の復旧作業はしたことないけど、論理故障のデータ復旧はしょっちゅうやってたから想像つきます。
物理故障でなく、論理故障の場合はデータの復旧できる可能性は高く、個人でもできます。その話は別の機会に。
これは、私は何も言っていません。
過去のニュースを見ていて、行き先が心配だけど、どうなるかな…影響範囲が大きいけど大丈夫かな、と心の底から心配していることです。
こういう事実知ったらトランプ氏は激怒するかな、所詮弱小ブログなどで誰も見ていないから、影響力もないし、どこかに告げ口するほどの力もつもりもさらさらないです。
だから、日本政府の関係者はアメリカに見つからないように、こっそりやっていることも絶対にばれるはずがなく、隠し通せるはずだから、枕を高くして寝ていても平気だと思います。
内政干渉になりかねないから、トランプ氏が事細かく、指示するわけでもないと思うので、自主性に任せていると思うんですけどね。
私も情報提供のみ どう思うかは読んだ人次第
zoom
以前トランプ大統領がいた時代は、トランプ大統領が禁止令を出したzoom禁止令に沿って日本政府内でもzoom禁止 cisco webex使用令を出していましたが、
大統領失脚で、日本政府内でも民間にもcisco webexを排除し、広くzoomを使用するように日本政府は通達を出したようです。
トランプ大統領は2020年11月7日に選挙で敗れて、日本政府がcisco webexからzoomシフト始めたのは2020年11月27日
絶妙なタイミングから見て、偶然ではなく、明らかにアメリカ(トランプ大統領)にばれないようにこっそりやっていると思いますが、ばれないことを切に願います。
日本語でここまで細かく検索する人はアメリカ政府内でもいないと思うので、全く心配いらないと思いまうので心配は杞憂だと思います。
ネットに出た情報はいつまでも残るデジタルタトゥー的な怖いところがありますが、日本人の間さえ、こんな細かいこと検索する人はほとんどいないと思いますし。
tiktokは様々な経緯もあるので、先が読めませんが、zoomは顔に泥を塗られたと、本当のことがばれたら日本政府に激怒しそうな気もしますが杞憂かな。。。
それにしてもこの日本は世界からITに取り残された感は。。。いったい。。。
こんな状態なので、国に託しても全く何も期待できないような。
改めてIT関連のことは、政府主導ではなく、民間主導で情報交換しながら進めたほうがいいと思います。
それぞれの企業のIT情報はノウハウ、社外秘などがあるから触れないまでも、個人情報/機密情報が洩れたらまずいよね、サイバーセキュリティ限定ならばそれぞれの企業の共通の課題として利害関係を無視してもいいような…
いろいろ国内ニュースは真実を報道していないと、ネットを見ると大勢が言っています。
直せ!と抗議運動するのもいいけど、自分から情報拾いに行ってもいいのかな、、、と。
まあ、ネットもすべて正しいかというと、偏ったフェイクニュースもかなりありますけどね。
取り上げるニュースによっては真実がほぼ0%のテレビ、新聞よりも、1%くらい本当のことが混じっているだけネットはまだマシなのかな‥‥ネット情報はすべて正しいのではなく、石ころの山に時々ダイヤがあるから、宝探しみたいなものですけどね。結構何を信じてよいのかわからず悩みますね。
でも、海外のニュースサイト見るとテレビ、新聞報道も結構な確率で論評抜きで事実のみを淡々。と報道されていること多いですね。
もちろん大人の事情で全部そうでない時もありますが。
だから個人的には、国際的なニュースや技術的なニュースを見たいときは、海外、テレビ、新聞系ニュースサイトを直接読むことがおすすめです。
セキュリティ関係の話も具体的なこと大人の事情で日本の報道のようにぼやかすのではなく、はっきり名指しで、ここの製品はやばい!と技術的証拠併記して記事になっていること多いですよ。
と、、、うんちくはさておきリンク。
アメリカ
イギリス
大体この3つを追っていればなんとなく、本当のことがわかると思います。
とりあえず、日本の報道ではアメリカ大統領選に関して、トランプ氏不利との報道一色でしたが、海外では五分五分くらいな報道をされていました。
大人の事情で偏ることは「比較的」少ないようです。
それにしても、意外なことにドラクエ3のニュース アメリカでも出ているんですね。
【Technology】カテゴリー
やっちゃった・・・でも「結果的」には問題提起のきっかけかな、と思っています。
生成AIは時々、、いやしょっちゅうかな。調べさせようとしても、間違ったことをそれらしく本当のように言う、ということが問題と前から思ってました。
学習していなくて知らないことには言及しなければよい、知っているふりして苦し紛れに適当なことを言わないだけ、、、なのにそんなに難しいことなのかな?
