読書 (original) (raw)
カントの「純粋理性批判」「判断力批判」や永「永遠平和のために」、ニーチェの入門書や「ツァラトゥストラ」などを読んではみたのですが、難解。You Tubeで解説動画があるので、それを視聴したりなどして理解に努めてはきたのですが、哲学の歴史は古く、書物の多くに、プラトンやアリストテレスなどの哲学者のことが頻繁に記述されいて、哲学に関連する書物に目をとおしていると、広い樹海をさまようような感覚に陥ってしまいます。上記、書籍も最後まで読破できていません。
哲学について体系的に学べるような書物を探していたのですが、それもなかなか見つかりません。興味、関心をかう書籍は多くあるのですが、先日、新聞広告で紹介されていた「哲学の教科書」という書籍を購入してみました。
この書籍は「一度読んだら絶対に忘れない」というタイトルのとおり、書かれていることが「簡単」とまでは言えませんが、分かりやすく整理されていて、難解な哲学者の考えに広く触れることができるので、哲学に関心をいだきました私にとって愛読書になることは必至です。
なんどか繰り返し読んでみたいと思います。
史上最強の哲学入門
という書籍も購入して一度は目をとおしました。この書籍も難解と思われる哲学という世界を広く触れることができるので、何回も繰り返し読んでみたいと思っています。