NEXZ ユウキ推し「メンバー個別ハイタッチ会」レポート2024/10/5幕張メッセ (original) (raw)
「ハイタッチ会」がどんなものなのかは全くの初体験。近くでユウキの顔を見ることができるらしいとは想像できるけど、ホントにハイタッチするの?会話はしてもいいの?
人数にも驚く。メンバー1人につき1000人だったかしら。ありがたいけど、気の毒だなとも思う。痛くないように、そっと手を合わせるだけにしよっと。
もくじ
幕張メッセへ出発! ハイタッチ会の持ち物は?
前日は30℃近くあったが、当日は雨の予想、最高気温は23℃。服装に悩みました。長袖の羽織るものがあればOKかな。
持ち物は、電子チケット、写真入り身分証明書、不織布マスク。ほかは最低限の荷物で身軽に、Suica、財布、昼食(ローソンのブランパンのサンドイッチ)、お茶、ハンカチ、ティッシュ。
そして、早期入会特典の直筆サイン入りソロトレーディングカード(ソゴン)も持って行ってみる。もしできたら、ユウキと交換してもらえないかなと思って。ソゴン⇔ユウキと書いた紙も準備しました。
受付は13時。12時前に最寄りの海浜幕張駅に到着し、幕張メッセへと歩きます。展示ホール1はちょっと遠い。多くの人がいるが、皆さんNEXZ関係でしょうか。
会場の外でグッズが販売されていたので列に並ぼうとしたら、違うアイドルでした。グッズの写真が似てるー。ほかのイベントもあったんですね。幕張メッセって広―い。
幕張メッセ展示場ホール1 グッズコーナーへ
施設内の一番奥にNEXZの文字を発見。進んでいくと、グッズ売り場とCD売り場の2部屋に分かれていた。まずはグッズ売り場へ。
階段を降りると、体育館みたいな広い部屋にグッズコーナーが設けられていた。販売スタッフが多く、混んではいない。あと40分ぐらいで受付が始まるところで、ちょうどいい時間だったのかすぐに買えました。
Keep on Movingのユウキのうちわ、アクリルスタンド、缶バッチ、ランダムトレーディングカード(当たったのはメンバー集合写真)、フォトカードセットを購入。
CD購入の部屋へ移動すると、奥のほうに白い仕切りが見えた。あれがハイタッチのブースらしい。CD販売は時間制限があり、このあとハイタッチ会場に変わるみたい。
CDは、本日のお見送り会のくじつき。結構たくさん買っている方がいるので、当たらないと思いつつ1枚だけ購入。券をスクラッチするとSORRYの文字…。でも、もらえたカードがユウキだったので慰められる。いつもは、なかなかユウキのが出ないので。
購入グッズとCD
ここで結構並んでしまい、ハイタッチの受付時間が近づいていた。部屋を出て階段を上がり、入場の列に並ぶ。
(後で、これがちょっと間違いだったのがわかった。早くから入場列に並んでいたら、最初のごあいさつをもっと近くで見られたのでした…。経験不足か)
ハイタッチ会場へ
間もなく入場が始まり、どんどん中へ入っていく。おしゃれしている人もいっぱいいるが、意外とNEX2Yの服装は白黒の配色が多い。街ゆく人々と変わらないのでちょっと安心。
年配の人もいるが、やっぱり結構若いね。40、50代のグループ的な人も見たが、ハイタッチだからかな、自分より年上かもと思った人は2人ぐらい。単独で来ているらしき若い男性もチラホラ。ショーケースはカップルやご夫婦を多く見かけたと思ったけど。
さて、入場してからが長かった。まずは電子チケットと身分証明書と顔を見せる。チェックが完了したら中へ通され、待機。次に、電子チケットのチェック済み画面を見せて、ハイタッチするメンバーの列へ並ぶ。
ところが、自分の画面はチェック済みになっていない!慌ててしまったが、スタッフの方がすぐ操作してくれて、ホッとしました。年寄りにも慣れていますね。
それにしても、凄い数の人がいるのに、とても静か。案内の声もよく聞こえるし、こちらも聞きやすかった。
無事、ユウキのブースの列に並びました。後ろからもどんどん入ってくる。列を折り返すようなり、どんどん詰める。ギュウギュウです。そこで待つのが、けっこうきつかった。腰にくる。そして、何度か注意事項が説明される。前の若い人も腰を押さえている。
NEXZ 登場 金髪のメンバーが!
はじめにメンバーが挨拶するとの説明があった。みんな大拍手。
NEXZ君たちが出てきた。ハルの列の辺りに現れて、ユウキ、ヒュイ、セイタの列からは、ちょっと斜め。でも顔が見える!と喜んでいたら、衝撃が!!みごとな金髪のメンバーが出てきた。
誰?
最初ソゴンかと思った。でもソゴンはいる。トモヤは赤っぽい髪。黒髪のユウ、ヒュイ。いつものセイタ。ハルはピンク色っぽい。ということは、ユウキなの?
