1万人分の人骨で作られた、チェコ「セドレツ納骨堂」 (original) (raw)

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チェコの首都プラハから東に約70キロほどの町クトナー・ホラ近郊のセドレツにある納骨堂には、約4万人の人骨が保管されており、そのうち約1万人分の人骨を用いて礼拝堂内の装飾をしていることで知られている。

ソース:Kuriositas: The Sedlec Ossuary – The Art of Human Remains

1870年、この教会の後見人であり教会を購入したシュヴァルツェンベルク家は、スカリツェ出身の木彫家フランティシェク・リント に尋常ならざる内装制作を依頼した。それは、制作の素材として木材ではなく、納骨堂に納められていた人骨を用いるというものであった。(wikipedia)

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リントは内装のすべてを、約1万人分の骨を用いて制作した。彼はまた、骨で形作ったアルファベットで自身の名前を階段出口の脇の壁に残している。

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地下堂の中心には八腕のシャンデリアが吊り下げられている。このシャンデリアは、人体の骨格のうち、ほとんどすべての種類の骨を用いてつくられている。シャンデリアの下には、4つの小尖塔があり、それぞれに22のしゃれこうべがつけられている。天井の穹窿にはしゃれこうべと上腕骨でつくられた花環装飾がしつらえられている。同様の装飾は、壁飾りや、とくに迫持の部分にも見られる。

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