物語屋 (original) (raw)

アルファポリスさんで公開中、【R18】『翡翠の鎖』書き終わりました。

10月中に投稿完了する予定です。

22時更新と言いながら、予約時間の設定ミスとかだいぶやらかしてました…。

うっかりにもほどがある。

さてさて、私事ですが、パソコンを買い替えました。

まだタッチ感が慣れないけれど、サクサク動いてくれるので使っていて気持ちがいいです。

先代は約8年使いました。

Vistaのサポートが切れるということで、買い替えてから約8年…。

8年も使えばあちこちガタが来るものです。

そして、最近のパソコンすごくない???という機能がすでにふたつも見つかっていて、最近のパソコン、本当すごいです。

職場のパソコンにこんな機能ないぞ?

身の丈に合わないかなぁと思いつつ、COREi7を買ったおかげでしょうか…。

COREi5を買うつもりだったのですが、COREi5のお値段まで下げていただけるということで、COREi7をお買い上げ。

このパソコンも、あと8年もってくれるといいなぁ。

***環名***

アルファポリスさんで、【R18】『翡翠の鎖』公開しました。

本日より毎日22時更新の予定。

間に合っ…てはいません。

8月30日現在、17節(?お話の単位って何が正解なんでしょうね?)まで書いていますが、現在のプロットだと30は超える、これも予定。

なので、まだまだ折り返し地点。

それでも、これだけ書けてるのがすっごいえらいんですけど!

9月も順調に書き続けられる自分であればよいものです。

さて、明日もお仕事。

本音を言えば書けるときに書いておきたいのですが。

諦めてお仕事頑張ります。

***環名***

なんか、書けるかもしれない!! という状態になって、2日くらい前からR18を2作並行して書いてます。

急に来る、こういうの。

ひとつはファンタジーなので、アルファポリスさんのファンタジー小説大賞に間に合えば投稿したい! と思っているところなのですが…。

今日、書いた2,000字が消えてしまって、「Oh…」となって少し息抜きにしました。

たかが2,000字、されど2,000字。

わたしの能力の限界で、まったく同じ文章を書けるわけなどないのです…。しくしく。

消える可能性を考えると、アルファポリスさんのサイトに直入力も怖いので、いつもWordで書いて、コピペしてるのですが…。

もう少しこまめに保存しないとだめですね。

さて、短いお盆休みも今日で終わりなので、創作に戻ります。

アルファポリスさん、雑多に色々上げちゃってるので、なろうみたいにR18と全年齢を分けられるといいですよね。←アカウントわけるのも面倒な横着者

***環名***

長く間が空きました。 環名です。

アルファポリスさんでエッセイ的な、お金のお勉強の忘備録を書き始めました。

不定期更新ですし、「読んでね!」というアピールではありません。

こういう書き方もあれですが、読まれないことを前提に書いているので、何を書いてもいいと思ってるし、誰にも何も期待していない。

そんなものになっています。

わたしは今、お金のお勉強をエッセイとしてまとめつつ、継続してお勉強しつつ、読まれることを期待しない訓練をしているところです。

書きたいものを書いているだけなので、流行をウケ狙いで取り入れるつもりもなく、まあ、頑固なんですよね。

それで、誰かに読んでもらいたい、と期待するのも虫のいい話だと思うので、読まれないことを前提で、自分のために書いて、それでいいじゃないか、という心のありようについて定着させようとしています。

これが上手くいったら、またぽつぽつと、自分のための物語を、置いていけたらなぁ、と考えています。

***環名***

12月なので、支払申請をしようかと、久々にアルファポリス様にログイン。

そこで、なんだかわからないけれど10月、かなり読んでいただいていたようで、驚きしかありません。

もっと、頑張らなきゃなぁ…( ꒪Д꒪)遠い目

来年は、あんまり期待せずに、もっとちゃんと活動しような、自分…( ꒪Д꒪)

12月のリアルなわたしは、仕事が激務で踊らされています。

っていうところに、来週なんて4回目のコロナワクチン接種を入れてしまいました。

この辺、外部的な要因が大きくて、計画性だけでは進めないところだから本当難しい。

人生とは儘ならないものではあるが、だからこそ面白いのかもしれない。

最近年のせいか、思考が前向きになってきたのを良いことと捉えつつ。

なんとかこの12月を乗り切れますように。

***環名***

アルファポリス様で公開しております、【R18】『石に花咲く』、本日完結しました。

お付き合いいただいた方にはありがとうございました。

石と花の対比、のようなことは前回も書きましたが、その続き。

ヒロインの【石女の一族】を当初は「見るものを石に変える魔物」という描写で表現していました。

言わずもがなではありますが、ギリシャ神話のゴルゴン三姉妹であるメデューサです。

けれど、『石に咲いた花は』でヒーローの祖父にあたる公爵はヒロインを「女神」と表現します。

これも対比ですね。

因みに、『石に花咲く』という章の最後に出てきた、石のような植物のモデルは、実際に地球上に存在する植物です。

多肉植物で、魔玉といいます。

わたしは多肉植物が好きで育てていますが、毎年花を咲かせる個体と、そうでない個体があります。

もちろん、蕾をつける気配すらないものも。

これも個体差、合縁奇縁と思いながら。

***環名***

アルファポリス様で公開しております【R18】『石に花咲く』の本編が本日完結しました。

お付き合いいただいた方にはありがとうございました。

明日から後日談的なお話が始まります。

題名の『石に花咲く』は、「石に花が咲くことなどありえない」。

そこから、「ありえないこと」「現実には起こるはずのないことのたとえ」ということでこうなりました。

因みに、ヒロインの名前の『シィーファ』は、中国語の『石』と『花』を並べて読ませた音です。

石と花はよく対比に使われますよね。

古事記イワナガヒメコノハナサクヤヒメもそう。

イワナガヒメには石が、コノハナサクヤヒメには花がつきます。

また、『0.』の「我が心 石に非ず、転ずべからず」は詩経からの引用です。

心が確固として不動であることのたとえ。

「どんなに重たい石でも石である限り動かすことができる。だが、自分の心は石ではないから、転がして動かすことはできない。」

石の心を持って苦境に耐えてきたヒロインが、拠り所を見つけて心に花を咲かせる。

そんな話を目指して書き始めました。

そんな話になっていたらいいな、と思います。

***環名***