【シーサイド篠島】愛知県篠島1泊2日ひとり旅 宿泊記ブログ 2023年3月 (original) (raw)

更新日2024.11.13

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の外観その2

人生初の一人旅の宿泊先は「シーサイド篠島」!

料理がおいしくてすごい量だったね!

シーサイド篠島 宿泊記ブログ

・ルームツアー
・夕食
・お風呂
・朝食
・宿泊料金
・レビュー・感想

今回のブログは、2023年3月13日に宿泊した愛知県篠島にあるお宿の紹介になります。

人生初の一人旅の宿泊ホテルとして選択したところなので楽しみで仕方ないです。それではシーサイド篠島宿泊記ブログの始まりです~。

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今回の宿泊記ブログは「シーサイド篠島」!

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の外観その1

シーサイド篠島」は篠島の玄関口である「篠島港」から歩いて9分くらいの立地にあります。

にもかかわらず、かえるは篠島を1周してからシーサイド篠島へ…おかけでホテルに着くまでに2時間30分くらいかかりました。

まぁ、チェックインまで時間が大分あったので仕方ありません。

到着しすぐにチェックインをしたのですが、そこで対応いただいた女将さんから

本日は貸切なので、共同浴場は自由にお使いください。」

ん?どういうこと?と考えてしまいました…でも、答えは単純なものですよね。本日の宿泊者はかえるだけ、ということです。これにはビックリしましたが、観光シーズンではない平日の場合、このようなこともあるようです。

人生初のひとり旅がまさかの旅館貸し切りになるとは…

シーサイド篠島(しーさいどしのじま)

篠島港から徒歩で行ける便利な立地にあるホテル。
新鮮な魚介類を出すお宿であり値段はリーズナブル。会社の保養所をお宿としても活用している。トイレ・浴室は共同。全12室。
※公式ホームページはないためじゃらんのページを記載。
シーサイド篠島ホームページ(じゃらん)

シーサイド篠島 地図

シーサイド篠島 施設情報(表はスクロールできます)

住所 愛知県知多郡南知多町篠島浦磯1-88
時間 チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間: 10:00
電話 0569-67-2733
定休日 不定休
アクセス 「篠島港」から南へ徒歩約9分
公式HP なし

シーサイド篠島 ルームツアー

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の和室から見える日中の景色

かえるが宿泊した客室は8畳一間のシンプルなつくりでした。洗面・手洗い・浴室は共同のお宿です。

窓からは三河湾を眺められるお部屋で外の景色を見ながらまったりしておりました。室内もキレイで清掃は行き届いている感じでした。

写真の奥に見える山々は、東三河にある渥美半島ですね。シーサイド篠島に宿泊した2ヶ月後には、渥美半島の先端にある「たかのや」に宿泊しました。

魚介類を多く使った豪華な夕食だった「伊良湖岬地魚の宿 たかのや」宿泊記ブログはこちら!

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の和室には金庫もテレビもある

部屋にあるのは、テレビ・金庫・エアコン・押し入れくらいでしょうか

ゆったりとすごしたり、仕事をしたりしていたのでテレビは見ずに過ごしました。

洗面・手洗い・トイレ・浴室は共同です。シーサイド篠島自体を貸し切っているかえるにとっては、共同でもまったく問題ありません(笑)

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の和室にあるお布団

押し入れには布団が入っています。

シーサイド篠島では、宿泊者がお布団を自ら敷くスタイルです。こういったのもリーズナブルなお宿という感じですよね。なんでもかんでも用意してもらうお宿もいいですが、自分で布団を敷くのも悪くないです。

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シーサイド篠島 館内案内

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の通路・右手が食事会場・左手が共同大浴場

シーサイド篠島の館内を写真つきで紹介します。

それでは、館内案内の開始です!

ロビー

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島のロビー

こちらは、シーサイド篠島のロビーです。

とくに靴箱はなく、靴は脱いだまま置いておくスタイルです。宿泊費用の精算はこちらでおこないました。レセプションのような場所はないので、ここで支払うという形になるんですね。

写真の扉の奥に何があったのかは記憶があいまいなのですが、麻雀の卓があったような…

共同洗面所

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の共同洗面所

こちらは、シーサイド篠島の2階にある「共同洗面所」です。

なんか子どものころ、行ったキャンプ場の洗面所みたいで懐かしい気分になりました。ここで宿泊者どうしが顔をあわせてお話しとかするんでしょうね。旅って知らない人と気軽に話せる機会ができるので、楽しいですよね!