python使ってLLM作っているわけではないから、どうして一見簡単そうに見えることでも、こうなるのか全く分かりません。
最初は、chatGPTだけの仕様と思ったら、他にもあちこちからLLMが出てきて、大なり小なりどこでもそんな傾向があるから、生成AI LLM特有の技術的癖なのかな、と思ったり。
いろいろ触って生成AI LLMにはこんな傾向があるとわかりました。
・学習元データが多い事柄は割と正しいことが多い
具体的には東京関連の問い合わせはあっていることが多いけど、
地方の情報は見るも無残な状況 福岡市さえも地方扱いはうーんとは思うけど。
・ジャンルにも強いもの、弱いものがある
コンピュータ、ゲームなどどちらかといえばインドア関連には強いけど、
地方などの地理情報、観光情報等 アウトドア系にはかなり弱い
たぶん、ネットに転がっている学習元のデータ量の傾向かもしれませんね。
こんな傾向、福岡市のサイト作成した人は生成AI LLMの言うことを裏付け取らずに鵜呑みにしたんでしょうね。作った人の問題だけでなく、委託元の福岡市も中身を全くチェックしないで公開。下請けに丸投げどうかな、と思いますね。
土地勘あれば違うなーと気づくけど、それらしく間違ったことをあたかも本当のように言うからそのまま信じたんでしょう。
実験--------------------------------------
chatGPTに質問
北海道弟子屈町の紹介をしてください
生成AI LLMが全く使えないというわけではなく、文章や製品、自治体等のキャッチコピーを作るのには向いています。
ファクトチェックもいちいち検索しないで、人間の目でできますし。
キャッチコピーコピーライターに頼むと数万円~数十万円取られたりしますが、これでコピーライターいらず。実績によって変わりますが、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラ等のクラウドソーシングサイト経由が安いですね。
--------------------------------
ChatGPT:
このキャッチコピーは、弟子屈町の広大で手つかずの自然を強調し、訪れる人々がその大自然に触れる体験を想起させることを目的としています。
--------------------------
骨電動イヤホンのキャッチコピーを電池長持ちということを強調して作成してください
「音も、バッテリーも、長く楽しむ。骨伝導イヤホン、超ロングライフ設計。」
ーーーーーーーーーーー
人によっては品質に対して、様々な意見があるかもしれませんが、
タダで、ここまでできれば上出来でしょう。
生成AI LLMには「強み」「弱み」があります。
特性を理解したうえで、活用するといいかもしれません。
こういうことも含めて、機密情報/個人情報の管理、著作権、など生成AI利用ガイドラインみたいなの各組織で整備したほうがいいと思いますけどね。
AIを使わせないようにするガイドラインでなく、ここに気を付けながら積極的に活用しましょうというガイドライン。
こういうのがない状態だとほとんどの人は委縮して生成AIに近づかなくなりそう。
この話判断迷いますね。
個人の感想を書いて、どう思うか結論は書かないので、各自ご判断ください。
カスペルスキー 5年ほど前使っていました。
・・・優秀なソフト…機能もサポートもしっかりしています。
比較的軽いですし。。。
良心的な企業と思います。
そして、SNSや掲示板などで、ロシアの若い人とオンラインで接したこともありますが、考え方がまともでいい人ばかり。。。
(オンラインではみんな大丈夫?と思うほど本音ばかり言っていたから、そんなに検閲厳しくないのかなー?)