どよめきが起こるが、みな割合、静かに拍手で迎える。キャーって心の中で叫んでいるに違いない。特に私の周りはユウキファン。息を飲んで見つめている。ちょっとパニクッて、頭がグラグラする。
「ユウキで―す」の声に拍手。やっぱり金髪だった。
早く並んでいればもっと近くで見れたのか…と思いつつ、いや、これからものすごく近づいて、ハイタッチするんだとドキドキ。
ああ、トモヤが何と言っているか頭に入ってこない。セイタも話したよね?
メンバーが退場したとたん、隣の可愛いお嬢さんと目が合い、そのまま顔を見合わせてしまった。「ユウキ金髪だったねー」って、思わず話しかけてた。後ろの2人の方も、一緒にうんうんってうなずいてくれて、驚きを共有した。お嬢さんは胸に手を当ててふーってため息。調子に乗った私は「昨日、飛行機に乗るとき、フードを深く被っていておかしいなって思ったんですよ」「そうだったんですね」って会話も楽しく、入場が始まった。
ユウキとハイタッチ
輝くユウキ
入口の所では、一人ずつ中に進むよう、係の方が指示している。結構速いテンポ。
事前にいろいろな情報を見て、入ったら荷物を置いて消毒をするんじゃないかと思い込んでいた私。中に入ってすぐ、立っていた背の高い男性に指示受けようと、黙って見上げた。
するとその男性が「こちらです」と隣を促す。
荷物そっち?と、横を見ると、何か、輝くように白い人の顔が。
えっ?ユウキなの!そこにいたの?
と、びっくりして思わず飛び上がってしまった。ユウキがものすごく笑っている。くしゃくしゃな笑顔。小さい顔。真っ白で金色。鼻高い。外国の人みたい。そして、どうしてそんなにすごい笑顔?
ふと、ユウキが座っており、片腕の肘をついて手をあげていることに気づく。恐る恐る近づいて、そっとゆっくり手を合わせた。ユウキの手は軽く閉じていて小さく見えたが、合わせると長い。あらあら。冷たくてすべすべで柔らかいなって、瞬時に思った。
うわ、そして目の前すぐの満面の笑みのインパクト。
何か言わなきゃって、やっとのことで「ファンです」って言った。(あとで、当たり前だろうって思って、ちょっと後悔)ユウキはしっかり目を合わせて、可愛く「ハイ」って答えてくれた。次に私が「応援してます」って言った。(ほかに言う事ないんかい)また、「ハイ」って、終始素敵な笑顔。
なんて可愛らしい子や~。
ハイタッチを終えて
夢のような時間は終わりました。自分は結構、中にいた気がしたけど、隣の人もすぐに出てきたので、そんなぐらいだったかなと思う。
まばゆく発光するユウキの姿を目に焼き付けたつもりだが、あまりのハイテンションに頭がグラグラする。複数回当選した人は、2回目以降は落ち着いてお話しするんだろうなあとうらやましい。1人1回までだと思いこんでいたし、CDも一通り1枚ずつしか買ってないので仕方ないね。次があったら今度はもっとひきますよー。何ごとも経験です。
無事達成した安堵から、帰りに「ソゴン⇔ユウキ」と書いた紙を持って立つことができた。例の、ファンクラブ早期入会特典の直筆サイン入りソロトレーディングカード(ソゴン)を、ユウキのと替えてもらえるだろうか。
恥ずかしいけど、通りかかる人がじーっと見てくれるので平気になった。一人、交換したいんですけどーと言って近づいてきてくれた人がいた。とてもきれいな若い女性。でも、今日は持ってこなかったと惜しんでくれた。今思えば、LINEなどで連絡を取り合えたらよかったかもしれないが、そのときは思い至らず不正立でした。あきらめて帰路へ。足腰が限界だったので。
ユウキの笑顔の理由は?
歩きながらいろいろ思い返してみる。
やっぱりユウキは大笑いしていたよね。私、何かしたっけ?
もしかしてブースに入ってきた私が、ユウキの方をチラッとも見ずに、スタッフさんをただじっと見つめているのが可笑しかった?首から老眼鏡ぶら下げてたしね。眼鏡をかけてないから、ユウキとスタッフさんを見間違えているみたいだったかな。
スタッフさんが「こちらです」って言った後の、私の飛び上がるリアクションも強烈だったかもしれない。とにかくユウキは笑っていた。
もっと何か聞けば答えてくれたのかなあ。いや頭真っ白だったし無理だな。
でも、笑わせることができたなら、ちょっと嬉しいかな。
それにしても、タッチの手の感触があんなにクリアなんだとしみじみ。
有明は広いのと、みんなの帰る時間がまちまちなので、ゆっくりのんびり帰りました。
心はホカホカです。
ユウキのグッズとケーキのお土産
家族に話して、また楽し!