通所リハビリ開始! 真夏の出来事 By 平山みき (original) (raw)

youtu.be

『彼の車に乗って、真夏の夜を走り続けた。』

平山みき 真夏の出来事。 昭和の真夏はこんなじゃった。 昭和の時代は、みんな彼女を車に乗せて走り回っていた。 わしも二十歳の時に5万円で買ったマツダのルーチェという車に彼女(今の嫁)を乗せて走り回っておった。

平山みきの真夏の出来事懐かしいわ~ これがわかる人は昭和人間。

当院では、多くの高齢の患者さんたちに来ていただいて、リハビリを行っておる。 ところが、健康保険のルールで運動器リハビリは150日で終了と決められておる。 高齢の患者さんの疾患は当然ながら慢性化しており、150日という決められた期間ではなかなか治癒に至らない。 また100歳まで元気でいるためには常に体を動かすリハビリが不可欠なのである。

健康保険での運動器リハビリが150日で完了してしまった患者さんは、介護保険を利用してのリハビリをやりなさいというのがお国の方針なのである。

そういった患者さんを対象に当院では、介護保険を利用しての通所リハビリを9月1日より開始する。 通院すらむつかしくなった患者さんのリハビリは在宅リハといって当院の理学療法士が患者さん宅に伺ってリハビリをする在宅リハビリはすでに行っておる。

33年前に狭山ヶ丘整形外科内科を開業した際には、柔道整復師2名 鍼灸師1名 計3人で開始したリハビリスタッフであるが、今や理学療法士6名 柔整師・鍼灸師など5名(ダブルトリプル免許所有者多数)総勢11名の所沢でも有数のリハビリ施設となった。

今日は、通所リハビリ開始打ち合わせ・新人柔整師歓迎・納涼会を兼ねた会を西所沢某所にて行っておった。

お国の方針で健康保険の医療は限界が見えてきており、今後は介護保険・自費診療(美容・ED・AGA・ワクチンなど)に力を注いでいく。