ウクライナ侵攻後もコミュニティサイトで話したことありますが、ほとんどの人がまともでした。
直接接したことはないですが、伝聞では年配の人は、、、旧ソ連的らしいです。
では、このソフトは安心かというと?
ソフトメーカーは自ら悪いことをしようとしていないと思います。
一方、上の命令に従わないと、どうなる国なのか…
→ 個人の感想
ソフトメーカーは信じていいと思う。プーチン大統領は信用できるか、どうかという判断基準でいいのかな。。。
現場のやり場のないくやしさが想像つくだけに結論は書きずらいですが。
判断は個々人にお任せします。
ウクライナの戦争が終わり、世代交代が進めばロシアは結構まともな国民ばかり。
そのころには生きてないと思うけど、早く世代交代が進めばなーと思っています。
仮想通貨マイニング、生成AIという追い風もあったと思うけど、この動画を見て、一番はマーケティングがうまかったからなんだろうな、と思います。
www.youtube.com11:05~
NVIDIAのマーケティング、作戦うまかったな、と思います。
短期的な利益を狙わず、人材育成に力を入れ長期的な利益を狙い…
昔からNVIDIA一強だったわけじゃなく、20年位前まではNVIDIAは名前も聞いたことのないGPUメーカー(そのころ参入してなかったのかな?) そのあと急伸。
そのころは、カノープスとかCirrus Logic 、ATI RAGE(あっ、今のAMDか)あたりが強かったような。
某新聞が、謎の半導体メーカーNVIDIAと書いて炎上したけど、当時の空気感を知っていれば、そのころのイメージが強い記者が書いたなら、まあ、そうなるよね。
と結構同情的。
カノープスは2005年まで純日本企業だったんですよね。
NVIDIAじゃないですよ。半導体だけじゃなく、GPUも日本企業が世界一だったんですよ。
そのあと海外の企業が目を付けて買収し。。。
みんな当時は知らん顔。金の卵だったのにGPUに見向きもしなかったですね。
いやー、日本はなんて先見性なくて、現状分析に基づいたマーケティング力が弱い企業ばかり、、、と思います。
品質は売っていたから、カノープス良かったというのはわかってますけどね。
半導体業界は、シリコンサイクルという3,4年おきの景気の波は必ずあるから、短期的な不景気を見て売っちゃったんでしょうね。
もったいない、、、でも覆水盆に返らず。
もう日本にいた半導体エンジニアは先見性ない日本全体に愛想つかして、ほとんどの人材海外(外資系)に逃げたから、今から、純日本GPU企業は出ないでしょうね。
忖度なしでいえば、半導体も、IT企業も、メーカーも日本の技術力は世界指折りで高く、品質のいいものばかり。
でも、、、世界的には売れないものばかり(例外あり)
いいものを作れば売れるわけではないんですよね。
、、、、長期的利益を考えなかったり、人材軽視、マーケティングが弱いなどで、どんどん弱体化してきた気がするんですよね。
とここまで、読むと、マーケティングに強い企業や、コンサルと組めばいいものができると考える人もいそうですが、技術系製品のマーケティングは技術がわかっていないとうまくできず、ズレたマーケティングばかり。
有名IT企業系列のマーケティング企業も、実はそれほど技術わかってないところばかり。(ソニーは除く)
今後どうなっていくのか…
すごい戦略は大変だけど、NVIDIA一強は、価格競争も起きず、高止まりするので、どこかしら対抗企業が出てほしいものですが。。
可能性があるとすればこれかな。。。期待。
今でこそ、AMDはCPU内蔵ビデオチップメインなので地味かもしれないですが、
単体GPUメーカーATIを吸収しているので、ノウハウはあると思っています。
ファブレスでファウンドリに生産委託している半導体メーカーの多い中、垂直統合で設計~生産までできるのは強み。AMDには最先端の半導体微細化技術もありますし。
