京都嵐山の怪しげな客引きカフェ「Dream Cafe」のせいで掘り起こされる懐かしの仕手筋パチンコ梁山泊グループ : 市況かぶ全力2階建 (original) (raw)

2016年04月02日

カテゴリ:

煽り屋・仕手株・低位株・イナゴタワー

地域・社会・都市・地理

今Twitterで噂の集客力に自信ニキCafe pic.twitter.com/xvWgM9JEre

— 徹明 (@moggy1000) 2016年4月2日

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3000円で
和菓子ひとかけ
お茶一杯
最低の接客

今にして思えば
「こちらはチベット仏教院から取り寄せた布です」「こちらは江戸時代の本物の屏風です」と入店するなり調度品の薄っぺらい説明(自慢)が多く。
全く珍しくもないがなぁと思ったものの礼儀として驚いてみせたのがアカンかった

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

ただこれだけは注意喚起したい!
常寂光寺の近くにあるDream Cafeというカフェ。
本気で行かない方が良いです。

お客様からインスピレーションを得たお茶とお茶菓子をオーナーが選び提供させて頂きますという説明を受けたのですが(続 pic.twitter.com/GLMZxfmhxl

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

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アーティストでもあるオーナーの早川良一氏(?)が今まではVIP御用達の迎賓館としか使用していなかった、藤原定家も住んでいたとされる(?)由緒ある建物で。

最大限のおもてなしをしたいという想いでオープンしたカフェだと熱く語り、器もお茶も贅を尽くしておりますとおっしゃる。(続)

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

すると玄関前まで来てから「お1人前払いで3000円です。」と言って払わされる。

建物の雰囲気も良い。
お庭も綺麗。
しかし正直、ほんの少し良い料亭にいけば味わえるレベルの景観と調度品なのでこの時点で内心、首を傾げる。

まぁまぁここでお茶とお茶菓子に期待するじゃないですか。(続

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

出てきたのは漆のお盆の上に
何故かそばちょこに入れられたお茶
きなこの直径1.5cm程度の小さな和菓子

ここで出てきたやたら高圧的なスタッフ
「お盆は漆塗りでございまして
このお茶を入れさせて頂いている器!
実は!そばちょこになんですよ!」

見りゃ解るわと喉元まで出かかる(続

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

更に鼻息荒く超上から目線で「全ての器が江戸時代のものでございまして..オーナーのセレクトでございます!」
京都で一流を謳う割に随分最近の時代の物を使うんだなと、と思ったがぐっと我慢。
説明がVIPがどうの仏の某ガイドしか取材を許可しなかった等どうでも良い薄っぺらい説明が続き(続

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

ここでとうとう同行していた温厚なトルコ人の友人がとうとう「ごめんMasako...怒っても良い?」と怒りを露わに。
一緒にいたトルコ人、インドネシア人の友人は2人ともトレリンガルで(日本語と英語と母国語)、3人とも英語と日本語で説明を聞いているので聞き間違いという訳でもない。(続

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

丁寧な日本語で「説明と違う。オーナーの方が最高のおもてなしをしてくださるんじゃなかったのですか?」と言うと、なんとスタッフ、鼻で笑いやがった。

「オーナーは世界各国を飛び回る実業家でらっしゃいまして、お忙しい中方なので常に日本にいらっしゃる訳ではありません。」(続

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

「占い師じゃあるまいし、常に皆様にお言葉をかけられる訳ではありませんから。どうしてもあ会いになりたい、オーナーに会われることによって人生観を変えたいとおっしゃられる夢や希望を抱いたお若い方がどうしてもと仰るなら、機会を設けさせて頂くこともありますが。原則お客様には会われません(続

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

「この器、お茶、お茶菓子の素晴らしさやこの建物のもつ融合感をお解り頂ける方でなければいけません。お客様は何か誤解をなされたのですね。」と薄ら笑いを浮かべて最後まで上から目線。

私たちにはアートを解する心が無い、歴史文化に対する造詣がないと全身で訴えてくるので、我慢の限界に。(続

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

他にもお客様が1組いらっしゃったので、敢えて黙って退店しましたが。こんな不愉快な想いをした店は初めてです。

純粋に日本文化に触れようとしていた外国の友人たちに申し訳ない気持ちで一杯で今も怒りが収まらず。

長々と失礼しました; pic.twitter.com/6xUfN5xRav

— Masako (RING) (@m_defygravity) 2016年4月1日

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日本の文化を伝えるのにドリームカフェとか薄っぺらすぎない……?平仮名に片仮名漢字と沢山あるのに何故ローマ字……?

— 秦崎じゅがまる (@heroichuman_off) 2016年4月1日

外国人客への酷い対応は言語道断として、実に変な話である。どう考えても「一見さんお断り系」のお店なのになぜ客引きをしているか…。

— 揚羽 (@agehataaan) 2016年4月2日

逆にすごい目利きで毒舌な文化人にお忍びで入店してもらって、けちょんけちょんに批判して化けの皮(本当に置かれているものがろくでないものなら)を剥がしてもらいたい気もする…。

— 揚羽 (@agehataaan) 2016年4月2日

Googlemapで場所特定。人形工房アイトワさんの道を挟んで向かいの門。 近くを散策されるときは注意されたし。#dreamcafe pic.twitter.com/SkYSKMoxp8

— hide_kyoto (@cafe_de_nikukyu) 2016年4月2日

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銀座不老庵(この店は閉店している)の早川良一氏なる人物が新しく始めたのが「嵯峨野不老庵」なんだろうか。銀座不老庵の食べログレビューはこちら https://t.co/aZyyIKUpTE

— すんすけ (@tyuusyo) 2016年4月2日

不老庵

このツイート以降の「Dream Cafe」の話を調べていて、「オーナーでもある世界的に著名な早川良一」さんの情報はほんとまるで出てこないんですけど、このひと昔「セブンヒルズ」っていう雑誌で「現代の魯山人」なんて名前で紹介されて連載持ってたんですよね

— 靴底さん黄色い雪は食べちゃダメです (@komtarr) 2016年4月2日

セブンヒルズと言う雑誌はその後発行者が上場すると偽って自社株を売るというキツイ会社特有の終わり方をして結果代表の臼井氏が逮捕されて終わりを迎えるのですが、その頃早川良一さんは「不老庵」と言う名前で料亭をやってたんですね。でも今その本社にあるのは「株式会社フレンドリー」と言う会社で

— 靴底さん黄色い雪は食べちゃダメです (@komtarr) 2016年4月2日

セブンヒルズの臼井氏って『ニューリッチの世界』とか話題にしてた山田順とかとつるんでた臼井宥文氏かな?

— 武者小路 丈径 (@takemichi01) 2016年4月2日

早川氏は健康に関しての事業を行う「フレンドリークラブ」の創始者でもあったんですね、これは代理店制度をもって各地で展開されているらしく、もう歴史はだいぶ古いとのことで。ちなみに株の仕手戦等で逮捕されたパチスロ攻略情報販売会社の梁山泊もフレンドリークラブってやってましたね

— 靴底さん黄色い雪は食べちゃダメです (@komtarr) 2016年4月2日

佐川とか、MKとか、梁山泊グループとか、イノベーティブな大企業の多くが、京都発祥!

— 岡田智博 おかだともひろ (@OKADATOMOHIRO) 2013年1月7日


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