…宿泊した日は、私、ひとりですが…

共同大浴場

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の共同大浴場にある洗面スペース

この洗面所は「共同大浴場」に設置されているものです。

洗面ボウルがひとつなので、宿泊者が少ない前提で設計されているようです。でも、部屋数が多いのでちょっと足りないかもしれませんね。

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の共同大浴場

こちらがシーサイド篠島の大浴場です。

もらい錆がついていますが、お風呂に入るだけでは人体に影響ないので問題ないです。銭湯もこんな感じですしね。

広さは大人3人が入れるくらいでしょうか。そこそこ広いのですが、家族が入ってしまうとほかの人は入れませんね。宿泊者が多いときには、貸切風呂にでもするのかな。

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シーサイド篠島の夕食はすごい量!

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の夕食

写真は上から

【左上】ゆでだこ
【右上】小鉢
【左下】ソイの刺身(新鮮でまだ動いていました)
【右下】カマスの塩焼き

あと、カサゴの煮付けもついていました。

しかし、シーサイド篠島はとにかく食事の量が多い

ごはんがおひつで出てきて、その量は茶碗8杯分!

シーサイド篠島の食事はとにかく量が多く、**魚料理だけでも丸々1尾の料理が何個もでてきます。ゆでだこも丸々1匹ですし…

しかもすべての料理が全部おいしいという…最高じゃないか!!

シーサイド篠島の魚介類はどれも新鮮でおいしいんですよね。篠島自体が漁師の街だからなんでしょうかね。

これ、1人分の料理ですからね(笑)

しかも、この魚料理の量に加え、茶碗8杯分のごはんがおひつで出てきます。かえるはどちらかというと食べるほうですが、茶碗4杯でダウンしてしまいました…

ただ、ごはん以外はすべて食べましたのでよくやったな、と自分で褒めてあげたくなりました。

夕食を食べた後は、お風呂に入りすぐ寝てしまいました…

シーサイド篠島の部屋からは日の出が見える!

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の和室から見える日の出

これはシーサイド篠島から見た日の出です。

私が宿泊した部屋は東向きのため、日の出が見れました。渥美半島の山々から登る太陽が、三河湾をキレイに照らしています

この時間はちょうど5時くらいですが、普段の生活でそんな時間に起きない時間です。でも、旅ってワクワクしている気持ちがあるからか、早起きできるし、しても疲れないんですよね。不思議なものです。

シーサイド篠島は朝食の量も多い!!

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の朝食その2

シーサイド篠島のごはんは朝食もすごい量だった!

茶碗8杯分のおひつ再び

朝食も相当な量です。

朝食も昨日の夕食と同じくお肉はなしのお魚オンリーです。
朝食で出たのは

朝食で出たアナゴの干物がめちゃうまなんですよね!篠島で食べたものの中で一番おいしかったです。このアナゴの干物が白米と合うんです。

2023宿泊記ブログ・シーサイド篠島の朝食その1

昨日は白米を茶碗4杯程度残してしまい、申し訳ない気分になってしまいました…そのため、朝食はリベンジしてすべて平らげようと頑張ろうと思いましたが…

余裕でした(笑)

朝は茶碗8杯分食べてもまだもう少し食べられるくらいで試合終了です。まだまだ、かえるは大食漢のようです。

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シーサイド篠島の宿泊料金

さて、シーサイド篠島の宿泊料はいかに…

かなりリーズナブルな価格だったよね

かえるが宿泊した部屋は「和室」で1泊2食付1名「9,350円」(税込)でした。

「シーサイド篠島」宿泊料金

・和室(夕食通常プラン) 19,800円~
・和室(夕食アップグレード)26,400円~

※すべて2名2食(朝・夕)付き税込価格です。

※宿泊費用は2023年6月7日 じゃらん調べ

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シーサイド篠島のレビュー・感想

2023シーサイド篠島宿泊記ブログ・かえる

シーサイド篠島のレビュー・感想は…

良かったところ ・接客がよい
・価格の割に料理も豪華でお得感がすごい高い
・清掃がしっかりとおこなわれている

悪かったところ ・トイレ・浴室は共同(ただ、金額を考えると当然かと思います)
・バスタオルがないため持参しなければいけない(ただ、貸してもらえたため悪いところともいえない)

お宿貸し切りだったシーサイド篠島ですが、これだけ料理がおいしく量もあるのに1泊2日で「9,350円(税込み)」!!

貸し切りが申し訳なく思った理由の1つがこの宿泊料金です。朝・夕食付でこの値段ですからね…私しかいないにもかかわらず、よい接客をしてくれたおかみさんご夫婦には感謝です。

シーサイド篠島のご予約はこちら!!

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シーサイド篠島

それでは今回の宿泊記ブログはここまでとします。

みなさんも篠島に旅行されるときには、シーサイド篠島を宿泊先として検討してみてはどうでしょうか?

またいろいろなところへ旅しますので、よろしくお願いいたします。

愛知県篠島 旅行記ブログ【前編・2023年3月】の記事はこちら

愛知県篠島 旅行記ブログ【後編・2023年3月】の記事はこちら

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