ja.wikipedia.org
世の中は風見鶏の人ばかりで、脚光を浴び始めてから、みんなでチヤホヤ
先見性持って、長期的に先をみすえて、あらかじめ目を付ける人が日本には少なすぎると思うんですよねぇ。。。。。
なんだかなぁ・・・
どれだけ優秀なエンジニア集めても、適切なマーケティングが弱いと知名度高まらなかったり、うまくいかないだろうな、と思ったり。
技術開発ー理系
マーケティングー文系
と、綺麗に二分割 縦割りにするから、うまくいかないんだろうなと思ったり。
まぁ、ここまで言うと日本の教育制度は、、、って話が広がりすぎるからここでは言及しないですけどね。
生成AIを使う上で心配なのが「著作権」
日本国内だけならず世界中で、著作権のある自分の作品が生成AIの学習に使われてる、、、と抗議していますね。。。
過渡期の今だけの摩擦で、しばらくすれば落ち着くのか、ずっと尾を引くか、、、全く読めません。世界的な流れなら仕切る人が出るのかよくわかりませんし。
JASRAC(賛否両論ありますが、その議論はここでは略)著作権管理団体が登場して、著作権料を集めて著作権者に分配するのが落としどころなのか、、、でも学習元の範囲が不特定多数で広すぎればそれもできませんね。
さてさてどうなることやら。。。
とりあえず、以下のように思ってます。
・対外的な生成AI作成物の公開は、法人の場合は慎重に。(今は様子見?)
あとから、誰に何言われるかわからないですから。。。
・法人で活用する場合は、表に公開しない用途。組織内だけでの公開やアイデア出しに
活用するだけならOK?
・個人ならSNSやブログ等での使用ならかなり大きなインフルエンサー以外は
黙認?
そういう決まった法律とか規則はないので、これくらいかなぁと肌感覚で思う許容範囲。ぼんやりとした根拠のない個人の感想ですね。
責任は各人で。
個々の組織が、自主ルール決めても、強制力も法的根拠もなくAIを使いづらいので、面倒そうですが、公的機関に方向性決めてほしいですね。
とりあえず、はっきり言えるのは、
「今は生成AIの作品は、著作権グレーゾーンだらけでとっつきにくい」
そう思うのは普通ですよね。
・・・でも一ついいものを見つけました。画像生成AIですが、Adobe firefly
堂々と商用利用可といえる理由は、Adobeが著作権を持つ〇億点近い素材画像集
adobe stockの画像データからのみ学習しているからだそうです。
著作権侵害の心配もなく、他の画像生成AIと比べてもかなり高品質。
一つ言えば、日本人の学習元素材数が少ないためか、日本人の写真を生成すると、微妙な画像ができることがあります。
でも風景写真などは他と比べてピカイチですね
例 絹かと見間違うような木々の間を流れる美しい清流の写真
学習元のadobe stockの画像がプロがとった質の高い画像ばかりだからでしょうね。
生成AIの画像品質は学習元のデータによるところが大きいんでしょうね。。。
無料で使っているのでクレジットが入っています。
有料プランならば入らないようです。
あと、クレジットが入らなくても、adobeのデータはAIに限らず目に見えないようにデジタル透かしが入っています。
AIが作ったものを「自分が作ったもの!」とどや顔で公開するとすぐに見破られて、炎上します笑
技術的詳細を調べようとしましたが、詳細を公開すると、対策逃れが出てきてイタチごっこになることを恐れてか?わかりませんでした。
ただ、このようにファイルのメタ情報などではなく、画像自体にノイズで入るようなので、prt sc のハードコピーでもデジタル透かし入りそうです。
>デジタル透かしとは、画像にノイズとして追加されるデジタルコードのことで、肉眼で確認することはできませ ん