環境スペース~スタッフブログ~ (original) (raw)

ある日突然、じゃがいもが食べたくなることってありませんか?
環境スぺ―ススタッフはあまりじゃがいもが好きな方ではありませんが、数ヶ月に一度くらい、なぜか無性にじゃがいもを欲する日があります(笑)
じゃがいもの一番美味しい食べ方といえば、じゃがバター!
今回は、いつものじゃがバターをアップグレードするじゃがいもの蒸し方を環境スペーススタッフが調べてみました。

レンチンだとボソボソ?しわしわ?

じゃがいものホクホク食感を活かすには、蒸すのが環境スペーススタッフのおすすめです。
蒸し器を使うほか、電子レンジで加熱すれば短時間で食べられますよ♪
ただし電子レンジの場合は加熱ムラができやすいため、一度にたくさんのじゃがいもを調理するのはNG。
電子レンジで加熱したら固くなってしまったという人は、加熱しすぎが原因と考えられるでしょう。
また、水分を保ったまま加熱しないと、蒸し器で蒸した時に比べてボソボソとした食感になり、皮がしわしわになってしまうこともあります。
電子レンジで蒸す時は、1個ずつ濡らしたキッチンペーパーで包み、さらにラップでふんわり包んで600W・3~4分加熱した後3分くらい放置してよく蒸らしてくださいね。

じゃがバター

じゃがいもの上手な蒸し方は?

電子レンジよりも時間がかかりますが、何よりも食感を重視するなら蒸し器がベストです。
電子レンジは1個ずつしか加熱できないため、3~4個一気に蒸す場合は蒸し器を使った方が効率的だと思います。

①じゃがいもを洗う

じゃがいもについている泥や土は良く洗い、芽があったら取り除いておきましょう。

②皮に切り込みを入れる

蒸した後に皮をむく場合は、皮に十字の切り込みを入れておきます。
皮ごとじゃがバターにする場合は、蒸してからカットするのでそのままでOKです。

③蒸す

蒸し器の下の段に水を張って、上の段にじゃがいもを並べます。
強火にかけ、蒸気が上がってきたら弱火にしましょう。
3~4個で30~40分ほど蒸します。
竹串がすっと入ったら完成!

皮を剥く場合は、熱いうちに。
キッチンペーパーや清潔なふきんで皮をつまむようにすると、楽に剥けますよ♪
火傷しないように注意してくださいね。

フライパンでもじゃがいもが蒸せる!

蒸し器がない場合は、フライパンとクッキングシートを使うのが環境スペーススタッフのおすすめ。
深めのフライパンにクッキングシートを敷いて、その間に水を1~2cmほど注ぎ入れます。
洗って芽を取ったじゃがいもをクッキングシートの上に並べ、フライパンに蓋をして中火にかけましょう。
沸騰したら弱火にして、20~30分くらい加熱します。
途中で水が少なくなったら、適宜足してください。
クッキングシートが焦げないように要注意!

蒸しあがったじゃがいもはまさにホックホク♪
十字に切り込みを入れ、バターを乗せれば最高のじゃがバターに。
マヨネーズやイカの塩辛も合うので、ぜひお試しあれ!