たびのきろく (original) (raw)

もう少しで終わってしまいますが、六本木の東京シティビューにて開催中の「ポール・マッカートニー写真展」へ行きました。

自分はビートルズが解散した後に生まれたので、全くビートルズ世代ではないのですが、子供だった頃からビートルズのアニメを見たりして親しんでおり・・今回、写真展ということで、わざわざ六本木まで出向いた次第。

会場は東京シティビューという六本木ヒルズの52階くらいにある、展望台です。

チケットは日時指定制で、しかも2600円もしまして・・高いなーと思っていたのですが、東京シティビュー自体に入るのに2千円ちょっとするので、変に納得してしまった。

↑こちらはポール撮影ではないのかも。

左からポール・ジョン・ジョージ・リンゴ・・・だと思う。

↑展望台からの眺め。

自分は東京タワーの近くで働いていたことがあり、庶民的な麻布台・東麻布の街が好きでした。ヒルズという名のビルを建てる必要性があったのかなーーと思ったり。

ここまでは東京シティービューの入場券を持っていれば入れまして、写真展本体？は壁で仕切られ、再びQRコードをかざさないといけなかったです。

東京シティービューの入場券しか持っていない人は追加で800円くらい払えば、写真展も見られる、というシステムでした。

この写真展は2023年にロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーのリニューアルオープン記念として、開催された『ポール・マッカートニー写真展 1963-64～Eyes of the Storm～』の日本展。
1963年12月から、1964年2月までの約3か月間に撮影されたもので、ポール自身が撮影したものや、ネガのままでプリント化されてこなかった写真の展示です。

一部を除いて撮影可能でした。