IHクッキングヒーターの特徴と安全装置 (original) (raw)
IHクッキングヒーター
おはようございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
アクセスいただき、ありがとうございます。
今まで、別件で忙しく、更新できていませんでした。申し訳ありません。
落ち着いてきたので、すこしづつ再開していきます。
さて、今回はIHクッキングヒーターの簡単な仕組みと特徴を紹介します。
IHクッキングヒーターは電磁誘導加熱を利用した調理器具です。
コイルに電流を流し、磁力を発生させ、鍋に電流を通して、発熱させる仕組みです。
この仕組みから、IHクッキングヒーターは適当な鍋を選ぶ必要があります。
販売店では、フライパン鍋にIH専用、IH対応などのマークや文言ついていると思います。
こうした対応している物を選んで使いましょう!
対応していない場合、加熱ができません。
製品によりますが、鍋がないや鍋が離れていると言ったエラーが発生する可能性もあります。他にも、鍋の底面の形状や大きさが原因で温め不良にもなります。沿っていたり、丸くなっていたり、足がついていたりする場合です。
その面に関して、目安3mm以上の空間がない物を選びましょう!
IHプレートも大きさに対応した鍋の大きさでないと、暖まりづらくなります。大きさに関しては、取扱説明書で確認して選びましょう!
鍋を選ぶときは、注意して下さい!
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Hクッキングヒーターには、ビルトイン、据え置き、卓上と種類があります。どれも基本に仕組みは同じです。
IHクッキングヒーターは、一般的なガスコンロと異なり、熱が上がりやすいのが特徴です。そのため、調理時間が減るので、長い目で見ると日々のランニングコストが安く済みます。ガスと電気の値段の影響ありますが。
IHクッキングヒーターには、多くの安全装置も実装されています。
鍋無し検知や切り忘れ防止、回路保護、過熱保護、チャイルドロックなどです。地震検知あるので、ガスコンロ同様に安心して使用出来ると思います。
以上
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参考になったでしようか。
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